懐かしい。大学の時これ読んで大学図書館でスタンダール全集をめくったけどファブリスがどの小説の主人公かわからないまま当初の目的を忘れて『赤と黒』とか『恋愛論』読んでたなあ。(なお、ファブリスは『パルムの僧院』の主人公)
(画像は原尞『そして夜は甦る』ハヤカワ文庫、266頁より) https://t.co/0rRV5yr6MW
パルムの僧院 書籍
『パルムの僧院』(パルムのそういん、La Chartreuse de Parme)は、『赤と黒』と並ぶスタンダールの代表作の小説。1839年出版。 この小説はしばしば、当時主流だったロマン主義とは180度違う、リアリズム文学の初期の一例として挙げられ、多くの文学者たちがこの作品を影響力の強い作品だと考えている。たとえば、オノレ・ド・バルザックは「当時にあって最も意義深い作品」と言い、アンドレ・ジッドは「これまでで最も偉大なるフランス小説」と評した。レフ・トルストイも、この小説の中のワーテルローの戦いの描写にかなりの影響を受けたと述べている。
「パルムの僧院」 (2023/12/5 16:33) Wikipedia倭国語版より
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2024.11.16
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