【中篇一挙】乗代雄介さん「二十四五」　叔母の死から五年。弟の結婚式のため仙台に来た私は、叔母と回るはずだった場所を一人で訪れる。――それってさ、楽しいの、悲しいの？　弟の言葉に私は黙る。#群像12月号 https://t.co/WX1YIoMSAd

毎月7日は文芸誌の日！『群像』12月号は、濱口竜介×蓮實重彥対談。いとうせいこう×古川日出男対談。乗代雄介・くどうれいんの新作。木下龍也インタビュー「短歌の詠み／読みの補助線を引く」。福尾匠「言葉と物」は最終回。平野啓一郎『富士山』の書評を尾崎真理子。（N） https://t.co/kj6I1mqao1

乗代雄介さんの新作来た！前作それは誠は芥川賞後一歩と思ってる(受賞しても良かった位)、まだ読んでないけど今回の作品も芥川賞候補にも絡むはずと期待！一穂ミチさんの長編は光のとこにいてね以来なのでめっちゃ楽しみ！コラボの栞は…森久保祭り(*´ `*)
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#群像
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ピアノを待つ間の読書。乗代雄介「二十四五」 https://t.co/mTnnczxL0k

乗代雄介さん「二十四五」(群像12月号)
叔母のいない世界で書く、その心情に言葉にならないこみあげるものがあった。書かれていない叔母の思いがしみてくる。
生きてほしいより、もっと強い祈り。ずっと景子に残り続ける。何度も何度も読み返したい、色々な感情でいっぱいになる美しく優しい作品。 https://t.co/TtEwuT3cA0

名古屋も過ぎた。新大阪までまもなく。
『群像』掲載、乗代雄介さん「二十四五」読了。期待していた、緊張もしていた。乗代さんの作品はどれもぐいぐい読まされるし、感嘆するけど自分はいつもほんのすこしだけ引っ掛かりを抱くことがあった。本作、とても美しかった。冒頭、『違国日記』が出て驚く。 https://t.co/N4n84ubnxd