84年前の真珠湾攻撃も中国侵略戦争の一幕
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　琉球諸島を含む諸小島のうち、どの島を倭国領とするかは連合国が決めるということであり、倭国に発言権はない。アメリカが独断で決めることもできないはずだが、琉球諸島をアメリカ軍は1950年代に「銃剣とブルドーザー」で軍事基地化していく。琉球国の復活をアメリカは認めず、自分たちの「空母」にした。台湾を中国侵略のための「空母」にさせないという宣言が「ひとつの中国」にほかならない。
　アメリカのハリー・トルーマン政権は第2次世界大戦後の中国を国民党に支配させる予定で、20億ドルを提供し、軍事顧問団を派遣していた。ソ連ヨシフ・スターリンも蒋介石体制の樹立を容認している。
　当時の戦力を比較すると、国民党軍は200万人の正規軍を含め、総兵力は430万人。それに対し、紅軍（コミュニスト）は120万人強にすぎず、装備は倭国軍から奪った旧式のもの。勝負は明らかのように見えたのだが、1947年の夏に農民の支持を背景として人民解放軍（同年3月に改称）が反攻を開始。兵力は国民党軍365万人に対し、人民解放軍は280万人で接近、48年の後半になると人民解放軍が国民党軍を圧倒するようになった。1949年1月には解放軍が北京に無血入城、コミュニストの指導部も北京入りし、10月には中華人民共和国の樹立が宣言されている。トルーマン政権はこの体制を軍事的に倒そうとする。そのための兵站拠点になったのが倭国にほかならない。 December 12, 2025

幻境3ステージ目の制作もだいぶ終わりに近づいてきていて、表計算ソフトを用いた細かい部分のゲームバランス調整や、チュートリアルなど説明用のテキスト編集なんかを主に進めているよ〜〜
まだまだやる事だらけだけど、ブルドーザーの気持ちで押し進めていく👷 December 12, 2025