フェブラリーステークス スポーツ
0post
2025.12.07 12:00
:0% :0% (-/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
🏇チャンピオンズC 最終予想【推奨度A+】
---------------------------------------
※印上位3頭※
◎7.ラムジェット(想定12.8倍)
〇8.ウィルソンテソーロ(想定6.7倍)
▲3.メイショウハリオ(想定16.4倍)
---------------------------------------
◎7.ラムジェット(想定12.8倍)
今年の春の海外遠征から低調気味だったものの近走は状態良化傾向。
昨年はハイレベルな4歳世代のトップ争いをしていた実力馬でユニコーンSでは終いを活かす競馬でミッキーファイトなどを完封。
東京ダービーも完勝して迎えたJDCではそれまで経験したことのないペースで早めに仕掛ける競馬でバテてしまったものの4着と評価できる内容。
僅差だった3着のサンライズジパングもその年のチャンピオンズCで外から捲る厳しい競馬で6着と健闘、フェブラリーSで2着に好走のレベル。
6走前の東京大賞典では常に馬群の内で砂を被る競馬も苦にせず、内から徐々にポジションを押し上げてフォーエバーヤングやウィルソンテソーロと僅差の3着は優秀な内容だった。
そこから海外のダートで凡走し、帝王賞も凡走で状態落とした。
そこからコリアCで復調の兆しあり、前走のみやこSはレコード決着の高速馬場を後方の届かないポジションから上がり最速で猛追しており、復活したと言える走り。
ハイペースを無理に追走してしまうとバテやすいため、いかに道中脚を溜められるかがカギになるものの、昨年のウィルソンテソーロのような道中溜めて末脚を引き出す競馬をしてくれれば突きぬける可能性有。
早仕掛けはNGでお願いします。
〇8.ウィルソンテソーロ
2年連続で好走した走りが再現できれば今回も勝ち負けになりそう。
▲3.メイショウハリオ
前走のJBCクラシックでは2着に好走するなど8歳となった今でも衰え知らず。
前走上がり最速を使った馬に乗り替わった際には高い確率で上がり上位の末脚を引き出してくれる武豊騎手への乗り替わりで、能力を引き出してくれそう。
「買い目」
単複
7
馬連
7-3.8
3連複フォーメーション
7-3.8.12.13-2.3.8.9.12.13.14
※アレンジ大歓迎です! December 12, 2025
1RP
【#チャンピオンズカップ】最終予想【印&長文見解】
.
●◎⑯ルクソールカフェ(6人気)
.
『歴史的名馬になり得る馬』が現在6人気11倍
このオッズで買えるのは"今回が最後"と断言する。
.
◎に推す最大の理由は
ダート界が”新時代”に突入しているという事実。
.
————————
【25年 主要G1&チャンピオンズC 前哨戦】
.
フェブラリーS
1着コスタノヴァ|前年G1出走なし
2着サンライズジパング|4歳馬
3着ミッキーファイト|4歳馬
.
帝王賞
1着ミッキーファイト|4歳馬
2着アウトレンジ|前年G1出走なし
3着ノットゥルノ
.
JBCクラシック
1着ミッキーファイト|4歳馬
2着メイショウハリオ
3着サントノーレ|4歳馬
.
武蔵野S
1着ルクソールカフェ|3歳馬
2着コスタノヴァ|前年G1出走なし
3着ビダーヤ|4歳馬
.
みやこS
1着ダブルハートボンド|4歳馬
2着サイモンザナドゥ|前年G1出走なし
3着ロードクロンヌ|4歳馬
————————
ご覧の通り、主要レースで馬券になった15頭中13頭が3,4歳馬or 前年G1未出走馬なのだ。
他にも初ダートの4歳馬シックスペンスが、G1ででいきなり2着に好走するなどダートの世代交代はどんどん進んでいる。
それにはしっかりとした根拠があり、今年の4歳世代から”3歳ダート三冠レース”が設立。
これによって…
————————
・生産段階からダート馬育成に力を入れるようになった
・早い時期からダート馬を仕上げるメリットで生まれた
————————
その影響で3歳ダート三冠設立以前と以後で、ダート馬の世代レベルは大きく変化しているのだ。
実際、ダート三冠設立元年である現4歳世代からは…
————————
・フォーエバーヤング|世界最強ダート馬
・ミッキーファイト|G1 2勝
————————
という2頭の歴史的名馬を輩出。
そしてダート三冠設立2年目となった今年の3歳世代では、ナルカミがジャパンダートクラシックで驚愕のパフォーマンスを披露。
————————
●大井2000m|良|勝ち時計ランキング※砂変更後
1位|帝王賞|2.03.1|ミッキーファイト
2位|JDC|2.03.7|ナルカミ
3位|JDC|2.04.1|フォーエバーヤング
4位|東大典|2.04.9|フォーエバーヤング
————————
多少の馬場の違いはあるとはいえ前年フォーエバーヤングとミッキーファイトの2頭のマッチレースとなったジャパンダートクラシックの勝ち時計を0.4秒も上回り、3歳秋の段階で古馬G1圧勝級の時計をマークしたのだ。
そして当時2.4秒突き放されて3着に敗れたルクソールカフェが、前走の武蔵野SでフェブラリーS勝ち馬コスタノヴァなどの強敵相手に圧勝。
今年の3,4歳世代が如何にダート界で突出した成績を残しているかがわかるだろう。
3,4歳出走以前のダートでの実績はほぼ無意味と言ってよく、今年のチャンピオンズCは3,4歳馬、そしてハイレベルな3,4歳世代相手に善戦した”過去のチャンピオンズCには出走していなかった組”を狙うのが得策。
————————
前置きが長くなったが、◎は3歳馬⑯ルクソールカフェ。
ナルカミの驚愕の走りによって霞んでいるが、この3歳馬・ルクソールカフェのポテンシャルも歴史的名馬級である事を忘れてはいけない。
————————
●東京ダ1600m|2歳戦|
勝ち時計1.36.5秒以内|後半4F 49.7秒以内|
ルクソールカフェ👈NEW
レモンポップ|G1 6勝
ルヴァンスレーヴ|G1 4勝
ナチュラルライズ|G1 2勝
————————
2歳未勝利で示したこの時計・ラップはまさに歴史的名馬のそれ。これだけの数字を記録した馬がG1を勝利できないなどという事はさすがに考えづらい。
その後の黒竹賞→ヒヤシンスS→伏竜Sの時計・ラップも全て優秀。
この馬がG1級、いや”超G1級”のポテンシャルを秘めている事は疑う余地が無い。
古馬との初対決となった前走のG3武蔵野Sでは、ハイペースの差し馬向きの展開を先行しながら、ラスト3F 11.9-11.8-11.8秒と最後まで失速する事なく圧勝。
これは一言、モノが違ったというレース内容だ。
しかもこのレースの2着馬・コスタノヴァは今年のフェブラリーSの勝ち馬。相手がスタートで致命的な出遅れを喫したとはいえ、この時点で古馬相手のダートG1でもこの3歳の段階で能力が最上位に位置している事は疑いようのない事実なのだ。
では、なぜこれだけのポテンシャルを示しているルクソールカフェが現在6番人気単勝11倍というあまりにも舐められた評価を受けているのか。
それはチャンピオンズCで8枠を引いてしまった。この1点に尽きる。
前日ポストした通り、チャンピオンズCで8枠に入った馬の成績は【1.0.0.20】で、唯一馬券内に好走したレモンポップは逃げる競馬で8枠のディスアドバンテージを相殺している。
それもそのはず。中京ダ1800m×外枠は余りにも不利だからだ。
————————
・初角までの距離が短い
→内枠がポジションを取りやすい
・1,2コーナーが急カーブ
→距離ロスを防げる内枠が有利
・3,4コーナーが急カーブ&下り坂
→ここで外を回った馬のロスは致命的
————————
これだけ内有利の要素が揃えば、外枠が致命的な不利になるのも当然。これまでクリソベリル、テーオーケインズ、カフェファラオといった数々の名馬たちが外を回る競馬で馬券外に沈んでいる。
もちろん、8枠を引いてしまったという事実はマイナス要素と認めざるを得ない。
ただ、それを差し引いても、上記した通りすでに歴史的名馬と言ってもいい程のポテンシャルを示しているルクソールカフェが単勝11倍まで人気を落とすというのはさすがに舐められすぎというのが私の結論。
イメージとしては、2年前の有馬記念。想定段階では1番人気スターズオンアースが内有利の有馬記念で外枠に入った事で7番人気まで人気を落としたあの時と重なる。
確かに8枠を引かされた事で、ルクソールカフェの勝率が下がったのは間違いないだろう。ただ、その勝率以上にオッズが下がっているのであれば、競馬で勝つ事において最も重要な”期待値”の観点で見れば”むしろ買い”になるのだ。
また、コースの傾向を無視してルクソールカフェのみにフォーカスを当てれば、兄カフェファラオと同じく砂を被る競馬になると大きくパフォーマンスを落とすという弱点があるだけに、この大外枠はむしろ歓迎材料。
外枠が不利であるのは重々承知だが、先々G1を複数勝つ可能性が極めて高いルクソールカフェが11倍という信じられないオッズで買えるのであれば、必要勝率にオッズが十分見合うと判断し本命に。
このオッズで買えるのは今回が最後だ。
————————
●◯⑫ナルカミ
新馬戦から2歳ダート1800m新馬戦史上最速タイムを良馬場でマークするなど、G1級のポテンシャルを見せてきた馬。
前走のジャパンダートクラシックがとにかく衝撃で、勝ち時計2.03.7秒はフォーエバーヤング・ミッキーファイトが出走していた24年の勝ち時計を0.4秒上回る破格の時計。
タフな大井2000mで60秒台前半の逃げを打って上がり最速。
これができるのは並の馬ではく、実際大井2000mのダートG1を逃げ切った馬は”アジュディミツオー、フリオーソ、スマートファルコン、コパノリッキー”くらいしかおらず、これらの馬は後にG1をいくつも勝つ歴史的名馬たち。
ナルカミもこれらの馬に匹敵するポテンシャルを有している可能性が高い。
ちなみに3歳馬はチャンピオンズCを過去2勝しかしていないが、これはダート三冠競争が設立される前の馬たちの記録。
ダート三冠設立以後のハイレベルな3,4歳世代が今の古馬たちよりも能力が上に位置している事は一番最初に触れた今年の主要レースの結果を見れば明らか。
世間が3歳馬を不安視している今が馬券の買い時だ。
————————
●▲⑨アウトレンジ
なんと言っても、前々走の帝王賞でミッキーファイトとタイム差無しの2着。決して馬場や展開などが向いた訳ではない中でこの走りができたという事の価値は、前述した3,4歳馬のレベルの高さを加味すれば極めて高く評価する必要がある。
前走のみやこSは、高速馬場の京都ダートという内・前が圧倒的有利な状況で、終始馬群の大外を回り続ける厳しすぎる競馬。むしろ7着まで差してきた事を評価すべきレースで評価を下げる必要は全くない。
また⑨アウトレンジ自身が得意ではない休み明けのレースだった点も見逃せない。
今回は過去【3.2.0.1】と好成績を残す叩き2戦目。能力的にもミッキーファイトとタイム差なしの帝王賞の内容から裏付け十分。
さらに馬のタイプ的に中京ダートという舞台も大歓迎。
内をロスなく立ち回る事が求められる中京ダートは、内目で砂を被る競馬になってもパフォーマンスを下げないかどうかが極めて重要。その点にアウトレンジは不安が一切ない。これも大きな強調材料。
これが中央G1初出走だが、お世辞にもハイレベルとは言い難い昨年、一昨年の古馬ダートG1(主にチャンピオンズC)で結果を出してきた5歳以降の馬たちと比較すれば、ミッキーファイトとの比較で能力最上位は明白。むしろこのタイミングこそが馬券の仕留め時だ。
————————
②ダブルハートボンドはレベルの低い牝馬限定戦で結果を出し、前走のみやこSも超内有利の馬場の恩恵を受けての勝利。正直、6,7人気が妥当というレベルの馬という見立てなのでこのオッズであれば完消し。
⑧ウィルソンテソーロは2年連続でチャンピオンズCで2着に好走している過去の実績が評価されて人気に推されているが、前述した通りハイレベルな3,4歳世代が出走してきている今回のチャンピオンズCにおいて過去の実績は全く意味を成さない。
そもそも昨年、一昨年はマイルがベストのレモンポップが勝利し、2,3着も2年連続で同じ馬だった事からわかるように、古馬ダート路線の停滞感を示す際たる例で時計レベルも極めて低い。その実績が買われて人気になるようなら消して妙味あり。
————————
●印まとめ
◎⑯ルクソールカフェ
◯⑫ナルカミ
▲⑨アウトレンジ
△③⑩
———————— December 12, 2025
1RP
GⅠ チャンピオンズカップ
ナルカミが強いだろうなと思いつつ...
サンライズジパングが気になってきた
ダート最強馬のフォーエバーヤングと
並ぶ強い4歳世代の一角
フェブラリーステークスも2着になり
馬券も取らせてもらいました
池添騎手もそろそろGⅠ勝ってほしい
人馬揃って、一発リベンジだ! https://t.co/AR5boyK6Bq December 12, 2025
■チャンピオンズカップ穴馬情報【メイショウハリオ】交流G1(Jpn1)を帝王賞連覇(2022年・2023年)、川崎記念(2025年)、さきたま杯など通算4勝、重賞全体では6勝をマークしているダート界の絶対王者。特に帝王賞連覇は、どちらも2着に3馬身以上の差をつける圧勝劇で、ダート中距離における地力の証明だった。2025年の川崎記念も後続を突き放す完勝で、8歳を迎えた今も衰えは微塵も感じさせない。メイショウハリオの競馬スタイルは「中団待機からの堅実な末脚」が最大の特徴である。過去のJpn1勝利はいずれも後方から直線だけで前をまとめて差し切る形が多く、上がり3ハロンは常にメンバー上位。2023年フェブラリーS(東京ダート1600m)ではレモンポップの3着に食い込み、JRAのG1でも十分に通用する能力を示した。チャンピオンズカップは2021年7着、2023年5着と勝ち切れていないが、どちらも直線で確実に伸びており、着差は僅か。特に2023年は勝ち馬レモンポップから0秒6差で、展開一つで逆転可能だった内容だった。前走のJBCクラシック(船橋ダート1800m)では、勝ったミッキーファイトに食らいつきクビ差2着。8歳の秋にこの着差でまとめられるのは、むしろ能力の証明と言える。岡田稲男厩舎は「まだまだやれる」と調整を続けており、状態は川崎記念時を上回る仕上がりにある。先行争いで前半が速くなる可能性が高い。その場合、メイショウハリオの「確実に伸びる末脚」が最大の武器となる。中京ダート1800mは直線が長く、差し馬が台頭しやすいコース特性とも合致。過去にウィルソンテソーロが2年連続2着に差し込んでいるように、今年も後方待機組が有利になる展開は十分考えられる。
https://t.co/Sv9fyI321Y December 12, 2025
チャンピオンズC 考察
昔は「ダートG1=フェブラリーS」で、せいぜい“芝G1の前座”みたいな扱いやった。
中央のダートなんて芝とは別銀河のマイナー路線で、「好きな奴だけ見てろ」というニッチコンテンツやったのは事実やと思う。
ところが今は違う。
サウジCとドバイWCというバケモノ賞金に加えて、地方のJpn1も整備されて、そっちが完全に“本番”になってしまった。
チャンピオンズCとフェブラリーSは看板こそG1のままやけど、中身はもう「一軍が抜けた二軍リーグの優勝決定戦」になりつつある。
理由はシンプルで、賞金が安すぎて勝負にならないから。
サウジCの1着賞金と比べたら、中央ダートG1の賞金なんて“重賞ボーナス”程度のインセンティブしかない。
そりゃ陣営はリスク取って中央G1を叩きに行くより、
「東京大賞典→サウジ→ドバイ」 の一撃必殺ルートを選ぶに決まってる。
現実に、フォーエバーヤングもウシュバテソーロも、中央ダートG1はガン無視。
彼らにとってチャンピオンズCもフェブラリーSも“通過点”ですらなく、
「行く価値がないから日程にすら載らないレース」になってしまっている。
今、倭国のダート最強馬が本気で狙っているのは、地方Jpn1と中東G1だけと言っていい。
そうなると中央のダートG1を「倭国一決定戦」と呼ぶのは、もはや看板詐欺に近い。
トップが最初から来ない舞台で「これが倭国一です」と言い張るのは無理がある。
冷静にレベル感だけ見れば、ダートマイルなんて実質G2格で十分。
“国際G1”の肩書きだけが空中浮遊している状態と言っても大げさではない。 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



