#雷と走る
#千早茜

読み進めるほどに引き込まれて130ページはあっという間でした。
信じた”無償の愛”が罪深く傷痕を残す主人公。恋愛小説とは違う切り口で愛が語られていく、不穏な雰囲気なのに色彩の鮮やかさに生命を感じて儚くも美しかった。

#読了 https://t.co/71CQP7dJJx

「雷と走る」
千早茜

2024/11/03(日)
読了 https://t.co/qq39rHe5RG

11月1冊目、 #読了 です！
気になっていた #雷と走る です。
ページ数が少なく一気読みしました。
で、裏切ったのかなー？なんて思ってるんですが、そうでもない気がしていて…
でも、犬との信頼関係は間違いなく築かれていたと思います。
昔の飼い犬を思い出しました。

#千早茜 著
#河出書房新社 https://t.co/N5CW52e7Ua

雷と走る/千早 茜/#読了

この愛、究極です

幼少期のまどかが異国で過ごした番犬「虎」との物語。言葉を交わさなくても深い絆で結ばれる二人だが、時折見せる虎の獰猛さが、人間の無力さを感じさせる。孤独と葛藤の中、著者の感性が繊細に描かれ、人と犬を超えたまどかの想いが強く心に響く作品✨ https://t.co/F5KvaFpzfg

やっと買えたぁ〜
夜型人間からしたら #いつか月夜 は絶対読みたかったし、 #雷と走る もタイトルから気になってたし。
さて、図書館の2冊とこの2冊、どこから手をつけようかぁ！？
しまった！先月買った本がまだ残ってるぅ〜！

#今日買った・届いた本を紹介する
#積読
今月の #読了 目標は6冊！ https://t.co/fdktQj5tw8

📚10月に読んだ本🎃

先月に同じく17冊!!
ずっと読みたかった本に偶然出会えたり新しく好きな作家さんを見つけたしｲｲﾈ🫰🏻
1番は圧倒的に『方舟』で、『雷と走る』も大好きでした❁

#10月の読了本 https://t.co/9mBRiaHFh0

雷と走る／千早茜

幼い頃治安の悪い国で暮らすことになったまどかが、ガードドッグの虎と出会う。
運命の相棒を裏切った、幼い私の「罪と罰」

装丁に惹かれて手に取った作品。
引き込まれて一気に読んだ。犬を飼っているので、別れを想像しただけで辛くなった。

#読了 #読書好きな人と繋がりたい https://t.co/c73GCrI9MN

千早茜 著『雷と走る』を読了

異国の地で出会ったガードドッグ（番犬）と主人公が過ごした日々を回想していく物語

何となく終始重い雰囲気を感じて読んだけど、おそらく主人公に共感できなかったという事も影響してると思う

文章は読み易くてさくさく読めたのだが…

#読了 https://t.co/LXgP6GYVaL

千早茜さんの『雷と走る』ボロ泣いて読了。
完全にわかり合うことのできない生きものとの暮らしが、これ以上なく愛しく豊かなものであるのは、身を切り裂かれるような痛みや懺悔とセットだからだと思う。
静かに猛るような美しいカバーの中に現れた被毛にまた泣いた。体温と心拍を感じる作品。 https://t.co/V5Z4FVxp9I

ドッグランで走り回る小型犬を愛でたあと大型犬のスペースを覗くとみんなゆったり寝そべり寛いだ様子。読み終えた本を思い浮かべ、生まれた時から首輪をはめていない犬のことを考えた。そしてこのドッグランの犬たちも野性を隠し持っているんだろうかと、目を見つめた。
#読書
#雷と走る
#千早茜 https://t.co/twnWXVWrwV

雷と走る/千早茜
#読了

幼少期に番犬として飼っていた犬を手放した女性の葛藤の物語。
愛らしく躍動感ある犬の描写と過去を引きずる主人公の心境が読んでて苦しい。
犬と人の信頼関係や生き物を飼うことの責任は考えさせられる。
自分の子供の頃に飼っていた犬の事を思い出す。

#雷と走る #千早茜 https://t.co/FlfGkoDvDx