センスの哲学(千葉雅也/文藝春秋)
センスに人を解放してくれるような意味づけの考察。そして、ものごとをリズムとして捉えることがセンスであると論じる。モデルの再現よりも「ヘタウマ」。デコボコのリズムを楽しむ。本書でセンスが突然良くなるとは思えないが、芸術の接し方は変わりそう
#2411読了 https://t.co/CjjeJObNlw

『センスの哲学』

kindle版だと還元で半額でした

服や店選びなど、さまざまなジャンルで言われる「センス」とは何か？センスの良さは変わるのか？
音楽、絵画、小説、映画……芸術的ジャンルを横断しながら考える「センスの哲学」にして、芸術入門の書

詳細こちらです📚
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『センスの哲学』
千葉雅也 著

この本自体が内容を体現しているかのような構造になっているように感じた。
制作で取り組み始めたこと、それについて今後の課題への助言、指針を示すかのような内容に感じた。
なんとなくこれは私が読む本だという感覚があった。今読むべき本だったのだと思う。 https://t.co/6ohVL98ueW

#41 更新📚📻

オカの選書！
『センスの哲学』(千葉雅也/文藝春秋)

センスというものを頭を使ったロジックで理解するわけでもなく、感じろなど感覚に丸投げするでもない。

頭と身体の両方で納得感がある。
すごい本でした！

(オカ)

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