ドウデュース スポーツ
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2025.12.11 14:00
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【山王耕造・中条耕一父子に繋がる馬主の話】
最終話を迎える日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』 個人馬主で有馬記念を勝つのはどのくらい難しい?
https://t.co/ZedKMidbDI
記事にもあるように、最後に「非クラブ法人」で有馬記念を制したのは2023年の㈱キーファーズ(ドウデュース号)が最後。またドラマにおける中条耕一と同じく、定義上の個人馬主が制したのは2016年の里見治オーナー(サトノダイヤモンド号)が最後です。日高系や個人オーナーにも比較的勝機のある宝塚記念に対し、有馬記念は社台グループの生産・大手クラブの所有馬が非常に強いと言っても過言ではないでしょう。
そこで、個人的に取り上げたいのはその前年、2015年に居城要オーナーがゴールドアクター号で制した有馬記念です。居城オーナーは当時90歳。美浦で飼料販売を営む会社を経営する傍ら、アクターも生産した「北勝ファーム」を所有するオーナーブリーダーとしても活動されていました。中央重賞はアクターがその前走で制したアルゼンチン共和国杯が初制覇と、タイトルにはなかなか縁遠い馬主歴を送られていましたが、アクターがGⅡ1勝馬として8番人気で挑んだ有馬記念ではマリアライト、ラブリーデイ、そして後にGⅠを6勝するキタサンブラックを相手に勝利。鞍上の吉田隼人騎手ともどもGⅠ初制覇を挙げました。
有馬記念を制したわずか半年後、居城オーナーは老衰のため逝去。その後はご子息の寿与(ひさよ)氏が画像(札幌馬主協会会報『北の蹄跡』2016年11月号より)の通り「相続馬限定馬主」として馬主業を継承。しかし、2025年現在もゴールドの馬が走っていることから分かるように、寿与オーナーはのちに通常の個人馬主資格を取得しています。そして、ゴールドプリンセスとゴールドバランサーと現時点でも2頭、アクターの産駒のオープン馬を生産・所有しています。順番こそ異なってはいますが(父の代で有馬記念を制している点)、このような馬主活動の継承が行われている点では、まさにリアル「ロイヤルファミリー」といってもよいのではないでしょうか。
(ちなみに劇中の野崎翔平騎手もGⅠ初制覇が有馬記念となれば、吉田隼人騎手にリンクすることになりますね) December 12, 2025
ドウデュース🫶
#有馬おみくじ引いたよ🏇
2023年の有馬記念で復活劇を遂げた #ドウデュース のように、好きな馬の“復活”を信じる…
#有馬記念 #JRA
▼有馬おみくじ【有馬記念特設サイト】はこちら https://t.co/3qM2B7q1Cq December 12, 2025
わあ、こんなのあるんだ!ゴールドシップの宝塚記念の馬服!欲しいなぁ…
サラブレッドコレクションまとめ ドウデュース ゴールドシップ リバティアイランド
https://t.co/c9WayHyVXY December 12, 2025
これもう今年のジャパンカップの日しかありえないわ。
朝ウェルカムチャンスでドウデュースぬいが当たり、平場で買った単勝全レース当たってジャパンカップのカランダガンでバチコリピチェーノの豪運デイだったからね(๑¯Δ¯๑) https://t.co/1Tm9CdZyiU December 12, 2025
@Right301 😆
ローズキングダム
懐かしい名が😌
タバルにも頑張っては
欲しいけど
ドウデュースクラス
ではないかもなので…
過度な期待は…ね https://t.co/jz16i7cGEb December 12, 2025
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