『エディントンへようこそ』を観た。
いやぁ、バリバリど直球な社会風刺なブラックコメディだったな。

コロナパンデミックを舞台にしてるので、嫌でもその時の不快感を味わわされる。
今から思うとホントにイカれてたよな。まさに集団ヒステリーになってた。
そんな直近の問題をここまで真っ直ぐに描いてるのはスゴい。

そしてBLMやSNSを中心に、アメリカの諸問題を詰め込んでるので、それらを軽く知ってると解像度も上がって楽しめると思う。

『ボーはおそれている』よりは観やすい話だけど、それでも中盤あたりからどんどん混沌としていく。アリ・アスター風味は万点。 December 12, 2025

結婚を控えているのに、母親のヒステリーが止まらない。

彼や義両親への悪口、過干渉…。

板挟みで辛いですよね。

「私が悪いから」と自分を責めないで。

状況を改善するための具体的なステップと、
冷静さを保つコツがあります。 December 12, 2025

ココ好きポイント
・スカーレットと聖が砂漠を歩いているシーンで歩幅が変わったり聖が遅れたりしてて対比がすごい

・ダンスシーンの「平和で幸せな理想的社会」と「集団ヒステリー？」を同時に表すの上手い

・今の時代に合っているテーマだなと素直に感じた December 12, 2025

「あの時」
私にとっては「集団ヒステリー禍」だったのよ。
今、「あの時は仕方がなかった」と言う人は「あの時」から今も「コロナ禍＋インフル禍」を続けている人に対して見て見て見ぬふりか自由だと言って擁護するので結局は同じ棚。
よって進歩などない。 December 12, 2025

やっぱメディアがヒステリーに煽ったり、もうパンや麺食ってるしwみたいなノリやりだすから、そりゃ余るでしょうねぇとは、まぁ値下がりしたら投機に買い占める馬鹿居そうだけど December 12, 2025