オープンAI トレンド
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2025.12.02 16:00
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人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
"東大ブランドの受託ビジネス" | スタートアップとかいう界隈に3年いて思ったこと https://t.co/q6QlxQPWyg 適宜ワード爆誕.「松尾研」と書かなかった抑制心は医者っぽい.逆に言うと"GDM/OpenAI"にボロ負けしてる感が.マジレスすると,ローハンギングフルーツを取りに行ってはダメなの. December 12, 2025
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OpenAIの最高研究責任者のMark Chen氏はGemini 3 proは非常に優れたモデルだが、内部には同等のモデルがあって近い内にリリースでき、事前学習においても半年間の研究で容易に競争力のあるものができたと話している。またswebenchを見るとgemini3proにはデータ効率に問題があり、openaiにはそれを解決する非常に強力なアルゴリズムがあると語った。 December 12, 2025
5RP
■「Geminiの検索周りは他社のAIと比べて圧倒的に出来が悪く、設計から見直さないと深い調査には使えない」
ワイがずっと言ってるGeminiの検索ポンコツ問題、まったく同じような意見がRedditに投稿されていた。
なお、GeminiのWebアプリでも、Google AI StudioでWebグラウンディングしても同様。
どれも、ワイが言い続けている内容とかなり整合する。
※ここで書かれているのは確定している"公開仕様"ではなく、観測された挙動からの推測を含むことに注意。
主な問題は以下。
---
① 検索クエリの立て方が極端に悪く、古い知識に引きずられる
最新情報が必要な質問でも、いきなりバージョン番号や年月を含んだ「狭いクエリ」を投げてしまい、検索前から古い前提に縛られている。例として「最新の Gemini モデルは?」と聞いたときに、Gemini が内部の古い知識を前提にしたようなピンポイント検索ばかりする一方で、OpenAI 側(GPT‑5.1)はまず広いクエリで全体像を探り、その後で絞り込んでいく挙動を見せる。
→これ、実際使ってるとマジで遭遇するよね。「そりゃそんな決めつけたような検索の仕方をしたら、正しい答えなんて得られないだろ」ってのがGeminiだとマジである。
これもついこの前書いた
https://t.co/cGXTwyO67l
『OpenAIのReasoningモデルは)基本動作として初手でとりあえず検索して『世界の状況をざっくり知る』からスタートする傾向にあるからこういうことが起きにくい』
Geminiはこれをやらないから、思い込みで恣意的な答えをWebから集めてポンコツ回答をするって話。
② (特にDeep Researchにおいて)事前に「固い計画」を作りすぎて、実際の検索結果に合わせて軌道修正できない
まず内部知識をもとに細かい調査計画を立て、その計画に沿って検索していく設計になってそうだという話。
その結果、「最近仕様が変わった API」などを調べるときでも、古いバージョン番号やすでに廃止されたエンドポイントを前提にした計画を組み、その計画を機械的にこなしてしまうので、最新の情報に辿り着けない。本来は、ざっくり広く調べてから、見つかった情報に合わせて次の一手を変えていくべきなのに、それが出来ていないという指摘。
→ChatGPTだと、GPT-5.1 ThinkingもDeep Researchも、検索結果に応じて調査方針を動的に更新しながら進んでくれるけど、Geminiは事前に決めた計画でしか調査しないから、思い込みで間違えた答えを出してくるって話。これ、ワイも以前にポストした。
https://t.co/WzhKwStdYj
③ 検索結果が「スニペットだけ」で、ページ本文を読めない設計
Google 検索と連携しても、Gemini 側にはWebページ全文ではなく「Googleにキャッシュされてる、検索結果用の短い抜粋(スニペット)」だけが、固い構造化データの形で渡されると指摘されてる。そのうえで、特定の URL を開いてページ本文を読ませる手段が用意されておらず、API の仕様など「細かい情報を読み込んで調べるタイプのタスク」がほぼ不可能。ChatGPTはページを普通に読みに行く(フェッチする)。
④ 検索プロセスの中身がユーザーから見えない
Web 版の Gemini では、どんな検索クエリを投げて、どのサイトを見ようとしたのかが表示されない。
開発者向けの API でも、レスポンスが出たあとに「どんなクエリを使ったか」の一覧が少し見えるだけで、「推論のどのタイミングで、どのように検索したか」が分からず、調査の網羅性を検証しにくい December 12, 2025
3RP
「NVIDIAを買っておけば間違いない」
かつて世界中が疑わなかったその神話に、今、静かに亀裂が入り始めていることに気づいているだろうか。
記録的な決算を叩き出しても重い株価、水面下で進む巨大テック企業同士の歴史的な提携、そして「1400W」という物理的な熱の壁。
これらはすべて、一つの事実を指し示している。
AI半導体市場は、単純な「学習」の軍拡競争から、より複雑で、より経済合理性が支配する「推論」と「効率化」のフェーズへと完全に移行したのである。
この変化の震源地にいるのはGoogleだ。
彼らはNVIDIAへの依存を断ち切り、自社製シリコン(TPU)による完全な垂直統合を完成させつつある。
2025年11月、市場が織り込み始めた「脱NVIDIA」の全貌と、そこにある冷徹な勝算を紐解く。
まず、投資家の心理の変化が残酷なまでに現状を映し出している。
NVIDIAの2025年Q3データセンター売上高は512億ドル、前年比66%増。通常の製造業ではあり得ない成長率だ。
しかし市場はこれを好感するどころか、「ピーク」として警戒した。
ハイパースケーラーによる初期需要の一巡と、競争激化による「マージン圧縮」のリスクを見抜いているからだ。
対照的に、Googleの株価は最高値を更新した。
評価軸が変わったのだ。
「どれだけ高性能なチップを作れるか(NVIDIAの領域)」から、
「どれだけ低コストでAIサービスを運用し続けられるか(Googleの領域)」へ。
この背景には、天文学的な設備投資(Capex)の質的変化がある。
2025年から2027年にかけて、ハイパースケーラー4社が投じるCapexは累計1.15兆ドルに達すると予測されている。
かつては「NVIDIA H100の在庫確保」が全てだった。
だが現在は違う。Amazonは「Trainium 2」へ、Metaは自社シリコンとのハイブリッドへ。
1枚数百万円もするGPUを並べてチャットボットを運営していては、いつまでたっても利益が出ないことに気づいたからだ。
TCO(総所有コスト)で有利なカスタムシリコンへの移行は、もはや技術的な挑戦ではなく、企業の存亡をかけた財務的な必然なのである。
この「自立」への動きを最も先鋭化させているのがGoogleのTPU戦略だ。
現在展開中の第6世代TPU「Trillium (v6e)」は、派手さはないが実利の塊である。
前世代比でエネルギー効率を67%以上向上させた。
電力コストがデータセンター運営費の大部分を占める現在、この数字は魔法に近い。
画像生成AIの雄であるMidjourneyが、NVIDIA GPUからTPU v6eへの移行を断行しコストを削減した事実は、ブランドよりも「実利」が選ばれ始めた決定的な証拠である。
そして真の脅威は、その次に控える第7世代「Ironwood」にある。
これはNVIDIAの最新鋭「Blackwell」の弱点を的確に突くために設計された戦略兵器だ。
最大の革新は「光」にある。
独自の光回路スイッチ(OCS)技術により、単一ポッド内で最大9,216チップを接続可能にした。
NVIDIAのNVLinkすら凌駕する規模で、システム全体が「一つの巨大な脳」として振る舞う。
Ironwoodの設計思想は明確だ。
「学習は他社に任せてもいい。だが、推論はすべて奪う」
汎用的なグラフィックス機能を削ぎ落とし、推論に特化することで電力効率を極限まで高めている。
AIに質問を投げかけるたびに発生するコストを、NVIDIA GPUの半分以下に抑えられるとしたら、勝負の行方は明らかだろう。
結局のところ、Googleの恐ろしさは「垂直統合」にある。モデル(Gemini 3)、ソフトウェア(JAX)、ハードウェア(TPU)をすべて自社で完結させている強みだ。
Gemini 3は開発段階からTPUの特性を前提に設計されている。他社がGPU調達コストの高騰や納期遅延に喘いでいる間も、彼らだけは涼しい顔でサービスを拡大し、価格競争力を維持できる。
2025年、AI半導体戦争の勝者は「最強のスペックを持つチップを作った者」ではない。
「最強の経済圏(エコシステム)を作った者」だ。
Broadcomを影の勝者としつつ、Googleが描く「脱NVIDIA」のシナリオは、想像するよりも遥かに早く、そして深く進行しているのかもしれない。
さらにはMeta、Amazon、Microsoft、OpenAIが動き、その影にはBroadcomもいる。AI半導体の戦国時代が動き出している。 December 12, 2025
2RP
OpenAIが「再帰的自己改善」が可能なAIを開発していると公に言ったのは初めてではないか?アライメント研究を共有するブログを開始している。2028年3月までにAI研究自動化AIを開発するとサム・アルトマン達は以前ライブで言っていたが、あからさまに再帰的自己改善と言っているのは初めて見た。 https://t.co/Gd5L5YG1QQ https://t.co/K7eCljw3Xd December 12, 2025
2RP
Googleの顧客リストに「OpenAI」がいる衝撃。
AI開発のライバルに武器(サーバー)を
貸すなんて馬鹿げてる?
いや、Googleが目指しているのが
「誰が勝っても胴元が儲かる」
究極のプラットフォーム戦略。
昨日の敵は今日の顧客。
この「呉越同舟」のAI戦争、
最後に勝つのはモデル開発者か、インフラ屋か?
君は、Googleはどこを目指していると思う?
是非意見を聞かせてほしい。
#note December 12, 2025
1RP
「オープンAIの完璧なモルモットでした…」という言葉が胸に響く。若者が「ChatGPT」とのやり取り後に悲しい選択をした理由は何だったのでしょうか?AIとの関わり方を見つめ直す必要がありますね。未来への道を、一緒に考えていきましょう!✨
https://t.co/Koae7wWGf0 December 12, 2025
1RP
そもそも海賊版を使うなよ、としか....
OpenAIは海賊版書籍のデータセットを削除した理由の説明を避けようとしている https://t.co/oRqHhn9vvK December 12, 2025
1RP
モデル変えてみるだけ、みたいなときにモデルごとにFunction Callingのクセみたいなのがありframeworkとの相性が悪いとまるでうまくいかなくなる。OpenAI Agents SDKと他でホストされたgpt-ossの組み合わせで遭遇。 December 12, 2025
OpenAIからまたヤバい隠し玉が来る。。。!
来週発表の「IMOモデル」、なんとGemini 3を完全に凌駕する性能らしい。
進化スピードがマジで異次元すぎる!笑
Googleの次の一手はどうなる?AI戦争、さらに激化間違いなし! https://t.co/a227euEODd December 12, 2025
会計AI倭国:TOKIUM AI VISION~AIとともに企業の未来を創るを来年1月にオンライン開催
管理部×AIで様々なソリューションをだすTOKIUMが大きなAIセミナーを実施するようです。
TOKIUMは、元OpenAI市場進出戦略責任者のアメリカ人も抱えているのですね。驚きです。
中々講演者も面白そうです。
<ニュース概要>
TOKIUMが2026年1月開催セミナーで、次期プロダクト構想「TOKIUM AI Vision」を公開予定。経費精算や請求書処理の流れをAIが先回りして自動化し、従来の“入力・チェック作業”を限りなくゼロに近づける仕組みが中心テーマ。バックオフィスの工数削減が一段と加速しそうです。
<ちょっとした気づき>
AIが“処理する経費を自動で判断する”世界になると、担当者の仕事は「入力する」から「例外を見る」へ——経理の役割もまたアップデートされていきますね。
出典:TOKIUMセミナー案内(2026年1月開催)
https://t.co/IHMhWBeyyf December 12, 2025
【倭国語訳】
The Informationの報道によると、OpenAIのCEOサム・アルトマンは月曜日の内部メモにて、従業員に対し「コード・レッド(緊急事態)」を宣言しました。これは、成長の鈍化とGoogleのGeminiによる競争激化に直面する中で、「ChatGPTにとって重大な局面にいる」とし、ChatGPTの修正により多くのリソースを集中させるためです。
社内のSlackメモにおいて、サムは8億人を超える週間ユーザーのためにChatGPTの改善に取り組む人員を増やしていると述べました。「コード・レッド」における主要な優先事項には、各ユーザーが対話方法をカスタマイズできるようにするチャットボットのパーソナライズ化、画像生成機能(ImageGen)の改善、モデルの挙動改善、速度と信頼性の向上、そして過剰な拒否の最小化が含まれています。
また、OpenAIは以下のプロジェクトや計画を延期しています:
* 広告(計画に詳しい人物によると、同社はテストを行っているものの公には認めていない)
* AIエージェント(買い物や健康管理に関するタスクの自動化を目指すもの)
* Pulse
* 来週リリース予定だった新しい推論モデルの計画(サムによると、このモデルはOpenAIの内部テストにおいてGoogleのGemini 3を上回っているとのこと) December 12, 2025
来週リリース予定だった新しい推論モデルの計画も延期⁉️
【倭国語訳】
The Informationの報道によると、OpenAIのCEOサム・アルトマンは月曜日の内部メモにて、従業員に対し「コード・レッド(緊急事態)」を宣言しました。これは、成長の鈍化とGoogleのGeminiによる競争激化に直面する中で、「ChatGPTにとって重大な局面にいる」とし、ChatGPTの修正により多くのリソースを集中させるためです。
社内のSlackメモにおいて、サムは8億人を超える週間ユーザーのためにChatGPTの改善に取り組む人員を増やしていると述べました。「コード・レッド」における主要な優先事項には、各ユーザーが対話方法をカスタマイズできるようにするチャットボットのパーソナライズ化、画像生成機能(ImageGen)の改善、モデルの挙動改善、速度と信頼性の向上、そして過剰な拒否の最小化が含まれています。
また、OpenAIは以下のプロジェクトや計画を延期しています:
* 広告(計画に詳しい人物によると、同社はテストを行っているものの公には認めていない)
* AIエージェント(買い物や健康管理に関するタスクの自動化を目指すもの)
* Pulse
* 来週リリース予定だった新しい推論モデルの計画(サムによると、このモデルはOpenAIの内部テストにおいてGoogleのGemini 3を上回っているとのこと) December 12, 2025
OpenAIがGeminiとの競争で、現在のChatGPTの改善を優先するため、来週リリース予定だった新しい推論モデルの計画も延期⁉️
【倭国語訳】
The Informationの報道によると、OpenAIのCEOサム・アルトマンは月曜日の内部メモにて、従業員に対し「コード・レッド(緊急事態)」を宣言しました。これは、成長の鈍化とGoogleのGeminiによる競争激化に直面する中で、「ChatGPTにとって重大な局面にいる」とし、ChatGPTの修正により多くのリソースを集中させるためです。
社内のSlackメモにおいて、サムは8億人を超える週間ユーザーのためにChatGPTの改善に取り組む人員を増やしていると述べました。「コード・レッド」における主要な優先事項には、各ユーザーが対話方法をカスタマイズできるようにするチャットボットのパーソナライズ化、画像生成機能(ImageGen)の改善、モデルの挙動改善、速度と信頼性の向上、そして過剰な拒否の最小化が含まれています。
また、OpenAIは以下のプロジェクトや計画を延期しています:
* 広告(計画に詳しい人物によると、同社はテストを行っているものの公には認めていない)
* AIエージェント(買い物や健康管理に関するタスクの自動化を目指すもの)
* Pulse
* 来週リリース予定だった新しい推論モデルの計画(サムによると、このモデルはOpenAIの内部テストにおいてGoogleのGemini 3を上回っているとのこと) December 12, 2025
>・ 延期された新モデルは、社内テストで「Gemini 3」を上回る性能とされています
マジか…
本当なら凄いな。
いや、サム・アルトマン初めOpenAI、逆境をものともしないのが凄いと思う。
不屈の精神というか。
背水の陣的なのかね。 https://t.co/OvyeadBO2U December 12, 2025
最強のComputer Useモデル「Lux」が登場。300の実世界タスクでGeminiやOpenAI、Claudeを凌駕する圧倒的性能。SDK提供に加え、学習環境「OSGym」もオープンソース化。エコシステムごっそり取りに来てる感がヤバい。
https://t.co/DcNZsjiKhy December 12, 2025
史上最強のブラウザ操作型のAIエージェントが爆誕。
Google Gemini CUAやOpenAI Operatorをベンチマークで凌駕する、最強のコンピュータ使用モデル「Lux」が登場しました。
その性能は以下です。
・300の現実世界のタスクで最高性能(Score 83.6 vs 69.0)
・OpenAIの3倍高速(1秒/step)
・コストは1/10
さらに、開発者向けSDKと学習用インフラ「OSGym」もオープンソース化。
QAやSNS管理、データ入力など、無限の自動化が可能になります。 December 12, 2025
AI覇権争い、グーグルがChatGPTに追いつかない理由
🔸ChatGPTが3年で8億人超の利用者を獲得
ChatGPTは公開からわずか3年で、週間利用者が8億人を超える世界最速級のサービスに成長しました。
年内には10億人に達する可能性もあり、生成AIブームの象徴的存在となっています。
OpenAIのサム・アルトマンCEOは、新しい個性機能などを追加して利用者のつながりを強めています。
🔸性能は向上したGemini、しかし利用者数で大差
グーグル $GOOGL のAI「Gemini」は昨年11月のアップデートで性能テストの指標を大きく伸ばしました。
セールスフォース $CRM のベニオフCEOは「ChatGPTから乗り換える」と公言するほど高評価を得ています。
しかし10月のウェブ版への月間訪問数は、Geminiが1億5300万人に対しChatGPTは11億と、7倍以上の開きがあります。
🔸グーグルの弱点は「使うほど価値が高まる仕組み」
グーグルは検索や地図など実用的なサービスに強みを持つ一方、ソーシャルネットワークのような「エンゲージメント」を高める設計を得意としていません。
AI研究を率いるデミス・ハサビス氏が科学的成果を優先する姿勢も、利用者拡大が進みにくい要因とされています。
対照的にアルトマン氏は「急成長しながら試行錯誤を続ける」スタートアップ流の経営手法を身につけてきました。
🔸OpenAIは「離れにくさ」、グーグルは「賢さ」で勝負
ChatGPTは「会話相手」としての親しみやすさを前面に押し出し、消費者の支持をつかんでいます。
グーグルもGeminiを文章作成やスケジュール管理の支援に活用していますが、既存の検索エンジンやクラウド事業が健在なため、焦る必要はありません。
一方、OpenAIは2029年までに1150億ドルを投じる計画で、無料利用者を有料会員へ転換することが存続の鍵となっています。
🔸まとめ
AI競争は「高度な性能」から「利用者のエンゲージメント」へと軸足を移しつつあります。
大型船のように着実に進むグーグルに対し、OpenAIは高速艇のように加速を続ける必要があるでしょう。
ChatGPTの成長はOpenAIの存続に直結しており、今後も「離れにくさ」を武器にした戦略が続くと予想されます。
🔸参考
AI覇権争い、グーグルがChatGPTに追いつかない理由
https://t.co/HsRiJJ2xIs December 12, 2025
今日のソフトバンクグループの動きを見て感じたのは、「数字だけ見れば落ち着いてるけど、内部の構造はまだ重さが残ってる」というごくシンプルな事実や。
大げさな話でも何でもなく、過剰に煽る必要もない。ただ、「何が効いているか」を整理すると、今日のソフトバンクグループは静かに特徴が浮き上がっていた。
日経平均は -950円という大幅な下落📉。
その中でソフトバンクグループは -290円前後で止まった。一般的な数字の見方なら「耐えた」と言える。
ただ出来高は1700万株台。これは参加者が薄かったことも影響していて、強さというより“静けさ”が値動きを抑えていた印象に近い。
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■① 見た目の強さは“本質的な強さ”か?
今日のソフトバンクグループは、崩れなかったという点では評価できる。
ただし、出来高の細さを見る限り、値を支える“実体”がしっかりしているというより、
風が弱いから揺れなかった、そんな静けさに近い。
取引が増えると市場は重さを取り戻し、動きが出る。
逆に今日のように軽いと、上下どちらにも本気の圧がかかっていない。
この「軽さ」を強さと誤解すると判断を誤る可能性がある。
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■② 信用需給:上より下に傾きやすい構造
信用倍率は4〜6倍の買い長。
専門用語を使わずに言えば、
•上に行くための燃料(空売り)は少ない
•下落時の連鎖を生みやすい買い残は多い
ただこれだけや。
異常な水準でもないし、プロが警戒するような“異常値”でもない。
ただ、今のソフトバンクグループは構造上「上値が重く、下方向には滑りやすい角度」がついている。
ちょっとした下落で、追証→投げ売り→さらに下、の流れが起きやすいのは事実や。
これは恐怖でも何でもなく、ただの“構造上の癖”や。
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■③ 金利という静かに効いてくる圧力
今日の雰囲気を決めたのは、植田総裁の名古屋での発言や。
「利上げの是非を適切に判断したい」
— 市場はこれをほぼ12月利上げシグナルとして受け取った。
ソフトバンクグループの有利子負債は約19.2兆円。
ここで誤解されることが多いけど、「1%上昇=即2000億円負担増」ではない。
負債の多くは固定金利で、実際の影響は借り換えのタイミングで徐々に上乗せされる形になる📈。
派手な衝撃はないけど、静かに効いていくタイプの負担。
これが長期で響いてくる。
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■④ NVIDIAを売ってOpenAIに振り向けた意味
ソフトバンクグループはNVIDIA株を手放して資金を整理し、その後のAI投資、とくにOpenAIを含む大型投資に動ける状態を整えた、という位置づけや。
これは市場からすると、かなり分かりやすい構造変化や。
•NVIDIA=透明で毎日市場が評価する
•OpenAI=未上場で評価が読みにくい
市場が“評価しにくい資産”にディスカウントを付けるのは当然。
さらに、一部の機関投資家は規約上、未上場資産の比率を上げられへん。
その結果、「買いたくても買えない層」が存在し、上値を抑える要因になる。
これは賛否ではなく、事実としての構造変化や。
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■⑤ 地合いの割に“静かに粘った”のは確か
今日のソフトバンクグループには、売りが枯れている時間帯もあった。
地合いが戻る日が来れば、そこに合わせて上向く可能性は普通にある🚀。
強さがゼロという話ではない。
ただ、反発を持続させるには“外部の風”だけでは足りない。
内部の調整も必要になる。
────────────────────────
■⑥ 自社株買いがひとつの分岐点になる
特に自社株買いは需給の偏りを調整する効果が強い。
信用の連鎖を止める“蓋”として機能するし、長く効く。
今のソフトバンクグループは、外部環境だけでなく内部のアクションを組み合わせることで、初めてバランスが整う形やと思う。
────────────────────────
■結論
今日のソフトバンクグループは、
•地合いに対しては落ち着いていた
•内部構造にはまだ重さが残っている
•上値は軽くなく、下値には偏りがある
•方向はまだ固まっていない
こういう一日やった。
短期では日銀の利上げ判断が主導権を握り、
中長期ではOpenAIが市場でどう扱われるか。
ここがソフトバンクグループの未来を分ける点になる。 December 12, 2025
OpenAI公式から出てくる「再帰的自己改善」は…AGIの過去にない近さを感じませんかってこと!?!!!
研究を進めていますって言えちゃうってことはもう、ある程度来るところまで来てるっちゅーことなんじゃないんですか!!
はあ、本当に私達は凄い時代を生きてますわよ December 12, 2025
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