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パイドン
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2025.12.08〜(50週)
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生きていると稀に、現代科学では説明できないような不思議な出来事に出会うことがあります。
実はプラトンは『ゴルギアス』、『パイドン』、『国家』の中で死後の魂の行方について詳細に語っており、『国家』には古代の臨死体験も記されています。
これらの伝承を分析した興味深い本を入手しました。
著者の國方英二は古代ギリシア哲学や新プラトン主義の専門家で、この分野の古典的研究である『ソクラテス以前の哲学者たち』(G・S・カークほか)の翻訳者の一人でもあります。
#読書好きと繋がりたい
#読書垢 December 12, 2025
20RP
ジャケットを描きました。
素敵な曲なので皆さん聴いてみてください。
#アル夜ノアトリエ #パイドン https://t.co/Vd97pmjShL https://t.co/bU0Qk76n6n December 12, 2025
3RP
いや、『パイドン』を読んでいてうちのゼミの先生が死刑ってことになったら東京拘置所に殴り込んで一緒に高飛びする覚悟を固めたんですが、それは違法じゃないですか。でも私に取っては国より個人的な人間関係という単位の方が大事なので…… https://t.co/nFCTjEjIDh December 12, 2025
マジであんま関係ないけど、ルネサンス期にアリストテレスの論理学の授業が行われてるときに学生からプラトンの『パイドン』だかアリストテレスの『デ・アニマ』だかを読ませろと抗議があったというのが『認識問題』で報告されてるのを思い出した。 December 12, 2025
弁明は面白いけど単体ではそこまで面白くはなくて、エウテュプロンを踏まえてクリトンやパイドンに繋げていく起承転結の承の部分として読むとスッキリする。初めの本として読むと、ぶっちゃけ哲学の面白さはあまりわからないり December 12, 2025
ティマイオスの面白いところは、これまではあくまで人間の魂とか内面の次元に留めて語っていたイデア論を用いて、本来批判していた(パイドンを参照)自然哲学や世界の創造を語り始めるところ。
それが後世では創世記と同一視されて読まれたり錬金術の教科書にされたりしたのも面白い December 12, 2025
このアイコンで『パイドン』を読んだとか言ってると希死念慮あるんじゃないかと心配されそうですが、私が派手な死を思う時はだいたいテンションが高くて自信に満ち気分がすっきりしている時なので、現実の方に問題がない限りは大丈夫です。調子悪い時は不安なので死にたくないです。 December 12, 2025
哲学というのは私みたいに脳みそを肉体的にチューニングしないと万全な思考ができない人間向きではないと思っていたのですが、『パイドン』では初っ端から「肉体ってものを考えるのに不向きじゃね?」みたいな話が始まっており面白いです。 December 12, 2025
『パイドン』の読みの練習はだいぶ進んだので、注釈なしで文を分析して読んでみようと予習を始めましたが、予想通り難航。それでもちょっとずつは前に進んでいけています。perseusがなかったら難航どころか大破遭難ブクブクブク…ですけれど。 December 12, 2025
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