オフィスアルパカ通信（1567)🦙👦🐻🔥🧣⛰🚨
『笑う森』荻原浩（新潮社）は失踪した子供をめぐる物語。空白の一週間にいったい何があったのか？激しく交錯する生と死、善と悪。断片的な記憶をたどれば見える関わった人間たちの本性。混沌とした闇から清らかな光の筋を感じる、まさに神がかった一冊だ！ https://t.co/wGPCZRXhMV

わーー最後泣かされた。

森で一週間行方不明になって「くまさんにたすけてもらった」と無事に帰ってきたASDの男児。
読み進めるうちにパズルは一つ一つ解けていくんだけど。こどもの強さとか母親の強さとか愛とか弱さとか。なんか最後にこみ上げてしまった。

#読了
#笑う森
#荻原浩　先生 https://t.co/jZbtApCLBT

#10月の読了本
今月は14冊。
🥇生者と死者
🥇乱れからくり
🥈笑う森
🥈蔭桔梗
🥉荊の城

初読みのサラ・ウォーターズと先月から読んでる泡坂妻夫先生がおもしろかった。非ミステリ作品の「笑う森」もおもしろかった。 https://t.co/KdrJlU1n9G

＃荻原浩「＃笑う森」読了
樹海で行方不明になっていた5歳自閉症児が無事発見されるが、1週間も経っていたのに体重も変わらず元気だったのはなぜ？
空白の1週間に何があったのか母親と義弟が調べ始めると…。
著者の自閉症児に関する豊富な知識が作品のベースにあって興味深く読めた。伏線回収も見事！ https://t.co/myX0leh4ut

荻原浩さんの『笑う森』が「読書メーター OF THE YEAR 2024‐2025」にノミネートされました！ https://t.co/53KgsNoZ9l https://t.co/Y8BVCyvyTO

#読了
荻原浩さん「笑う森」
5歳の男の子が樹海で行方不明になるも、1週間後にほとんど衰弱もないまま無事保護される。男の子はADSで、1週間どうやって過ごしていたのか尋ねても具体的な答えが返ってこない。
過去と現在の話が交錯して、空白の1週間が埋まっていく流れに引き込まれました。↓ https://t.co/bLTy2XOaXu