ウィルソンテソーロ スポーツ
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2025.12.04 02:00
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チャンピオンズC 全頭診断【前編】
SS→S→A→B→Cの5段階で評価しています。
もちろんSSが最高評価です。
少しでも参考になれば「いいね」をぜひお願いします。
アウトレンジ 総合評価B
前走のみやこSでは7着。
好走パターンはスローペースで先行できたレースが多く今回は上位人気馬が逃げ馬でペースが引き上がる可能性が高く展開が向きにくいだろう。ただ浦和記念、平安S、帝王賞で好走と実績は十分。
内枠&良馬場で時計のかかる展開になれば。
ウィリアムバローズ 総合評価C
かしわ記念、倭国テレビ盃と船橋に強い馬。
今回はナルカミ、ダブルハートボンドなど逃げ馬が揃っているため展開利がなさそう。
ウィルソンテソーロ 総合評価A
戦績がはっきりしている一頭。
前走のJBCクラシックでは5着。
勝ち馬ミッキーファイトが強かったとはいえ2.2秒差は負けすぎな印象。
2走前の南部杯は勝利したが6歳となりさすがに全盛期からは少し衰えを感じる。
JBCクラシックを挟んだことで秋3戦目と走り過ぎな印象。
ただ能力は最上位でペースが流れうる今回は展開は向く。
サンライズジパング 総合評価B
フェブラリーS2着と実績は上位だが直近2戦は大敗続き。転厩した影響があるのか定かではないがかつての良かった走りに比べると物足りない。今回は再転厩してのレースになるがここでいきなり仕上げきれるのか言われれば微妙。
一度様子は見たいところで当馬にとって小回りコースよりも大箱のコースの方が良さそう。
シックスペンス 総合評価A
前走のマイルチャンピオンは初ダートで2着に好走も勝ち馬ウィルソンテソーロには完敗しており鞍上がルメール騎手ということで妙味も薄れる可能性。
ただ1800mはベストコースでダート2戦目となる今回はより本格化する可能性がある。
位置付けは最後まで悩みたいところだが買いたい一頭。内枠なら評価上昇。
セラフィックコール 総合評価C
ダイオライト記念では勝利もここ2戦はどちらも1秒以上差をつけられており好メンバーが揃う今回は厳しいか。
ダブルハートボンド 総合評価SS
前走のみやこSはレコードタイムで快勝。
スタートして番手につけて3コーナーからは1番手に。
ラップタイム35.1-36.2と前傾ラップで平均ペース。
2着サイモンザナドゥは4コーナー4番手、3着ロードクロンヌ、4着ラムジェットは10番手より後ろからきており差し追い込みが決まる展開の中逃げ切っての勝利は高く評価。展開利なかった中で素晴らしい勝ち方。
レベルの高い4歳ダートだが当馬も注目の1頭。前に行ける脚質でドハマリする可能性が高い。
テンカジョウ 総合評価S
キャリア【6-2-4-0】と複勝率100%だが中央重賞は初挑戦。
ただ中央より地方の方が小回りコースであり今回の中京コースであればカバーできる可能性はある。
内目の枠を引ければチャンス。
後編へと続きます。 December 12, 2025
🔥チャンピオンズC 🔥
【想定オッズ順より着順が下回ると思っている軽視したい馬】
・ナルカミ
1人気はやりすぎて妙味なし、馬群に沈む可能性も考慮して馬券は組みたい
中距離は合っているも右回りと左回りでパフォーマンスレベルが違う点も懸念点
・ルクソールカフェ
斤量の恩恵がありライバルが大きく出遅れたことでG3レベルを圧勝したにすぎない
前走の疲れが抜けていないという話もあり、さすがにジョッキー初来日で中京1800はきついでしょう
・ウィルソンテソーロ
急激なピークアウトと同時にマイル適正が強くなってきた気がする、盛岡マイルCSのレースレベルは低く感覚も詰まっている
レモンポップのペースと相性よく2年連続きたが今回不在
4人気想定以上で川田のダート◯と若干展開向きそうなことしかプラスがない
・サンライズジパング
1800mは少し短い、跳びも大きくコーナー外を回すためコース適正が低い
なにより転厩がうまくいっておらず、前走でミッキーファイトらの同期と比べて昨年より成長していない感じがでていた
中穴X人気しそうで妙味も低い
枠待ちですが印は大まかには決まりました
ここに出ていない馬を◎◯▲評価にします👍 December 12, 2025
◆チャンピオンズカップ
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想定1番人気「ナルカミ」について。
新馬戦から全レースを振り返っていきましょう。
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(新馬戦)→ 2歳11月の良馬場京都ダート1800mで勝ち時計1.51.2と破格の勝ち時計。同日に行われた1勝クラス(勝ち馬ルシュヴァルドール:後にOP入り)と比較して0.4秒速い時計&1.0秒速い上がり、同週に行われた3勝クラスと同等の時計&0.7秒速い上がり。ゴールドアリュールやカネヒキリが3歳4月でようやく1分50秒台後半を出す条件で、デビュー戦からこのパフォーマンスを出すのは驚異的と言わざるを得ない。
(ドンインザムード戦)→スタートしてすぐ併せ馬になってガツンと行ってしまい、序盤から負荷の大きいペース。その勢いで中盤も暴走に近いような走りになっていた。かなり消耗した状態で3コーナーを迎えたうえに、早めにギアを上げていく形で、流石に直線では余力が無かった。気性的な幼さが露呈した印象で、決して力負けではない。※今のところキャリア唯一の敗戦
(1勝クラス勝ち)→逃げ馬の外2番手から揉まれずに運んだ。4コーナーで先頭に立って直線を迎えると、勢い良く捲り上げてきた2着馬に1度交わされたが、内から盛り返して勝利。どこまで行っても差し切られる気配は無かった。同日に行われた2勝クラスよりも1.0秒速い勝ち時計&ラスト12.4-12.3の加速ラップ。上積みある内容だった。
(いわき特別)→8枠からハナ。マイペースに持ち込み、ラスト400m付近で2着クラウンシエンタが外から追い上げてくると、一気にペースアップ。強く追ったわけではないが、ラスト2F12.3-11.8の加速ラップで誰も付いてこれなかった。勝ち時計1.44.2は翌日に行われた3勝クラス(ジャスパーロブスト:白山大賞典1着)よりも0.3秒速く、ラップもこちらの方が上。
(不来方賞)→大外枠から主張していくと、特に競り合うことなくスムーズにハナ。終始マイペースで運んで直線を迎えると、上がり最速を使って2着以下を封じ込めた。ここではポテンシャルが1枚も2枚も上という印象を受けた。2020年以降、同コースで行われた交流重賞において、勝ち時計2.02.4以内はテーオーケインズ(5歳)・ウィルソンテソーロ(4歳)・ナルカミ(3歳)のみ。※水分含んだ馬場状態を加味したとしても、3歳時点でこの走りは優秀か。
(ジャパンダートクラシック)→前半1000m=60.2秒と速いペースで逃げて消耗戦に持ち込んだ。ルクソールカフェ、ドンインザムード、アドマイヤデイトナ、クレーキングなど重賞で好走している馬を一切寄せ付けず、羽田盃&東京ダービーと2冠を圧勝したナチュラルライズすら置き去りにする圧巻のパフォーマンス。世代最強を証明する見事なレースだった。12馬身離した3着ルクソールカフェが次走G3武蔵野S快勝。
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ウィルソンテソーロ
ナルカミ
ダブルハートボンド
アウトレンジ
枠を加味して軸が決まるから枠順待ち
穴ならこの辺が面白そう
オメガギネス
テンカジョウ
ペリエール
ペプチドナイル December 12, 2025
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