『十一人の賊軍』
さすが白石和彌、観ていて力が入る。
藩の板挟み状況が分かり易く
何度も地図を見せる配慮も抜かりない
だが、苦渋と苦悩を強いられる重要キャラが
最後に安っぽい悪役然となることに
頭の中が?で一杯になった
『ワイルドバンチ』のR.ライアンの立場の微妙さが
ここにも欲しかった https://t.co/TR76ehWMtO
『十一人の賊軍』(じゅういちにんのぞくぐん)は、2024年11月1日に公開された倭国映画。監督は白石和彌、主演は山田孝之と仲野太賀。PG12指定。本作はDolby Cinemaでの上映も実施。 1868年に起こった戊辰戦争のさなかで、新政府軍と対立する奥羽越列藩同盟に渋々加入していた新発田藩の新政府軍への寝返りの史実をもとに、11人の罪人が藩の命令により砦を守る壮絶な戦いに身を投じる姿を描く。 2024年10月28日から開催中の第37回東京国際映画祭のオープニング作品として同日にワールドプレミア上映が実施された。
「十一人の賊軍」 (2024/11/5 08:54) Wikipedia倭国語版より
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2024.11.06 05:00
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