ベネディクト・ウォン 芸能人
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2025.12.08 09:00
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『WEAPONS/ウェポンズ』
⠀目 撃 情 報 求 ム 🏃♂️🏃🏃🏻♀️💨
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子供たち17人が、消息を絶った
そして、二度と戻らなかった…
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#ウェポンズ をつけて
あなただけの感想を投稿して下さい
フォロー&RPで10名様に🎁
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著名人の方々の感想は…
覚悟のある方だけタップ▶︎
※五十音順
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証言者.𝟙
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大森時生さん⠀@tokio____omori
⠀テレビ東京 プロデューサー
「WEAPONS/ウェポンズ」は喪失をめぐる物語だ。いなくなった17人の子どもをめぐって、世界が少しずつ(しかし確実)歪んでいく。
彼らの不在は静かに感染し、残された者たちの心を蝕んで怖い。
と思ってたら、気づいたら今年一番笑っていました。怖かったり、面白かったり忙しかった。
感情が乱高下だ。
これぞ映画。
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証言者.𝟚
川村元気さん⠀@GenkiKawamura
⠀映画『8番出口』監督
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完璧にデザインされた「藪の中」に、
とてつもなく恐ろしいものを見た。
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証言者.𝟛
齊藤進之介さん⠀@S_hand_S
⠀映画感想TikTokクリエイター
はっきり言います。ベストofベネディクト・ウォン賞は『ウェポンズ』です。
僕が思う傑作ホラー映画に必要な要素は、最高に怖い子供と最高に面白い演出。
つまりこの映画は傑作。
観終わったあと必ずあの走り方をしたくなる。
まっすぐ走って家に帰ろう!
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証言者.𝟜
佐藤直子さん⠀@310705
⠀脚本家・ゲームデザイナー・バミューダ3主宰
17人の少年少女集団失踪事件から始まるこの物語は、置き去りにされた側の視点で真相に迫っていく群像劇ミステリーであり、純然たる“ホラー”である。ザック・クレッガー監督ならではのトリッキーな構成と疾走感は更なる進化を遂げ、終盤の“あの場面”は鮮烈なイメージとして脳に焼き付く、もはや“魔力” そのものだ。
群像劇ホラーゲーム「SIREN」シリーズ、『1999展―存在しないあの日の記憶―』を楽しんでくれた同士たちにこそ、この刺激的で恐怖に満ちた謎に挑んで欲しい。
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証言者.𝟝
SYOさん @SyoCinema
物書き
容赦なく怖いのに、高揚感が凄まじい。
エッジが効きつつもエンタメ性が抜群。
こんな経験と感情を与えてくれるホラー映画が、過去に何作品あっただろうか?
失踪事件の謎を群像劇スタイルで追う秀逸な筋運び、アイコニックな人物造形、
ジャンプカットが上手すぎる神編集、静と動の鮮やかな転換…全てが完璧以上。
こんなにも面白い作品に出合ってしまうと、全速力で薦めたい衝動に抗えない。
ネタバレを踏む前に、一刻も早く映画館へと走ってほしい。
ぜひあのポーズで。
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証言者.𝟞
背筋さん @sesujisesujises
作家「近畿地方のある場所について」「口に関するアンケート」
都市伝説めいた不可解な事件は、追えば追うほどに不穏さを纏う。
積み重なる「なぜ」の先に待っていたのは、驚きと新鮮な恐怖でした。
スタイリッシュながらどこかノスタルジーを感じる暗黒寓話。最高です。
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証言者.𝟟
樋口真嗣さん⠀@shinji_higuchi
⠀映画監督(『シン・ゴジラ』)
スティーブン・キング的なジュブナイルホラーのように見せかけてアメリカ近代文学的な多元焦点の反復で現代の病理を重層的に描きつつ、愕然とするような結末に向けて観客を混乱と困惑で翻弄させながらも全ての因果が魔法のように結実していくのはまこと今日的な寓話であり、コワイの苦手だけどクライマックスに押し寄せる圧倒的満足感、これぞワーナーブラザース映画!
これでワーナーの倭国配給が終わりなんて寂しいよ今までありがとうワーナーブラザース!
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https://t.co/tRPQwatKEJ
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次は、あなたの番です。
【ネタバレ厳禁】考察ミステリー
『WEAPONS/ウェポンズ』▲大ヒット上映中 December 12, 2025
⠀『WEAPONS/#ウェポンズ』
⠀⠀⠀⠀ナゾに迫るキーワード
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本作執筆のきっかけとなった
監督の個人的な体験とは?
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🧑🤝🧑 親友の死
🎬 そのほかの関連作
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▲大ヒット上映中【ネタバレ厳禁】
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「さらに表示」でキーワード解説をチェック▶
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🧑🤝🧑 ⠀親友の死
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ザック・クレッガー監督が『WEAPONS/ウェポンズ』の脚本を執筆するきっかけになったのは、個人的な喪失体験だという。
それは親友、トレヴァー・ムーア(1980~2021)の死だ。
才能あるコメディアンにして俳優、脚本家、監督、プロデューサーとして活躍したトレヴァー・ムーアは、ザック・クレッガーらと共にコメディトループ「ザ・ホワイトスト・キッズ・ユー・ノウ」 (WKUK)を創設したオリジナルメンバー。
2009年のコメディ映画『お願い!プレイメイト』では、クレッガーと共同監督・脚本、そしてW主演を務めた。
この作品はクレッガー、ムーア両者にとって初めて監督に挑戦した長編映画。
まさに二人は初期のキャリアを一緒に築いてきたのだ。
しかし2021年8月、ムーアはロサンゼルスのフランクリンヒルズにあった自宅の2階バルコニーから誤って転落。
41歳の若さで亡くなった。
クレッガー監督を襲ったこの悲しみが、もし愛する人が突然いなくなったら、という喪失を起点とする物語へと結実した。
『WEAPONS/ウェポンズ』の印象的なワンシーン――小学校の校長マーカス(ベネディクト・ウォン)とパートナーが自宅で7本のホットドッグを用意してテレビを視聴する場面は、テレビ番組『The Whitest Kids U' Know』の人気コント「ホットドッグ・ティミー」のパロディであり、トレヴァー・ムーアへの熱い友情に満ちたオマージュである。
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🎬⠀ 最後に、関連作いくつか…
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今回の『WEAPONS/ウェポンズ』に魅せられた人は、まずザック・クレッガー監督の単独長編デビュー作『バーバリアン』(2022年)は必見だ。
米ミシガン州デトロイトのブライトムーア地区の荒んだ町を舞台に、主人公女性がAirbnb(民泊マッチングサービス)で借りた家で巻き起こる恐怖を描いた快作。絶妙な笑いの配合や選曲の巧さなど、『WEAPONS/ウェポンズ』と共通する要素がいくつもある。
新たなホラーマスターとしてのクレッガー監督の個性と才気が凝縮された原点と言える一本だ。
また『WEAPONS/ウェポンズ』で行方不明の子どもの一人の父親であるゲイリー役を演じたジャスティン・ロングは、『バーバリアン』では問題の家の所有者であるチャラいハリウッド俳優AJ役を演じている。
さらにクレッガー監督が『WEAPONS/ウェポンズ』を作るに当たってヒントになった映画として挙げているのが、先述の『マグノリア』(「語りの形式――『羅生門』から『マグノリア』まで」の項目参照)と、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の『プリズナーズ』(2013年)だ。
突然失踪した娘の行方を自力で探し出そうとする父親役をヒュー・ジャックマンが熱演するスリラー映画の傑作。
『WEAPONS/ウェポンズ』で言うと、失踪した息子マシューの父親アーチャー(ジョシュ・ブローリン)をめぐるエピソードと重なる内容だが、クレッガー監督はむしろ映像面での影響が大きいと語っている。
彼と撮影監督のラーキン・サイプルは、『プリズナーズ』で名手ロジャー・ディーキンスが手掛けた撮影を賞賛し、あの陰鬱で無秩序な雰囲気を本当に再現したかったと述べている。
ちなみにもうひとつ、アーチャーの息子マシューの部屋に、ジョージ・ミラー監督の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015年)のポスターが貼ってあったことに気づいた人も多いだろう。これを『WEAPONS/ウェポンズ』関連作の末尾として挙げておきたい。
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▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ December 12, 2025
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