12月のライブ出演🎅🎄
❄️12/20(土)ラブソング王決定戦(詳細後日)
❄️12/25(水)19:30〜クリスマスソングatAMhiroshima
❄️12/27(土)15:00〜昭和フォークソングフェスat広島駅南口地下広場

特に昭和フォークソングフェスは色んな人観れるから来て欲しい！懐かしグッズとかも。
良かったら遊びに来てね〜⛄️ https://t.co/l65Qxog67G December 12, 2025

@feedback330 ロック、パンク、ヒップホップ、レゲエ、フォークソング、あらゆる音楽は反体制や権力への抵抗、息苦しい社会への反発で育まれてきたはずで。あらゆる芸術にそういう芽はある。批判すること自体が不適切という空気にアートも潰されそう。

今、倭国の権力も酷いけど社会の空気が暴走しているのが怖い。 December 12, 2025

三度の飯より好きな音楽🎵バカですが、ジャンルは広範でジャズ、ポップ、ロック、環境音楽、アンビエント、インストゥルメンタル、ロカビリー、演歌、歌謡曲、ヒップホップ、フォークソング…etc音楽全般に大好き💖です。尊敬するミュージシャンは亡くなった『坂本龍一教授』さんです。 December 12, 2025

森進一さんの「襟裳岬」（えりもみさき）は、彼の代表曲であると同時に、倭国の歌謡史における名曲の一つとして語り継がれている楽曲です。

1973年1月25日にシングルとして発売されました。

作詞：岡本おさみさん
作曲：吉田拓郎さん

吉田拓郎さんが手掛けたことからもわかるように、従来の森進一さんの演歌スタイルとは一線を画す、フォークソングやニューミュージックの要素を取り入れた楽曲です。
アコースティックギターの音色を主体としたアレンジが特徴的で、森進一さんの持つ独特のハスキーボイスと完璧に融合しています。

北海道の襟裳岬を舞台に、孤独や虚無感を抱えながらも、静かに生きる男の姿を描いています。
「何もない春」というフレーズは特に有名で、叙情的で文学的な歌詞が聴き手の心に深く響きます。 
何もなくはないが…

この曲の最大のエピソードは、当時ニューミュージック界のカリスマだった吉田拓郎さんが作曲を手掛けたことです。

当時、演歌とフォーク・ニューミュージックは明確にジャンルが分かれており、互いに交流が少ない状況でした。
吉田拓郎さんが森進一さんに曲を提供したことは、音楽業界で非常に大きな話題となりました。

吉田拓郎さんは、森進一さんの歌唱力を高く評価しており、彼のためにこの曲を書き下ろしました。
拓郎さん自身もセルフカバーしていますが、森進一のバージョンこそが「本物」だと語っていたこともあります。

1973年末の第15回倭国レコード大賞において、見事「大賞」を受賞しました。
これは、演歌とニューミュージックの融合が認められた象徴的な出来事となりました。

全倭国有線放送大賞のグランプリも受賞するなど、その年の音楽賞を総なめにしました。

曲の大ヒットを受け、舞台となった北海道の襟裳岬には、歌詞が刻まれた「襟裳岬歌碑」が建立されました。
現在では観光名所の一つとなっており、ボタンを押すと森進一さんの歌声で楽曲が流れるようになっています。

「襟裳岬」は、森進一さんの新たな魅力を引き出し、倭国の音楽シーンの垣根を取り払った、歴史的な名曲です。

息子のTakaさんがNEWSのメンバーとして音楽番組に出演した際（特に、家族や親子の絆をテーマにした特集など）、実の父の代表曲である「襟裳岬」を歌う機会がありました。
当時、親子関係は公になっていましたが、父の代表曲を歌うTakaさんの姿は大きな話題となりました。
まだアイドルとして活動していたTakaさんが、演歌の名曲を情感たっぷりに歌い上げる姿は、その後のONE OK ROCKでの活躍を予感させる歌唱力を見せつけており、多くのファンの印象に残っています。

森進一さんの「襟裳岬」は、親子の絆や、それぞれの音楽の道に通じる、特別な意味を持つ楽曲となりました。
https://t.co/XEMGbfsnOb December 12, 2025