GK
16.マイク・メニャン
🇫🇷(🇬🇫) Mike Maignan
1995年7月3日
利き足：右
身長：191cm
スタッツ：182試合0G3A
市場価値：€25m
加入時の市場価値：€25m
移籍金：€16.4m
ポジション：GK
移籍経歴：PSG→リール→ミラン
加入日：2021年7月1日
契約：2026年6月30日まで
｟コラム｠
スクデットシーズンからミランのゴールを守り続ける絶対的守護神
今シーズンから正式にカピターノ(キャプテン)を務める。
ミランの19回目のスクデットの立役者の1人であり、そのシーズンはリーグ内でも突出したパフォーマンスを見せた。
今季もそれに並ぶほどの優れたパフォーマンスを披露し、今季で満了となる契約の延長も期待される。
直近ではディバラ、チャルハノールのPKストップをはじめ、度重なるビッグセーブを連発し、チームの救世主としてゴール前に立ち塞がる。
ラビオやエンクンクと同じくPSGユース出身で、当時PSGに所属していたズラタンとチームメイトだった経験がある。
当時16歳のメニャンは練習中にゴールを決めたズラタンに煽られたため、その後セーブした際にズラタンを煽り返したという肝っ玉の持ち主。
怪我がちではあるが世界最高峰GKであるのは間違いないので、上位に食い込むためには欠かせない存在だ。

1.ピエトロ・テッラッチャーノ
🇮🇹 Pietro Terracciano
1990年3月8日
利き足：右
身長：193cm
スタッツ：2試合0G0A
市場価値：€1m
加入時の市場価値：€m
移籍金：€m
ポジション：GK
移籍経歴：ASGノチェリナ→カターニア→アヴェッリーノ(loan)→サレルニターナ→エンポリ→フィオレンティーナ→ミラン
加入日：2025年7月18日
契約：2026年6月30日まで
｟コラム｠
今夏2ndGKとして加入したベテランGK
前所属のフィオレンティーナでは7シーズンに渡りゴールを守り続けた。
7年間での出場試合数は154試合である。
昨季フィオレンティーナでのデ・ヘアの加入に伴い出場機会が減少したが、10試合に出場した。
今季リーグ戦では第3節のボローニャ戦で、メニャンの負傷交代から途中出場し、クリーンシートに抑えた。
次節のウディネーゼ戦ではフル出場、こちらもクリーンシートで守り切った。
安定感のあるGKであり、2ndGKであることが勿体無いとすら感じさせるスキルや落ち着き、経験を備えている。
セバスティアーノ・ロッシやカルロ・クディチーニなどの偉大なイタリア人GKが背負ってきた1番を選び、2ndGKながらそれに沿うようなパフォーマンスが期待される選手である。

96.ロレンツォ・トリアーニ
🇮🇹 Lorenzo Torriani
2005年1月31日
利き足：右
身長：197cm
スタッツ：3試合0G0A
市場価値：€500k
加入時の市場価値：€10k
移籍金：❌
ポジション：GK
移籍経歴：❌
加入日：2024年7月1日
契約：2030年6月30日まで
｟コラム｠
幼い頃からミラン一筋の若手GK
バルテザーギと同じ2005年生まれであり、彼と同じくミランの将来を担う存在として期待されている。
公式戦の出場こそ少ないが、プレシーズンマッチではアーセナル相手に優れたパフォーマンスを見せ、ミラニスタに更なる期待を抱かせた。
勝敗がついているのにも関わらず、何故か行われたPK戦では、名手ウーデゴールを含めた4本のPKを止めてみせた。
ビルドアップに繋がるパスも得意で、現代型GKの象徴的な役割を担える。
メニャンの後釜は彼で間違いないだろう。
197cmという身長の高さや腕の長さも強みである。
顔が小さいため、とてもスタイルが良いことで度々話題になる。
ポジション的に出場機会が限られてしまうが、ミランで長年守護神として君臨してほしい存在である。 December 12, 2025

ミラン、とりあえずデウィンターはRSBの控えか4バックのRCB（つまり出番がない）としか現状評価出来ないなぁ。冬の補強、CCB1枚と言わず2枚いてもいい。チアゴシウバと適応完了オドグでは不安。

サンティアゴヒメネスがもう今季計算に入れない方が精神衛生上良くて、その穴埋めがフュルクルクなら、エンクンクの穴埋めはどうする？という気持ちなので、STももう1枚欲しい。ザークツィーも借りてこれないかな。 December 12, 2025