🥇マカロン戦争
ラデュレ vs ピエール・エルメ
フランス菓子の話題って、読んでいるだけで心がふわっと軽くなるんです。でもね……マカロンの世界には、ちょっとドロッとした「戦い」があったんです。

① 2000〜2010年代に勃発した「パリ最強マカロン」争奪戦

1⃣ラデュレ（1862年創業）
1930年代に、今の「二枚のコック＋ガナッシュ」という 現代型マカロン を広めたと言われる老舗。
「伝統のラデュレ」として圧倒的な存在感。

2⃣ピエール・エルメ
1990〜2000年代に爆発的人気へ。
ローズ×ライチ×フランボワーズ、オリーブオイル×バニラなど 革新的すぎるフレーバー で世界を沸かせ、「世界最高のパティシエ」に何度も選ばれた天才。
高級マカロン革命を起こしたのは彼だと言う人も多い。

3⃣他にもルノートル、フォション、ダロワイヨなどが参戦したけれど...

✅本当の主役はラデュレ vs エルメ。

② 2つのブランドをめぐる有名な「事件」たち
✔ 2009〜2012：ラデュレ社員の大量移籍事件
ラデュレからエルメへ、職人や幹部が次々と移り……
ラデュレ側は 「不正な引き抜き」 や ノウハウの盗用 を主張。
裁判にも発展し、一審ではラデュレ勝訴 → その後控訴審で逆転。

✔「現代マカロンの創始者」論争
ラデュレは「デフォンテーヌ（創業者の従兄）が1930年に発明」と主張。
しかし、歴史家やエルメ側は
「双子マカロンはそれ以前から存在した」
と反論し、グルメメディアを巻き込んだ大騒動に。

✔ 商業戦争：世界展開・価格高騰・ラグジュアリーコラボ
国際店舗のオープンラッシュ、行列、そして10年で価格が1€ → 2.5€超に。
ラデュレ × シャネル、エルメ × ディオールなど超高級ブランドと提携し、
両者は完全に世界のマカロン市場”でぶつかり合う存在に。

③ まとめ：
伝統 vs 革新。
どちらが真のマカロン王なのか？
ラデュレ＝歴史と格式
エルメ＝創造性と革命
裁判、レシピ論争、ブランド戦略……
「マカロン戦争」 は、パリのスイーツ界を大きく動かしてきました。
今では少し落ち着いたとはいえ、
毎年「今年のNo.1マカロンは？」というランキングが出る度に、
ファン同士の討論は再び燃え上がります。

どっち派ですか？
ぜひコメントで教えてくださいね！😊 November 11, 2025

クリスマスケーキのご紹介

⑦ ピスターシュフランボワーズ
5号サイズ（15cm）6名〜8名様用 6,000円

タルト台にラズベリームース、ピスタチオムースを重ねて、かわいいサンタの飾りで仕上げた贅沢なケーキ。
ピスタチオとベリーの美味しい出会いを楽しんで。

クリスマスケーキのご予約はオンラインのみで承っております。
https://t.co/Rm8vYu3SSY

長くなりますが、クリスマスのご案内です↓

クリスマス期間の混雑防止のため、事前決済のご協力をお願いしています。

12月16日までに店頭で事前決済いただくと、200円OFFの嬉しい特典付き♪

PayPay商品券の対象店です。
おトクなこの機会にぜひ事前決済にご協力ください。

クリスマスのイチゴのショートケーキは完売となりました🙇‍♂️

クリスマス期間はご予約を優先して仕込みし、予約分の準備が終わり次第、当日販売分を製造いたします。

当日販売分はご予約・お取置きはできませんのでご注意ください。

#クリスマスケーキ
#クリスマスケーキ2025 November 11, 2025

12月の限定大福は・・・ 濃厚なめらか甘ずっぱい 『ピスタチオ＆フランボワーズ大福』❤️💚とろけるように広がるピスタチオの香りと、フランボワーズの酸味を贅沢に感じられる大福です✨
販売期間：12月1日(月)～12月31日(水)
✅商品詳細はこちら
https://t.co/udGwyCF09r https://t.co/EBg0PYYjyF November 11, 2025

TERROIR（テロワール）

この中で1番好きだったのはスペシャリテのフィナンシェショコラフランボワーズ。濃厚なチョコの味わいと木苺の組み合わせ、ほんのりシナモンの香り。間違いなく美味しい✨
それをガトーにしたのがシエラボア、こちらも美味しかった☺️
フロマージュブランは刺さらず🙏🏻 https://t.co/24i4coGrEI November 11, 2025

#虹の報告書
世間ではグラコロのようだがその流れに逆らう飯テロ！
ミニストップの北海道ミルクプリンパフェ😆
ピスタチオの食感の良さとフランボワーズのソースの酸味、そしてソフトクリームとミルクプリンの全てが美味しかった一品😌
ソースは少し残してミルクプリンと一緒に食べるのが良き https://t.co/gazEdaftUY November 11, 2025