【新刊本入荷】
品切れになっていた本、再入荷しました。

◎センスの哲学　千葉雅也
◎まとまらない言葉を生きる　荒井裕樹
◎暇と退屈の倫理学　國分功一郎
◎なぜ働いていると本が読めなくなるのか　三宅香帆
◎「ふつうの暮らし」を美学する　吉田麻未

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あと哲学者の千葉雅也が書いた戯曲の朗読が流れる中で観るラウシェンバーグの抽象画をLEDで表現した作品。ちょうど先日千葉雅也の『センスの哲学』を読んだところだったので、センスはリズムであり反復と差異をどう作るか、その物差しであらゆるものを全芸術として捉えるという本の要旨が身に染みた。 https://t.co/x1ymVCBMBT

センスの哲学 千葉雅也
センスとは直観的にわかるもので、リズムであって、そこにうねりを加えて、点在と不在のビートとして感覚的に捉えることである。
わかりやすい説明で、最後まで一気に読んでしまった。巻末には芸術と生活を紐付けるワークつき。
参考文献からも読みたい本が増えていく。 #読了 https://t.co/fjlzsP6Y4a