東証プライム トレンド
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2025.12.11 21:00
:0% :0% (-/-)
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ようやく倭国に帰国しました。
帰国して株価アプリを開いてみると、なんとKLab株が東証プライム市場銘柄で値上がり率1位!!
今回の増資と我が社の今後の戦略を多くの皆様に理解していただき、大変感謝しております。
今回の増資の希薄化には多くの方が憂慮されていたかと思います。
確かに希薄化は既存株主の株式価値を薄めてしまうものかも知れませんが、何よりも重要なのは、調達した資金を用いて、どれだけ最大化できるかに尽きると思っています。
来年は新作ゲームのリリースも続き、業績も大きく回復する予定です。
また今回取り組むデュアルゴールドトレジャリーは従来の単にBTCを積み上げる方法ではなく、財務戦略として、安定的にアップサイドも狙える戦略です。
その両輪で、希薄化を超える株式価値を実現出来ると思っています。
引き続き宜しくお願いします。 December 12, 2025
🇯🇵倭国株 「東証プライム」10:15
👉️TOPIX 3400の壁(上値重い)
上昇 29%
下落 65%
✅TOPIX 一時、取引時間中の最高値更新🎉
👉️その後、利益確定売りが降ってきてマイテン
✅FOMC 無事通過 買い先行
✅SBG 1銘柄で 日経平均 -180円押し下げ
👉「スターゲート」で連携する米オラクルの急落
✅アドバンテスト +210円押し上げ December 12, 2025
12月11日[夜] 日経平均続落 米国市場の時間外取引でのオラクル株急落を受けて不安感高まる AI半導体の大型株を中心に売り優勢に。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[写真1枚目]
日経平均株価 50148.82円 [-453.98円/0.90%]
TOPIX 3357.24pt [-31.78pt/-0.94%]
日経225銘柄[2枚目]
値上がり51銘柄 値下がり171銘柄 変化無し3銘柄
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[概況]
今日の東証プライム市場は、寄り付きは5万818円で高くはじまったものの、上昇は続かず、じりじりと売られる展開に。
[倭国時間]今朝4時のFOMCの会合は市場予想通りの内容であり、かつパウエルFRB議長の演説もタカ派的内容ではなかったことから安心感が広がり米国主要3指数は好感してこれを受け止めた。
ところが、時間外に米オラクル社の決算発表があり、同社売上高が市場予想に届かず、設備投資に更なる追加資金が必要であることがわかると同社株は急落。時間外取引で現時点で「-11.99%」の下落となっている。[3枚目]
AI期待に対する懸念からハイテク株先物を中心に売りが広がり、この流れは世界に波及した。[詳しくは昼のツイートの写真データを参照]
倭国もこの流れを受け、上値が重い展開となった。
[4枚目]
具体的には、オラクル急落が直撃したのがソフトバンクであり、前日比「-7.69%」下落。
その他日経225銘柄の「84.6%」が値下がりした。[3枚目]
一方で、同じAI半導体銘柄のアドバンテストは「4.42%」上昇しており、本日の寄与度1位となった。
今日の値上がり銘柄は12.8%に過ぎなかったが、勢いがあった。
「オラクル下落」を受けて、AI半導体銘柄に対する「総悲観の展開」というわけではなかったことがわかる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[アジア市場]
詳しくは、昼のツイートで添付した先物取引のデータをご覧いただきたいが、先物指数の下落を反映してアジア株も総じて下落した。
なかでも台湾株は大幅に反落。半導体メーカーのTSMC[台湾積体電路製造]主導での利益確定売りの下落と見られる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[個人的見解]
11日は、アメリカ市場が3指数ともに好調のままクローズしたあと、突然の嵐に見舞われる形になった。
個人的には、FOMCを無事に通過したこと、および市場時間内の各種反応を見て「今日の株価動向」をある程度判断してしまっていたが、「その後」を取りこぼしたことで判断がよくない形となってしまった。
AI半導体のリーダー銘柄のひとつである「オラクル」への監視がいささか不足していたきらいがあったと思う。
今日は米「ブロードコム」の決算がある。念のため。
ちなみに、多くのエコノミストが今日の東証プライム市場の株価推移の理由をオラクルから説明していると思われるが、個人的には「はたしてそれだけか?」と疑問に感じている。
[写真2枚目]をよく見るとわかるが、オラクルだけで説明しきれる下落ではないように感じている。
一つ例をあげれば、指数への寄与度が大きくないため目立たなかったが「三菱重工[-4.59%]」や「IHI[-3.26%]」など防衛銘柄が大きく下落した。
今日、これらがここまで大きく下げる理由はなかった。
オラクルだけで説明しきれないだろう、と個人的には感じているところ。
この原因が何なのかは、国内の事情からは判別できていない。 December 12, 2025
12月11日[夜] 日経平均続落 米国市場の時間外取引でのオラクル株急落を受けて不安感高まる AI半導体の大型株を中心に売り優勢に。
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[写真1枚目]
日経平均株価 50148.82円 [-453.98円/0.90%]
TOPIX 3357.24pt [-31.78pt/-0.94%]
日経225銘柄[2枚目]
値上がり51銘柄 値下がり171銘柄 変化無し3銘柄
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[概況]
今日の東証プライム市場は、寄り付きは5万818円で高くはじまったものの、上昇は続かず、じりじりと売られる展開に。
[倭国時間]今朝4時のFOMCの会合は市場予想通りの内容であり、かつパウエルFRB議長の演説もタカ派的内容ではなかったことから安心感が広がり米国主要3指数は好感してこれを受け止めた。
ところが、米国市場クローズ後の時間外に米オラクル社の決算発表があり、同社売上高が市場予想に届かず、設備投資に更なる追加資金が必要であることがわかると同社株は急落。時間外取引で現時点で「-11.99%」の下落となっている。[3枚目]
AI期待に対する懸念からハイテク株先物を中心に売りが広がり、この流れは世界に波及した。[詳しくは昼のツイートの写真データを参照]
倭国もこの流れを受け、上値が重い展開となった。
[4枚目]
具体的には、オラクル急落が直撃したのがソフトバンクであり、前日比「-7.69%」下落。
その他日経225銘柄の「84.6%」が値下がりした。[2枚目]
一方で、同じAI半導体銘柄のアドバンテストは「4.42%」上昇しており、本日の寄与度1位となった。
今日の値上がり銘柄は12.8%に過ぎなかったが、勢いがあった。
「オラクル下落」を受けて、AI半導体銘柄に対する「総悲観の展開」というわけではなかったことがわかる。
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[アジア市場]
詳しくは、昼のツイートで添付した先物取引のデータをご覧いただきたいが、先物指数の下落を反映してアジア株も総じて下落した。
なかでも台湾株は大幅に反落。半導体メーカーのTSMC[台湾積体電路製造]主導での利益確定売りの下落と見られる。
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[個人的見解]
11日は、アメリカ市場が3指数ともに好調のままクローズしたあと、突然の嵐に見舞われる形になった。
個人的には、FOMCを無事に通過したこと、および市場時間内の各種反応を見て「今日の株価動向」をある程度判断してしまっていたが、「その後」を取りこぼしたことで判断がよくない形となってしまった。
AI半導体のリーダー銘柄のひとつである「オラクル」への監視がいささか不足していたきらいがあったと思う。
今日は米「ブロードコム」の決算がある。念のため。
ちなみに、多くのエコノミストが今日の東証プライム市場の株価推移の理由をオラクルから説明していると思われるが、個人的には「はたしてそれだけか?」と疑問に感じている。
[写真2枚目]をよく見るとわかるが、オラクルだけで説明しきれる下落ではないように感じている。
一つ例をあげれば、指数への寄与度が大きくないため目立たなかったが「三菱重工[-4.59%]」や「IHI[-3.26%]」など防衛銘柄が大きく下落した。
今日、これらがここまで大きく下げる理由はなかった。
オラクルだけで説明しきれないだろう、と個人的には感じているところ。
この原因が何なのかは、国内の事情からは判別できていない。 December 12, 2025
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