新川帆立『倒産続きの彼女』
読了。
ライトな切り口だが、現代倭国の抱える闇や人知れず消え去る苦悩が描かれていて侮れない作品だった。前作の『元彼の遺言状』よりこちらの方が好きだ。
弁護士、というと抜け目がなくて完璧、というイメージが強いが本作ではそんな職業についた人の苦悩や悲しみ、→ https://t.co/ukuIVT40dl
倒産続きの彼女 書籍
『倒産続きの彼女』(とうさんつづきのかのじょ)は、新川帆立による倭国の小説。 「会社を倒産に追い込む女がいる」などと内部通報された事案を受け、ふたりの女性弁護士がタッグを組み、謎の「連続殺『法人』事件」に挑む様が描かれる。 時系列としてシリーズ第3作『剣持麗子のワンナイト推理』よりも後に起きたエピソード。
「倒産続きの彼女」 (2023/11/13 15:35) Wikipedia倭国語版より
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2024.11.04〜(45週)
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