俺は普通にTikToker書評家よりも豊崎さんを読み手として信頼してるし、文芸にはベストセラーかどうかとは別に評価軸がありその上下で言うとあの作家の文章は普通にカスだろと思ってるし、最近の芥川賞は内に籠ってるつまらないものばかりとか言ってる奴はとりあえず『バリ山行』読めと思ってるよ January 01, 2025

ここで純文学好きの猛者の方々に
「初心者でも読みやすい芥川賞（候補）作品を上げようぜ」
って流れになってほしいとは思ってる

個人的には
宇佐見りんさんの『推し、燃ゆ』
松永K三蔵さんの『バリ山行』
を上げたい January 01, 2025

芥川賞受賞作品、基本的にスゴくすきな作品が多いけれど、合う合わないはあって。
近年の受賞作で言えば、以下の印象です。

『DTOPIA』◯
（面白かったがふたつの要素が乖離していて評価が難しい）
『ゲーテはすべてを言った』△
（難解で学術的。私には難しかった）
『バリ山行』◎… January 01, 2025

『バリ山行』は本当にオモロイ純文学でした。RP
キャラが立ちつつ血の通った人であることを感じさせる描写力と山の魅力に惹き込まれてあっという間に読み終わってしまいました。オススメ　#すう本 https://t.co/vJaj4hKT8g January 01, 2025

バリ山行ってキンタマーニでも行くのかと思った January 01, 2025

バリ山行、読んでみたくなったぜ January 01, 2025