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新宿高島屋
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2025.12.15 13:00
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#販売情報
今日12/13は正月 #事始め。新年に向けての仕度が本格化する一方で、お世話になった方へご挨拶に回る日でもあります。
この時期に登場するお菓子に、#川端道喜 さんの『#袴腰』があります。#京都高島屋 と #名古屋高島屋 は、今日12/13と明日12/14の両日。また #倭国橋高島屋 は本日12/13で、#新宿高島屋 は明日12/14の入荷です。(京都店は季節の生菓子コーナーにて、他は #銘菓百選 にて販売します)
そもそも袴腰って何なの??ということから始めたいと思いますが、袴を穿いて、その腰にあたる部分に #腰板 を入れるのです。これが台形になっていて、この形から転じて末広がりになったものもそう呼びます。その腰板の形をそのまま模した菓子ということになります。
この『袴腰』が12月半ばに登場してくるところには大きな意味があります。年の暮れ、12/13事始めは、お世話になった方に挨拶に回ったり、正月の飾りをつけたりなど、新年に向けての仕度を本格的に始めます。
一般的に分かりやすく申しますと、お正月の準備を始め、各所の掃除をするわけです。かつて御所では、女官たちが御所内を綺麗に清めていくのですが、この時だけは、女官たちも袴をつけて掃除をしていたのだそうです。つまりは、正月の準備をする女官たちの後姿をシンボリックに表現した生菓子だったのです。(この時ばかりは町方の男性に応援をお願いしたという話も)
普段は袴を着けていない女官が、この時だけは袴をつけて忙しく動き回る。そんな御所内の風物詩となった光景が思い浮かびますね。まさに12月13日の #事始め の日、その前後にしか出会うことができない物日の菓子なのです。
5個入 税込3,510円 December 12, 2025
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#菓子案内
#酒田 は3回目。初めて来た時に、#小松屋 さんを訪れて、#新宿高島屋 で銘菓『呉竹』という羊羹とその #青海苔 を加えた翡翠色のあんを挟んだ『#呉竹最中』をお取扱いさせて頂きました。
2回目は小松屋さんの閉店後。そして今回、復活したという報せを聞いて、ご主人に会いにいく。いやはや、二度と食べられないかもと、『#呉竹』の羊羹は2019年に閉店した時の最後の在庫の一本を冷凍して保存しているのです。ようやっと食べられる!
ご主人と会って、小松屋さんが大切にして来た『#雛の飾り菓子』は見事という他なく、本で見た時から心を奪われたのです。再び実物を見ることができるなんて、嬉しさ一入。ご主人とじっくり3時間も話し込んで、そしたら東京で体験教室をしても良いし、酒田から行きますよと仰ってくださり、いやはやたまらぬ。 December 12, 2025
@guruguru_wb 新宿高島屋の京都航空便で老松予約できますよ✨
と言うか、バラで買えるので色々食べ比べるのもありです!
予約なしでも買えますけど、その場合バラ売りはほぼないのでいきなり6個とか手にして餅だらけ生活になります
かくいう私は大晦日に新宿に取りに行くの無理なので老松は諦めてます🥲 December 12, 2025
@Itechou09 餅だらけ生活w
食べた事ないのに6個入りはハードル高いですよね
最初なので食べ比べもできたらしたくて…
新宿高島屋の京都航空便調べてみます!
ありがとうございます😊 December 12, 2025
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