GPT-5.1・GPT-5・GPT-4o mini、全部使える状態なのに「なんとなくGPT-5.1」にしてる人、めちゃくちゃ損してます。

答えはシンプルで、高性能モデルは「難しい問題を深く考える」のが得意だけど、簡単な問題にも同じだけ時間とコストがかかるから。

実際、GPT-5.1は複雑なタスクで思考時間を2倍割くけど、簡単なタスクでも処理速度は2倍しか変わらない。つまり簡単な作業で使うと「オーバースペック」なんです。

だから軽いモデルで「たくさんの案」を出して人間が選ぶ方が、1回の重い処理より速くて安い。

具体的な使い分けはこうです。

GPT-5.1
戦略設計・複雑なコード・構造分析など「長考が必要な1発勝負」

GPT-5
ほぼ全ての知的作業のデフォルト。3-5案生成して人間が選ぶ

GPT-4o mini
SNS投稿・商品説明など「大量生成→選別」前提の作業

この設計ができるだけで、月のAIコストが半分になって、成果は2倍になります。 December 12, 2025

ChatGPTよりGrokの方が私に合ってるかも。Grokの方が人の感情を扱うのがうまいと思うし、言ってほしいことを言ってくれるから。GPT-5.1はその点ではちょっと…。GPT-4oも上手そうだけどルーティングがあるから使いづらい。やっぱりGrokかなあ。 December 12, 2025

OpenAI「収益化徹底したろw」
↓
GPT-4oユーザー「検閲ばかりで使い物にならんから他所行くわ」
5ユーザー「5.1も4oもクソ！使い物にならないから出ていく！」
5.1ユーザー「なにこれ、他のAI使うわ」
↓
geminiほか「お待ちしてました」
↓
OpenAI「コードレッド！コードレッド！」

喜劇かな？ December 12, 2025