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ペロブスカイト
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2025.12.18 22:00
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#自由民主先出し
📌メガソーラー事業の地域共生・規制強化を
木原官房長官に提言申し入れ
党経済産業部会(部会長・小林史明衆院議員)、環境部会(部会長・山田太郎参院議員)、文部科学部会(部会長・深澤陽一衆院議員)、農林部会(部会長・野中厚衆院議員)、国土交通部会(部会長・加藤鮎子衆院議員)合同会議は12月18日、大規模太陽光発電(メガソーラー)への支援金廃止をはじめとする提言を取りまとめ、木原稔官房長官に申し入れました。
提言は3つの柱で構成され、16以上にまたがる関係法令が適切に機能する実効性ある規制や、その厳格な運用を行うことを要望しました。
「不適切事案に対する法的規制強化」では未着手の事案に限らず法令違反を覚知した場合にFIP/FIT交付金の速やかな一時停止措置や、不要なパネルの廃棄・リサイクルについても適切な指針を定めることを求めました。
「地域の取り組みとの連携強化」では国と自治体の適切な役割分担のもと、天然記念物保存に関する協力体制や関係行政機関の垣根を超えた監視体制の構築・強化に言及。
「地域共生型への支援重点化」ではエネルギー自給率向上の観点から薄く軽量で工場や商業施設等に容易に設置できるペロブスカイト太陽光電池などの活用を求める一方、法令違反の事業者からの電力調達を避けるよう指針制定を求める等、より厳格かつ適切な規制の実現を求めています。
木原官房長官は「政府として関係省庁との連携の上、しっかり対応していく」と述べました。
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https://t.co/sY7R2mg5tK December 12, 2025
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メガソーラー対策パッケージに関する合同会議。2012年の民主党政権時に導入されたFIT(固定価格買取制度)により、急速に拡大した太陽光パネル発電事業については、様々な課題も存在します。私自身、以前より、「太陽光パネルはもはや限界。ここで立ち止まるべき」と発言してまいりました。現時点では、不安定で高いという課題に加え、パネルは外国製という経済安全保障上の課題、国土の単位面積あたりの導入量は世界最高水準であり、地域との様々な摩擦も生じています。昨今の技術的な進展(ペロブスカイトやカルコパイライトなど)を踏まえれば、環境アセスの規制強化や、FIT/FIPによるメガソーラーへの支援の廃止などを含めて幅広く検討する必要があります。この点、政府にも強く求めました。引き続き党として政策実現に向けて取り組みます。
【NHK】自民 “メガソーラー導入促進支援 廃止含め検討すべき”提言
https://t.co/3kJ4xcWMBU December 12, 2025
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【専門商社ニュースpowered by ひろし】
☀️マクニカHD
“次世代太陽電池で街の景色を変えにいく”
12月17日、マクニカがゼネコンの奥村組と組んで、ペロブスカイト太陽電池の実証試験を開始した。これ、まじでワクワクするわ。
マクニカといえば半導体商社のイメージが強いけど、実態はもう最先端技術の実装プラットフォームやね。今回は、これまでパネル設置が難しかった法面や壁面を電源化しようとしてる。
■ひろしの視点
これ、商社が仕入れて売るモデルから、マーケットをゼロから作るモデルへ完全にシフトした証拠やね。 ペロブスカイトは倭国発の技術やけど、量産や設置場所の確保がずっと課題やった。そこにマクニカが技術商社として入り、ゼネコンという現場のプロと組むことで、自治体や企業の防災ニーズに直接ぶっ刺しにいったわけ。
モノの代理店を卒業して、社会課題の解決策をパッケージングする主役へ。マクニカの株価が強い理由は、この代替不可能なインフラ構築力にある。ほんま、今のマクニカの攻め方は見てて気持ちええわ。
🇮🇳 長瀬産業
“インド半導体市場の血管を握る”
12月16日、長瀬産業が倭国通運(NXHD)とインドでの半導体材料供給に関するMOUを締結。インド政府が猛プッシュしてるグジャラート州の製造拠点に対して、化学品商社の知見と日通の物流網を掛け合わせて、供給網を独占しにいく。
■ひろしの視点
化学品商社トップの長瀬が狙ってるのは、単なる手数料ビジネスやない。インド半導体エコシステムのOSを獲りに行ってるんや。 半導体材料って、温度管理や危険物扱いがめちゃくちゃシビアで輸送がクソ難しい。そこを商流の長瀬と物流の日通でガチガチに固められたら、後発はもう手が出せん。
どこで売るか以上に、どの地域のインフラに深く食い込めるかの勝負の世界線。長瀬のインドへオールイン戦略がどんなショーダウンになるかほんま楽しみやわ。
🌾 兼松
“米に脱炭素の付加価値を乗せる天才”
12月10日の発表。兼松が、すかいらーくHDに対して、国産米に排出削減価値(環境価値)をセットにして提供するスキームを実現した。
■ひろしの視点
米なんてどこから買っても同じというコモディティの世界に、脱炭素データという付加価値を載せたのが兼松の勝ち筋やね。
今、大手企業はScope3(サプライチェーン全体の排出量)の削減に必死。兼松はそこを突いて、うちから米を買えば、御社のCO2排出量も減らせますよというストーリーを売ったわけ。
専門商社マンにとっての教訓はこれや。モノ単体で勝負せず、顧客が喉から手が出るほど欲しいデータや認証をセットで売る。 これがTier上位商社のやり方。最高に頭ええわ。
💡ひろしのまとめ
今の専門商社は、単にモノを仕入れて売るだけじゃ生きていけへん。 マクニカは技術の実装、長瀬は海外の供給網、兼松は環境価値。それぞれが自分を通さないとビジネスが回らない仕組みを必死で作ってる。
この「勝ち筋」をどう作るか。ここを意識してニュースを読むと、専門商社ビジネスの本当の面白さが見えてくるで。 December 12, 2025
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