ブルーボーイ事件 映画
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2025.12.04 12:00
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映画「ブルーボーイ事件」の監督・飯塚花笑氏を招いたシンポジウム、授業、レクチャーなどが、県内3つの大学で開催されます。
一般の方の参加も可能です。
皆さまふるってご参加ください。
#映画ブルーボーイ事件 https://t.co/BXvaCgdOnb December 12, 2025
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#ブルーボーイ事件 歴史改変は許されない!拡散をお願いします。
警察の陰謀があった!とか、当時の倭国の手術は世界でも類をみない技術を有していた!とかいうパラレルワールドのような世界の話が史実になろうとしています。
多くの人が法廷のセリフなどで感動したのかもしれません。しかし、その感動で過去の名もない人達の在り方を嘘で押しつぶしてしまうのは許されないと思います。この投稿を是非拡散して頂きたいのです。 December 12, 2025
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#ブルーボーイ事件
映画「ブルーボーイ事件」の陰謀論はどこから来たのか?
wikiのブルーボーイ事件はこの陰謀論が採用されていて、その根拠としてネット上で公開しているとある論文のようなものが提示されている。
まず強調したいのは、当該の論文(以下「問題論文」)は――
専門家による査読を受けた学術論文ではないこと、
少なくとも公開されている論拠(一次資料)は確認できず、扱っている事例や主張の多くは著者の「推論」や「二次情報の再構成」によるもの、
「売春防止法と警察の陰謀」「法の抜け穴論」との因果関係には実証的な証拠が提示されていない、
――という点にある。つまり、学術的な意味で「信頼できる歴史的・社会的事実」と言うにはあまりに不十分なわけです。
にもかかわらず、この問題論文が(おそらく)火種となって、そのストーリーが拡散され、「あたかも過去にこうした構造=“売春防止法の抜け穴を巡る国家/警察の陰謀”があった」という“歴史的事実”として語られるようになっている。さらに、そのような内容がオンライン百科事典(たとえば Wikipedia)などで「史実のように」扱われるようになっているのだとすれば、それは非常に問題ということです。
解りやすく言うと「小説家になろう」の小説が論文の様に扱われて、東京都の地下深くにダンジョンが出現しているといったような話が史実としてwikiに登録され、それを元に映画が作られてしまった。
wikiに書いてることだから史実であるとし、監修として入っている学者も、論文があるのだから問題ないだろうと、それらのチェックは一切しなかった。
今後の映画撮影などにも影響するかもしれないので、wikiに書かれている事は真実とはかぎらないので、必ず検証を有するということが大事なのではないでしょうか?
https://t.co/wnsjvJpWZ1 December 12, 2025
#ブルーボーイ事件
wikiがこの事件の陰謀論を明確に推しているのですが…。
実際に編集履歴を確認すると、売春防止法とブルーボーイ事件を結びつける文言は、2003年の夏に突然追加されています。当時のWikipediaはまだ検証体制が整っておらず、出典のない推測や掲示板的な書き込みがそのまま残ってしまったケースが多く、この文章も例外ではありません。
『当時は売春の取り締まりが社会的な課題となっていた時期であった。
その中で、少数ながら、性別適合手術を受けた後に売春をする戸籍上の男性たちがいた。彼らは法的には「男性」として扱われるため十分に取り締まることができず、警察や 関連機関は何らかの形で「元を断つ」必要性を感じていた。
この事件の被告医師を起訴したことの背景には、安易に性別適合手術を行っている医師たちに圧力を掛ける意図があったという説がある。』
※編集者は https://t.co/CdDKnvkaJf 2chの住人の方っぽいですね。 ソースなどは一切提示されていません。
しかも、この部分には一次資料も研究も示されておらず、「という説がある」とだけ書かれ、典型的な“ソースのない都市伝説”の形式になっています。それが十年以上放置され、2013年以降、また別の推論ベースの論文が“根拠”として貼られたことで、まるで歴史的に確立した事実であるかのように扱われてしまいました。 December 12, 2025
#ブルーボーイ事件
今回の件は、2003年に Wikipedia に突然書き込まれた根拠のない推測(おそらく当時の2ちゃんねる文化圏の編集者)が発端でした。
その後、それを見た大学生が、それを裏付けるような“推論中心のレポート”を作り、大学リポジトリに PDF として残りました。もちろん査読はなく、一次資料もありません。
しかし、この PDF が “大学の論文” という体裁を持つことで Wikipedia 編集者にとって「根拠があるように見えてしまい」、2013年以降、このレポートが Wikipedia の裏付けとして使われるようになりました。
つまり、Wikipedia → 大学生の創作文 → Wikipedia の根拠という循環参照が起き、事実のように見える“自己増殖したフィクション”が出来上がってしまったのです。
そして、この Wikipedia を見た映画制作側が、それを歴史的事実と誤解してしまった、というのが今回の構造だと思います。 December 12, 2025
『#ブルーボーイ事件』本日エフエム群馬 ワイグルに #飯塚花笑監督 が生出演されました📻映画監督のはじまりから群馬での活動そして最新作『ブルーボーイ事件』撮影秘話から作品への想いまでたっぷりと。そして内藤さんの映画愛も❤ タイムフリーでもお聴きください!
高崎12/5金より上映です! https://t.co/yEEeIwJr4W December 12, 2025
#2025年11月映画ランキング
①落下の王国 4K
②羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来
③君の顔では泣けない
④爆弾
⑤旅と日々
⑥平場の月
⑦石炭の値打ち
⑧ブルーボーイ事件
⑨佐藤さんと佐藤さん
⑩金髪
①の強烈ビジュアルと②ルーイエ姐さんが忘れられん…… https://t.co/L741XNSiJI December 12, 2025
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