フェブラリーステークス スポーツ
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2025.12.07 09:00
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というのも、昨今内有利の代名詞として用いられるスパイラルカーブだが、本来の設置目的は、むしろ外から差せるようにするためのものであることはご存知であろうか。
入り口を緩やかに、出口をキツくすることで、内の馬は減速して回る必要性が出てくるのに対し、外の馬は加速しながら回ってこられる。そういう意図で作られたもの。
開幕後半の内荒れ外伸びの芝で一気に外差し有利に変貌するのも、このスパイラルカーブにより外の差し馬が加速しながら入ってこれる点が一役買っているのだ。(むしろそれが本来の姿)
なのになぜ内有利になるかというと、出口がキツい=加速しながらだと遠心力で物理的距離ロスが大きく、その距離ロスでバテて最後まで保たないから。ましてや中京は直線が非常に長いコースなので、全場の中でも特に外の馬が先にバテる。
サンライズジパングの長所は、不器用でズブいが、持続力とスタミナは化け物クラスであり、タフな展開の中でも長く脚を使える点。
距離ロスが大きい代わりに加速させてくれるスパイラルカーブの本来目的とは実は相性がいい。
今年のフェブラリーSで求められた適性も、タフ馬場のHペースで長く脚を使えるか。距離的には忙しかったがこの適性を示し、ミッキーファイトに先着している。
昨年のこのレースは外を回して負けたが、よく見返してみると、非常に馬群の詰まった展開で、常に3,4頭分もバカみたいに大きく外を回しているのが分かるだろうか。
同じように大外を回したフェブラリーS 2着馬ガイアフォースが3.6≒18馬身差の15着、セラフィックコールが2.3差≒12馬身差12着。
他場ではほぼ互角のドゥラエレーデとペイシャエスが1頭分の内外差で約2馬身差なので、1頭分外を回すごとに概算2馬身ほど不利とするなら、3,4頭分の超大外ならば、その不利は単純計算では6〜8馬身...これが正確かは分からないが、他の負け方を見るに決して完全に出鱈目な数字という訳でもないだろう。
ペプチドナイルとの比較だと、フェブラリーSの着差約1馬身半、チャンピオンズCは-半馬身、なので2馬身逆転されたことになる。
展開自体は差しのジパングが有利であったこと、ナイルも1頭分は外を回したことを考えれば...
(フェブラリーS-チャンピオンズC=2馬身)+(展開差=1〜2馬身)+(内外差=3〜4-1=2〜3馬身)=5〜7馬身。
驚いたことに、概算2馬身ルールとほぼ一致する。本当にこのくらい不利だったのかもしれない。
この不利を0にすることはできないが、今年は終始あんなに外を回さず、前半は後ろで1頭分くらいの不利に収めることができれば、展開で1馬身・内外差で2馬身=3馬身くらいは余裕で得できて良い。
0.5差だった昨年、もしもう3馬身前にいたら勝っている。
よって、乗り方次第で昨年勝てた。
馬場がタフな時計の掛かる馬場になるのは明らかにタフネスが持ち味で懸念が差し損ねである本馬に大きくプラスであることも考えると、▲ウィルソンテソーロ以上の評価でいいと考えた。
妙味も非常に高く、本命とすら迷った。
どう乗るかと、そもそもこれまでの力を存分に発揮できる状態であるかに尽きる。
☆ラムジェットも、ウィルソンテソーロにそこまで大きく劣らない力は度々見せている。
地方では追走に脚を使ってバテて終わるレースが多いが、本質的には、ズブいが加速しきったら鋭い終いに賭けるタイプの馬。
道中外を回すロスなく、終いに賭ける競馬なら展開も向きそうで上位進出が可能と考えるので。
△は、ナルカミとどちらが残りそうか悩んだが、内外差でダブルハートボンドにしてみた。
他紐としては、ナルカミとルクソールカフェは、不利な競馬になりそうでも、レベル高そうな3歳馬で未知な部分もあり、切るには至らない。
メイショウハリオとハギノアレグリアスは、向きに向きまくって3着なら絶対ないとは言い切れないので、余裕があればor少額なら。 December 12, 2025
1RP
🏇チャンピオンズC 最終予想【推奨度A+】
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※印上位3頭※
◎7.ラムジェット(想定12.8倍)
〇8.ウィルソンテソーロ(想定6.7倍)
▲3.メイショウハリオ(想定16.4倍)
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◎7.ラムジェット(想定12.8倍)
今年の春の海外遠征から低調気味だったものの近走は状態良化傾向。
昨年はハイレベルな4歳世代のトップ争いをしていた実力馬でユニコーンSでは終いを活かす競馬でミッキーファイトなどを完封。
東京ダービーも完勝して迎えたJDCではそれまで経験したことのないペースで早めに仕掛ける競馬でバテてしまったものの4着と評価できる内容。
僅差だった3着のサンライズジパングもその年のチャンピオンズCで外から捲る厳しい競馬で6着と健闘、フェブラリーSで2着に好走のレベル。
6走前の東京大賞典では常に馬群の内で砂を被る競馬も苦にせず、内から徐々にポジションを押し上げてフォーエバーヤングやウィルソンテソーロと僅差の3着は優秀な内容だった。
そこから海外のダートで凡走し、帝王賞も凡走で状態落とした。
そこからコリアCで復調の兆しあり、前走のみやこSはレコード決着の高速馬場を後方の届かないポジションから上がり最速で猛追しており、復活したと言える走り。
ハイペースを無理に追走してしまうとバテやすいため、いかに道中脚を溜められるかがカギになるものの、昨年のウィルソンテソーロのような道中溜めて末脚を引き出す競馬をしてくれれば突きぬける可能性有。
早仕掛けはNGでお願いします。
〇8.ウィルソンテソーロ
2年連続で好走した走りが再現できれば今回も勝ち負けになりそう。
▲3.メイショウハリオ
前走のJBCクラシックでは2着に好走するなど8歳となった今でも衰え知らず。
前走上がり最速を使った馬に乗り替わった際には高い確率で上がり上位の末脚を引き出してくれる武豊騎手への乗り替わりで、能力を引き出してくれそう。
「買い目」
単複
7
馬連
7-3.8
3連複フォーメーション
7-3.8.12.13-2.3.8.9.12.13.14
※アレンジ大歓迎です! December 12, 2025
1RP
チャンピオンズC【全頭診断】
ナルカミ S評価
中央の重賞はここが初にはなるが、前走逃げてナチュラルライズを寄せ付けず、ルクソールカフェに圧勝したのであれば能力は抜けた存在とみていい。
ダブルハートボンドとウィリアムバローズとどう付き合うのかが鍵になるだろうが、さすがに勝ち負けまであっていい素質はある。
ウィルソンテソーロ S評価
去年はレモンポップとハナ差まで迫れており、2走前は後続を4馬身差離す圧勝で勝ち切っている所を見ればここでも能力は上位の馬。
前々に出していきたい馬が多いため、展開面でも向いてくるはず。
ポジション次第でアタマまであると見ている。
ルクソールカフェ A評価
元々揉まれたり砂を被るのが好きじゃない馬であるため外枠に入れたのはコース特性など諸々含めてもプラス。
馬のポテンシャルと脚質を考えれば切るのは怖いし抑えてはおきたいためA評価。
ダブルハートボンド A評価
持続力に優れた馬であり、前走も2着馬に迫られはしたが、3着以下には3馬身差以上をつけているし中京1800mでの実績があるのもプラス。
ナルカミやダブルハートボンド、ウィリアムバローズなど同型が多数いる中でやりあっても残せる馬だと思っている。
ラムジェット A評価
前走は出遅れから大外を回す不利があった中で4着は優秀。
脚質的に前が争ってつぶれたところを道中で我慢して差せれば、2・3着には食い込めそう。
アウトレンジ A評価
前走は不良馬場で度外視。
帝王賞ではミッキーファイトとタイム差なしの2着であり、メンバー構成的にこの時くらいの4・5番手で競馬できれば一発あってもおかしくない。
ハギノアレグリアス B評価
中京は去年の4着などそれなりに得意な舞台で、一発あってもおかしくないためB評価。
ペリエール B評価
メンバー構成的に2走前のような位置で競馬がベスト。
前走休み明け一度使った分、ここが目標だっただろうし上積みにも期待できるが、脚質的に外枠に入ってしまった分B評価まで。
テンカジョウ B評価
マリーンC以降ここまでは牝馬限定戦でしか使われて来ておらず、牡馬相手にどこまでやれるか次第。能力的には足りてもおかしくはない。
メイショウハリオ B評価
前走間隔が空いた中であの競馬が出来たのはプラス。
枠なりにインで立ち回って上手くさせれば。年齢以上にまだやれる馬ではあるので抑えてはおきたい。
シックスペンス B評価
前走はウィルソンテソーロには離されたが、初ダートでペプチドナイル以外の先行馬が沈んでいる中残して2着は優秀。ただ前走はメンバーレベル的に手薄よりのメンバーだったため、2着だったからと言ってダート一線級相手にどこまでやれるかはまだ不明。
ただ地力は高い馬なため抑えてはおきたいということでB評価。
サンライズジパング B+評価
前走はスタートで両隣に挟まれる不利があったため度外視。
元々ズブい馬なので枠に関してはそこまで気にする必要はない。
フェブラリーSの時にイン差しで2着に来ているように砂被りも極端に嫌うタイプではないし、控えて内のポジションを取れれば現状の人気以上に能力はある馬だと思っているので一発あってもおかしくない。
ペプチドナイル C評価
前に出すにしても同型が上位勢に多く前走の内容的にも少し見劣りする。
ヘリオス C評価
最近は中央の重賞ではほとんど好走出来ておらず、今回は能力的に足りない。
ウィリアムバローズ C評価
同型多数で内枠に入れたのはプラスだが、ダブルハートボンドとやりあった結果控えて沈んでいくような気はするため今回はC評価。
セラフィックコール C評価
過去2回とも大敗しており、凡走した近2走のメンバーレベルも考えればここでは少し足りない。 December 12, 2025
2年連続でイン溜めしており、腹を括って同じことができる鞍上でもあるので最後まで脚を使い切れる。1800が長いというわけではなく、溜めればマイル以上でもという趣旨なので、距離不安にはならない。
逆に前受けから買いたいのは逃げ候補の3頭ではなくペプチドナイル。去年のフェブラリーSで見せた December 12, 2025
チャンピオンズカップ👑
昨夜に買いました❣️
◉#アウトレンジ
昨年のみやこステークスは積極策で強い競馬。
浦和記念も早め先頭で押し切り勝ち🏅
帝王賞もミッキーファイトとTime差無し、首差の2着でG1級の力を示してます✨
前走は休み明けの不良馬場でスビード勝負になった影響。
松山騎手は中京ダート成績も良く😘
行きたい数頭を前に行かせた6番手くらい取れる🏇なら🐴✨
○#サンライズジパング
昨年のみやこステークスでは◉に勝利🏅
小回りは不向きな傾向で外を回す傾向が強いです。そのため地方競馬は合わないのと直近では転厩も影響してかフェブラリーステークスに比べて20㌔近く体重も落ちてます。
再度転厩して本来の厩務員さんに戻り一気に体重や調子を上げてます⤴️
急仕上げなのはあるので対抗に。
⚠︎#ラムジェット
Xのアカウント名と似てるので‥💕笑
本来の能力は相当高く、地方や海外の転戦が目立ちJRAではまだ底は見せてないです‼️前走も不良馬場で前残り競馬を後方から展開不利の中一気に差を詰めて4着まで。
良馬場で力のいる馬場なら間違いなく差してきます🏇
三浦騎手も今年はG1勝って勢いもあると思うので✨ December 12, 2025
【 #ウマdeメロメロ】
🐴#チャンピオンズカップ(GI)#中京競馬場 ダート1800m
※データは過去10年
1️⃣人気
1番人気(4・3・0・3)
2番人気(1・1・0・8)
3番人気(1・3・2・4)
1~3番人気(6・7・2・15)
6番人気以下(3・2・7)
※伏兵馬の台頭も多く波乱含み🏇
※1番人気で馬券圏外の3頭は前走JBCクラシック勝利馬(今年は該当馬不在)
2️⃣前走
❶3着以内(8・7・4)
❷3番人気以内(7・10・6)
※前走は5番人気以内で5着以内が理想🏇
❸JRAダート重賞(1・3・5)
❹地方ダートGI(8・7・4)
※ JRAダート重賞(みやこS・武蔵野Sなど)出走馬より地方ダートGI(南部杯・JBCクラシックなど)出走馬の方がレベルが高いのも一因か🏇
3️⃣世代
3歳(2・2・2)
4歳(2・1・2)
5歳(3・2・3)
6歳(3・4・1)
7歳以上(0・1・2)
*️⃣8枠(1・0・0)唯一の馬券圏内は2年前の #レモンポップ(1番人気優勝)強力先行馬で先手を取れたため枠順の影響を受けずに勝利できたと考えるべきで基本的に外枠は不利🏇
⬇️
✳️JRAダートGI連対馬⇒⑧⑬⑭
✳️前走3番人気以内馬⇒②④⑧⑨⑩⑫⑯
⬇️
◎⑬ #サンライズジパング
○② #ダブルハートボンド
▲⑫ #ナルカミ
☆⑯ #ルクソールカフェ
△⑧ #ウィルソンテソーロ(☠️ #粗品の呪い☠️)
△④⑦⑨⑪⑮
◎ #フェブラリーS 2着後は地方重賞を4戦🏇うち3戦で1番人気に支持されるも1勝のみと残念な結果😓地方ダートは小回りをはじめ合ってなかった印象🏇中京ダート1800はワンターンでは無いので決して得手とは言えないが 条件は好転で巻き返し可能🏇 December 12, 2025
おはようございます🐰
#チャンピオンズカップ
◎サンライズジパング
○ラムジェット
▲ウィルソンテソーロ
☆テンカジョウ
△シックスペンス
謙ちゃん頑張れー!!!
フェブラリーSのときみたいな
レース希望🙏(幸やったけど)
ほな今日も楽しみましょー🤟
Good Luck!( ー̀֊ー́)b✧ December 12, 2025
チャンピオンズCはサイン的に8枠2頭は怖いと思ってます。
ペリエールは前走ダブルハートボンドとオッズ差無し今回15人気150倍は舐められすぎ。
前走2人気→負けて次走フェブラリーS16人気8枠⑮番140倍で激走したケイティブレイブとダブルんですよね…
この時はワイド万馬券取ったので良く覚えてます笑 https://t.co/zeqJlYvD8B December 12, 2025
下手の横好き競馬予想
チャンピオンズカップ
ダートは難しいので買わないのですが、昔から中央だったフェブラリーステークスと、去年「チャンピオンズカップは荒れる!(回収率が良い)」と唆されたので(ちなみに去年は1番人気2番人気で決着)チャンピオンズカップは予想してみます。 December 12, 2025
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