ファジアーノ岡山 スポーツ
0post
2025.12.13 22:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
今シーズンをもちまして、サッカー選手としてのキャリアに区切りをつける決断をしました。
3年前、前十字靱帯損傷のリハビリ中に契約満了になった僕に声をかけていただき、サッカーを続けるチャンスをいただけた東京23FCに本当に感謝しています。
振り返るとこの3年間は、毎朝5時に起き、7時から練習をし、そのまま仕事へ向かう過酷な毎日でした。
その過程で、人としての価値観は大きく変わり、サッカー選手として以上に、人間として何倍も成長できた時間だったと思います。
そして何より、大きな怪我なく、自分らしくプレーし、サッカーを心から楽しむことができました。
目標を叶えることはできませんでしたが、心強いサポーターの皆さんと、えどりくで共に戦えた時間は、かけがえのない財産です。
これからは、東京23FCが江戸川の誇りの存在となる未来を、心から応援しています。
プロとしてのキャリアをスタートさせていただいたファジアーノ岡山。
田舎者で何者でもなかった自分に、プロとしてのチャンスを与えてくださり、本当にありがとうございました。
岡山で過ごした悔しい2年間がなければ、この年までサッカーにしがみつき続けることはできなかったと思います。サッカー選手として生き抜く姿勢と覚悟を学びました。
いわきFCでは、アスリートとしての意識や取り組み方を根本から変えていただきました。
クラブが掲げる素晴らしいフィロソフィーの中で過ごした日々は、価値観を大きく塗り替え、どこへ行っても誇りを持てる基盤となりました。
そしてVONDS市原。
レンタルで2度もチャンスをいただきながら、2年連続の大怪我で力になれなかったことは、今でも申し訳ない気持ちでいっぱいです。
それでも受け入れ続けてくれたチームで、現役最後の公式戦で戦えたことは、自分にとって特別以上の意味を持っています。
何をしてもうまくいかず、心が折れそうになった日もありました。
それでも前を向いてやり抜いてきた時間は、これからの自分を支える揺るがない軸であり、今も強く背中を押してくれる原動力です。
サッカーを始めた三日月少年SC、三日月中学校、佐賀北高校、佐賀大学、ファジアーノ岡山、いわきFC、VONDS市原、東京23FC。指導してくださった皆様、チームメイト、ファンサポーターの皆様、各地域の人々。サッカーが繋いでくれたすべてのご縁に、心から感謝しています。
最後に、ボールを蹴り始めた日から今日まで、悔しさも喜びも、全部を一緒に背負ってくれた両親と家族へ。
もがき苦しんだ日々も、不安で押し潰されそうになったも、支え、信じ続けてくれたその存在が、僕を何度も立ち上がらせてくれました。
本当に、ありがとう。
https://t.co/Tli9G47GbE
#ファジアーノ岡山
#いわきFC
#VONDS市原
#東京23FC December 12, 2025
4RP
インタビュー撮影中に電流爆破が二回も起きた、ホームファジアーノ岡山戦の動画、9割完成。
明日アップしますのでお楽しみに! https://t.co/RQnLCbHl2L December 12, 2025
2RP
⚽️試合情報⚽️
🗓️2回戦12/14(日)11:00KO
🆚 RB大宮アルディージャU15
📍維新みらいふスタジアム
チーム立ち上げ当初から掲げ続けてきた
『U-15の歴史を塗り替える』ことへ挑戦するところまで辿り着くことが出来ました!
明日も最高の仲間を信じて戦います🔥
#ファジアーノ岡山 https://t.co/7mtHvfsAmL https://t.co/Halo7UO2d3 December 12, 2025
1RP
――ひとつの系譜に、また新たな名前が刻まれた。
2025年、Jリーグ・ベストヤングプレーヤー賞。
その栄誉を手にしたのは、ファジアーノ岡山の佐藤龍之介。
この賞は、単に“若手の中で最も優れた選手”を意味するものではない。
それは「未来を背負う覚悟」を持った者にだけ与えられる証だ。
過去の受賞者たちの名を見れば、その重みは一目瞭然だ。
澤登正朗、田坂和昭、川口能活、斉藤俊秀、柳沢敦、森崎兄弟、
宇佐美貴史、柴崎岳、中山雄太、安部裕葵、瀬古歩夢、三戸舜介、
そして直近では高井幸大――。
時代ごとに名前は違えど、彼らの背中には共通する何かがある。
それは「サッカーが好きだ」という単純な情熱ではなく、
“プロとして、サッカーとどう向き合うか”という問いへの誠実な姿勢だ。
佐藤龍之介もまた、その流れの中に確かに立っている。
岡山というクラブの色を背負いながら、
彼は一試合ごとに“自分の存在理由”を示してきた。
派手なプレーよりも、的確な判断。
スピードよりも、確実なリズム。
その中に、彼の「成熟した若さ」があった。
若手選手に必要なのは、瞬間的な輝きではなく、
時間をかけて磨かれていく「芯」だ。
佐藤のプレーには、その芯がすでに見える。
冷静で、静かで、それでいて心の奥には火が灯っている。
それは彼の眼差しに現れていた。
ピッチの中で迷いがない。
何をすべきかを理解している選手特有の“静けさ”がある。
Jリーグのベストヤングプレーヤー賞は、
いわば“未来の証人”を選ぶ賞だ。
そのリストには、時代を象徴する選手が並び、
彼らがのちに倭国代表、あるいは海外へ羽ばたいていくことも多い。
この賞は、単なる記録ではなく「未来の予告」なのだ。
しかし、佐藤龍之介という名前が象徴するのは、
少し違う未来の形かもしれない。
彼のプレーには、“焦り”がない。
大きなクラブに行くことを目的とせず、
まずは今いる場所でサッカーを極めようとする姿勢がある。
その在り方こそ、地方クラブの星としての誇りだ。
ファジアーノ岡山というチームは、
華やかなタイトルを持たないかもしれない。
だが、選手が人として成長できる環境がある。
佐藤はその象徴だ。
“地方から倭国を変える”という志を、
プレーのひとつひとつで体現している。
この受賞は、個人の栄誉であると同時に、
岡山という街、チーム、ファンの努力の結晶でもある。
9万人都市のスタジアムで生まれる一体感、
熱く、誠実で、まっすぐな拍手。
彼の受賞には、そんな“クラブの物語”が重なっている。
思えば、過去のヤングプレーヤーたちも皆、
チームの象徴であり、時代の象徴だった。
川口能活は守護神として、柳沢敦はストライカーとして、
柴崎岳は司令塔として、安部裕葵は夢を追う者として。
彼らはそれぞれの時代の「希望」を体現してきた。
佐藤龍之介が受け取ったのは、単なるトロフィーではない。
その手には、“過去30年の若き魂たちのバトン”が握られている。
そして、そのバトンをどこへ運ぶか――
それは、これからの彼次第だ。
彼のキャリアはまだ始まったばかりだ。
だが、この瞬間を見た人はみな感じているはずだ。
「この選手は、長くサッカー界に名前を残す」と。
2025年の冬。
ピッチの外でスポットライトを浴びながらも、
彼は驕らず、ただ静かに言葉を選んだ。
「これからも、もっと成長できるように頑張ります」
その一言の中に、すべてがあった。
彼がこれから歩む道は、間違いなく“希望の延長線上”にある。
――この瞬間、未来のページに新たな名前が刻まれた。
「佐藤龍之介」という名が、Jリーグの歴史に確かに灯った。 December 12, 2025
先程ホテルに向かう時にすれ違った若者二人組の会話
「何で宮崎(サポがここに居るの)?」
「明日(プレーオフの)決勝があるからでしょ?」
把握してくれていてとても嬉しかった!
ファジアーノ岡山の力だったのかな。
#テゲバ
#岡山の街に敬意を December 12, 2025
フェス終わって、家帰ったら福袋届いてたのだ‼️
直筆は27でした🤭
福袋を買う決めては円形スツールでした!!愛用させていただきます🙇♀️
#ファジアーノ岡山 https://t.co/rI0Mu8erqj December 12, 2025
@SuspectsSpot おめでとうございます🎊さすがスポンサー様✨シャツにサインしてくれると思ってなくて嬉しかったです。
湯郷はここ数年毎年のようにコンフィットTシャツ持ってるし、トライフープもシーガルズもファジアーノも持ってるグッズばっかりってこともあって、なでしこ名鑑狙いでした😆 December 12, 2025
感動🥹やっぱりオリジナル10はJリーグにとって特別だね。来シーズンのJ1は特別なシーズンになりそう。ファジアーノ岡山も奮闘して残留して欲しい‼️ https://t.co/UoHpAnX5s5 December 12, 2025
ファジアーノ岡山のホームゲームを支えるボランティアスタッフ組織FSS(ファジアーノ岡山サポートスタッフ)のお疲れ様会。美味しい食事とお酒で怒涛のJ1初シーズンを締めくくりました。 https://t.co/FtVaSJgGwu December 12, 2025
⚽️#ジェフ千葉 が17年ぶりにJ1昇格。
これで来季の #J1 20チームが確定したので、恒例の『人口数で見るJ1の分布』を更新。
都道府県人口『200万人の壁』を超えたのは、残留を決めたファジアーノ岡山と、昇格のV・ファーレン長崎。
来季は現存のオリジナル10が揃うので、それも併記。
#Jリーグ https://t.co/MP8kCbopl8 December 12, 2025
モルディブに突如プロの倭国人CB現る🤣しかも3rdユニ(笑)
オフ旅行も岡山愛が感じられて大変嬉しい🍑
#ファジアーノ岡山 https://t.co/b59IA4sLhi December 12, 2025
【U-15】
高円宮杯JFA第37回全倭国U-15サッカー選手権大会1回戦
vs.札幌ジュニアFC
3-0 (前半:2-0/後半:1-0)
得点者
西村②(FC Viparte)
万代(ファジアーノ岡山-12)
2回戦へ進むことができました🔥
各地からの応援ありがとうございました!
#ファジアーノ岡山
#ファジアーノ岡山アカデミー https://t.co/YGEy8WEkRe December 12, 2025
ジャーロくん、後楽園やじ
後楽園、ジャーロくんじゃ
三大庭園制覇しました!ファジアーノ戦でくる予定やったとになぁ。早まったかな。
個人的に兼六園が一番見所あり。冬でも夏でも楽しめた。 https://t.co/IKdDlTIHjo December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



