『バリ山行』
#松永Ｋ三蔵
バリ山行とは道なき道を行く登山の事。
危険と隣り合わせのコースを進んだ先に見える景色は達成感も相まってものすごく綺麗なんだろうな。
読んだら登山をしたくなるけど、素人が突発的に挑めるものではないので、この気持ちだけでとどめておこう笑
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『バリ山行』は神戸、六甲山の小説です⛰️
naddistのウツミさんとトークさせて頂くのは宿命です！楽しみです😊 https://t.co/JU0lCntI07 https://t.co/s8WuhCJxZv

第171回 芥川賞受賞作 松永K三蔵氏の「バリ山行」読了しました。

「地図にはない道」を歩くことで、自分の過去を振り返り、現在の位置を確認して、これから進むべき道を見出して行く……。

作風こそ、まったく違いますが、湊かなえ氏の「山女日記」に通じるところがあるお話でした。

山屋 必読です! https://t.co/80ReGBsPHc

「バリ山行」の話。六甲山系を知っているだけにルートや歩行距離を考えると疑問を感じる表現もあるが、小説なので創作と理解した。しかし実際にはそれを実現しているスーパーマンの様な方もおられるかも知れない、私が知らないだけで。西山谷以後の様な歩きは当会はしないので
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芥川賞なのに読みやすい！芥川賞なのにストレートに面白い！芥川賞なのに人に勧めやすい！なのにめちゃめちゃ芥川賞の香りがする………っっっ！！！！！！
あ、感想？とってもお勧め。読んだほうがいいよ。
『バリ山行』/松永K三蔵
#読了 https://t.co/9yblfKLqDB

松永K三蔵「バリ山行」。私はバリエーションルートはあまり行かない。てか行けない、技術も装備も度胸も無いから。でも作中に風吹岩、ガベノ城、ゆずり葉台、座頭谷なんて自分が歩いた六甲山の地名が挙がるのが、私にとってリアルで。お話もじわじわと主人公の感情が読み手に沁み入って。面白かった！ https://t.co/J2iduxlE5n