ウィリアムバローズ スポーツ
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2025.11.24〜(48週)
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チャンピオンズCは、ダブルハートボンド,ナルカミ,ウィリアムバローズ,ペプチドナイル,サントノーレ(除外対象)など逃げ先行馬はちゃんと揃っているので今年もHペース。
展開自体は差しだが、気持ち悪いほど内有利のスパイラルカーブなので、内の差し馬が絶対的有利。
だが、インベタ回って内差しを決めるには器用さと運(枠)が必要不可欠で、結局3頭もそんな内から上手いこと差してこれない&外は全滅するので、レモンポップのように先頭でインを取り切った逃げ馬も粘る。よって、ナルカミとダブルハートボンドがハナに拘りそうだが、最内を取った方が粘る可能性は結構高いだろう。
インベタで逃げ粘ったレモンポップ、内を立ち回れる枠と器用さ・タフ馬場Hペースで垂れないスタミナがあったのがウィルソンテソーロとドゥラエレーデというのがここ2年。
ドゥラエレーデはみやこSはあの展開で5着ならかなり頑張っていたので、内枠引けば3回目の再現あっても驚けないと思ってたが、今回は不在。
ウィルソンテソーロはいるので、内枠を引ければまずハマるはず。
元々ダート戦自体が器用さや切れは乏しいが、パワーやスタミナ・持続力のある大型馬に向くので、必然的にそういう馬が多い=器用にキツいカーブの内を差せる最上位ダート馬は結構少ない。
その中で、実力も一定以上はもちろん必要だし、枠は少なくとも真ん中よりは内、できれば最内を引く運も絡むので、最高にマッチする馬は本当に少ない。
こんな変なコースでチャンピオン決めて良いんですか?というくらい。
だが、その分マッチする穴馬がいた場合は最高。穴を狙いやすい、人気馬(外)を軽視して配当を出しやすいレース。
適性と脚質を考えつつ診断して、あとは枠順発表まで待ちましょう。 December 12, 2025
9RP
チャンピオンズカップ各馬考察①
■アウトレンジ
スタートに甘さはあるが、一度エンジンが掛かると長く脚を使える差しタイプ。ペースが流れて前が止まるような展開なら、一気に浮上して馬券圏内を狙える存在。
■ウィリアムバローズ
先行して自分のリズムで運べればしぶといタイプ。マークが薄ければマイペースで行けそうで、平均より少し速い流れを作れれば粘り込みで波乱を演出しても不思議なし。
■ウィルソンテソーロ
先行して長く脚を使える王道タイプで、ダート中距離戦での安定感は上位。流れに乗りやすい器用さもあり、好位確保からの押し切り・抜け出しどちらも狙える軸候補。
■オメガギネス
重賞戦線で常に善戦してきた素質馬。先行して早めに動いていけるセンスがあり、中距離適性も高い印象だが、現状は賞金的に除外の可能性も。出走叶えば一気の前進も。
■サンライズジパング
スタミナに寄った持久力型で、早めに動いていくロングスパート戦が得意。砂を被っても怯まないタフさが武器で、締まった流れになればバテず伸びて上位を脅かす存在。
■サントノーレ
地方重賞で実績を積んできた前向きな先行タイプ。行き切ってこそのイメージで、中央の強い先行勢との兼ね合いがカギ。
■シックスペンス
芝・ダートとも器用にこなせるセンス型で、位置を取りに行っても末脚を失わないのが強み。初の条件でも順応は早そうで、距離1800前後ならポテンシャルで押し切る。
■セラフィックコール
直線でグンと伸びる破壊力ある末脚が魅力の差し・追い込みタイプ。時計よりも上がりが掛かるタフな消耗戦の方が向きそうで、ペースが流れれば一撃でG1を持っていく脚質。
■ダブルハートボンド
先行してからもう一脚使える加速力が持ち味の新興勢力。揉まれずスムーズに運べればしぶとく、平坦寄りのコース形態もプラス材料。ペース判断ひとつで勝ち切りまで見える。
■テーオードレフォン
ダート中距離~マイルでスピードを武器にしてきたタイプ。テンが速く、展開次第ではハナ候補にも。スタミナ面には課題もあり。
■テーオーパスワード
先行力と立ち回りのうまさが光る4歳馬。道中で脚を温存できれば、直線でもう一度伸びるしぶとさを発揮できる。ボーダー上で除外のリスクもあるが、出てくれば相当侮れない。
■テンカジョウ
一瞬の切れ味というより、ジワジワ脚を使う持久力タイプ。内で揉まれるよりも、外目スムーズに運びたいキャラで、人気薄でも展開さえ向けば三連系の穴として面白い一頭。
いいね❤️が多ければ明日後半出します。 December 12, 2025
4RP
第26回 チャンピオンズカップ1週前追い切り評価
◎シックスペンス
◎アウトレンジ
◎ウィリアムバローズ
◎サンライズジパング
前走甘く見ていたシックスペンス!追い切りかなり良いです👍アウトレンジも現段階では良い感じ!それにしても13番人気?ならオイシイ。 https://t.co/zjp2Ga3uMo December 12, 2025
ジャパンCのレーティング予想
カランダガン 130
マスカレードボール 129
ダノンデサイル 125
クロワデュノール 123
レースレーティング 126.75
1着カランダガン、3着ダノンデサイル基準でこうなった。レコード勝ちなのでこれがちょうどいいと思うが、クロワデュノール基準で3ポンド下がる可能性もある。そうなると125.25までレースレーティングが下がるが、これでも今年のGl世界1位になりそう。
セイウンハーデスが逃げてかなり速いペースになったが、これがカランダガン対策になったかというと疑問がある。むしろスローが良かったんじゃないかな?
入線後に放馬があったマスカレードボール、ダノンデサイルは気性爆発で今後が心配。そして救急車で運ばれた戸崎騎手は来週ナルカミに乗れるのか?怪我の具合次第では有馬記念に間に合わない可能性もある。
クロワデュノールはクラブの都合で出したという話があるが、レガレイラとの使い分けが目的だったのだろう。来年はネオムターフC→ドバイSCというローテを考えているのかもしれない。今後のローテには注目したい。
そして年度代表馬争いはこれでフォーエバーヤングが盤石か?マスカレードボールが勝っていればフォーエバーヤングを抑えて年度代表馬有力になっていたかもしれないが、勝ちきれなかったのは残念。ただ最優秀3歳牡馬はほぼ確実だろう。
問題は最優秀4歳以上牡馬の争い。芝のダノンデサイルか、ダートのフォーエバーヤングか、揉めるかもしれない。しかし賞を分散するためにダノンデサイルに集中させるかも。メイショウタバルが有馬記念を勝ったとしても、いいパフォーマンスを見せないと特別賞止まりだろう。
本命のアドマイヤテラ落馬は残念…。
今回はカランダガン、ダノンデサイルらが世界の強さを見せつけ、マスカレードボール、クロワデュノールがそれに食らいつくという展開になったのは非常に満足している。マスカレードボール、ダノンデサイルはその後の放馬を機に下降線を辿りそうなのが心配だが、種牡馬の価値としては充分示せたと思う。種牡馬入り時にどんな種付料になるかは楽しみだ。今回惨敗したタスティエーラ、シンエンペラーの社台SS入りは難しくなってしまったかな。
来年の古馬戦線はクロワデュノール、ミュージアムマイル、メイショウタバルあたりが引っ張ることになりそう。今年の2歳のレベルが低そうで、来年秋の古馬戦線はマスカレードボール、ダノンデサイルがぱったり走らなくなって今年より低レベルになってしまうんじゃないかと心配になる。
なので来年はショウヘイ、エリキングあたりが台頭することを祈りたい。
来週はチャンピオンズC、ナルカミ乗り替わりとなると、逃げるダブルハートボンドを、ウィルソンテソーロ、ウィリアムバローズ、メイショウハリオ、ルクソールカフェが差せるか、という展開になりそうか。3歳勢とダブルハートボンドの真価が問われるレースとなりそうだ。
逆に有馬記念は見どころが少なそう。今のところ、レガレイラが勝てるのか、どう勝つかしか見どころがないような。クロワデュノールが続戦してほしいところだが…。
来週は種付情報の公開もあるので、それもお楽しみに! December 12, 2025
G1チャンピオンズカップ12頭
アウトレンジ、ウィリアムバローズ、ウィルソンテソーロ、サンライズジパング、シックスセンス、ダブルハートボンド、テンカジョウ、ナルカミ、ハギノアレグリアス、メイショハリア、ラムジェット、ルクソールカフェ
7頭まで絞る5頭消す
来週は三連単的中しよう December 12, 2025
チャンピオンズカップ一週前予想
◎ ダブルハートボンド
〇 ウィルソンテソーロ
▲ ルクソールカフェ
★ ナルカミ
△ アウトレンジ
△ ウィリアムバローズ
注 メイショウハリオ
ハートボンドに牝馬のレモンポップにという願望
ナルカミは中央でどう戦えるかを見たい
ウィルソン三度目の正直を December 12, 2025
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