1軍最終先発で起きていた異変「実は…」　前田純の分岐点…口にした松本晴との“差”

「1勝の重さをすごく感じた試合でした」。プロ3年目の2025年、1軍で10試合の先発を経験した前田純投手には、忘れられない1試合がある。左腕は静かに振り返った。

　今季は自身初となる開幕ローテーションをつかみ取ると、10試合に先発し2勝2敗、防御率3.12の成績を残した。しかし6月に登録抹消となると、8月には左肘の炎症でリハビリ組に合流。そのままシーズンを終えた。

　振り返ったのは1軍で最後のマウンドとなった6月18日の広島戦（マツダスタジアム）だった。2回にプロ初打席で2点適時打を放つと、4回まで無失点の好投をみせるなど、4-0と試合を有利に進めた。しかし5回、先頭から2者連続四球を与えると、残りアウト3つのところで無念の降板となった。自身が語ったのは、同期入団かつ同学年の松本晴投手との“差”だった――。 December 12, 2025

青森大 斉藤主眞くん(北星学園大学附属③)第1試合
5回から登板し四球から2点を失ったものの6、7回は3者凡退に抑えました
落差のあるボールを決め球に今日は5奪三振
大館ではエースナンバー18を背負いましたが来季同じ番号を背負えるか熾烈な争いと思いますが頑張ってほしいです https://t.co/P7Fr9AYepp December 12, 2025

四球が7で首位打者穫るのが凄いよ、マッキー🙋
"初の首位打者も苦言「ちょっと雑」 逆に凄い「わずか7」…元コーチが語る“伸びしろ”" https://t.co/K8CSUGKqaD December 12, 2025

尾形好きだから楽しみだけど、四球連発自滅とかしそう https://t.co/0rMtyBV5Zu December 12, 2025