ペプチドナイル スポーツ
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2025.12.01〜(49週)
:0% :0% (30代/男性)
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チャンピオンズカップ
中京ダートは外を回るロスが他場より大きい特殊コース。
道中はできる限りロスを抑える立ち回りが理想で、好位〜差し馬はインサイドアウトを決めたい。
「内枠有利」と言われがちだが、
実際には砂を被るとパフォーマンスを落とす馬も多い。
そのため、
・砂を被っても問題ない揉まれ強い馬が内目の枠を引く
・あるいは行き切れるスピードタイプ
この2パターンが狙いの基本形となる。
◆事前分類(本命候補の選別に使える)
現時点で、馬の特徴を以下のように整理しておく。
基本は上2つのカテゴリーから本命を決めるのが賢明。※下から選ぶなと言っているわけではない
多少間違った点があるかもしれないが、ご容赦いただきたい。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◎揉まれ強い(=内で立ち回れる)
・アウトレンジ
・ウィルソンテソーロ
・ハギノアレグリアス
・ペプチドナイル
・ペリエール
・メイショウハリオ(審議)
◎行き切れる可能性がある(=外枠でも戦える)
・ウィリアムバローズ
・ナルカミ
▲揉まれ弱い・揉まれた経験がない・不器用で外を回しがち
・サンライズジパング
・シックスペンス
・セラフィックコール
・ダブルハートボンド
・ラムジェット(審議)
・ルクソールカフェ December 12, 2025
91RP
チャンピオンズC 全頭診断
S評価
・ナルカミ
・メイショウハリオ
A+評価
・ダブルハートボンド
・ラムジェット
A評価
・ルクソールカフェ
・アウトレンジ
B+評価
・ウィルソンテソーロ
・テンカジョウ
・シックスペンス
B評価
・サンライズジパング
・ペプチドナイル
・ハギノアレグリアス
C評価
・ウィリアムバローズ
・ペリエール
・セラフィックコール
・ヘリオス
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🥇S評価🥇
・ナルカミ
総合評価:S
オッズ妙味:B
『前走:ジャパンダートクラシック』
前有利の展開向いての1着。
『前々走:不来方賞』
前有利の展開向いての1着。
『総評』
能力上位の馬。前走のジャパンダートクラシックでは、前有利の展開向いての1着。スタートからハナを奪う展開になり、直線はそのまま逃げ切り1着。2着は東京ダービー1着の実力馬でその馬相手に逃げ切り+0.6秒差と能力の高さを示した内容。前々走の不来方賞では、前有利の展開向いての1着。こちらもスタートからハナを奪いそのまま逃げ切りも圧勝で能力評価。これまで4戦連続で逃げ切り勝ちとかなり強い競馬をしており、今回1番人気想定にも納得。1度のみの負けが中京だったものの、その後昇級なども多いメンバー構成でそこまで悲観的になる内容ではなかった印象。負けパターンがあるなら、外枠で番手+ロスありで直線指しきれずみたいなパターンかなと。今回は外枠から出走も、馬券内はほぼ固いとみて良い。
・メイショウハリオ
総合評価:S
オッズ妙味:S
『前走:JBCクラシック』
前有利の展開向かずの2着。
『前々走:平安S』
前有利の展開向かずの7着。
『総評』
1発は全然期待できる馬。前走のJBCクラシックでは、道中は後方から控える競馬になるものの向正面から捲っていく競馬に加え、最終コーナーもロスの多い展開に中で直線も伸ばして2着。船橋は中京と同じで外側を追走する馬はロスが多くなるコースではあるが、その中で2着と考えれば強い競馬をした。前々走の平安Sでは、前有利の展開向かずに加え、直線も詰まってブレーキがかかる場面もあった。そのため、成績以上に評価を落とす内容ではない。前走の内容を考えれば、ウィルソンテソーロよりも評価を上げたい馬で、ココまでオッズに乖離が生まれるならこの馬を軸にした方が良いまである。平安Sでは、勝ち馬に0.6秒差だったがもっと着差が詰まってた可能性も全然考えられるし、その勝ち馬はその後ミッキーファイト相手に差のない競馬をしてた+前走も展開向かずの中で0.6秒差と考えれば能力は上位の可能性は高い。枠順も良いし、逆にこの人気で買えるなら積極的に狙いたいまである。
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🥈A+評価🥈
・ダブルハートボンド
総合評価:A+
オッズ妙味:B
『前走:みやこS』
比較的差し有利の展開向かずの1着。
『前々走:ブリダーズゴールド』
前有利の展開向いての2着。
『総評』
条件的に狙い目な馬。前走のみやこSでは、比較的差し有利の展開向かずの1着。スタートから先頭2番手と前からの競馬になり、直線はそのまま前で伸ばして1着と着順以上の評価。前々走のブリダーズゴールドでは、前有利の展開向いての2着。ナルカミと同じく先行馬であるこの馬にとって、今回もナルカミと併せるように併走する可能性はある。3歳と古馬混合の相手関係などを考えれば、ここの対戦は今後の力関係を分ける可能性はある。直近2戦は着順以上に評価できる競馬も多かった印象で今回も好走に期待。ただ、メンバーレベルが上がる中でと考えれば若干の割引は必要かなと。自力でいけばナルカミの方が上である可能性もあるので、前で共に先行争いをした上で直線で粘れるか?と言われれば少しイメージはしにくい印象ではある。枠順自体は最高の枠と言っても過言ではないので、内枠から先行できれば案外すんなりいく可能性もある。
・ラムジェット
総合評価:A+
オッズ妙味:A
『前走:みやこS』
大外をぶん回しながら伸ばして4着。
『前々走:コリアC』
前有利の展開向かずの1着。
『総評』
期待値的に狙い目な馬。前走のみやこSでは、スタート出遅れで後方から控える競馬になり、4角から直線にかけても大外を回すロスあり。その中でも直線は最後まで伸ばして4着+3着にタイム差なしと考えれば着順以上の評価。前々走のコリアCでは、道中は後方で控える競馬になるが、3角手前から徐々にポジションを上げていき、直線はそのまま外から伸ばして1着と着順以上の評価。直近2戦は特に強い競馬をしてる印象で、期待値を考えれば今回は絶好のタイミングの可能性はある。昨年の東京大賞典では、フォーエバーヤング相手に0.3秒差と善戦しており能力は今回のメンバー相手でも足りてるはず。また、ペースが流れそうな今回は差し馬に展開が向く可能性も十分に考えられる。
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🥉A評価🥉
・ルクソールカフェ
総合評価:A
オッズ妙味:B
『前走:武蔵野S』
差し有利の展開向かずの1着。
『前々走:ジャパンダートクラシック』
前有利の展開向いての3着。
『総評』
内容評価で好走に期待の馬。前走の武蔵野Sでは、差し有利の展開向かずの1着。道中は先頭4番手で外から追走とロスの多い展開に。直線はそのまま外から伸ばして1着と着順以上の評価。2着のコスタノヴァはG1馬と考えれば能力の高さを示した内容。前々走のジャパンダートクラシックでは、前有利の展開向いての3着。逃げのナルカミに2秒差以上引き離される競馬になり完全に力負けと言える内容。前々走の内容を考えれば、ナルカミとの力関係ははっきりしたようにも思えるため、ナルカミに勝つイメージはあまりない。ただ、ブリーダーズゴールドのように、前でやり合ってHペースで直線で交わして先着というような展開が恵まれればチャンスはある。ただ、現状はナルカミよりは下という印象。
・アウトレンジ
総合評価:A
オッズ妙味:A
『前走:みやこS』
道悪の中、終始外を回すロスありで評価落とさず。
『前々走:帝王賞』
前有利の展開向いての2着。
『総評』
展開を考えれば若干割引な馬。前走のみやこSでは、スタートから終始中団外からの追走とロスの多い展開になり、直線は脚が持たずの敗戦で評価を落とす内容ではない。前々走は、先頭5番手と好位のポジションからの追走で、直線は外に抜け出して2着。ただ、勝ち馬のミッキーファイト相手にタイム差なしという点は素直に評価。前のポジションからの競馬を得意とする馬で、逃げ・先行の多い今回のメンバー構成を考えれば後半できつくなる可能性は十分に考えられる。枠順的にもすんなり番手での追走をできる可能性はあるが、ペース次第では前崩れで伸ばしきれずという事も考えられるため注意。ただ、帝王賞でミッキーファイト相手に展開が向いたとはいえ、タイム差なしの競馬をできてる点で能力があるのは確かなので評価を下げる馬ではない。
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【B+評価】
・ウィルソンテソーロ
総合評価:B+
オッズ妙味:A
『前走:JBCクラシック』
前有利の展開向いての5着。
『前々走:南部杯』
前有利の展開向いての1着。
『総評』
能力はあるのは確かな馬。前走のJBCクラシックでは、前有利の展開向いての5着。道中は先頭4番手でスムーズに追走する展開になるものの、4角から直線にかけては若干外に膨らむロスがあった印象。また、勝ち馬に2秒差以上つけられる展開になったが、超G1級の馬という点を考慮すれば着差以上に悲観的になる必要もない印象。前々走の南部杯では、前有利の展開向いての1着。ただ、ハイレベル戦の中で2着に0.6秒差と突き放す競馬を考えれば能力の高さを示した内容。昨年のチャンピンズCでは、レモンポップ相手にタイム差なしの2着。その後もフォーエバーヤング相手に0.3秒差の競馬など現役ダートの中では上位に入る馬。今年に入ってからは若干能力的な見劣りも感じるが、自力だけなら今回のメンバーの中でも人気を背負ってもおかしくない馬で、当日は単勝オッズが10倍前後に落ち着くようなら逆に狙うのはあり。
・シックスペンス
総合評価:B+
オッズ妙味:B+
『前走:南部杯』
前有利の展開向いての2着。
『前々走:安田記念』
差し有利の展開向かずの12着。
『総評』
未知数な部分が多い馬。前走の南部杯では、展開向いての2着だったが、初のダート戦+jpn1とハイレベル戦の中で2着と好走した点は素直に評価できる競馬だった。前々走の安田記念では、差し有利の展開向かず+ハイレベル戦で仕方のない敗戦。前走の内容を見れば、ダートでも能力発揮できる可能性は十分にあり、逆にまだダート路線の変更に対して悲観的になってる人が多くオッズが甘くなるなら狙ってもても面白い馬。ただ、前走はjpn1とはいえメンバーレベルは今回よりも低い中で…という点は考慮が必要。
・テンカジョウ
総合評価:B+
オッズ妙味:B+
『前走:JBCレディスクラシック』
前有利の展開向かずの2着。
『前々走:レディスプレリュード』
前有利の展開向かずの2着。
『総評』
能力的には微妙な馬。前走のJBCレディスクラシックでは、前有利の展開向かずの2着。スタート一息で後方から控える競馬になるものの、道中捲って直線は伸ばして2着と強い競馬。前々走もスタート出遅れで後方から控える競馬になるものの、捲って2着+勝ち馬にタイム差なしと強い競馬。直近2戦は共に成績以上に評価できる競馬だったが、どちらも牝馬限定戦という点は考慮が必要。牡馬混合となれば若干能力的な見劣りがある可能性もあり、スタートに課題があるタイプなので出遅れがあれば展開的にも厳しい展開になる可能性もあり。
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【B評価】
・サンライズジパング
総合評価:B
オッズ妙味:B
『前走:JBCクラシック』
前有利の展開向かずの10着。
『前々走:南部杯』
前有利の展開向かずの4着。
『総評』
直近は物足りない印象の馬。前走のJBCクラシックでは、中団外からの追走になるも、後半で失速して10着と物足りず。前々走の南部杯では、外ロスの多い競馬で4着と評価を落とす内容ではない。中京1,800m戦は、6走前のプロキオンSで出走しており、この時は展開向かずの中で2着+勝ち馬にタイム差なしとほぼ勝ちに等しい内容。コース替わりは割引ではない印象。jpn1やG1でも好走してきた馬という点を考えれば今回のメンバー相手でも能力的に通用するだけの力は持ってる。ただ、直近2戦の内容を考えれば高い評価はできず。
・ペプチドナイル
総合評価:B
オッズ妙味:B
『前走:武蔵野S』
差し有利の展開向かずの9着。
『前々走:南部杯』
前有利の展開向いての3着。
『総評』
能力があるのは確かだが、物足りなさを感じる馬。前走の武蔵野Sでは、差し有利の展開向かずの9着。道中は先頭3番手でロスなく進む展開になるものの、直線の末脚勝負で負けて9着と評価を落とす内容ではない。前々走の南部杯では、前有利の展開向いての3着。スタートからハナを奪う展開になるものの、直線で伸ばしきれず3着と評価はできず。昨年はレモンポップ相手に差のない競馬をできてた馬で、過去の実績などを考えれば能力は足りてる。ただ、近走のレース内容などを考えれば昨年ほどのパフィーマンスは期待しにくい状態に加え、ペースも流れそうなタフな展開も考えれば好走は少し厳しい状況と位置付け。
・ハギノアレグリアス
総合評価:B
オッズ妙味:A
『前走:名古屋グランプリ』
外を回すロスありで評価落とさず。
『前々走:アンタレスS』
度外視。
『総評』
大穴候補として1発狙っても面白い1頭。前走の名古屋グランプリでは、道中から終始外を回すロスありで直線は伸びを欠いて5着と評価を落とす内容ではない。前々走のアンタレスSでは、道中は中団外からロスの多い競馬になり、直線では全く反応なく度外視。昨年のチャンピオンズCでは4着+勝ち馬に0.4秒差と善戦。成績の良い中京コースは◎で、内枠を引けた点もプラス。今年は2戦しか走っておらす結果も残せてないが、ココまで人気落ちするなら狙ってみても面白い1頭。
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【C評価】
・ウィリアムバローズ
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:エルムS』
前有利の展開向いての4着。
『前々走:かしわ記念』
前有利の展開向いての2着。
『総評』
絶好枠も展開的に厳しい馬。前走はスタートからハナを奪い、内前でロスなく進むスムーズな競馬。ただ、直線では粘れず4着と評価はできない競馬。前々走のかしわ記念では、前有利の展開向いての2着で着順以上の評価はできず。先行馬であるこの馬にとって、最高の枠に入った印象ではあるが、逃げ・先行の多い今回のメンバー構成に加え、メンバーレベルも上がる今回の条件と考えれば少し厳しい印象を受ける。前走の内容的にも、内でロスなく進んでも、直線の長い中京コースで使える脚はほぼ残ってない可能性の方が高いと考える方が合理的か。
・ペリエール
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:みやこS』
前有利の展開向かずの10着。
『前々走:エルムS』
前有利の展開向いての1着。
『総評』
条件的に厳しい印象を受ける馬。前走は、外枠スタートで前のポジションを取れず中団から控える競馬に。展開向かずの敗戦も物足りない内容。前々走は、前有利の展開向いての1着で着順以上の評価はできず。外枠はこの馬にとって割引必須で、そこまでテンの速さもないこの馬にとって、今回も中団付近から控える展開になる可能性は十分にあるし、使える脚はそこまでないので外枠から強引に前に出したとしても直線まで持たずの可能性が高い。
・セラフィックコール
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:マーキュリーC』
前有利の展開向いての5着。
『前々走:名古屋グランプリ』
前有利の展開向かずの6着。
『総評』
ハイレベル戦の今回は能力的に厳しい印象を受ける馬。
・ヘリオス
総合評価:C
オッズ妙味:C
『前走:すずらん賞』
前有利の展開向いての1着。
『前々走:南部杯』
負けすぎ。
『総評』
ハイレベル戦の今回は能力的に厳しい印象を受ける馬。
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67RP
チャンピオンズC
◎アウトレンジ
◯サンライズジパング
▲ウィルソンテソーロ
☆ラムジェット
△ダブルハートボンド
紐:12、16
馬場は、午前中は外からの差しが顕著に決まっているように見えたものの、6,7Rではインを通った馬の1-2-3でいつも通りの内有利だった。
ただ、馬場の変化は多少なりとも感じた。
7R勝ち馬ストーンズの走破時計1:53.7は、昨年全く同時期の走破時計1:51.9よりも1.8遅くなっており、ペースも1秒近く遅い(1:02.7)わりに全体的に差し追い込み決着となっていることから、昨年よりも先行負荷の高い時計のかかる馬場になっていることが考えられる。
これは今夏に愛知県産の硅砂(白砂)の割合を増やしたことに伴う昨年からの変化として自然なものであり、恐らくそのイメージで良いはず。
昨年のチャンピオンズCは前半1000mが1:00.8で勝ちタイムが1:50.1。
重不良馬場とはいえ59.5以下での先行が2回あるダブルハートボンド騎乗の坂井は、レモンポップの上記の通過タイムとほぼ同じようなペースで行こうとしているのではなかろうか。折角の枠の内外差を活かすなら、同型ライバルのナルカミをインに入れさせないことも重要であるため、ナルカミとの兼ね合いによっては、ポジション争いが加熱しこれ以上のペースで行く可能性も十二分に考えられる。1勝クラスとはいえ1:02台後半で3,7R共に前崩れとなった白砂マシマシ馬場では、前は流石にめちゃくちゃキツいのではないだろうか。
レモンポップのように最内を単騎でスムーズに取り切れるようならまだしも、競り合いながらで、ダブルハートボンドは時計勝負への強さが活きない馬場、ナルカミは外を回すことになる&今年から3歳馬の斤量が1kg重くなるのならば。
であれば、1,2人気のこの2頭がこの馬場で崩れる展開を想定して買った方が、リターンとしても遥かに良いので、ここ以外から攻めたい。
では、どの馬に向きそうなのか。
▲ウィルソンテソーロは内もある程度は通れそうで展開的にも良いが、彼は1:34.2の南部杯が1番強かったように、スピードの求められる軽い馬場でこそ真価を発揮する。
であるので、白砂増大で時計が掛かるタフ馬場に傾いたという馬場の変化自体は、逃げ馬が崩れるという利点はあるが、ウィルソンテソーロ自身のパフォーマンスにとってここ2年以上のプラス材料とはなり得ないはずである。
◎アウトレンジは、時計勝負となったみやこSでパフォーマンスを落とした反面、タフな大井の白砂良馬場2000m 2:03.1の決着でミッキーファイトにクビ差に好走している。
ナルカミのJDCは2:03.7のレコードだったが、昨年までとは砂厚が異なり、ナルカミの時計は9cmのものであるのに対してフォーエバーヤングは10cmでのものだった。
同じ砂厚同士の比較ではアウトレンジの方がタイムが0.6速い。
共に帝王賞もJDCも1:00台の馬場を考えれば超Hペースで、ほぼ全頭がバテバテの全く終いを使えないような形だったが、そのタフな馬場と展開の中で、直線で終いを使ってポジションを押し上げている=単なるポジション差での粘りではなく脚を残しての力差しができたのは、両レース上位馬ではアウトレンジくらいのもの。
つまり、タフな時計の掛かる馬場でHペースのレースに適性があると見て良いだろう。
ある程度のポジションは取ることから、展開がめちゃくちゃに向くとは言わないが、むしろ縦長になりすぎれば後ろすぎると外回しや詰まりで届かない可能性が高い。
枠番は9番で、内に潜り込めるか微妙だが、中京ダートを得意とし、その重要性を理解している松山なら意識して収めてくれるはず。
ダブルハートボンド、ナルカミ、ウィリアムバローズ、ペプチドナイルあたりには行かせて、その直後の5番手付近が馬群の切れ目になりそうな並びなので、そこを狙ってくれれば。
ミッキーファイトと接戦した帝王賞に近い適性が求められ、逃げは潰れかねず、内に入れられる可能性のある枠と騎手の今回は妙味も加味して本命に。
◯サンライズジパングは、小回りすぎる地方は不器用すぎて手前を替えられないなど向かないので度外視。前走はそれを加味しても負けすぎで心配ではあるが、馬体重が減りすぎた分ではないか。
再度の転厩により元の担当厩務員に戻ったことで、馬体重が530kgまで戻ってきているようであるので、急ピッチの仕上げ直しに不安がないわけではないが、実力自体は昨年と同じ想定で考える。
不器用で基本外を回すことしかできない馬であるのは確かだが、今年の馬場・展開想定と昨年のパフォーマンスを鑑みれば、十分馬券内に食い込んできても良いと判断した。
↓続き December 12, 2025
43RP
🐎チャンピオンズカップ🐎
・ナルカミ×戸崎
ついにきた怪物のG1参戦。
これからのダートG1は俺の庭だと実力を見せつける
・ルクソールカフェ× F.ジェルー
前走はG1馬を圧倒。
新コンビ米国の凄腕ジェルーと頂点を目指す
・ダブルハートボンド×坂井
前走見せたレコード決着で力を証明。
3戦3勝の中京でG1制覇を目指す
・シックスペンス× C.ルメール
芝重賞3勝馬がダートで覚醒。
好相性ルメールとダートG1制圧を目論む
・ウィルソンテソーロ×川田
2年連続2着の実力馬。
今度こそは3度目の正直でいざ、頂点へ
・ラムジェット×三浦
実力馬がついにこの舞台へ。
G1ジョッキー三浦が再び波乱を演出する
・メイショウハリオ×武豊
実績はメンバー屈指。
レジェンドコンビが5つ目のタイトルを奪う
・アウトレンジ×松山
ついに本格化した実力馬。
松山と共に下剋上を果たす
・ペプチドナイル×藤岡
昨年のフェブラリー覇者。
今回も人気薄で大波乱の中心か
さあめっちゃメンバー揃ったしおもろいぞ!
俺はもう買う馬だいたい決まってる🐴
#チャンピオンズカップ #チャンピオンズC #中京競馬場 #競馬 #競馬予想 December 12, 2025
35RP
【ジャパンC 全頭診断】
※枠順確定前、除外対象馬を除く
🐎S評価🐎
•ウィリアムバローズ
中京適正○先行有利の展開ならわんちゃん
•メイショウハリオ
状態は上々、先行馬多い今回はチャンスか
🐎A評価🐎
•アウトレンジ
中京は合う!近走結果から能力は上位か!
•シックスペンス
枠順次第でかなり展開有利か馬券内はある
•ダブルハートボンド
近走内容は評価、過剰人気しなければアリ
•ナルカミ
前走内容完璧。良すぎてオッズ妙味が不安
🐎B評価🐎
•ウィルソンテソーロ
近走から状態は上がっているが1800どうか
•ラムジェット
中京適正微妙だが、前走内容は評価できる
•ルクソールカフェ
中京1800は不安要素、オッズ妙味なさそう
🐎C評価🐎
•サンライズジパング
今回は展開不利か、前走内容も不安要素に
•ペプチドナイル
中京適正、距離適性△昨年の5着がベスト
•ペリエール
GⅠレベルはきついか、距離適性も不安視
•ヘリオス
近走内容評価できない距離延長も不安要素
🐎D評価🐎
•セラフィックコール
先行馬多い今回は展開不利か、今回は軽視
•テンカジョウ
近走結果は良いが中央GⅠでは流石に軽視
•ハギノアレグリアス
近走見るに衰え感じる。休養明けも不安視 December 12, 2025
27RP
チャンピオンズC【全頭診断】
ナルカミ S評価
中央の重賞はここが初にはなるが、前走逃げてナチュラルライズを寄せ付けず、ルクソールカフェに圧勝したのであれば能力は抜けた存在とみていい。
ダブルハートボンドとウィリアムバローズとどう付き合うのかが鍵になるだろうが、さすがに勝ち負けまであっていい素質はある。
ウィルソンテソーロ S評価
去年はレモンポップとハナ差まで迫れており、2走前は後続を4馬身差離す圧勝で勝ち切っている所を見ればここでも能力は上位の馬。
前々に出していきたい馬が多いため、展開面でも向いてくるはず。
ポジション次第でアタマまであると見ている。
ルクソールカフェ A評価
元々揉まれたり砂を被るのが好きじゃない馬であるため外枠に入れたのはコース特性など諸々含めてもプラス。
馬のポテンシャルと脚質を考えれば切るのは怖いし抑えてはおきたいためA評価。
ダブルハートボンド A評価
持続力に優れた馬であり、前走も2着馬に迫られはしたが、3着以下には3馬身差以上をつけているし中京1800mでの実績があるのもプラス。
ナルカミやダブルハートボンド、ウィリアムバローズなど同型が多数いる中でやりあっても残せる馬だと思っている。
ラムジェット A評価
前走は出遅れから大外を回す不利があった中で4着は優秀。
脚質的に前が争ってつぶれたところを道中で我慢して差せれば、2・3着には食い込めそう。
アウトレンジ A評価
前走は不良馬場で度外視。
帝王賞ではミッキーファイトとタイム差なしの2着であり、メンバー構成的にこの時くらいの4・5番手で競馬できれば一発あってもおかしくない。
ハギノアレグリアス B評価
中京は去年の4着などそれなりに得意な舞台で、一発あってもおかしくないためB評価。
ペリエール B評価
メンバー構成的に2走前のような位置で競馬がベスト。
前走休み明け一度使った分、ここが目標だっただろうし上積みにも期待できるが、脚質的に外枠に入ってしまった分B評価まで。
テンカジョウ B評価
マリーンC以降ここまでは牝馬限定戦でしか使われて来ておらず、牡馬相手にどこまでやれるか次第。能力的には足りてもおかしくはない。
メイショウハリオ B評価
前走間隔が空いた中であの競馬が出来たのはプラス。
枠なりにインで立ち回って上手くさせれば。年齢以上にまだやれる馬ではあるので抑えてはおきたい。
シックスペンス B評価
前走はウィルソンテソーロには離されたが、初ダートでペプチドナイル以外の先行馬が沈んでいる中残して2着は優秀。ただ前走はメンバーレベル的に手薄よりのメンバーだったため、2着だったからと言ってダート一線級相手にどこまでやれるかはまだ不明。
ただ地力は高い馬なため抑えてはおきたいということでB評価。
サンライズジパング B+評価
前走はスタートで両隣に挟まれる不利があったため度外視。
元々ズブい馬なので枠に関してはそこまで気にする必要はない。
フェブラリーSの時にイン差しで2着に来ているように砂被りも極端に嫌うタイプではないし、控えて内のポジションを取れれば現状の人気以上に能力はある馬だと思っているので一発あってもおかしくない。
ペプチドナイル C評価
前に出すにしても同型が上位勢に多く前走の内容的にも少し見劣りする。
ヘリオス C評価
最近は中央の重賞ではほとんど好走出来ておらず、今回は能力的に足りない。
ウィリアムバローズ C評価
同型多数で内枠に入れたのはプラスだが、ダブルハートボンドとやりあった結果控えて沈んでいくような気はするため今回はC評価。
セラフィックコール C評価
過去2回とも大敗しており、凡走した近2走のメンバーレベルも考えればここでは少し足りない。 December 12, 2025
21RP
チャンピオンズカップ各馬考察②
■ナルカミ
自らハナか番手を取りに行けるセンスの良い逃げ先行馬。ペースを落とし過ぎず自分のリズムで刻めるかがポイントで、息の入りやすい流れなら古馬相手でも押し切りまで。
■ハギノアレグリアス
長くこのクラスで戦ってきた実力派の差し馬。内で脚を溜めて直線で馬群を割る競馬が板についており、大崩れの少なさは大きな武器。展開ひとつで上位食い込みが常に狙える。
■ハピ
強烈な末脚を持つものの、どうしても展開待ちになりがちな後方一気タイプ。ハマった時の破壊力は重賞級で、ペースが流れてくれれば一気に馬券圏内へ突っ込む。
■ブライアンセンス
先行~好位で渋太さを見せてきた安定型。道中で力まず運べればゴール前でもうひと伸びできるタイプで、時計よりもパワー寄りの馬場が良い。
■ヘリオス
本来はマイル前後でスピードを生かすタイプだが、楽に前を取れれば距離延長でも侮れない。年齢的なピークはやや過ぎつつも、展開ひとつで粘り込むシーンがあってもおかしくない。
■ペプチドナイル
先行力とレースセンスに優れ、好位で折り合えれば簡単には止まらないタイプ。早めに動きすぎると甘くなる面もあるので、直線入口までいかに脚を温存できるかがポイント。
■ペリエール
マイル寄りのイメージが強いキレ味型で、距離延長では折り合いが鍵。リズム良く追走できれば、直線で確実に脚を使える末脚の質はG1級。ペースが流れれば差し込み一発も。
■ポッドロゴ
先行も差しもできる自在型で、展開に左右されにくいのが長所。決め手勝負ではやや一歩足りない印象だが、渋った馬場やタフな流れになれば浮上。
■メイショウハリオ
差し一辺倒だがロングスパートでじわじわ伸びるタイプで、直線の長いコースは歓迎。ペースが締まって前が苦しくなればなるほど、この馬のしぶとい末脚が生きる展開に。
■メルト★
年齢を重ねたベテランで、自分のリズムにさえ入れば崩れにくいタイプ。器用さよりもタフさで勝負する印象で、展開の助けがあれば掲示板圏内くらいまでなら。
■ラムジェット
スタミナ豊富で、早めにスパートしてもバテにくい持久力型。距離2000m前後をこなす底力があり、1800mなら追走も楽になりそう。砂を被っても動じないメンタルの強さも魅力。
■ルクソールカフェ
前受けから長く脚を使う王道先行タイプで、マイル~中距離まで幅広く対応できそう。早め先頭から押し切る形が理想で、展開次第では兄弟のリベンジ的なストーリーも。 December 12, 2025
18RP
【チャンピオンズC 全頭診断】
※枠順確定前、除外対象馬を除く
🐎S評価🐎
•ウィリアムバローズ
中京適正○先行有利の展開ならわんちゃん
•メイショウハリオ
状態は上々、先行馬多い今回はチャンスか
🐎A評価🐎
•アウトレンジ
中京は合う!近走結果から能力は上位か!
•シックスペンス
枠順次第でかなり展開有利か馬券内はある
•ダブルハートボンド
近走内容は評価、過剰人気しなければアリ
•ナルカミ
前走内容完璧。良すぎてオッズ妙味が不安
🐎B評価🐎
•ウィルソンテソーロ
近走から状態は上がっているが1800どうか
•ラムジェット
中京適正微妙だが、前走内容は評価できる
•ルクソールカフェ
中京1800は不安要素、オッズ妙味なさそう
🐎C評価🐎
•サンライズジパング
今回は展開不利か、前走内容も不安要素に
•ペプチドナイル
中京適正、距離適性△昨年の5着がベスト
•ペリエール
GⅠレベルはきついか、距離適性も不安視
•ヘリオス
近走内容評価できない距離延長も不安要素
🐎D評価🐎
•セラフィックコール
先行馬多い今回は展開不利か、今回は軽視
•テンカジョウ
近走結果は良いが中央GⅠでは流石に軽視
•ハギノアレグリアス
近走見るに衰え感じる。休養明けも不安視 December 12, 2025
18RP
【チャンピオンズC】ペプチドナイル80点 重たさは感じさせない|WIN!競馬 https://t.co/01AiEBZpKK https://t.co/R09FxFofSv December 12, 2025
16RP
🏇チャンピオンズカップ予想
◎ラムジェット
基礎能力2位/好走確率2位
前走は出遅れたが最後はらしさをみせた
圧倒的に得意とする舞台がココ
力のいる馬場になるのも好材料だ
ある程度前がやり合う想定
いつも通りの競馬で
ブレーキをかけることなく回ってこれればチャンス
前走の結果で人気を落とすのも良い
狙い目、勝負
◯ナルカミ
ツッコミどころがないわけではないがとにかく強い
人気を背負って相手も強くなるが極端に嫌う必要はない
▲ウィルソンテソーロ
昨年一昨年と強い競馬で得意の舞台
マイルで走った分が影響しそうな雰囲気はあるが
当然ここは上位評価で良い
☆アウトレンジ
底力もあるしハマった際の爆発力はある
これもロスなく捌ければ一発あり
△ペプチドナイル
全盛期の勢いがないというよりは少しズブくなったような印象
条件的には走りやすくなった気がする
△ルクソールカフェ
問題は砂を被るかどうかだけ
人気も落として買える条件揃う
△ウィリアムバローズ
ここを目標に一発狙ってきている雰囲気
ウシュバテソーロを撃破するなど意外性もある
×サンライズジパング
ダブルハートボンドは相手が一気に強くなる今回は割引
人気先行で嫌うタイミングと判断
シックスペンスは芝のスピードがいきる舞台でこそ
この人気なら嫌っていいという判断
⚠️YouTubeの重賞攻略コーナーは、現在リニューアル中なのでしばらくはこちらで印を配信中🖐️
個人馬券は、◎単勝と馬連厚め🤔3連系は2列目を絞って3列目はオッズ次第、ここも推奨馬以外に広げても問題はない
✅3連複想定的中率 13.9%(◎軸△2までを2列目に配置した場合)
※基本的に◎が馬券に絡んだら🎯表記にします🖐️ December 12, 2025
16RP
チャンピオンズC全頭診断まとめ【必ずブクマ】
・SS評価
ルクソールカフェ、ダブルハートボンド
・S評価
ナルカミ、ラムジェット、テンカジョウ
・A評価
ウィルソンテソーロ、シックスペンス、ハギノアレグリアス
☆B評価
アウトレンジ、サンライズジパング、ペプチドナイル、メイショウハリオ
☆C評価
ウィリアムバローズ、セラフィックコール、ペリエール、ヘリオス、
昨日発表させてもらった全頭診断のまとめだ。
本命馬は土曜に最終で決めさせてもらう。
少しでも参考になると嬉しいぜ。 December 12, 2025
15RP
チャンピオンズC ルクソールカフェについて
ポイント①砂被り
新馬戦、Hレベルなメンバー構成ではあったが中枠から砂を被った瞬間に露骨なまでに首を振り行き脚が止まった。その後リカバリーで砂を被らない位置までスライドした様にこの馬は『キックバック完全NG』
※動画参照
ポイント②メンバー構成
今回ナルカミ・ダブルハートボンド・ウィリアムバローズ・ペプチドナイル・シックスペンスと先行馬がしっかりと揃った。テンSPはそこまで速いわけではないので内枠に入ってしまうと包まれるリスク。
ポイント③コース形態
❶スタート位置が正面直線の上り坂の途中にあること❷3〜4角にかけて“入口は緩く出口が急”のスパイラルカーブがあること。これにより行き脚が速いタイプではない当馬がスピードで勝る先行馬に包まれる可能性、仮にキックバックを嫌って外に出しての追走をする場合にはスパイラルカーブにて1.5-2.0倍の負荷を受ける可能性がある。
ポイント④ジェルー騎手
上でも述べた様にジョッキーの腕を相当問われるコース・レース設定。ましてや非常に乗り難しいタイプの当馬をテン乗りでおろす、そして好走するのは至難の業だろう。この手のパターンは中京で大外をぶん回して届かないパターンが鉄板。
ポイント⑤ローテ
前走から中2週、タフなレースを経由してよりタフなコース・レースに向かう。状態面の不安の声も上がっており強気になれない要因の一つ。
——————
これらの状況が揃ってしまっている現状
強気になれる要素が少なく評価を落とさざるを得ない。 December 12, 2025
15RP
【チャンピオンズC/枠順考察後半】
※見ないと損するぞ
・⑨アウトレンジ
枠は悪くないが並びは微妙。
ウィルソンテソーロの前に出れれば
インの良い位置を取れそうだが、
川田が簡単にはそうさせてくれない。
となるとウィルソンテソーロを
マークしていくのが理想か。
出来ればメイショウハリオと
ハギノアレグリアスよりは前に出たい。
・⑩テンカジョウ
全頭考察でも触れたように、
もう少し内が良かった。
枠だけで見ればまだこなせるが、
この並びはかなり厳しいだろう。
中々簡単ではないだろうが、
道中は出来るだけ内を回りたい。
・⑪シックスペンス
外目なのは悪くないが、
ナルカミとは逆が良かった。
インで揉まれる心配は消えたが、
ナルカミに被されて砂を気にすると
ポジションを下げてしまうかも。
理想はナルカミに付いて行き、
砂を被らない外目を先行したい。
・⑫ナルカミ
内で閉じ込められる心配は無いが、
この並びは良いとは言えないだろう。
ハナを取るとなると
余程の好発を決めるか、
無理矢理にでも押して行って
取り切らないといけない。
それでも逃げ切ってしまう
可能性は充分にあるが、
楽な競馬にはならないだろう。
この馬がハナを取りに行くか
番手に控えるかによって、
レース全体の展開が決まりそうだ。
・⑬サンライズジパング
枠は良いが並びは悪い。
砂は被りたくないので
外目なのは良いが、
フェブラリーSのように
インは開かないだろう。
外ブン回しは届かないので、
何とかコースを見つけたいところ。
・⑭ペプチドナイル
枠と並びはそこまで悪くないので、
ナルカミを見つつ前目に付ければ。
・⑮ペリエール
良くない。
全頭考察でも触れた通りで、
出来るだけ内が良かった。
距離不安もある中でこの枠は厳しい。
・⑯ルクソールカフェ
好枠。
もちろんこの舞台で大外枠は厳しいが、
この馬にとっては内よりよっぽど良い。
ただし砂を被りたくないとはいえ、
このコースで外々を回り続けるのは
流石に厳しいところ。
前目で外2頭目辺りのポジションを
取れるようなら力は発揮出来るだろう。
あとはジェルーが本番までに、
どこまでこのコースの特徴を
掴み切れるかに掛かっているか。
チャンピオンズCの予想も
無料で出して欲しい奴は
いいね❤を押してくれ。 December 12, 2025
13RP
”チャンピオンズカップ 枠順確定前の雑感”
♦️アウトレンジ
”前走は時計の速すぎる馬場で差し馬不利”
♦️ウィリアムバローズ
”延長ローテの臨戦過程は急坂コースで不利”
♦️ウィルソンテソーロ
”昨年2着もやや能力落ちた印象あり”
♦️オメガギネス
”重賞になると能力足りない馬で軽視”
♦️サントノーレ
”地方交流でギリギリ好走なら能力不足”
♦️サンライズジパング
”ズブい馬なので中京コースは相性悪い”
♦️シックスペンス
”揉まれない外枠だった前走は条件良く”
♦️セラフィックコール
”中京コース外回し差し馬は不利”
♦️ダブルハートボンド
”含水率の高いダートなら残せる可能性も”
♦️テーオードレフォン
”単純に近走内容から能力足りない”
♦️テーオーパスワード
”一気の相手強化で実績からも厳しいか”
♦️テンカジョウ
”牝馬限定戦なら通用する印象のある馬”
♦️ナルカミ
”短縮ローテで逃げたら簡単には止まらない”
♦️バギノアレグリアス
”近走内容乏しく消し評価が妥当”
♦️ハピ
”内枠で上手く立ち回れればチャンスある”
♦️ブライアンセンス
”外回し差し馬の印象が強く不利な条件”
♦️ヘリオス
”能力足りず消しが妥当”
♦️ペプチドナイル
”ワンターン1600m戦に強いイメージで”
♦️ペリエール
”小回りコース適性の高い馬で消しが妥当”
♦️ポッドロゴ
”重賞初挑戦でG1は壁が高すぎる”
♦️メイショウハリオ
”外回し差し馬の印象が強く不利な条件”
♦️メルト
”能力足りず消しが妥当”
♦️ラムジェット
”外回し差し馬の印象が強く不利な条件”
♦️ルクソールカフェ
”中枠~外で揉まれない位置ならチャンス大”
参考になれば❤️(いいね)貰えると嬉しいです🫡 December 12, 2025
13RP
【チャンピオンズC/全頭考察②】
※見ないと損するぞ
・ダブルハートボンド
これまで7走して(7.1.0.0)、
前走のみやこSはレコードで
重賞初勝利と未だ底を見せていない。
負けたブリーダーズGCも早めに
オーサムリザルトに絡まれ、
苦しい展開の中粘って2着と
内容は悪くなかった。
中京ダート1800mも3勝しており、
この舞台の適性も抜群。
ハイペース耐性もかなりのもの。
しかしみやこSのレコードは
馬場の恩恵もあり相手も軽く、
ブリーダーズGCにしても
ライオットガールが相手なら
最後も振り切って欲しかった。
ここは一気の相手強化に加え、
同型も多くいる事からも
一筋縄ではいかないだろう。
オッズ妙味はあまり無さそう。
・テンカジョウ
これまで12戦してすべて
馬券内と堅実な馬。
これまで少頭数の競馬が多く
フルゲートで揉まれた時がどうかも、
内を差してこれるタイプなのは魅力。
主戦の松山が乗れないのは辛いが、
元主戦の国分に戻るのは悪くない。
デビュー17年目だがこれまで
G1ではほぼノーチャンスの
馬にしか乗った事が無く、
ここは気合いも入るとこだろう。
一気の相手強化にはなるが、
展開は向きそうで
枠次第では穴候補。
・ナルカミ
これまで6戦5勝で前走はJpn1の
JDクラシックを制覇。
唯一負けた2戦目は
レース前からテンションが高く、
ハイペースで飛ばしてしまい
バテてしまったもの。
明確な敗因があり度外視可能で、
これだけで左回りや坂がダメと
決めつけられる物ではない。
前走のJDクラシックでは3冠が
掛かっていたナチュラルライズや、
ここでも人気するであろう
ルクソールカフェを全く寄せ付けず
ぶっち切りの優勝。
3歳世代では間違いなく一番強い。
ただし絶対にハナでなければ
というタイプではないが、
自らペースを作る競馬が
出来るかが重要。
今回同型が多くテンも
特別速いわけではないので、
内で閉じ込められた場合は怖い。
戸崎が乗れるかどうかも未定で、
乗れても万全ではないのは確か。
能力はここでも一番だと思うが
穴が無いわけではない。
・ハギノアレグリアス
8歳にはなるが中京は相性が良く、
内を捌けるタイプなのも魅力。
枠や展開さえ向けば圏内なら狙える。
・ペプチドナイル
G1馬でもあり実績は充分だが
ここ最近の走りは気になる所。
前走後の藤岡佑のコメントからも
最後まで走り切れていない感じがあり、
メンタル的な問題もあるのかもしれない。
年齢も7歳ということもあり、
中々立て直すのは難しいだろう。
距離延長も良いとは思えない。
・ペリエール
2走前のエルムSは
圧巻の走りだったが、
前走のみやこSは大敗。
馬場の問題もあり度外視可能だが、
距離も少し長かった印象。
引き続きの1800m戦で
相手も一気の強化となると、
中々厳しいところではあるが
内枠を引けるようなら面白い。
オッズ妙味はありそうなので
紐には入れても良いだろう。
明日も考察を聞きたい奴は
いいね❤を押してくれ。 December 12, 2025
12RP
”チャンピオンズカップ 馬場別 狙い馬”
●良馬場ver
🥇ウィルソンテソーロ
🥈ペプチドナイル
🥉ナルカミ
⚠️サンライズジパング
●稍重ver
🥇ナルカミ
🥈ルクソールカフェ
🥉メイショウハリオ
⚠️ダブルハートボンド
●重・不良ver
🥇ルクソールカフェ
🥈ナルカミ
🥉ダブルハートボンド
⚠️アウトレンジ
週末☀️予報で良馬場開催が濃厚か。
コース形態の特徴から、発走地点が上り坂で初角までの距離が短く、内枠の馬が位置を取りやすい。またHペースになる事は珍しく基本は先行馬が有利。さらに3~4角がスパイラルカーブで距離ロス負荷の重い外枠および外回し差し馬は物理的に不利であり、届かない事が特徴。
参考になれば❤️(いいね)貰えると嬉しいです🫢 December 12, 2025
10RP
🔽チャンピオンズカップ2025
レース前日に一言
⚫︎ナルカミ
力は出せそうな仕上がり。
⚫︎ダブルハートボンド
前走レコード走破による反動やデキ落ちは心配で。
⚫︎ウィルソンテソーロ
◎だった2年前が期待値高く絶好の掬い時。
⚫︎シックスペンス
前走離されての2着にしては売れているなという印象も。
⚫︎ルクソールカフェ
前走◎で過去には追い切りS評価が付いたほど。
⚫︎ラムジェット
地方の深い砂で真価発揮しそうなイメージも。
⚫︎アウトレンジ
デキ落ちの可能性は視野に。
⚫︎メイショウハリオ
展開次第では末魅力。
⚫︎サンライズジパング
万能タイプはここでも不気味は不気味で。
⚫︎テンカジョウ
相手強化でどうかもデキ自体は一定の評価を。
⚫︎ハギノアレグリアス
年齢的に上がり目どうか。
⚫︎セラフィックコール
大穴候補としておさえてみるのはアリかなと。
⚫︎ペプチドナイル
レース間隔に対しての攻め量は強調材料。
⚫︎ウィリアムバローズ
水準以上の仕上がりにはありそうで。
⚫︎ペリエール
良くも悪くも平行線という認識。
⚫︎ヘリオス
追い切りからは年齢感じさせず。 December 12, 2025
10RP
【 チャンピオンズカップ 】
◎?
.
↓ 有力馬メモ ↓
⑫ナルカミ → 前走(ジャパンダートクラシック)は前半1000m→60.2秒と速いペースで逃げて消耗戦に持ち込んだ。ルクソールカフェ、ドンインザムード、アドマイヤデイトナ、クレーキングなど重賞で好走している馬を一切寄せ付けず、羽田盃&東京ダービーと2冠を圧勝したナチュラルライズすら置き去りにする圧巻のパフォーマンス。世代最強を証明する見事なレースだった。12馬身離した3着ルクソールカフェが次走G3武蔵野Sを快勝。
.
⑧ウィルソンテソーロ → 前走(JBCクラシック)は出して行って3番手インからの競馬。ペースが流れたにも関わらず力みながら走っており、追走の段階でかなり消耗してしまった印象。直線に入っても良い時の反応が無く、最後はバテてしまって5着まで。帝王賞もそうだったが、ハイペースを前受けするような競馬は合っていないタイプに見える。
.
⑪シックスペンス → 前走(マイルチャンピオンシップ南部杯)は外枠から出して行って3,4番手の外目を追走。終始キックバックを受けることなくスムーズな競馬が出来ていた。中山記念でレコード勝ちがあるように芝馬らしいスピードを持っているタイプで、1.34.3の高速決着は合っていた印象。それでも今年のG1級で上位に来ているペプチドナイル、サンライズジパング、シャマル辺りを寄せ付けない走りは立派。能力を示したレースだった。
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🔻直近のG1レース🔻
菊花賞 ◎エネルジコ (1着)
天皇賞秋 ◎ジャスティンパレス (3着)
エリ女 ◎レガレイラ (1着)
マイルCS ◎ジャンタルマンタル (1着)
ジャパンC ◎マスカレードボール (2着)
今週も良い結果に期待したいと思います🔥
いいね♡を押すと...
本命にしない人気馬を見れます
⇒ https://t.co/59S8ZgRxzw December 12, 2025
10RP
ダート重賞“だけ”買うなら
この騎手だけは絶対にチェックしたい👇
今年のダート重賞も残りは
✅チャンピオンズC
✅カペラS
の2レースだけ。
そこで「騎手別 回収値」をまとめました!
【単・複ともに優秀】
・松山弘平(アウトレンジ)
・坂井瑠星(ダブルハートボンド)
【単回収値◎】
・藤岡佑介(ペプチドナイル)
・佐々木大輔(ペリエール)
【複回収値◎】
・武豊(メイショウハリオ)
チャンピオンズCでは
松山Jと坂井Jに注目です December 12, 2025
9RP
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