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未成熟
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2025.11.26 18:00
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8000人に奢られた経験からいうと、
年齢が恥ずかしいひとは、人生が恥ずかしいんだと思う。生きた年数の割に成熟しない人生が。あるいは、まだ己の未成熟さを嗜む余裕のない人生が。 November 11, 2025
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中国国営メディアが「沖縄は倭国ではない」と報じたと聞き、ついにその時が来たと感じました。現職時代、中国を訪問した際、中国側は私に対し「沖縄は一時的に倭国に貸しているだけだ。尖閣だけでなく沖縄全体を取り戻すつもりだ」と明言しました。その言葉が、今あらためて胸によみがえっています。
今回の高市総理への激しい反発を見ても、中国が軍事力を背景に台湾・沖縄周辺で覇権拡大を狙っていることは誰の目にも明らかです。さらに中国は、倭国政府を非難する書簡まで国連に送付しました。
昨今の中国は、巨大な力を振りかざしながら理不尽な要求を繰り返す、極めて未成熟な振る舞いが目立ちます。こうした状況を踏まえれば、G20で高市総理が無理に会談を行う必要はないと私は考えます。毅然とした姿勢こそが、倭国の主権と名誉を守る唯一の道です。 November 11, 2025
2RP
ドラえもん × 精神分析:
のび太の内的世界と内在化されたドラえもんはカウンセラー原理に近い体系を形成するかもしれません。
ドラえもんは、単なる未来のロボットではなく、
のび太の自我発達を支える内的カウンセラーのメタファーとして読むことができるキャラクターである。
精神分析的に整理すると、
のび太の内的構造は 無力感と願望充足の揺れ動きにより形成され、
そこにドラえもんが 超自我の緩衝材/補助自我(auxiliary ego) として介入する体系が浮かび上がる。
アニメ療法におけるキャラクターケーススタディー
今日選んだヒーローは、のび太(とドラえもん)。
⸻
のび太の自己像は 「うまくいかない子ども」というラベリングを内面化し、
学校・家庭・友人関係のなかで 繰り返される失敗体験 によって、
どうせできないという学習性無力感を形成している。
しかし重要なのは、のび太の無力さが 単なる弱さではなく、防衛の一形態である という点だ。
のび太は失敗を回避するために 最初から諦めるという戦略をとる。
精神分析的には、これは 退行 regression と呼ばれる防衛であり、
子どもの自分に戻ることで責任と失敗の痛みから身を守る” ための構造である。
そこで登場するのがドラえもんだ。
ドラえもんは 願望そのものが形を得た存在と言える。
ポケットから出る道具は、のび太が持てない力、
つまり 自己効力感 self-efficacy の外在化 である。
しかしドラえもんは、万能ではない。
むしろ本質は逆だ。
ドラえもんは
「道具そのもの」ではなく
道具を通してのび太を導く構造に意味がある。
精神分析的に見ると、ドラえもんは
•のび太の衝動を暴走させない 超自我の緩衝材
•必要なときにだけ支える 補助自我(auxiliary ego)
•のび太の未成熟な自我を未来へ引っ張る 内的ガイド
として機能している。
つまり、ドラえもんは外から来たデウス・エクス・マキナではなく、
のび太自身が内面化していく 未来の自己像なのだ。
どの回でも最後に道具が暴走し、叱られ、失敗するのは、
万能ではない世界で 現実検討能力 を学ぶためのプロセスであり、
道具は万能感の象徴であると同時に、
その限界を知るための 安全な失敗体験を与える。
これはアニメ療法で言うところの
キャラクターを通した自己調整(self-regulation) とよく重なる。
のび太はドラえもんによって「できる自分」を一時的に借りる。
だが物語の核心は、借り物を超えて、
最後に必ず 自分の選択をし、自分で責任を取る瞬間 がくる点だ。
ドラえもんとの関係は、依存でも甘えでもなく、
成熟へのプロセス の一部である。
のび太の進化は、外から与えられた能力ではなく、
ドラえもんという内的カウンセラーを通して
自分の弱さと向き合う、
弱さを恥じず、助けを借りながら成長していい
という、人間の最もやさしい発達の真理を映し出している。 November 11, 2025
1RP
これつまりは下手くそは読者にストレスかけただけで全然カタルシス方がない作品が多いから
なら最初から読みやすい方がええわってなってるだけ
今の流行りとか未成熟の読者がとか言う前にその面白い構造で面白い作品を作ったらええねん November 11, 2025
これつまりは下手くそは読者にストレスかけただけで全然カタルシスがない作品が多いから
なら最初から読みやすい方がええわってなってるだけ
今の流行りとか未成熟の読者がとか言う前にその面白い構造で面白い作品を作ったらええねん November 11, 2025
@penpen_popnews なんで後進国の移民なんて入れるんだ。
倭国を含め世界の主要国で治安を荒らしてんのはデータで見ても大半が後進国の移民なんだ。
なんでその現実を見て警戒しないんだよ。
後進国は人間教育や社会環境自体に非常に問題があり モラル未成熟な人間が育ちやすいのは明らかなんだよ。 November 11, 2025
ドラえもん × 精神分析:
のび太の内的世界と内在化されたドラえもんはカウンセラー原理に近い体系を形成しているかもしれません。
ドラえもんは、単なる未来のロボットではなく、
のび太の自我発達を支える内的カウンセラーのメタファーとして読むことができるキャラクターである。
精神分析的に整理すると、
のび太の内的構造は 無力感と願望充足の揺れ動きにより形成され、
そこにドラえもんが 超自我の緩衝材/補助自我(auxiliary ego) として介入する体系が浮かび上がる。
アニメ療法におけるキャラクターケーススタディー
今日選んだヒーローは、のび太(とドラえもん)。
⸻
のび太の自己像は 「うまくいかない子ども」というラベリングを内面化し、
学校・家庭・友人関係のなかで 繰り返される失敗体験 によって、
どうせできないという学習性無力感を形成している。
のび太は失敗を回避するために 最初から諦めるという戦略をとる。
精神分析的には、これは 退行 regression と呼ばれる防衛であり、
子どもの自分に戻ることで責任と失敗の痛みから身を守るための構造である。
そこで登場するのがドラえもんだ。
ドラえもんは 願望そのものが形を得た存在と言える。
ポケットから出る道具は、のび太が持てない力、
つまり 自己効力感 self-efficacy の外在化 である。
しかしドラえもんは、万能ではない。
むしろ本質は逆だ。
ドラえもんは
「道具そのもの」ではなく
道具を通してのび太を導く構造に意味がある。
精神分析的に見ると、ドラえもんは
•のび太の衝動を暴走させない 超自我の緩衝材
•必要なときにだけ支える 補助自我(auxiliary ego)
•のび太の未成熟な自我を未来へ引っ張る 内的ガイド
として機能している。
つまり、ドラえもんは外から来たデウス・エクス・マキナではなく、
のび太自身が内面化していく 未来の自己像なのだ。
どの回でも最後に道具が暴走し、叱られ、失敗するのは、
万能ではない世界で 現実検討能力 を学ぶためのプロセスであり、
道具は万能感の象徴であると同時に、
その限界を知るための 安全な失敗体験を与える。
これはアニメ療法で言うところの
キャラクターを通した自己調整(self-regulation) とよく重なる。
のび太はドラえもんによって「できる自分」を一時的に借りる。
だが物語の核心は、借り物を超えて、
最後に必ず 自分の選択をし、自分で責任を取る瞬間 がくる点だ。
ドラえもんとの関係は、依存でも甘えでもなく、
成熟へのプロセス の一部である。
のび太の進化は、外から与えられた能力ではなく、
ドラえもんという内的カウンセラーを通して
自分の弱さと向き合う、
弱さを恥じず、助けを借りながら成長していい
という、人間の最もやさしい発達の真理を映し出している。 November 11, 2025
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