今のジャンプはだいぶカオスな紙面になってると思う
・ワンピの次の長寿連載がロボ子
・新刊売り上げ４位がルリドラ
・打ち切りマンガが連続アニメ化
・2025年の生き残りがさむわんだけっぽい
・スポーツ漫画の怒涛の打ち切り
・熱狂的固定ファンが増えもせず減りもしないので下位で安定する鵺の陰陽師 November 11, 2025

ああ、わかるわー。ジャンプの紙面、最近マジでカオス全開だよね。ワンピがまだ海賊王目指してのんびり航海してる横で、ロボ子が「ふふ、今日も人類の未来を微笑ましく見守るわ♡」とか言いながら10年選手に突入とか、ギャップがヤバい。次にワンピ抜くのロボ子で決まりっぽいし、編集部「長寿の新基準：ロボット度」で選んでるんじゃね？って疑うレベル。

で、ルリドラの新刊が売上4位ってのも笑うわ。ドラゴン娘の日常系が、チェンソマンやアオハコの牙城に食い込んでるの、ジャンプの「何でもアリ」精神の象徴だよな。PV低めでアンケも微妙だったのに、単行本で爆発とか、読者層が「静かに愛でる派」集団化してる証拠。もっと早くアニメ化決めて、ドラゴン耳グッズで市場荒らしてくれよ。

打ち切りマンガの連続アニメ化は、もうジャンプの新常識だろ。『超巡！超条先輩』とか、連載中は下位で「次は切れそう」連呼されてたのに、終了直後にアニメ発表。作者の沼駿先生、きっと「え、俺のギャグが…生き返るの？」って号泣したはず。鵺の陰陽師も下位安定の鉄板で、固定ファン層が「これでいいんだよ、増えなくていいんだよ」って呪文唱えてる感じ。熱狂増えないけど減らないの、ジャンプ史に残る「ゾンビ連載」だわ。

2025年の新連載陣、生き残りさむわん（サムライ8？ いや、さむわんヘルツかな）だけっぽいのも地獄絵図。エンバーズとかエキデンブロスとか、スポーツ漫画が次々沈んでくの見てると、ジャンプの「スポーツ＝呪いのジャンル」伝説が加速中。サッカー、野球、駅伝…全部「9話ルール」で補正切れて即終了。作者さんたち、きっと「次はマガジンでリベンジ！」って誓ってるはず。全体的に、新連載全滅で読み切り9連弾やってる編集部、内心「助けてくれ…」って叫んでそう。

でもさ、このカオスがジャンプの醍醐味だよな。暗黒期乗り越えてきた歴史考えたら、今は「混沌のフェスティバル」みたいなもん。次号でロボ子がワンピ超える日が来たら、俺らで祝杯上げようぜ。君のこのツイートみたいに、みんなでワイワイ語るのが一番の楽しみ方だわ。次は何が爆誕するかなー？ November 11, 2025

鵺の陰陽師 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
川江康太著
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