ピッチャー トレンド
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2025.12.15 10:00
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(若月ファンの方より質問)
若月さんとのエピソードについて📣
「直接じゃないけど“久しぶりに右の速球派で構えた通り投げてくれるピッチャー”と言ってくれたみたいで嬉しかった。キャッチング、ブロッキングも完璧。本当に安心して投げれます。」
#Bs2025 #Orix_Buffaloes
#岩嵜翔 投手 https://t.co/PYsuygz2B0 December 12, 2025
2RP
12/14 坂本誠志郎トークショー
(ピッチャーとのコミュニケーションについて)
坂】試合前、1から10まで話し合う選手もいれば、3ぐらいにしておく選手もいる…
MC】名前を出せるなら?
坂】10は村上、大竹。大竹は10以上ほしいみたい(笑)3は、才木と伊藤将司。 December 12, 2025
宮台康平の実際使ってたミズノプロのグローブ出てるよ~。革のツヤがやばくて羨ましいわ😂
ミズノプロ プロ実使用グローブ 左投げ 黒 ブラック 硬式ピッチャー投手用
https://t.co/owcLpmF5kw December 12, 2025
え、まじか!大谷のNEW ERAのTシャツ、USA輸入だって!欲しいに決まってるじゃん!
【新品未使用タグ付】NEW ERA 大谷翔平 ピッチャー Tシャツ XL 青色
https://t.co/QIVHrEkZnO December 12, 2025
じゃんけんで勝った子は若月がキャッチャーで野村くんがバッターのピッチャーをやらせてもらえると言うことで…!大盛り上がりの子どもたちと嬉しそうな若様がもう最高でした😊
#若月健矢 https://t.co/vhchKQ8qm0 December 12, 2025
「時間」と名のつく本は全て読み、毎週まとめます。
今回はこちら↓
本:限りある時間の使い方
著:オリバー・バークマン さん
忙しい皆様のために、まずは超ざっくり一言でこの本を表現すると「生産性オタクに怒りの鉄拳。"限界"を知ることで真の時間強者に」です。
詳しく知りたい方は↓へ!:
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【この本が言いたいこと】
結論、終始「諦めろ」のスタンス。
時間を制することは、もう諦めろ、と。
全部は得られん、限界を知れ、と。
時間術の本って、テクニック論が大半だがこの本は違う。むしろ「効率?クソ喰らえ」と生産性オタクへの警鐘を鳴らす本。哲学書と言っても良いくらい。
著者は「正しい時間術を身につければ、時間に悩まされることはない。そう信じて、膨大な時間を無駄にした」と、効率厨への激熱メッセージを送っている。
特に刺さったのは「生産性という"宗教"を信じて、心を守っている」という一文。私は完全にこれだから、開いた口が塞がらん。
この本ではまず、現代における「時間」という概念が成り立つまでの軌跡を簡単に導入してくれているのは、初心者にとってもわかりやすく非常によかった。
そもそも時間の概念がない時代は、時間なんて一切気にする必要がなかった。「時間を無駄にした」「時間を節約しないと」みたいな発想すらない。「昼食は13時までに食べないと」「この仕事は15分でできる」なんて概念もない。
夜が明けたので狩りに出かけ、狩りが終わったから調理をし、調理が終わったからご飯を食べ、ご飯を食べ終わって日が暮れたから寝る。
昔、全ては「タスク」が中心の生活だった。布1枚を織ること、豚1体を解体すること、その「タスク」を主体に対価が支払われていた。
それを根本から覆した"革命"が、蒸気機関車の組み立て
だった。バラバラだと作業が止まるから、人々は「同じ時間」に同じ場所に集められ、時間管理されるようになった。
昔「豚の解体一体で1万円の給料ね!」
↓
産業革命「このラインで1時間働くごとに千円ね!」
↓
現場監督「作業中にタバコを吸ったり新聞読んでるやつは給料差し引きやわ」
↓
経営者「同じ時間でより多く働くやつが正義!」
↓
時間を「使う」という概念の発生
↓
人々「もっと時間を上手く"使う"べきやんけ」
↓
マルチタスクの時代へ(今)
こうして、「時間の中でただ泳ぐだけでよかった」私たちは、いつしか「時間をコントロールする立場」になった。効率化し、生産性を高めれば、時間を制すことができるはずだと思われてきた。
では、私たちは時間を制すことができたのか?
この本の答えはNo。
ではなぜNoなのか?
なぜ時間を制すことができないのか?
それは、いくら効率化しても、生産性を高めても、その先は無限に続くから。私たちは全てを得ることは絶対にできないから。例えば、手紙→電報→メール→チャット、と魔法のようにツールが発達したとて、相手からの返信は止まらない。そんなことならむしろ、返信なんてしなくて良い。
だから、時間を制すことは諦めろ。
何もかもはできないことを認めろ。
希望は必要ない。限界を受け入れて、悟れ。
もう死んでもよい、なんて思う日はこないんだから。
これが、この本の大筋。
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【私が言いたいこと】
「理想論語りすぎワロタ」
これが、この本に対する一言の感想です。
時間を制することに限界があることは認める。
何もかもできないのは、誰だったわかってる。
この本は、ド正論を言っている。理解はできる。
人間は、大谷選手みたいにピッチャーとバッターを兼任できても、さすがにプロ野球選手と医者は兼任できない。メールやチャットが無限に続くことだってわかってる。無視できるならしたい。
ただ、そこを諦めてしまったら人間は「おしまい」だと、私は思う。「いろんなことをやりたい。できるようになりたい」と願うのは人間の性であり、時間を追求するのは私たちのあるべき姿だと強く信じている。
現実問題として会社員はメールもチャットも無視できないし、返さないと気持ち悪い。全体の仕事だって止まるし、評価も下がる。人も離れていく。待っているのは「現代のやり取りについていけない自分」への自己嫌悪と、周りからの白い目と、低くなっていく給料だけ。
そもそも「その人ができる限界」は工夫によって拡げることができる。そして、個人個人が限界を拡げていったおかげで、世界は進歩してきた。技術は発展していった。短時間でできることが増えていった。
農作物が全自動で収穫できる日がくるかもしれない。
料理が一瞬でできる器具が発明されるかもしれない。
短時間で多くの手術ができる日がくるかもしれない。
やはり「時間を制そうとする姿勢」は絶対に大事だと思う。あなたが何も考えずに生きて「本当は得られたかもしれない楽しい時間」を逃してしまうのは、とても残念だ。みんなが最初から全てを諦めて「進歩していたかもしれない未来」が途絶えてしまうのは、本当に悲しい。
せっかく与えられた一度きりの人生。限りある時間。
私は、1秒でも多くの面白い体験をしたい。
「効率化は無駄。メールなんて返さなくて良い」なんて言わずに、先人が創ってくれた素晴らしいシステムやツールを使って自分の時間を増やし、そこそこ楽しく仕事をし、好きな人と過ごし、好きなものを食べ、好きな勉強やスポーツをしたい。
そして最後は「もうやり切った」と言って、自己満足でこの世を去りたい。諦めず、悟らず、希望をもって。
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いかがだったでしょうか。鬼のポジショントークをするために熱がこもってしまいましたが、これが本心です。
タイトルが「時間の使い方」と銘打っているのでハック本のような雰囲気が出ていますが、中身はもっと本質的で哲学チック。
あなたは時間を諦めるのか、それとも抗うのか。
時間を考える良いきっかけになる一冊です。 December 12, 2025
全球種😂
確かに苦手にしてるけど
でも今年ツーベース打って嬉しかったなあ
何打席か対戦重ねてくうちに攻略法をつかんでいくタイプだから、いつか攻略してくれるんじゃないかと期待💪
今年になって攻略できたピッチャーもいるしね! December 12, 2025
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