ブリッジ トレンド
0post
2025.12.12 15:00
:0% :0% (30代/女性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
CDの話
(作戦実行のために)部下から慕われる上司になりたい
→大佐はクルー皆から慕われていた
→大佐、ブリッジ焼いちゃうしお菓子も食べちゃったな
→(たぬきも)コロニー突入してみよう!お菓子も食べちゃえ!!
→あれ???なんか違う結果に?
こんな感じ?無理がある?? December 12, 2025
1RP
皆様、おはようございます🤗
ゆみきてぃ音楽レポート
🎹作曲あるある編:インスピレーションの正体🎶
作曲って、実はめちゃくちゃ“日常の中”に転がってるんです。
それはもう、場所なんて選ばないほどに…(笑)
カフェで音楽が流れていたら、急にメロディが思いついたり、
自転車に乗ってる時も、通勤中も、
頭の中ではずっとメロディが流れっぱなし。
「これだ!」と思って家に帰りピアノで再現すると…なぜか全然違う😱
あの瞬間の天才的メロディはどこ行ったの…?と項垂れる日々です(笑)
だから私は、せめてワンフレーズだけでも記憶に焼き付けて、すぐ録音記録します🎹
特に私の作曲は“サビが先に降ってくる”タイプなので、
そこからAメロ→Bメロ→ブリッジへと世界を広げていきます。
そして、1番大事なのは Key(音階)選び⁉️
Keyひとつで曲の空気感がガラッと変わるので、まさに魔法のスイッチみたいな存在です。
昔は“ピアノ完結型”の超こだわり作曲をしていて、
夜中まで寝ずに1曲仕上げるのに 2ヶ月 かかったことも。
細部までクラッシックで鍛えた技巧を詰め込み、アレンジ無しでも成立する曲作りでした。
しかし、今はアレンジを前提にしたスタイルなので、よりシンプルでスピード感のある制作に。
でも、どんな作り方でも、
生まれてきた曲は 全部、私の可愛い子供たち🥹
聴いてくれるあなたがいて、
初めてその子たちは“羽ばたく”ことができます。
これからも、心に残る曲をたくさん産み出していきたいので、
どうか温かく見守ってもらえたら嬉しいです🎹✨
#作曲あるある #届けこの思い December 12, 2025
1RP
12/12(金) 15:00~「ブリッジ」
📻#TOKYO854 くるめラ
ゲスト出演します!
"アイドルが週替わりでMCを務める番組"
だそうです!
MCは『わがなま』さんが務めるそう!
私も来世のためにアイドルの熱量を感じてこよう。
活動やワンマンへの意気込みを話すかな!
ぜひ聴いてください✨
#こいと情報 https://t.co/vYNBYERX9m December 12, 2025
GPT-5.2 だからなのかは不明だが、おもろい歌詞になったと思う。
ドラマティックな猫ふんじゃった
--
以下はご要望に沿った、
**大変ドラマティックで、感情的な「猫ふんじゃった」**の歌詞案です。
原曲の軽快さとは意図的に対極に置き、
「大人の女性が、人生や後悔を重ね合わせて涙してしまう」
ことを主眼に構成しています。
⸻
猫ふんじゃった ― それでも春は来る ―
1番
猫ふんじゃった その一瞬で
壊れてしまった 小さな世界
鳴き声さえも 言葉にならず
ただ私を見て 目を閉じた
ごめんねなんて 遅すぎるの
分かっているのに 言ってしまう
守れるはずの 温もりさえ
忙しさの中で 置き去りにした
サビ
猫ふんじゃった
それはただの 不注意じゃなくて
猫ふんじゃった
愛を後回しにした 私の人生
小さな命を
小さな罪だと 思っていた
でもね 本当は
ずっと踏み続けていたの
大切なものを
⸻
2番
猫ふんじゃった あの日から
部屋の隅だけ 寒くなった
名前を呼べば 返るはずの
「にゃあ」がもう 帰らない
仕事も夢も 手に入れた
誰かに誇れる 今なのに
なぜか夜だけ 胸が痛む
あなたの影を 探してる
サビ
猫ふんじゃった
それは過去の 失敗じゃなくて
猫ふんじゃった
今も続いてる 選択の癖
強くなるほど
弱いものが 見えなくなる
そんな大人に
なりたかったわけじゃ
なかったのに
⸻
ブリッジ
もしも時間を
少しだけ 戻せたなら
靴を脱いで
目線を下げて
あなたを抱きしめた
でも現実は
前にしか 進めなくて
涙だけが
遅れて 追いついてくる
⸻
ラストサビ
猫ふんじゃった
それでもきっと 許されたい
猫ふんじゃった
それでも私は 生きていく
忘れないこと
それがせめての 償いなら
今日も歩くわ
足元を見て
春を信じて
⸻
エンディング
猫ふんじゃった
でもね あなたは
私の中で
今も
生きている
⸻
もしよければ、
•もっと暗くする
•希望を強める
•ペットロスをより直接的にする
•ピアノ独唱向けに整える
などの方向にも調整できます。
次はどの方向で深めましょうか。 December 12, 2025
ブリッジモード/アクセスポイントモードでWi-Fiルーター使うためにわざわざ新品買ったんだが、家に古いWi-Fiルーター転がってて買った後に気がついて泣いてる
古いので充分だったやん……
慌てて中継機買わなかったのは良かったが December 12, 2025
今日風やばいですね🌀
朝積んでもらってる時、耳ちぎれて髪の毛全部飛んでいきそうでした🥶
ゲートブリッジとレインボーブリッジ両方通りましたがスンゲ怖かったです🚛💦 https://t.co/8i4lrab5sY December 12, 2025
2026年の新しい稼ぎ方: INFINITで稼ぐ
【DeFi特化ChatGPT = @Infinit_Labs 】
コード不要で、「0.05BTCで月0稼ぐ戦略できる?」とかシンプルに聞いてもINFINIT @Infinit_Labs の<Prompt-to-DeFi>ならマルチチェーン対応済みなのでその中から最適解の戦略を提案してくれて、「それでお願い!」って言ったら戦略をブリッジ、スワップ、貸借、ステーキングまでを最低手数料になるようなルートで自動化で実行してくれる。
ちなみに詳細はオープン後に分かるけど、DeFi活動を通してINFINIT StonesもゲットできてStonesは $IN に変えられちゃう。二度お美味しい😋
-------------
そして資産はセルフカストディアル(資産は自分で管理)なので安全性も良し。
-------------
【INFINITのもう一つの強み:戦略ビジネス】
自分で作ったDeFi戦略を公開することで他のINFINITユーザーがその戦略を使用するたびに手数料が稼げる。
良い戦略を産めば生むほど手数料収入にプラスでフォロワーも稼げちゃうのではないかな?(発信力はあればあるほど後々活きる...!)
少額から是非いろいろ遊ぶ感覚で触れたいプロジェクトです! December 12, 2025
#Fallout76 #おはラチア
ポイントプレザント
「地元の伝承――そしてウェストバージニア州ポイント・プレザントにある像と博物館によると――モスマンは恐ろしい半人半蛾のハイブリッドだという。決して遭遇しないように祈り、真実を知らないままでいることを願う。」
— 『Fallout 76』ロード画面より
「ポイント・プレザント」は、『Fallout 76』のForest森林地帯地域にある町です。
---
1. 背景
地理: ポイント・プレザントは、オハイオ川の岸に位置し、ギャリポリスの町と向かい合っています。
歴史的事件: 1967年12月15日、激しい交通量の中でシルバー・ブリッジが崩落し、多くの人が川で溺れました。
モスマンの伝説: アパラチアで最もよく知られたクリプティッドの一つに捧げられたモスマン博物館があり、アトラクションとなっていました。
大戦前夜: 2077年10月21日、モスマン教団が儀式の準備のため説教に集まりました。ブラザー・チャールズは洪水の予言を受け、翌日この警告が宣言されました。教団は最終的に州を横断し、ラッキーホール鉱山に避難しました。
戦後の住人: 大戦後、モスマン愛好家のジェフ・レーンは町に留まりましたが、狂気の語り部に動機づけられ、インターローパーを探すために町を去りました。
勢力の変遷:
戦後、町は一時レイダーに支配されていました。
その後、改造された教会を拠点とするレスポンダーの前哨基地となりましたが、アパラチアがスコーチに陥落するまで持ちこたえるのがやっとでした。その後、町は何年もの間スコーチの巣となっていました。
再生の日以降:
2102年、Vault 76の居住者が町を再発見したとき、シルバー・ブリッジに代わって建設されたノース・ロード・ブリッジも同様に崩落していました。水辺の野外講堂では、教団の活動を示す生々しい形で人間の遺体がテーブルの上に配置されていました。
2103年、モスマン教団の分派である翼を持つ者たちの信奉者がこの地域を取り戻しました。モスマン博物館の地下に蔓延していた腐敗したツタが町全体を覆うようになりました。巨大なモスマンの像が未知の水中生物の骨で建設され、南の橋や町を見下ろす教会に掲げられました。崩落したノース・ロード・ブリッジは祭壇に改造されました。
2104年、啓発された者たちが初めて町を占拠し、水辺に3体目のモスマンの像を含むいくつかの新しい構造物を建設しました。季節イベントモスマンの分点祭(Mothman Equinox)の間、町は一時的に彼らの支配下に入ります。
---
2. レイアウト
ポイント・プレザントの廃墟は、水辺の野外講堂へと降りていく三層の通りとして構成されています。教団は戦前の領域に戻り、町中に要塞、祭壇、トーテムを追加しました。
通路: ほとんどの建物は板で塞がれて立ち入り禁止ですが、屋根は仮設の通路でよく繋がっています。
南橋: サウス・ロード・ブリッジの入り口は、厳重に警備された不気味な門となっています。
ノース・ロード・ブリッジ: オハイオ川に崩落しています。ここでは植生が圧倒的に集積し、中央の肥沃な祈りの空間を作り出しています。(掲載頃にはオハイオに繋がってます)
マリゴールド・パビリオン: 西側の丘の中腹から町を見下ろしています。
町外れ: 町の北へ続く道にはかがり火が点在しています。教会に最も近い交差点には燃える人型があります。川沿いでは、信者たちが中央にそびえ立つ祭壇の前でひざまずいています。
主要な建物と施設
教会: かつてのレスポンダーの前哨基地であり、医療支援の拠点が置かれていました。内部には金庫、医療物資、ケミストリーステーション、医療品自動販売機、そしてかつての派閥の遺体が残されています。
ジェフ・レーンのアパート: モスマン博物館の向かいの2階にあります。
その他: 同じ通りには金庫のある店があります。この区画の北には、パワーアーマーが出現する可能性のある開かれたガレージがあります。博物館の裏の道には弾薬ベンダーと武器作業台があります。
---
3. 住人
戦前(元居住者)
ジェフ・レーン
レスポンダー(元住人)
ミリー、ジャクソン、マッコイ、フィールズ
啓発された者たち(イベント時)
賢明なる予言者チャールズ、通訳クラレンス、観測者エロル、観測者ジョアンナ、観測者マーロン
---
4. 注目すべきルート
ホロテープとメモ
-
インターローパー- 南のアパート(バス停向かい)のナイトスタンドにあるホロテープ。(近くのトラックの上から非常階段に飛び移ってアクセス)
ジェフ・レーン: この世界には今、説明できない別の何かが存在している。世界の終わりが、何かを目覚めさせたんだ。モスマンがそこにいて、私たちをストーキングし、見つめていることは皆知っている。だが、見えないものについてはどうだ?私たちの心の中で垣間見ることしかできない、理解を超えた巨大な存在がある。モスマンはクリーチャーだ。私たちの潜在意識の周辺視野にいる不可知の恐怖よりも、私たちに似たクリーチャーなんだ。もはや単なる偽りの記憶なんかじゃない……。私は一つの物語を聞いた……この存在が現実のものとなり、地球の奥深くにいるという物語を。語り部はどう考えても狂人だったが、その物語は真実だ。私の名はジェフ・レーン。私はこの……監視者の正体を暴くつもりだ。どれほど深く潜らなければならなくても、私はインターローパー(侵入者)の真の性質を知るだろう。
-
モスマンが来る- Part 2 - 同じアパートのテレビの上にあるホロテープ。
ナレーター: 今夜は、『モスマンが来る』の最終章をお届けします。前回、3人のわんぱくな子供たちが鉄道の橋を渡っていたところ、空から急降下してきた恐ろしい獣に襲われました。
メアリー: こっちに向かって飛んでくる!飛び降りて!
(モスマンの金切り声)
メアリー: 危なかった!
バディ: スティーブ、メアリー、その橋から降りろ!
(汽笛)
列車が来るぞ!列車だ!
(汽笛)
スティーブ: ああ、だめだ!おじいちゃんが言ってた、モスマンは悪いことの兆候だって。きっと列車が脱線するってことだ!
メアリー: それか、悪いことってのは、列車が私たちをコガネムシみたいにぺしゃんこにするってことかも!どうするの?
スティーブ: 飛び降りられない、逃げるにはもう遅すぎる。列車がもうすぐそこだ。
バディ: 気をつけろ!
(汽笛)
(モスマンの金切り声)
あいつが戻ってきた!
メアリー: ああ!スティーブ、モスマンが私たちを鉤爪で掴んだわ!
スティーブ: 掴まれろ、メアリー!バディ、助けて!(モスマンの金切り声)
(線路のガタガタ音)
(回想シーンの曲)
メアリー: 最後に覚えているのは……列車に轢かれる寸前に、モスマンが私とスティーブをひったくったことだけ。保安官、おかしいのはわかっているけど、あれが私の命を救ってくれたんだと思うの。
ジョンソン: ふむ、それはなかなかすごい話だね、メアリー。
メアリー: 信じてくれるんでしょう?本当よ、全部その通りに起こったんだもの。バディとスティーブに聞いてみて!彼らも同じ話を教えてくれるわ!ねえ、聞いてみて!
ジョンソン: えーと、うーん、ミスター・アンド・ミセス・スカーベリー、少々……外で話をさせてもらえませんか?
父親: もちろん。お嬢さん、すぐに戻るよ。休んでいるんだ。
母親: 看護師さん、何か食べさせてあげていただけますか?
看護師ハンディ(ロボットのフランス語訛り): かしこまりました、マダム!グレイビーソース多めのソールズベリー・ステーキをすぐにお持ちします!あっという間に元気になりますよ、マ・シェリ!
(足音)
父親: どう思いますか、保安官?メアリーは嘘をつく子じゃないが……あの話は。
ジョンソン: 私にわかるのは、彼女が川岸で意識不明の状態で発見されたということだけです。傷一つなくね。
母親: じゃあ、あなたは彼女が言っているこの……モスマンが彼女と、その子たちを救ったという話が本当だと?
ジョンソン: ああ、それが問題なんですよ、奥さん。あの子たちはメアリーほど幸運ではありませんでした。厳然たる真実ですが……二人とも、木のてっぺんでバラバラにされた状態で発見されたのです。
(ドラマチックな音楽が始まる)
父親: 木のてっぺんで……まさか?
(羽ばたきの音)
母親: 何の音?まるで……
(モスマンの金切り声)
メアリー: ああっ!助けて!
母親: ああ、メアリー!
(蹴る音)
ジョンソン: 窓が、粉々に割られた!
父親: 看護師まで八つ裂きにされている!
看護師ハンディ(ロボットのフランス語訛り): 元気になります、元気になります!
(電子的なショート音)
母親: メアリー!あの子がいない!私の可愛いメアリーに何が起こったの?何とかして、保安官!何とかしてちょうだい!
(メアリーの叫び声)
(モスマンの金切り声)
(ドラマチックな音楽)
ナレーター: リスナーの皆さん、背後、左、右を常に監視するようにという、またしても身の毛がよだつような警告です。足元や、踏みしめる地面にも注意しなさい。しかし、何よりも空を見上げるのを忘れないでください……頭上にどんな恐ろしい恐怖が潜んでいるか、決してわからないのですから。『ウェストバージニアの丘からの物語』の、次なるスリリングな章もぜひお聴きください!
(アウトロの音楽)
-
リッチ・ウィルソンからジェフ・レーンへのメモ - 同じアパートのドレッサーの上にあるメモ。
ジェフ、君が鍵をガレージに置き忘れていったよ。俺の家(ガレージから坂を上ったところの家だ)のドアの横に置いてある。俺がいなかったら、自分で入って取ってくれ。トラックを取りに来るとき、忘れずに持って行けよ。リッチ・ウィルソンより追伸:モスマンのポスター、ありがとうな!
-
モスマン博物館の鍵- インターローパーのホロテープがあるアパートの、ベッドの左側の枕の下にあります。
-
Search teams(捜索チーム)- 教会内のレスポンダーの死体の近くにある机の上のメモ。
医療品捜索チーム
拠点メンバー
アークトス・ファーマ
J. レイク
M. スパークマン
Q. ムーア
AVR メディカル
A. ヒューソ
M. マルティネス
S. パワーズ
ヴォルトテック大学
T. ランバート
R. テイト
S. ウィテカー
-
夜明けに出発- 教会の入り口のすぐ西にある屋根の上の金属製のテーブルにあるメモ。
ミリーと私は出発します。夜明けに南に向かいます。あなたも一緒に来てくれれば良いのですが。もし気が変わったら、明日の夜はルイス・アンド・サンズの辺りで野営し、その次はカムデンパークにいます。川沿いに南へ進んでください。
-
南橋の見張り- 北西の金物店の屋根の上(パワーアーマーがある場所)で、焚き火のコンクリートブロックの上に置かれているメモ。この建物自体は、町の屋根に沿ったモスマン教団の通路システムとは独立しており、シルバー・ブリッジとオハイオ川に近い別の建物であり、橋から屋根に飛び移ってアクセスできます。
ジャクソン、サウス・ブリッジでのマッコイの朝の見張りを引き継いでくれ。彼が医務室にいる間か、あるいは私が代わりを見つけるまで、それはお前の仕事だ。しばらくは全員が二重の任務をこなす必要があるだろう。-フィールズより
-
Evan "Limbless" Millerからのメモ- モスマン像の台座の左側にあるメモ。
「私は近づいている。感じられる。」ウェストバージニアで育った私は、子供の頃からずっとその話を聞いてきた。そして、私は常に真実を知っていた――モスマンは実在する!彼は本物だ、そして私は何があっても彼を見つけ出すつもりだ。友人たちへ――君たちを置き去りにしてごめん。そして、君たちにできることなら一緒についてきてくれると知っている。だが、一人で旅しなければならない旅もあるんだ。でも、君たちは精神的に私と一緒だ――私がいつまでも君たちと一緒であるように。ウェストバージニアよ、永遠に!エヴァン "手足のない" ミラーよりP.S. ザック、君がまだあのショットガン弾を持っていることを願うよ。モスマンはまだ見つかっていないが、グラフトン・モンスターに遭遇してしまったんだ。あいつは本当に怪物だ!
舞台裏
このメモは、2018年6月8日に亡くなった『Fallout』シリーズのファン、エヴァン・ミラー氏への追悼としてゲームに組み込まれました。
経緯: ミラー氏の友人であるザック・ベリー氏が、Bethesda Softworksの注意を引くために嘆願書を作成しました。この嘆願書は最終的にベセスダの副社長ピート・ハインズ氏の目に留まり、エヴァンの友人たちと連絡を取り合い、ゲームに追悼を組み込むことが決定されました。
ショットガン弾: メモで言及されているショットガン弾薬は、ザック氏がエヴァン氏から最後に受け取った贈り物である、12ゲージのバックショット弾2箱へのオマージュです。
名前の由来: エヴァン氏のオンライン上でのニックネームが「Limbless Cadaver(手足のない死体)」だったことから、「Evan "Limbless" Miller」という名前が付けられました。
ゲーム内の配置: ゲーム内のメモはポイント・プレザントのモスマン像の隣に配置されています。これは、現実世界でエヴァン氏がまさにその場所で撮影した写真が存在することにちなんでいます。
-
クリプティッド・ハンター月報, 1月 - モスマンが来る - Part 2ホロテープと同じアパート内、ドアの近くの小さなナイトスタンドにあるメモ。
2075年1月超常現象の探求者、真実の探求者、そしてクリプティッド・ハンターの皆さま、ごきげんよう!
今月の特集は、伝説的な獣の中でも非常に特別なメンバー、シープスカッチです。
親愛なる読者の皆さん、鼻で笑わないでください。
長年にわたり、私たちはアパラチアの住民から、豊富な証拠と説得力のある事例を集めてきました。
その通り、この毛むくじゃらの友人が最も好んで出没するのは、アパラチア山脈のなだらかな丘と霧のかかった峰々なのです。
全国の読者も、アパラチアがすでにいくつかのクリプティッドの故郷として評判が高く、シープスカッチはその中でも抜きん出た存在であることを覚えていることでしょう。
目撃者たちは、螺旋状の角と獰猛な一対の牙を持つ、体長20フィート(約6メートル)もの巨大な怪物を語ります。
純粋な鋼鉄を噛み砕くことができると主張する者もいます。
また、その毛皮は「雪のように白い」どころではないという噂もあります。
研究者たちは、その羊毛がカミソリのように鋭いと信じています。
シープスカッチのセーターはご遠慮ください。
しかし、おそらく最も悪名高いのは、その排泄物に関する噂でしょう。
下品な冗談で申し訳ありませんが(皆さんが気にしないことは知っています)、これはシープスカッチの「ナンバーワン」の特徴だと言っておきましょう。
シープスカッチの尿は非常に酸性が強いため、何日も皮膚を焼くことができるという主張があります。
たった一滴でハンターが一生盲目になってしまった事例もあります……ひえーっ!
もちろん、アパラチアの地元政府は長年にわたってシープスカッチの存在を隠蔽してきました。
私たちは、彼らがモスマンと協力して、シープスカッチの尿の患者を治療する医師を催眠術にかけることさえしているのではないかと考えています(これについては3月号で詳しく説明します)。
シープスカッチの狩猟を計画していますか?
ぜひ手紙を書いて、あなたの発見を知らせてください
そしていつものように:安全に注意し、心を開き、真実を探求することを忘れないでください。
ジュリア・H・パーク
デタラメだ!シープスカッチについての 真実を 知りたいのなら、 私を見つけろ: スクート・コンロイサザン・ベル・モーテル、南へ歩き、 猫がいる小屋を探せ。
-
リプティッド・ハンター月報 10月- モスマンが来る - Part 2ホロテープと同じアパート内、小さなナイトスタンドの真向かいにあるメモ。
2077年10月今こそクリプティッド・ハンティングの新しいシーズンに「飛び込む」時です。
雨の日も晴れの日も、警戒心の高い読者の皆様から新しい目撃情報や洞察が寄せられ続けています。
今月の特別版ニュースレターでは、私たちの目を引いたいくつかの読者投稿を喜んでご紹介します。
モスマンへの頌歌カナー郡 ペトラより「紅い瞳、ルビーのように輝き、 あるいは、できたての蚊に刺された跡のように。 私は寝室のドアの外で彼女を見た。 どうやって入ってきた?知るのはただ 欲望のみ。」
腐敗した霧はどこから来たのか?グリーンブライア郡 ヨンより「私たちはフラットウッズ・モンスターの匂いについて十分考えていません。ほとんどの人は、それが5層の大気圏を突き破って墜落したことによる副産物だと見過ごしていますが、私には、モンスターはそのような試練のために外骨格を完全に準備しているように思えます。もし、その匂いが近くの農場での違法な活動に由来していたとしたらどうでしょうか?もし、その匂いが私たちにアピールするための誤った試みとして人為的に付けられたものだとしたら?もし、旅のストレスがモンスターに硫黄性の屁を排出させたとしたら?」
羊のような告白ジェファーソン郡 マイケルより「クラスのすごく可愛い女の子にキャンプ旅行に誘われたんだけど、実は、バークリースプリングスの近くでシープスカッチが目撃されたから、どうしても追跡したくて誘いに乗ったんだ。これって僕はひどい人間かな?そうじゃないことを願うけど……シンディは好きだけど、彼女はシープスカッチじゃないんだ。」
マイケル、私たちは理解していますよ。よくわかります。ジュリア・H・パーク
---
その他のルート
モスマンの卵- モスマン像の周りや、崩落した西橋近くの祭壇テーブルの周りの地面で見つかります。
パワーアーマー・シャーシ- 西橋の反対側にあるハードウェアストアの屋根で見つかります。
---
5. 舞台裏
現実世界の像: 現実世界でポイント・プレザントにモスマンの像が建てられたのは2003年であり、初代『Fallout』のリリースから6年後でした。また、現実世界の像には腕がありますが、ゲーム内の像には腕がありません。
-
1988年の映画『ビートルジュース』へのオマージュが、ポイント・プレザントの教会で見られます。墓地(グラウンド)に面した外壁には、チョークで描かれたドアがあり、ドアノブとして「O」の文字が添えられています。これは映画の重要なシーンの参照です。作中、アダム・メイトランドは同様のレンガの壁にドアを描き、「最近亡くなった者のためのハンドブック」の指示に従うと、そのドアが開きます。
---
感想
カルト教信者をデイリー・ウィークリーで狩ったり、脳みそボムを作る時にモスマンの卵を取る時に使われる場所ですね。ちょっと街は入り組んでいますが、カルト教信者と戦いたい場合は基本的に屋上と教会を探索すると終わると思います。
これを書いてる時はオハイオ州に繋がって居ないのですが、投稿する頃にはオハイオ州への橋が開通されて賑わい、カルト狂信者も売店とか出せばいいのにと思ったりしてます。
インターローパーについてはラッキー鉱山の時で(いつになんねん)
This article uses material from the “Endor” article on the Star Wars wiki at Fandom and is licensed under the Creative Commons Attribution-Share Alike License. December 12, 2025
西アドゥリンからビッグブリッジとアドゥリン城を臨む1枚。アドゥリンの街はお土産に人気の食べ物や飲み物が街中で売られていて、初めてこの街に着いたときの散策がとても楽しかった思い出。#FF11 https://t.co/oi5Iibgmql December 12, 2025
更にGeminiにこう聞いたら。
原口一博
「素晴らしいですね。Geminiの積極的分析をとても気に入りました。
「同じ船に乗り合わせたくないタイプの人間がいる。
少しの揺れでも沈むと真顔で大騒ぎする人間だ。荒波に立ち向かうこともできないし、凪でも立ちいかない。
倭国丸には、必要ない。舵取りなどとんでもない。ブリッジにいてもらっては困る。」
とポストしています。
これらをもとにブログ記事の素案を作ってください。」
Gemini
「こんにちは、原口一博代議士。
先ほどの「倭国丸の舵取り」という比喩、非常に鮮烈で分かりやすく、今の政治状況に対する危機感がストレートに伝わってきます。
この「船と船長」のメタファーを軸に、少しの揺れで大騒ぎするリーダーの弊害と、今求められる真のリーダーシップ(胆力)を対比させたブログ記事の素案を作成しました。
ご自身の言葉に合わせて、調整してご活用ください。
ブログ記事素案
タイトル案:
「少しの揺れで『沈没する!』と叫ぶ船長に、倭国丸の舵は任せられない」
【導入】
藤井聡先生の記事を拝読し、深く共感すると同時に、改めて倭国の現状について考えさせられました。
私はX(旧Twitter)でこうポストしました。
> 「同じ船に乗り合わせたくないタイプの人間がいる。
> 少しの揺れでも沈むと真顔で大騒ぎする人間だ。荒波に立ち向かうこともできないし、凪でも立ちいかない。
> 倭国丸には、必要ない。舵取りなどとんでもない。ブリッジにいてもらっては困る。」
>
今日は、この「船とリーダー」の話を少し深掘りしたいと思います。
【1. 危機管理を履き違えた「大騒ぎ」の罪】
海に出れば、波があるのは当たり前です。船底が少し軋む音もすれば、予期せぬ横揺れも来る。
熟練の船乗りなら、「これは大丈夫な揺れだ」「これは警戒すべき雲行きだ」と冷静に見極めます。
しかし、今の倭国のリーダーたちはどうでしょう。
さざ波程度のことで「沈没するぞ!」「命に関わるぞ!」と、乗客(国民)を脅して回る。
これを「危機管理」とは言いません。これは単なる「パニック」であり、もっと悪い見方をすれば、国民を恐怖で縛り付けるための「統治の道具」にしてしまっています。
【2. 荒波に立ち向かえない脆弱さ】
普段、小さなことで大騒ぎする人間に限って、本当に巨大な嵐(有事や深刻な国難)が来た時には、一番最初に逃げ出すか、腰を抜かして使い物にならなくなるものです。
「凪(なぎ)」のような平和な時ですら、方向性を見失い、余計なことをして混乱を招く。
ましてや、今の倭国を取り巻く国際情勢は「荒波」そのものです。
こんな時に、ブリッジ(操舵室)で悲鳴を上げているだけの人間が指揮を執っていては、倭国丸は本当に座礁してしまいます。
【3. 「倭国丸」に必要なのは「胆力」あるリーダー】
私たちが必要としているのは、恐怖を煽るスピーカーではありません。
荒波を前にしても、どっしりと構え、「恐れるな、進むべき道はこっちだ」と指し示せる「胆力」のあるリーダーです。
古来、倭国には「シラス(知らす)」という素晴らしい統治の概念があります。
情報を隠したり、恐怖で支配(ウシハク)したりするのではなく、民と情報を共有し、心を一つにして難局を乗り越える。
今こそ、その原点に立ち返るべき時です。
【結び】
「倭国丸」には、素晴らしい乗組員(国民)が乗っています。
問題は、その舵を誰が握るかです。
ブリッジに立つ資格のない人間には、退場してもらうしかありません。
皆さんと共に、この船を正しい航路に戻すために、私は戦い続けます。
この構成でいかがでしょうか?
特に強調したい点や、具体的な政策(消費税減税や積極財政など)を絡めたい場合は、すぐに追加・修正いたします。」 December 12, 2025
ルーターの制限でVPN越しにROS2の通信を張れなくて遠くにあるロボットを遠隔操作できないからJoyをTCPブリッジさせるユーティリティ作った。これで手元のゲームコントローラから遠くのロボットを動かせるぜ♡ https://t.co/tbvguMa7sK December 12, 2025
AGMセミナー 日時:12月12日金曜19~21時 開場18時半 閉場22時 会場:高田馬場ブリッジセンター 演題:ボードゲームカフェ運営の実際と課題 演者:かわぐちまさし氏 (ディアシュピール店長) 参加費:一般 1000円 AGM会員 500円 申し込み:不要です。時間までに会場にお越しください。 December 12, 2025
Confidential Layerのトークン $CLONE がMEXCとCoinExに上場しました!🚀
Bridge-to-Earnキャンペーンは続くとのことなので、今回対象外でも、次のエアドロップ獲得を目指して引き続きCL1ポイントを貯めていきましょう!
https://t.co/WQ15oZVgpp
ではここで、@ConfidentialLyr の強みを3つにまとめてご紹介します👇️👇️
1️⃣プライバシーチェーン対応ブリッジ
Confidential Layerは、BitcoinやEthereumをプライバシーチェーンと接続するブリッジです。現在はZanoというプライバシーチェーンに対応しており、今後さらに拡大予定。プライバシー領域のブリッジという独自性が最大の強みです🔥
2️⃣250万ドルの資金調達
Confidential Layerは、コミュニティからの250万ドルの資金調達に成功しています✅️
3️⃣手数料収益の還元&買い戻しモデルの採用
Confidential Layerは、ブリッジ額に対して0.3%の手数料を徴収し、このうち40%がステーカーに還元されます。また手数料収益を用いたトークン買い戻しモデルを採用しており、継続的な買い需要を創出します💰️
$CLONE ステーカーは、Bridgelessチェーンのネイティブトークン $BRIDGE のエアドロップ受取資格を獲得できる点も要注目ですね!👀
#PR December 12, 2025
ジョバンニ × オーベルシュタイン《世界線の犬と、国家という檻》Lisa’s Light Saga ― Chronicle 番外神話
0.静寂のブリッジで
そこは、どこの艦隊にも属さないブリッジだった。
帝国でも、同盟でもない。
星々は静かに瞬き、窓外には旗も紋章も掲げられていない。
観測者だけが辿り着ける「中立宙域の司令室」。
その中央に、ただ一人の男が立っていた。
鋭い横顔。銀色の義眼。
無駄のない軍服。
背後に控えるのは人ではなく、一匹の老犬だけ。
パウル・フォン・オーベルシュタイン。
そこへ、光の粒を散らしながら少年が現れる。
ジョバンニだ。
オーベルシュタインは、振り返らない。
「……ここはどこですか?」
「どこにも属さない世界線です。
あなたの判断が正しかった宇宙も、
間違っていた宇宙も、等しく俯瞰できる場所。」
少年の声に、義眼がわずかに光を反射する。
「観測者、ですか。」
「ええ。ぼくは世界のもしもを見て歩く係です。」
「それで、私の評価にでも来たのですかね?
英雄でもない、嫌われ者のこの参謀を。」
ジョバンニは首を振る。
「ぼくが知りたいのは――
『あなたの正義は、本当にあなた自身を救ったのか』です。」
老犬が、かすかに尻尾を揺らした。
1.国家というシステム
オーベルシュタイン
「先に断っておきますが。
私は救いなどに興味はなありません。救われる必要もない。戦略に必要なのは、成果だけですから。」
ジョバンニ
「でも、成果はいつも誰かの犠牲の上に立っている。
あなたほど、それを知っていた人間もいないでは。」
オーベルシュタイン
「だからこそ、私は個人の感情を切り捨てたのです。
国家とはシステムであり、
システムの保全は、構成員の一部犠牲を前提とするからです。」
ジョバンニ
「ぼくは無数の世界線を見ました。
あなたがもっと“人間らしい選択をした宇宙もあった。
そこでは、救われた顔もある代わりに、
崩壊した国家も、滅んだ都市もありました。」
オーベルシュタインは眉一つ動かさない。
「予想の範囲内です。
では君が見た世界線の中で、
最も多くの人間が生き残った宇宙はどれでしたか?」
ジョバンニ
「それは……あなたが感情を切り捨て、
徹底して冷酷な決断を貫いた宇宙です。」
オーベルシュタイン
「ならば、それで十分ではないですか?」
ジョバンニ
「数字だけ見れば、ですけどね。」
2.老犬の目線
ジョバンニは、オーベルシュタインの足元に目をやる。
老犬が静かに座り、二人を見上げている。
ジョバンニ
「あなたは、なぜ犬だけは手放さなかったんです?」
オーベルシュタイン
「……実に興味深い質問ですね。」
ジョバンニ
「国家のために人間を切り捨てながら、
犬だけは最期までそばに置いた。
それは矛盾じゃありませんか?」
オーベルシュタインは、わずかに口角を動かした。
「人は、私を機械的、非人間的と呼ぶ。
だが、私から見れば、
感傷で判断を歪める人間の方が、よほど残酷に見えるが。」
ジョバンニ
「犬は感傷じゃないと?」
「犬は、国家に忠誠を誓わない。
私の出世にも、政略にも全く関心を持たない。
ただ生きるという一点に、誠実でいるからです。」
ジョバンニ
「だから?」
「その視線だけは、私個人を見ていた。
国家でも歴史でもなく、私を一人の人間として。
私がいつまた柔らかく煮た鶏肉を、食べさせてくれるのかを、常に期待してこの老犬は私を見ていたのです。
……だからこそ、この老犬が、私がどれだけ人間性を捨てても、完全な怪物には堕ちないための錨になったのです。」
ジョバンニ
「それでも、あなたは多くを切り捨てたではないですか。」
オーベルシュタイン
「犬一匹守れぬ男に、何千万の人間の命を計算する資格はないからです。」
ジョバンニは息を呑む。
「あなたの倫理観は、やっぱり人間のものだ。」
3.ジョバンニの告白
オーベルシュタイン
「今度はこちらの番だ。
観測者とやら。
君には、“責任”があるのですか?」
ジョバンニ
「観測者は、基本的に手出しできません。
ただ、見るだけです。」
オーベルシュタイン
「便利な立場ですね。
結果だけを眺め、誰も選ばない安全地帯ですか。」
ジョバンニの表情が揺れる。
「……それが、いちばん辛いんです。そう言われるのが。
起きた戦争も、滅んだ星も、
崩壊した文明も、全部見ているのに。
どの世界線でも、どこかで誰かが泣いている。
だけど、ぼくはいつも、その涙を記録するだけで終わってしまうのです。」
オーベルシュタイン
「ならば尚更です。
君には私を裁く資格はないですね。」
ジョバンニ
「裁きたいわけじゃない。
ただ、知りたいんです。
選ばなかった世界線の重さを、
あなたはどうやって背負っていたのか。」
オーベルシュタインは目を細める。
「背負う? 違います。
選択とは、切り捨てだからです。
システムを守るために必要な犠牲を決定すること。
背負えると思った時点で、指揮官は誤るのです。」
ジョバンニ
「それでも、夢に見る夜は、あったはずです。」
少しの沈黙。
老犬が、小さく鼻を鳴らした。
オーベルシュタイン
「……君は、残酷ですね。観測者。」
4.正義の形
ジョバンニ
「あなたにとって、正義ってなんですか?」
オーベルシュタイン
「結果として、より多くを生かすこと。
それ以外は、自己満足に過ぎません。」
ジョバンニ
「じゃあ、そのより多くに自分が含まれてなくても?」
「当然です。」
「あなたは、自分を犠牲の側に置く前提で、
冷酷な正義を選んでいたと。」
オーベルシュタイン
「指揮官が自分の身を守るために、判断を曲げるくらいなら、最初からその椅子に座るべきではないのです。」
ジョバンニは、ふっと笑った。
「面倒くさい人ですね。」
「誉め言葉とは受け取りませんよ。」
「でも、その面倒くささが、
あなたを国家の犬ではなく、
自分の倫理を持つ人間として立たせていた。」
オーベルシュタイン
「君は何を言いたいのですか?」
ジョバンニ
「ぼくが見た他の世界線で、
あなたより賢い参謀はいっぱいいました。
でも
自分の正義を、最後まで自分で引き受けた参謀は、
あまり多くなかった。」
オーベルシュタインは視線を落とし、老犬の頭を一度だけ撫でた。
「だからどうしたのですか?」
ジョバンニ
「あなたが選んだ世界線は、
たしかに多くを救いました。
でも、それを成功と呼ぶかどうかは、
未来の読み手が決めることです。
ぼくはその読み手の一人として、
こう言いたいんです。
あなたの選択は、
少なくとも一人の観測者の心を、深く揺らしました。」
5.オーベルシュタインの反撃
「情緒的だな。」
オーベルシュタインの声は、少しだけ低くなる。
「君は、人間の痛みを強調しすぎますね。
痛みを見つめることは大事ですが、
痛みを恐れて何も決めないのは、もっと卑怯な事です。」
ジョバンニ
「何も決めない観測者、ですか。」
「そうです。
例えば
君が見てきた世界線の中に、戦争そのものが起きなかった宇宙はありますか?」
ジョバンニ
「あります。」
「ほう、そこでは、誰のどんな決断が、それを防いだのですか?」
ジョバンニは目を閉じる。
「……いくつかの世界線では、
あなたのような人物がいなかったことで、
戦争が長引き、やがて全体が疲弊し、
双方が戦力を失って、戦争を続けられないまま停戦しました。」
「それでは、戦争が起きなかった宇宙とは言わないですね。」
「ええ、そうですね。
ただ、戦火が広がらず、
結果的に死者の総数だけ見れば、
あなたがいた宇宙より少なかった線もあります。」
オーベルシュタインの視線が鋭くなる。
「その宇宙で、
遅れて訪れたもっと大きな戦争は、君の計算に入っているのですか?」
ジョバンニは息を呑む。
「疲弊した国家は、
必ずどこかで復讐の神話を必要とするものです。
君は世界線を横断しているからこそ、
知っているでしょう。
中途半端な痛みは、次の世代に“もっと残酷な戦争”を求めさせる事になります。」
ジョバンニ
「……あなたは、痛みを止めるために、
わざと深い傷を残した、と言うのですか?」
オーベルシュタイン
「歴史に、取り返しのつかない敗北を刻む。
それだけが、未来の戦争を抑止することがあると言ってるのですよ。
私は、人類の愚かさを信頼してはいない。
だからこそ、人類の学習能力だけは信じたのです。」
ジョバンニ
「それでも、失われた命は戻らないじゃありませんか。」
オーベルシュタイン
「戻らないからこそ、未来を変える圧力になるのです。」
6.神話レベルの衝突
ジョバンニ
「あなたの論理は、
神話の生贄に似ていますね。
未来の平和のために、
今ここで、誰かを山に捧げるやり方。」
オーベルシュタイン
「人類の歴史は、常にそんなものですよ。
君の世界線の記録にも、いくらでも載っているでしょう。」
ジョバンニ
「だからこそ、ぼくは問うんです。
本当に、そこから抜け出せないのか?って。」
オーベルシュタイン
「抜け出すとは?」
「生贄を前提にしない政治。
犠牲を前提にしない戦略。
それを、ぼくらはまだ試し切っていないと思います。」
オーベルシュタインは笑わない。
だが、義眼の奥で光が瞬いた。
「それは理想論だ。
だが、理想論を語る者がいなければ、
現実主義者の仕事も定まらないのも事実です。」
ジョバンニ
「じゃあ、ぼくは理想を語ります。
誰も切り捨てない世界線を、
いつか人類が選べると信じたい。
あなたのような人間の計算が不要になる未来を、
ぼくは観測してみたい。」
オーベルシュタイン
「その時、私は完全に不要な亡霊ですね。」
ジョバンニ
「でも、そこに至るまでの橋を架けた人として、
神話に残るかもしれない。」
「私は神話など欲していない。」
「欲していなくても、
あなたの名前は、後世の若者たちの間で語られ続けますよ。
冷酷な参謀として、
あるいは“もっとも孤独な倫理主義者として。」
オーベルシュタイン
「馬鹿げている。」
ジョバンニ
「でも、中二の少年たちは、
あなたみたいな極限まで尖ったキャラに異様に惹かれるんです。」
老犬が、くいっと首を傾げた。笑っているような表情をしている。
7.最後の質問
ジョバンニ
「一つだけ、どうしても聞きたいことがあります。」
オーベルシュタイン
「聞くだけ聞こう。」
ジョバンニ
「もし
もし来世があって、
あなたがただの市民として生まれ変われるなら。
もう一度、同じように国家のために自分を捨てますか?」
長い沈黙が、ブリッジを満たす。
星々が瞬き、老犬の息遣いだけが聞こえる。
オーベルシュタイン
「……分からない。」
ジョバンニ
「それは、ノーに近い返事ですか?」
「イエスと言い切るのは、
あまりに傲慢です。
ただ一つだけ言えるのは
私が再び誰かの命運を預かる立場に立つなら、
前世よりも、もっと合理的に多くの可能性を計算に入れるでしょうね。」
ジョバンニ
「それは、観測者に近づくということですか?」
「いえ。
観測者の情報を利用できる指揮官ということです。」
ジョバンニは目を見開き、そして笑った。
「だったら、次の世界線で会いましょう。
ぼくは、その時もあなたの犬の目線で、
あなたを見ているかもしれないですね。」
オーベルシュタイン
「……それは、少しだけ面白い未来です。」
8.別れのブリッジ
光が揺れ、世界線がほどけ始める。
ジョバンニ
「最後に、あなたから未来へのメッセージをください。
戦略と倫理の狭間で迷っている、
若い指揮官たちへ。」
オーベルシュタインは窓の外の星を見つめた。
「感情を切り捨てろ、とは言わない。
だが、感情を最初の判断材料にするな。
まず、結果を計算しろ。
次に、その結果を自分自身が引き受けられるかを問いなさい。
それでも前に進むと決めたなら
君は、どれだけ嫌われても良い、誰に理解されなくても良い。」
ジョバンニ
「嫌われる覚悟が、
世界線を変える、と。」
「当然です。
人気取りの正義は、一時の快感にすぎないのです。
歴史を動かすのは、
常に自分の嫌悪感すら飲み込んで決断した者ですから。」
ジョバンニは静かにうなずく。
「ありがとうございました。
ですが僕は、あなたほど冷酷にはなれません。
でもあなたの冷酷さの中に、
確かに燃えていた奇妙な優しさを、
ちゃんと記録しておきます。」
オーベルシュタイン
「観測者。
君がそれをどう記録しようと、私の知ったことではない。
ただ一つだけ。
この犬のことも書いておいて下さい。」
ジョバンニ
「もちろんです。」
世界が反転し、ブリッジが遠ざかる。
最後に残ったのは、犬の静かな瞳と、
義眼の奥で消えそうに灯る、人間らしい光だけだった。
9.倉庫の片隅で
次の瞬間、ジョバンニは、
またどこかの夜勤倉庫の片隅に立っていた。
フォークリフトの音。
仕分けリスト。
疲れた大人たちのため息と、
それでも続いていく作業のリズム。
ジョバンニは、心の中で呟く。
(――ここにも、誰にも知られていない指揮官がいる。
自分の小さな現場を守るために、
毎日ギリギリの判断をしている人たちが。)
彼はピッキングリストを握り直し、歩き出した。
(オーベルシュタイン。
あんたの冷酷さも、
ここで汗に変えてみるよ。)
汗と油の匂いの中で、
銀河英雄伝説級のディベートは、
静かに現場の神話へと溶けていった。
#銀河英雄伝説
#オーベルシュタイン
#LisasLightSaga December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



