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プラスチック
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2025.11.24 03:00
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【PR】AKKO TAC75HE 提供レビュー
結論:価格と性能のバランスがあまりにもイカれてるキーボード。もっと話題になっていい。ボディ・打鍵・品質は相応の「コスト感」。性能は実測で全く問題ない高水準。配線取り回しのクセが強いのが難点。
▼もう少し詳しく
ブラックフライデーセール
AstroAim Magnetic Switchモデル
8,980円→8,080円 ★イチオシ
Astrolink Magnetic Switch
11,980円→10.780円
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性能まとめ
・アクチュエーションポイント:0.1mm - 3.3mm
・ラピッドトリガー入力:0.005mm - 2.5mm
・ラピッドトリガー解除:0.005mm - 2.5mm
・上部デッドゾーン設定:0mm-1mm
・下部デッドゾーン設定:0mm-1mm
・ポーリングレート:8,000Hz
・フルキースキャンレート:16,000Hz
・サンプリングレート:128,000Hz
・Fnキーのリマップ:可能
・IME ON/OFF キーの設定:可能
・プロファイル切り替えキー設定:可能
・プロファイル設定可能数:最大4※
・自動キャリブレーション:対応
・設定画面対応言語:簡体字中国語、倭国語、英語、韓国語、ロシア語、ベトナム語、ポルトガル語、タイ語、ドイツ語、フランス語、スウェーデン語、イタリア語、トルコ
※現状では「レイヤー1・2」のみ設定可能、本来は4まで設定できるらしく修正中とのこと
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価格の違い(モデルの違い)
TAC75HEにはスイッチの違いで2つのモデル設定となっている
高い方がAstrolinkスイッチを採用しており、安い方がAstroaimスイッチだ
厳密にはブレが少なく精度も高いAstrolinkスイッチの方がより精度の高い動作を実現できる。(これが1万円とは驚異的だが...)
そこまでいくと趣味というか職人の範疇なので、ほとんどのユーザーにとっては、どちらでも性能はほとんど変わらないと言い切ってしまってよい。
特徴
Astrolink
・性能・精度重視(カチカチなるClacky寄り)
・軸ブレ(ステム揺れ)が極度に少ない
・1万円キーボードのクオリティを遥かに超越してる
・底打ちが軽く、指に吸い付くようなスムーズさ
・Akko公式曰く「性能的には最上位」
Astroaim
・打鍵感・音質重視(コトコトThocky寄り)
・軸ブレは普通くらい
・底打ちにしっかりとした反発がある
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このキーボードについて評価するなら「コスパ」という言葉を使わざるを得ない。
自分はレビューにおいて、多くの場合値段が相場よりも安い商品において「コスパがいい」という表現は思考停止に陥る危険性があるので、意識的に使わないようにしているが、それでもこのキーボードはコスパがいいのだ。コスパ、便利な言葉だ。
ただ、このキーボードの凄さは「値段が安くて、性能がそれなりによい」とかいう次元をぶち抜いて「とんでもなく安いのに、性能もめちゃいい(安っぽいけど)」みたいなレベルになっているのだ。
プラスチック筐体による安っぽさは否めないが、再度レジェンドによりスタイリッシュにまとまっているし、王道のデザインなので安心感もある。正直デザインについて減点するポイントもない。本当に弱点少ないな。
ケース自体は質感良好だが価格相応の「コスト感」も伝わる。 キーキャップの手触りはPBTらしくマットな感触で、デザインもシンプルなので可もなく不可もなく。文字(レジェンド)が上面ではなくサイドに入っているので、見た目がスッキリしている。
LEDも文字部分に透過するので、光らせたときの楽しみ方も広がる。やはりキーボードには光って欲しいし、部屋を暗くしてニヤニヤと眺めたい。(偏った意見です)
気になる点は、英語配列しかない点だろうか。倭国語配列がない。
「ホワイトデザインで、性能もちゃんと高精度なラピッドトリガーで一番安いやつ」という立ち位置は、倭国語配列の場合のみ対象外になってしまう(その場合の低価格高性能枠はAIM1の瞬あたりになるだろう)
ただ、倭国語配列という条件さえつかなければ、このキーボードに勝てるキーボードはない。無双状態といってもよい。どう考えてもこれでセール時8,000円はどうかしてるとしか言えんのだ。0.005㎜精度を謳う他社の半額以下、下手すると1/3である。
自前の簡易計測装置ではあるが、ラピッドトリガーの挙動も「安かろう悪かろう」ではなく、しっかりと即時停止・即時入力が機能していることが確認できる。逆に怖い。
また、RTスタビライザーという機能も用意されている。ラピッドトリガー特有の誤動作を防ぐスタビライザー機能が優秀なので、厳しめの設定にしても安定して動作する。
一方で、筐体のチープさは否めない。プラスチック製で軽量なため、打鍵音や手触りに「高級感」は少ない。価格相応ともいえるが、どうしても中身は詰まった感じにならず、空洞感がある。
ソフトウェアの使い勝手もクセがある。「Akko Cloud Driver」は機能こそ豊富(DKS, Mod-Tap等)だが、UIはぶっちゃかなり分かりにくい。業界最強UIのWootingの「Wootility」と比べるのは酷かもしれないが、圧倒的な差がある。もっとも、一度設定してしまえばそんない触らない、という人も多いので、しょっちゅう設定を変えるのでなければ、そこまで気にしなくてもよい。
また、ボディ裏面のUSBケーブルを接続する端子の位置が、非常に奥まった場所にあるため、コイルケーブルなどの他社性ケーブルの使用はかなり厳しい。使えないケーブルがかなり多いだろう点には注意が必要だ。
一昔前の事務用キーボードによく見られたような3方向ケーブルガイドには、思わず「マジか」となってしまった。めちゃくちゃUSBケーブルの脱着がしづらい。純正ケーブルはごく普通にちょっと硬めのケーブルなので、見た目も非常に悪い。
令和の時代の最新モデルでこれを見るとは…AKKOさん、これはマジでやめてください。お願いします。
総括:
Astroaimモデルが8,000円なのが納得いかないレベルでいいキーボード。迷わずおすすめできる。安くて性能が良くてシンプルなデザインが欲しいならこれ買おう。ホワイトモデルもある。倭国語配列が欲しい人はごめんなさい。
Astorlinkモデルの応答性の良さとスムーズさは、種類の多い磁気スイッチの中でもトップレベル。
カチカチとした音に抵抗がある人は注意Astoriaimモデルも性能にはほとんど差はない。
Astrolinkスイッチをカスタムキーボードの材料にしたい人やAstrolinkスイッチの打鍵感にこだわりがある人以外は、個人的にはAstroaimモデルをオススメしたい。 November 11, 2025
マウステーブル破壊。おめでとう。使用感はよかった。
耐用日数: ≒50 日。価格 2000円。
倭国国内業者の安物件、BB戦士並みにプラスチックの厚さをケチるのでこの体たらくが多い。合板/木製品にしてもAmazonやニトリで買った机や本棚が崩壊しなかったことはない。なんて脆いんだなにもかも。 https://t.co/jvJhRk90fP November 11, 2025
あとはスマホストラップか
紐自体はあるからケースにつける金具?があればいいんだけど
プラスチックのだと千切れちゃってなぁ
前使ってたのは金属で出来ててよかったんだけど、ケースにゴリゴリのテープでくっつけてるから外せないっていう November 11, 2025
【新着グッズ】
「【10%OFFクーポン!11/27(木)1:59まで】cinemacollection 五等分の花嫁 下敷き B5 プラスチックシート 二乃 カミオジャパン コレクション文具 アニメキャラクター グッズ 文房具」
https://t.co/FWZt82vs20 November 11, 2025
ゲームコントローラーのDパッド、昔は十字型のプラスチックが主流だったけど、最近は金属や磁気で押し心地や精度を調整できるものも登場。操作感のカスタムでゲーム体験がぐっと変わる! #ゲーミング #コントローラー #ゲーム雑学 #PR November 11, 2025
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