スピラ・スピカ 芸能人
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2025.12.14 22:00
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《note投稿報告》生存確認OK(1)~“推し”がいてよかった。~|わかものがかり\(^o^)/ https://t.co/EQLx0NqcKw
ふと思いつき数回に分けてnoteに投稿します。今日は1回目です。転職活動のスタートからゴールまで。
キーワード>スピラ・スピカ,D.W.ニコルズ,kainatsu,コアラモード.,推し December 12, 2025
((noteが使用できない皆様向けに,以下に本文を記載します。))
タイトル:
生存確認OK(1)~“推し”がいてよかった。~
本文:
《わかものがかりの午後9:59 · 2025年10月17日のXのポスト》
https://t.co/g92JHNxZSs
私はよく覚えてる。
この長文ポストは,池袋駅前にあった吉野家さまで打ち込んで,投稿したものだ。
《吉野家 池袋北口店さま》
https://t.co/FpJL5mZ60J
2025年10月17日金曜日。
当時のことを思い出すと,必ず目に涙を浮かべてしまうのだが,この日,「僕の人生は終了。死んでしまおう。」と思って職場を出た。
鉄道で数駅のところに池袋駅はあったが,体力はなく,気力で向かった。
心も体もボロボロだったけれど,なぜだか電車に乗れた。
なぜだか駆け足ができた。
「あの日の約束だけは果たそう。」
池袋駅を降りて,ひたすら中池袋公園に向かい,「harevutai[ハレブタイ]」というライブハウスに着いた。
《harevutaiさま(東京都豊島区)》
https://t.co/i1O5IGhcaH
「もう来ないだろう」と思って安心しきっていたスタッフさまが,私を見て驚きながらも,チケットをさばいてくれた。
ドリンクチケット代600円を払ってチケットをもらったが,ドリンクをもらわず,こっそり持参していた手紙を,空っぽの「プレゼントBOX」に入れて,分厚い扉を開いたら,観客があふれていて,音が聴こえてきた。
がんばって突っ込んで,ようやくメロディーと歌声が聴こえてきた。
その一瞬で,『私の物語』(スピラ・スピカさま)であるということは分かった。
《『私の物語』(スピラ・スピカさま)YouTube・歌詞(うたてん)》
https://t.co/G9qdchGDxG
https://t.co/Gqyf9yZnZz
スピラ・スピカさまのクローズドのワンマンライブは,ほぼ必ずと言ってよいほど,演者はアンコール時にツアーTシャツを着用されるので,『私の物語』の生演奏は,アンコールに入ってからだということは,あらかた察しがついた。
現に,その生演奏が終わったら,エンディング,そしてライブの幕が閉じた。
恐らく2時間弱であっただろうライブのうち,たった5分しか見られなかったが,その5分で,私の中で「死」というのがあっという間に薄らぎ,「生きる。絶対に生きてやる。」という心の火が点火されたかのような感覚になった。
なかなか反応ができてはいないのだが,わたくし,実はスピラ・スピカさま,および幹葉さんのSNSはよく拝見しており,10月に入ってからライブに向けてボルテージが上がっていることを感じてはいた。
幹葉さんは,この4月からNHK Eテレで本放送が開始された「The Wakey Show」の主役:ウェイキーくんの役を担っているが,そのお仕事もありながら,「隙あらばリハーサル」というような勢いを感じていた。
《NHK Eテレ「The Wakey Show」》
https://t.co/oIv91WTNHN
その勢いは本物であり,本気であることを,たった5分で感じ取れた。
一瞬だけ声が途切れ,携帯電話で言う「要充電」状態であったであろう幹葉さんであったが,気持ちで乗り切られた。
その姿を見て,私の中で「死」というのがあっという間に薄らぎ,「生きる。絶対に生きてやる。」という心の火が点火されたかのような感覚になったのである。
ライブが終わり,吉野家さまでハヤシライスを食べ,帰路に就いたのは22時台。
私の頭の中で,D.W.ニコルズさまの『宝物』が流れてきた。
《『宝物』(D.W.ニコルズさま)YouTube・歌詞(awa)》
https://t.co/9Y3Wyqv2FP
https://t.co/9vNwxh5WWX
「お前の人生だから 好きなことをして生きていけ」とずっと言ってきているが,最後の最後,
「おまえのからだはたからだから
おまえのそのからだを動かせるのは
おまえの心ひとつだけ
おまえの心だけ」
と力強いメッセージを,“淡々”と歌われている。
この“淡々”が,「生きる。絶対に生きてやる。」という気持ちの添加剤となり,精神科での診療を経て,汚い[きったない]やり方で,会社から私を自ら引っ剥がしてきた。
そこで覚悟をしたことは,「好き」を全面的に捨てること。
お金を稼げない以上,それは当たり前のことである。
しかし,この夏に一度,「死にたい」と思って発したSNSに,たくさんの励ましの言葉をいただき,公開生放送やリリースイベントの現地に行った時も直接,励ましてくれる方がいたり,むしろ「会いたかった」とド直球で伝えてくれたフォロワーさんもいたりして,「好き」から出会った方々がたくさんいた。
その場面に出くわすことができなくなることはもちろん,実は,kainatsuさんからも,
「あなたのことを心配しています。ご無理なくで。それを直接お伝えしたいと思っていたので,会えてよかったです。」
という言葉を直接いただいていたので,そういう出会いは,この先も私の人生にあるべきだという考えに至った。
実は,kainatsuさんには,後述する転職活動の期間中にメジャーデビュー19周年記念ライブがあり,会社を辞める決断を下す前にチケットを購入していた。
《「kainatsu 19th anniversary My LANDMARK」(2025年11月8日開催)について》
https://t.co/frgx8KZxTi
この時に「お仕事はいかがですか?」と質問をしてくださった。そこで私は「実は,辞めて転職活動をしています。」と報告したら,後押ししてくださった。
kainatsuさんは,毎週金曜日のお昼に,静岡県のラジオ局K-MIXさまで放送中の「K-MIX LIFE! LIFE! LIFE!」の担当を,相方のわたなべだいすけさん(D.W.ニコルズ)と一緒に10年以上をなされているが,そのだいすけさんの言葉である「動けば何かが起こる!」も持ってきてくださり,私が「これからも応援します!」とお伝えしなければならない立場であったのに,逆に励まされたのであった。
時間ができたら,この番組を発信している場所(静岡県静岡市葵区 or 浜松市 or 函南町)に直接出向くか,その番組のイベントに出向くか,kainatsuさんのライブに出向くかして,直接,感謝の気持ちをお伝えしたい。
《K-MIX「K-MIX LIFE! LIFE! LIFE!」》
https://t.co/fMinTRUqW5
私の「好き」は,それらだけではない。
生きていることの中で,現時点で最も好きな行動は,「愛車でのドライブ」。
維持費はもちろん,美装代(洗車やコーティング等),有料道路の通行料金,自動車税等,何かとお金が入用となる行動であるため,稼げないとなると,これも手放さなければならなくなる。
8年ローンを完済した後とはいえ,8年以上,ともにしてきた愛車に悲しい思いはさせたくない。
そう思って,必死に転職活動を進めた。
転職活動をして間もなくに応募した企業様から,会社に辞めることを宣告するタイミングで書類選考通過の旨のご連絡をいただき,面接を受けることができたが,心のコンディションが整わず,結果,不採用。
その後も書類選考で不採用となる事案が続き,「何かを変えねば」と思って始めたのが,多くの事務職採用で募集資格の1つとなっている「倭国商工会議所主催簿記検定試験」,いわゆる「日商簿記」の勉強である。
《「日商簿記」について》
https://t.co/Cucsc27wI6
今回は来年2月に3級の試験を受けるための勉強を進めているが,実は辞めた会社で少し会計に関する仕事をしており,そこで見てきた言葉がそのままテキストに登場している例もあったが,「正しい知識」は身に付けられておらず,私がこの文章を作っている現時点でも,知識の定着に時間を要している。
本当は,こういう文章を書いている暇があれば勉強せよ,というところではあるが,1つのことに集中しすぎると,かえって集中力がなくなるという特性がどうやら私にはあるようなので,バランスを取りながら,勉強を進め,早期の合格をしたいところである。
その「日商簿記」の勉強を始めたタイミングで書類を提出した企業様から面接のご連絡があった。
その企業様は簿記の知識をフルレベルで使う仕事ではあるが,私の中では「ここで働けるのであれば,働きたい」と直感的に思ったのであった。だから,書類選考通過は,すごく嬉しかった。
そうして受けた面接では,雑談中心で,その中に面接の核心となる質問が散りばめられているのが分かり,私の中のネガティブをがんばって消して,噓偽りのないように心がけて,ポジティブの方向に頑張って持っていって,回答を続けた。
面接官の方々は,私に興味を持って接してくださり,その企業様で働くことのメリットやデメリットも惜しみなく伝えてくださった。
面接後,ほどなく,内定通知をくださった。
それが11月28日であった。
そう。この日は,コアラモード.のあんにゅさんのお誕生日である。
《あんにゅさんの11月28日のSNS発信(X・Instagram)》
https://t.co/h6p8wo1kkG
https://t.co/XIfsBKMHSs
わざわざ,あんにゅさんのお名前を出したからにはお伝えするが,あんにゅさん,およびコアラモード.さま(もちろん,小幡康裕さんも)は,私の“推し”である。
ちなみに,この文章で登場したスピラ・スピカさま(幹葉さん),D.W.ニコルズさま(わたなべだいすけさん,鈴木健太さん),kainatsuさんも,私の“推し”である。
だから,“推し”が「生きる決断」をくださり,“推し”の曲に後押しされ,“推し”から直接に励まされ,“推し”の誕生日に転職活動が終わる,という,勝手ながら,“推し”づくしの転職活動となったのである。
《スピラ・スピカさまHP》
https://t.co/phxT3VOtS1
《D.W.ニコルズさまHP》
https://t.co/UmbIeeonwz
《kainatsuさんHP》
https://t.co/xK8T9kRC27
《コアラモード.さまHP》
https://t.co/2iHF2ElCgr
そう記してみると,少し,心が明るくなってきた。
正直,「自分の進路を決める」こと以外のことを考える余裕が,ほぼなかった。
「生きる」という選択を採ってよかった,と思っている。
そして,“推し”が複数いてよかったと思っている。
そんな“推し”の皆様に,BIG-LOVE。
転職先での仕事は2026年1月5日月曜日から始まる予定だが,この1か月間,「日商簿記」の勉強のみだと,心身のバランスを今よりも崩しかねない。
そう思って,収入源の確保ができたので,12月13日土曜日と14日日曜日に,それぞれ,とあるライブに行ったのである。
(長くなってしまったので,この先は,(2)へつづく。)
わかものがかり December 12, 2025
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