HYBE トレンド
0post
2025.12.08〜(50週)
:0% :0% ( 30代 / 女性 )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
ZOZOTOWN with HYBE MUSIC GROUP 第2弾!
/
&TEAMとのオリジナルアイテム
12/11(木)より販売スタート🎉
\
&TEAMの自然体の魅力を感じられるひとときをテーマに
全12型のアイテムが登場!
📅販売期間:12/11(木)12:00~12/22(月)11:59
▼販売URLはこちら
https://t.co/Uxzdh3Xj07
※12/11(木)12:00に表示されます
#andTEAM
#ZOZOTOWN December 12, 2025
1,509RP
これは、私のあくまでの意見ですのでスルーされて結構ですので。
私は生まれつき霊感があり、今までにも地震や予知などさせていただきました。
それで芸能人やKPOPスターなども占って来ました、そして今回のグク、ウィンターの熱愛ですが…神様に聞いたところ付き合っていないとの答えが
そしてHYBE関係者ですかと聞いたところ違うとではバンタンに妬みを持っている者ですかとの問には、はいと答えてくれました。
これはあくまで私の主観、意見です
当たっていないと思いますしこんな馬鹿げた事と思う方もいらっしゃると思いますのでご了承ください
私はBTSも1人1人の男性ですからそれは恋愛もありますし結婚も…1番はどんな形であろうとグクもバンタンのメンバー全員には幸せになってほしいのです…ただそれだけなんです。 December 12, 2025
232RP
最終審査で落ちてしまう挫折を繰り返しながら、これが最後だって思って、日プ受かってるのに辞退して、HYBEの受けてオーディションで最後の最後で名前呼ばれてデビューして、年上組・サブリーダーとしてチーム支えてる存在になってるの😭
本当に幸せになってほしい😭
https://t.co/eak2sVniaS December 12, 2025
116RP
뉴탐사 [単独報道]
HYBEバン·シヒョク、Ithacaイタカ買収疑惑…「テイラー·スウィフト(Taylor Swift)著作権のない会社に1兆2千億ウォン」
スクーター·ブラウン(Scooter Braun)買収直前にテイラーマスター権を売って2千億の配当を獲得···HYBE CFO「そのお金の行方を知らない」
バン·シヒョクHYBE議長が2021年、米国芸能企画会社のイタカホールディングスを1兆2千億ウォンで買収した過程で深刻な疑惑が提起された。買収直前にテイラー·スウィフトの音源著作権(マスター権)が全て売却され、その収益の大部分が配当で流出した事実を知っていながらも9千億ウォンのプレミアムを上乗せして買収したということだ。 さらに驚くべき事は、HYBE財務担当最高責任者(CFO)が買収当時に発生した2千億ウォンの短期純利益の行方を「分からない」と答えた点だ。
"ニュー探査"取材の結果、イタカはHYBEに買収される前の2020年11月、テイラー·スウィフトの1集から6集まで音源著作権を3億ドルで売却した。この著作権はイタカが保有した最も核心的な資産だった。 金融監督院の公示資料によると、イタカの非流動資産は2019年4500億ウォンから2020年2300億ウォンへと半分近く減った。テイラー·スウィフト著作権売却の結果だ。買収直前に2千億の短期純利益が発生、資本総額はむしろ減少
問題は、この売却で生じた利益の行方である。2020年、イタカの短期純利益は2千億ウォンを記録した。 通常、短期純利益が増えれば、資本総計も増加しなければならない。しかし、イタカの資本総額は前年度の2700億ウォンから1900億ウォンへと、むしろ800億ウォン減った。資本金2400億ウォンの会社が資本総計1900億ウォンならすでに資本蚕食状態だ。イ·ギョンジュンHYBE CFOに「2千億ウォンの短期純利益が発生したが、資本総計が減った理由は何故か」と尋ねた。 彼は「その数字はよく思い出せない」として「おっしゃる状況がよく理解できない」と答えた。 1兆ウォンを超える買収に参加した財務担当最高責任者が、買収対象会社の直前年度の財務状態を知らないという回答だ。
コミュニケーション総括のパク·テヒ副社長は一歩遅れて「テイラースウィフトマスター権を売却して発生した利益の半分はビッグマシンレーベルグループ(BMLG)買収負債償還に、残り半分の1億4200万ドルは株主配当に使われた」と釈明した。結局、スクーターブラウンなど既存株主が核心資産を処分したお金を配当として引き出した後「殻」をHYBEに渡したわけだ。「カタログ権は写真集の権利」HYBE広報担当の荒唐無稽な釈明
パク·テヒ副社長は最初の通話で「テイラースウィフトカタログ事業だけを売った」とし「カタログは写真集のようなもの」と説明した。 音源著作権の核心であるマスター権を「写真集」と勘違いしたのだ。 音源を核心資産とするエンターテインメント企業の広報担当副社長がマスター権の概念さえ知らないという事実が明らかになった。
以後、パク副社長は再確認後「カタログが音源でありマスター権」として自身の誤りを認めた。 しかし「テイラー·スウィフトに関する音源マスター権だけを持っていて、それを売った」として「私たちが買収する前に完了したディールなので、私たちと関係がない」と主張した。
だが、企業買収合併(M&A)専門家たちは「買収直前に核心資産を処分し、そのお金を配当として持っていけば買収してはならないのが基本」と指摘する。HYBEは、優良資産が抜けた状態の企業価値を基準に価格を策定しなければならなかった。 しかし、9千億ウォンのプレミアムをつけて1兆2千億ウォンを支払った。
2ヵ月で1兆2千億のビッグディール···社外取締役2人は4日前、同伴辞任
HYBEのイタカ買収は2021年4月2日に公示された。ところが、わずか4日前の3月29日、社外取締役のチョ·ビョンウ、イ·ガンミンの2人が同時に辞任した。2人とも任期が2年も残っていた。買収決定が誤った場合、社外取締役として責任を負うことができるという負担のためではないかという疑惑が提起されている。パク副社長は「一身上の理由で辞任したことであり、イタカ買収と関係がない」と釈明した。しかし、なぜ無関係なのかに対する具体的な根拠は提示できなかった。 「一身上の理由ならば何のために辞めたのか知ってこそ関係ないと言えるのではないか」という質問にも「公示された通り一身上の理由」という返事だけを繰り返した。
マスコミの報道によると、このビッグディールは2ヵ月で実現した。キム·イクス弁護士など法律諮問に参加した人々はこれを成果として自慢した。 しかし、1兆ウォンを超える買収を2ヵ月で終えたなら、テイラー·スウィフト著作権売却、スクーター·ブラウンとアーティスト間の不和など、核心リスクをきちんと点検したのか疑問だ。
++ December 12, 2025
78RP
[単独]「HYBE所有のPR会社がミン・ヒジンを“逆バイラル”した」…米国で提訴される
2025.12.10 ハンギョレ
https://t.co/2DwLhMcagp
⸻
HYBEが買収し、最近売却した米国の広報会社「タグPR」(TAG PR・The Agency Group PR LLC)の関係者らが、組織的なオンライン攻撃に加担したという容疑で訴えられた。この過程で、HYBEと対立中のミン・ヒジン OKレコーズ代表(前ADOR代表)が攻撃対象に含まれているという主張が提起され、波紋が予想される。
米国の広報会社ジョーンズワークスと同社の創立者ステファニー・ジョーンズは、今月8日(現地時間)に米ニューヨーク南部連邦地裁にタグPR創立者らを被告とする修正訴状を提出した。10日、ハンギョレが入手した訴状をみると、原告は昨年5月からタグPR創立者ら被告が自身らの顧客を奪うために組織的な「スミアキャンペーン(中傷キャンペーン)」を行ったと主張した。
スミアキャンペーンは、特定人物や組織を標的にした否定的広報を意味する用語で、いわゆる「逆バイラル」と同じ意味だ。原告はこれについて、損害賠償および懲罰的損害賠償、弁護士費用などを請求した。
⸻
原告は、タグPR関係者らが噂レベルの主張、オンライン投稿、記事報道などを同時に活用して原告らを攻撃し、ハリウッド俳優など他の人物にも同様の攻勢を展開したと主張した。この過程で、匿名オンラインコミュニティ、SNS、オンラインメディア記事などが併用されたと付け加えた。
訴状で目を引くのは、例として提示された攻撃用サイトのリストである。原告は訴状に「発見された類似方式の攻撃サイトおよびソーシャルメディア」を列挙し、その中のひとつとして「ミンヒジン・ドットネット」を挙げ、「韓国レーベルADORの前CEOミン・ヒジンを攻撃するサイト」と記した。
これとともに、米国俳優アレクサ・ニコラス、インフルエンサーのペイジ・ヒメネス、環境活動家タマラ・ルービンなど複数人物を標的にしたサイトのアドレスも併せて提示した。これらも被告が作ったものだという。
「ミンヒジン・ドットネット」は現在存在せず、どのような内容が掲載されていたかは確認されていない。ドメイン情報サービスWHOISで「minheejinnet」の情報を確認した結果、このサイトはHYBEがタグPRを買収した直後の昨年9月27日に生成され、ちょうど1年後の今年9月27日に廃止された。昨年9月27日は、ミン代表があるカード会社主催の講演会に講演者として出演した日でもある。
⸻
先立ってHYBE米国法人「HYBE America」は昨年8月、タグPRの株式51%を買収し、子会社として編入した。その後HYBEは今年第3四半期の四半期報告書で「タグPRの持分全量を処分した」と公示した。「ミンヒジン・ドットネット」の運営期間と会社の買収・売却時期が、おおよそ符合する。
原告は、これらのサイトが「同一の特徴・脚本・デジタル指紋を共有している」と主張した。会社機密などを競合他社に流した疑いなどで解雇されたジョーンズワークス元社員が返却した携帯電話とサイトなどをデジタル・フォレンジックした結果、サイトの構造や作成パターンが類似していたという。
訴状は「フォレンジック資料に、サイト開設提案、報道記事アイデア、SNS拡散方案などが含まれており、被告らが虚偽中傷サイトやSNSアカウントを作り、自分たちや依頼人の敵を標的にする小規模事業体を運営した」と記した。これらの証拠は、米国裁判の「証拠開示手続き」(ディスカバリー)を通じて公式提出された。米国司法制度では、虚偽証拠を提出した場合、一方的敗訴や刑事処罰など不利益が大きい。
⸻
これについてHYBE関係者は、「該当イシューはHYBEまたはHYBE Americaとは無関係な法廷紛争から出た内容であり、当事者一方の主張」とし、「HYBEやHYBE Americaは正常な広報活動以外に、訴状に記載されたような内容に関与した事実はない」と明らかにした。 December 12, 2025
69RP
HYBE JAPAN発、ENHYPEN“五感”没入型 楽曲体感ミュージアム初開催決定!
倭国オリジナルの企画として、HYBE MUSIC GROUPアーティストとして初となる没入型楽曲体感ミュージアム『House of Vampire ~Dive into ENHYPEN Chronicle~』を、2026年2月5日(木)から3月16日(月)まで東京・新宿住友ホールにて開催
ENHYPENの核となる「ヴァンパイア」のコンセプトと、これまでの楽曲世界を重ね合わせた、没入型楽曲体感ミュージアムです。来場者は「同じ血族(コウモリ)」となり、彼らの物語の一部を追体験します。
デビュー作の『BORDER : DAY ONE』から『ROMANCE : UNTOLD -daydream-』まで、ENHYPENの音楽とストーリーをテーマにした7つの部屋を巡ることで、まるで登場人物のひとりとしてミュージックビデオの世界に入り込んだかのような、特別な体験をお楽しみいただけます。
物語は、とある館への招待状が届くところから始まります。導かれるのは、時が止まってしまった7人のヴァンパイアの棲家。足を踏み入れれば現実は消え去り、五感は完全に支配されます。来場者は楽曲をテーマにした部屋を巡りながら、物語の結末に辿り着きます。
入場時には、コウモリ(血族)への“変身”を演出する特別なアイテムや、フラッシュ撮影によって画面が劇的に変化するフォトスポットなど、物語の前後をつなぐ仕掛けも多数用意し、ストーリーへの没入感と来場者同士の一体感を高めます。展示の最後には、ENHYPENが紡ぐ「永遠に続くクロニクル」のストーリーにおいて、来場者が自らの選択によって進む道を選ぶことになる二つの扉が待ち受けています…
本プロジェクトは、HYBE JAPANが倭国オリジナル企画として主催・企画・制作の全てを担うことで、「Japan to Global」戦略を具体化するものです。ミュージアムには、来場者の五感を震わせる体験を実現するため、最新の3D LED技術が用いられ、3Dグラスを通して深い没入感が体験できる仕様が施されています。
https://t.co/YAkuQBU7gt
#ENHYPEN #엔하이픈 December 12, 2025
61RP
ハンギョレ
[単独]「HYBEが所有していたPR会社がミンヒジンを“逆バイラル攻撃”していた」…米国で提訴される
https://t.co/sdSjD1gZxu
訴状には「ミンヒジン攻撃用」と記載、波紋必至
HYBE「一方的主張…関与した事実はない」
HYBEが買収し、最近売却した米国PR会社「TAG PR(The Agency Group PR LLC)」の関係者らが、組織的なオンライン攻撃に関与したという疑いで提訴された。この過程で、HYBEと対立中のミンヒジン OKレコーズ代表(元ADOR代表)が“攻撃対象リスト”に含まれていたという主張が提起され、波紋が予想される。
米国PR会社ジョーンズワークス(Jonesworks)と同社の創業者ステファニー・ジョーンズは、8日(現地時間)、ニューヨーク南部連邦地裁にTAG PR創業者らを被告として修正訴状を提出した。
10日に〈ハンギョレ〉が入手した訴状によると、原告は昨年5月からTAG PR創業者らが、自社の顧客を奪うために組織的な「スミアキャンペーン(特定対象の評判を毀損する否定的なPR、いわゆる“逆バイラル”)」を行ったと主張している。
原告は損害賠償と懲罰的損害賠償、弁護士費用などを請求した。
原告は、TAG PR関係者らがデマ的主張、オンライン投稿、記事報道を同時に利用して自分たちを攻撃し、またハリウッド俳優など他の人物にも同様の攻撃を行ったと述べている。その際、匿名掲示板、SNS、オンラインメディア記事などが併用されたと付け加えている。
訴状で注目されるのは、例として提示された“攻撃用ウェブサイト”のリストである。
原告は「同様の手法で作られた攻撃用サイト・SNS」の例として、
「https://t.co/bLBFAT37tH」 を挙げ、
「韓国レーベルADORの元CEOミンヒジンを攻撃するサイト」
と明記した。
そのほか、米国俳優アレクサ・ニコラス、インフルエンサーのペイジ・ヒメネス、環境活動家タマラ・ルービンなど、複数人物を攻撃するためのサイトも列挙されており、これらも被告側が作ったと主張している。
「https://t.co/bLBFAT37tH」は現在存在しておらず、どのような内容だったかは確認できない。
ドメイン情報によると、このサイトはHYBEがTAG PRを買収した直後の昨年9月27日に作成され、ちょうど1年後の今年9月27日に削除された。
昨年9月27日はミン・ヒジン代表があるカード会社の講演に登壇した日でもある。
HYBEアメリカは昨年8月、TAG PRの株式51%を取得し、同社を子会社化した。その後HYBEは今年の3四半期報告書で「TAG PRの持株をすべて処分した」と公示した。
https://t.co/bLBFAT37tHの運営期間と、HYBEの買収・売却の時期がほぼ一致する。
原告は、これらのサイトが
「同じ特徴・構成・デジタル指紋を共有している」と主張した。
企業機密流出の疑いで解雇された元ジョーンズワークス社員の携帯電話などをデジタル鑑識した結果、ウェブサイトの構造や文章パターンが類似していたという。
訴状には、
「サイト開設の提案、記事アイデア、SNS拡散方法などがフォレンジック資料に含まれており、被告が虚偽中傷用のサイトとSNSアカウントを作り、自分たちとその顧客の“敵”を標的にする小規模事業体を運営していた」と記載されている。
これらの証拠は、米国の“ディスカバリー(証拠開示手続)”を通じて正式に提出されたもの。米国では偽証や虚偽証拠提出は、一発敗訴や刑事罰につながるほど重い。
HYBE側は以下のように回答した。
「これはHYBEやHYBE Americaとは無関係の法廷紛争から出た一方的な主張であり、
HYBEおよびHYBE Americaは通常のPR活動以外で訴状に記載された内容に関与していない。」 December 12, 2025
57RP
⚠️HYBE 子会社であり(先日売却)、ジャスティンバルドーニがブレイクライブリーに対して中傷キャンペーンを行っていたTAG PRは、ミンヒジン氏を標的に中傷キャンペーンを行っていたことが判明。
少なくとも “5つ以上のスミアキャンペーン” に直接関与していた と主張されている。 https://t.co/vmmYzGTTul December 12, 2025
53RP
MISMATCH、再生のスピード本当にすごい
FIREWORK、Dropkick、Scent of you
今日のうちには抜いていきそう
10Mを超えてる動画のうち
MISMATCHだけが&TEAMチャンネルからの配信
それ以外はHYBEチャンネル
そのことも含めて本当にすごい
LUNÉが爆増しているのか
LUNÉ以外にも刺さってるのか
考える間もないくらいのスピード
https://t.co/KkPA9AXDiF
#andTEAM #앤팀 #MISMATCH December 12, 2025
48RP
パンシヒョク HYBE議長、イタカ買収に疑惑…
「テイラー・スウィフトの著作権が抜けた会社に1兆2千億ウォン」
https://t.co/vdBlAg0xWv
スクーター・ブラウン、買収直前にテイラーのマスター権を売却し2千億ウォンを配当で取得…
HYBE CFO「その金の行方は知らない」
パンシヒョク HYBE議長が2021年、米国の芸能エージェンシー「イタカ・ホールディングス」を1兆2千億ウォンで買収した過程で、深刻な疑惑が提起された。
買収直前にテイラー・スウィフトの音源著作権(マスター権)がすべて売却され、その収益の大部分が配当として流出した事実を知りながら、9千億ウォンのプレミアムを上乗せして買収したというのである。さらに驚くべきことは、HYBE財務担当最高責任者(CFO)が、買収当時発生した2千億ウォンの当期純利益の行方について「分からない」と答えた点だ。
ニュタムサの取材の結果、イタカはHYBEに買収される前の2020年11月、テイラー・スウィフトの1集から6集までの音源著作権を3億ドル(約3600億ウォン)で売却した。この著作権はイタカが保有する最も核心的な資産だった。金融監督院の公示資料によれば、イタカの非流動資産は2019年の4500億ウォンから2020年には2300億ウォンへと、半分近く減少した。テイラー・スウィフトの著作権売却の結果だ。
⸻
買収直前に2千億ウォンの当期純利益発生、しかし資本総額はむしろ減少
問題は、この売却で発生した利益の行方である。
2020年、イタカの当期純利益は2千億ウォンを記録した。通常、当期純利益が増えれば資本総額も増加する。しかしイタカの資本総額は前年の2700億ウォンから1900億ウォンへと、逆に800億ウォン減少した。
資本金2400億ウォンの会社が資本総額1900億ウォンであれば、すでに資本欠損状態だ。
HYBEのCFOイ・ギョンジュンに「2千億ウォンの純利益が発生したのに資本総額が減った理由は何か」と尋ねた。彼は「その数字はよく覚えていない」「おっしゃっている状況がよく理解できない」と答えた。
1兆ウォンを超える買収に参加した財務責任者が、買収対象会社の直前年度の財務状態を知らないという回答だ。
HYBEコミュニケーション総括副社長パク・テヒは、後になって「テイラー・スウィフトのマスター権を売却して発生した利益の半分はBig Machine Label Group(BMLG)買収の負債返済に使われ、残りの半分である1億4200万ドル(約1700億ウォン)は株主配当に使用された」と釈明した。
結局、スクーター・ブラウンなど既存株主が核心資産を処分した金を配当として持ち出し、その“殻”だけをHYBEに渡した格好だ。
⸻
「カタログ権は写真集の権利」…HYBE広報担当の荒唐無稽な釈明
パク・テヒ副社長は最初の通話で、「テイラー・スウィフトのカタログ事業だけ売った」とし、「カタログは写真集のようなもの」と説明した。
音源著作権の核心であるマスター権を「写真集」と誤認したのである。
音源を核心資産とするエンターテインメント企業の広報副社長が、マスター権の概念すら知らないという事実が明らかになった。
その後パク副社長は確認の上、「カタログが音源でありマスター権だ」と自らの誤りを認めた。しかし「テイラー・スウィフトに関する音源マスター権だけ持っていて、それを売った」「我々が買収する前に完了した取引であり、我々とは無関係だ」と主張した。
しかし企業買収(M&A)専門家たちは、「買収直前に核心資産を処分し、その金を配当で持ち去るなら、普通は買収してはならないというのが基本だ」と指摘する。
HYBEは核心資産が抜けた状態の企業価値を基に価格を算定すべきだった。
ところが9千億ウォンのプレミアムを追加し1兆2千億ウォンを支払った。
⸻
2ヶ月で1兆2千億ウォンのビッグディール…社外取締役2名は4日前に同時辞任
HYBEのイタカ買収は2021年4月2日に公示された。
ところが、わずか4日前の3月29日、社外取締役チョ・ビョンウ、イ・ガンミンの2名が同時に辞任した。
両者とも任期は2年も残っていた。買収決定が誤っていた場合、社外取締役として責任を問われる負担からではないかという疑惑が提起されている。
パク副社長は「一身上の理由による辞任であり、イタカ買収とは無関係だ」と釈明した。しかし無関係である具体的根拠は提示できなかった。
「一身上の理由なら、何の理由で辞めたのか分からなければ、無関係だと言えないのではないか」という質問にも、「公示された通り一身上の理由」という回答だけを繰り返した。
報道によれば、このビッグディールは2ヶ月で成立した。金イクス弁護士など法務アドバイザーとして参加した者たちは、これを成果として自慢した。
しかし1兆ウォンを超える買収を2ヶ月で終えたのなら、テイラー・スウィフト著作権売却、スクーター・ブラウンとアーティストの不和などの核心リスクを適切に点検したのか疑問だ。 December 12, 2025
48RP
HYBEという会社が普通ではないのは、このような状況のパンシヒョクのポジションがそのまま維持されているところだよ。
最近の倭国でいえば、サントリー元CEOはまだ捜査中だが、警察の捜査対象になったことを受けて辞任した。
辞任せずとも記者会見などを開いて説明責任を行うはず。
しかしHYBEはパン議長に加えて、会社としても国税庁、公正取引委員会などの調査が入っているが何も行っていない。
企業ガバナンスとして明らかに異常に見える。 December 12, 2025
40RP
— STARRY PATHS —
Written in the stars, NI-KI’s 20th
「週末がいい」
そうして決めた日程でした。
20歳という節目の、その日も祝いたくて...
🎁 surprise banner
🗓️ 12.9 - 12.10
📍 HYBE前 メインストリート
多くの愛と関心をお願いしますෆ˚*
#NI_KI20th #STARRYPATHS_20th
#NI_KI #니키 https://t.co/bg75fsSVRh https://t.co/tbaEP5mSfb December 12, 2025
35RP
📰ENHYPENウェブトゥーン『DARK MOON:月の祭壇』1月 倭国でアニメ公開…“Kカルチャー無限拡張”
HYBEオリジナルストーリーウェブトゥーン『DARK MOON:月の祭壇』が倭国でアニメーションとして制作され、来年1月9日に公開される。これに先立ち、作品を待ち続けてきたファンに先行して披露する「先行上映会」が今月28日、倭国東京で開催される。
アニメーションは全12話分として事前制作されており、倭国の地上波放送 TOKYO MX、BS11、群馬テレビ、とちぎテレビなど4つのテレビチャンネルと、グローバルアニメ配信プラットフォームCrunchyrollなどで放送される。
『DARK MOON:月の祭壇』は昨年9月、倭国のソニーミュージック系列の総合エンターテインメント企業 アニプレックスがアニメ化を発表し注目を集めた。倭国の有名アニメ企画会社であるアニプレックスが、韓国のウェブトゥーン専門プラットフォーム企業のIPではなく、音楽企業のウェブトゥーンIPとコラボするのは初の事例である。また、倭国の有名アニメ制作会社TROYCAが制作に参加することが明らかになり、韓国と倭国双方のアニメファンダムから大きな話題を呼んだ。
約1年の制作期間を経て、『DARK MOON:月の祭壇』アニメーションの正式放送を前に、ファンに作品を初公開する「先行上映会」イベントが今月28日、倭国・東京中心部のTOHOシネマズ新宿で開催される。この場には作品を待ち望んでいた観客が参加し、アニメーション第1話・第2話を鑑賞する。また、『DARK MOON:月の祭壇』がグループ ENHYPENとコラボしたオリジナルストーリーであるだけに、ENHYPENメンバー全員と、作品内のヴァンパイア少年キャラクターの吹き替えに参加した人気声優6名(戸谷菊之介、清水大登、仲村宗悟、小笠原仁、土岐隼一、上村祐翔)の舞台挨拶も行われ、観客と作品にまつわるトークが交わされる予定だ。
HYBE関係者は、「『DARK MOON: 月の祭壇』のアニメ化は、K-POPから始まったストーリーIPがウェブトゥーン、アニメーションへとジャンルを拡張し、それが国境を越えてアニメの本場である倭国で完成されたという点で、Kカルチャーの無限の拡張可能性を示す事例だ」と意味を付与した。続けて「音楽とウェブトゥーンでDARK MOONシリーズを楽しんできたファンにとって、『DARK MOON: 月の祭壇』アニメーションは、より生き生きとDARK MOONの叙事を楽しめる新しい体験の拡張になると確信している」と伝えた。
https://t.co/iALHpdGrbY
#ENHYPEN #DARKMOON
#DARKMOON_TBA December 12, 2025
35RP
【要約】
1.イタカは買収前にテイラー・スウィフトのマスター権をすべて売却していた
売却金(約3600億ウォン)は負債返済と既存株主(スクーターら)の配当に使われ、会社には残っていなかった。
買収時点のイタカは“中身のない会社”だった。
2.利益は出ているのに資本が減少し、金の行方が不明
本来なら増えるはずの資本総額が大きく減少。
この点についてHYBEのCFOに質問すると、「覚えていない」「状況が理解できない」 と回答。
1兆ウォン規模のM&Aを担当したCFOが、直前年の財務を説明できないのは極めて異常。
3.営業利益を韓国基準ではなく“アメリカ基準”で計算して公示していた疑い
HYBEはイタカの営業利益率を「毎年30%以上」と公示していたが、
それはアメリカの“アーティスト精算前”基準による数値。
韓国の金融監督院に公示する資料は韓国基準で作成しなければならず、基準違反または利益の水増し(粉飾)にあたる可能性がある。
4 HYBEは“空の会社”に9000億ウォンのプレミアムをのせ総額1兆2000億ウォンで買収
通常なら値下げされるべき状況なのに、高額で買ったことが最大の疑問点。
5.買収公示の4日前に社外取締役2名が同時辞任
2人とも任期が2年残っていた。
社外取締役は「会社の暴走を止める役割」のため、このタイミングの辞任は、
危険な取引への反対、または責任回避
の可能性が高いと見られている。
6.買収後は赤字が続いているのに、営業権(のれん)9千億ウォンを維持
4年間で累積赤字4000億ウォン超。
普通は2〜3年赤字が続けばのれんをゼロにする場合もある。
HYBEの処理は会計的に不自然と指摘されている。
7.有償増資の支払い先に「株主と債権者」が含まれ、その中にパンシヒョクがいた可能性も否定されていない
HYBEは債権者についてのみ「金融機関」と説明し、株主にパンが含まれていたかについては答えなかった。
もしパンが株主だった場合、企業価値を吊り上げてHYBEのお金を海外へ移す構造になり、背任・横領・資金流出の疑いが生じる。
8 スクーター・ブラウンを問題の多さにもかかわらずCEOとして維持
アーティストとの不和が深刻だったにもかかわらず、HYBEは彼を継続起用。
経営判断として不自然な点が多い。
9 パンシヒョクへ質問すると、既読後にメッセージを削除し回答しなかった
説明責任を果たしていないとして批判されている。
10 パンは上場不正疑惑でも捜査中
約4000億ウォンの不当利益疑惑で警察捜査を受け、株の一部が凍結されている。
→イタカ買収は、粉飾会計・背任・資金流出・横領の疑いがある。 December 12, 2025
32RP
記事要約:
HYBE社前に送られた抗議トラックは、名誉毀損罪・侮辱罪が成立する可能性が高く、表現の自由による免責は難しい。
刑事処罰+民事上の損害賠償(慰謝料)、業務妨害が認められれば更に重い罰則も。
ファン名義なら、何をやっても許されるというわけではない。
🔗https://t.co/PRaj7aW60Q December 12, 2025
32RP
1tokki:
ステファニー・ジョーンズの修正訴状から新たに明らかになった内容によると、TAG PR社は少なくとも5件の追加の中傷キャンペーンを展開しており、その中にはミン・ヒジンを標的にしたものも含まれていた。
デジタル・フォレンジック報告書によれば、TAG PRは単に中傷ウェブサイトを作っただけではなく、検索結果を操作するための本格的なSEO(検索エンジン最適化)工作を仕掛け、質の低いバックリンクを何十件もインターネット上にばらまいて検索結果を歪めていた。
2024年9月27日には、ミン・ヒジンを「犯罪者」と決めつけ、「敵対的で、虐待的で、性的に不適切な環境」を作り出した人物だと非難し、さらには横領の疑いまで持ち出す中傷サイトが登録された。
そのサイトは、同じリストに載っている他の標的に対する攻撃で使われたものと同じ形式と手口を踏襲していた。
TAG PRはまた、ミン・ヒジン本人を装った偽のSNSアカウントも作成し、それらすべてから中傷サイトへ誘導するリンクを張るとともに、別のSEOスパムキャンペーンも組み合わせることで、その物語を無理やり世間の目に触れさせようとした。
一方で、今年初めには韓国警察が、違法行為を示す証拠がまったく存在しないとしてHYBE側の刑事告訴を却下し、ミン・ヒジンの容疑を晴らしている。
それらは何ひとつ事実ではなかった。意図的に作り上げられた虚構だった。 December 12, 2025
31RP
パン・シヒョクが BTS で十分なビッグヒットを得た後、タコ足式のレーベル拡張を通じて HYBE に大きく育てたのは、彼が小さな事務所だったころにメディアと放送局から多くの仕打ちを受けたからだ(BTS デビュー当時、業界では彼のプロデュース能力を認めない雰囲気があった)。BTS デビュー初期にインタビューをした当事者として言いたいことは多いが、ここでは控えておく。BTS の成功はパン・シヒョクが直接的プロデュースから距離を置いて初めて始まった、とだけ言っておこう。
パン・シヒョクは自分にクリエイティブな才能がないことを知っている。知りながらも認められない。劣等感が大きいほど、ナルシシズムも強いからだ。最近私が書いたすべての文章で述べたように、人は自分が “弱者(乙)” として受けた屈辱や恨みを、同じように弱者がまた被害を受けないための連帯ではなく、どうにか力をつけて(お金を稼いで)“強者(甲)” になることで解決しようとする。こういう人が多いほど韓国社会は悲劇に向かう。
そのように “乙” から “甲” になった、劣等感が強く自我も強いパン・シヒョクの HYBE がミン・ヒジンを相手に行っている “メディアプレイ” は、彼をさらに小物に見せている。会社の規模だけ大きくしたものの、クリエイティブで個性が強く自由奔放な人々とは相容れない古風で正統的で父権的な意識を持ち、それでいて自分にない面を持つ人々を包容する心の余裕もなく、子会社レーベル同士が模倣し合う状況に至ったことは、逆説的にパン・シヒョクの自己愛がどれほど幼稚だったかを示している。
ミン・ヒジンが予告した記者会見の時間が近づくと、HYBE はついに彼女が “呪術に依存して経営した” というプレスリリースをすべてのメディアに送った。ここで再び疑問が湧く。もしミン・ヒジンが男性だったら、HYBE は同じ内容の資料を送っただろうか?
“女性だから理性的判断ができず占いに頼る” というフレームをかぶせたい意図が明白だった。韓国のエンタメ業界のほとんどはアーティストのデビューや新譜発表前に占いを見る。罷免された前大統領も手のひらに “王” と書いて出てきたし、ファーストレディも占いを見て、大企業の会長さんも奥様も占いを見る。受験を控えた親も、結婚のときも、子どもの名前を付けるときも、若者たちは占いを見る。しかし、パン・シヒョクも占いを見るが、それを “女性であるミン・ヒジン” が見たとなると、大衆がどう判断するか HYBE はよく知っていた。そして HYBE はそれを狙って悪意を持って利用したのだ。
HYBE の “ミチンX(狂った女)” 攻撃に、ミン・ヒジンは正面勝負を選んだ。キャリアの現場で女性を攻撃するとき代表的に使われる “感情的だ” という固定観念を「そうよ、私、感情的よ、どうする? あんたならこんな状況で理性的でいられるの? そんな余裕があるなら、それこそ真実じゃないでしょ!」と、男性の専有物とされてきた罵声まで混ぜて痛快にひっくり返してしまった。
ハラハラしていた私の心は安心に変わった。彼女は言うべきことを言い、世界が彼女に強要する方式に真正面からぶつかった。パン・シヒョクはプレスリリースとメディアプレイの後ろに隠れたが、彼女は数百台のカメラの前で堂々と顔を上げて立った。コピーをした人は隠れるが、コピーされた人は堂々としている
ミン・ヒジンが記者会見で話したことはすべて事実だ。自意識は強いがセンスもなく仕事の勘もない男性たちの多くは、それをゴルフや酒、ルームサロン文化などを通じた “同族連帯” で能力不足を包み隠す。社長から役員、部長、現場マネージャーまで全員男性のエンタメ業界では、今もその方法がよく通じる。このように能力はないが自我だけ肥大した男性が権力を握ると、自分より優れた男性には自然と媚びて政治力を発揮するが、優れた女性は認めようとしない
“ケジョッシ(悪質なおじさん)” が “軍隊式サッカー” のように仕事をするなとエンタメ業界に一撃を入れた彼女は、これまで “仕事が本当にできる” という認めや尊敬より “女が怖いほどガチガチに仕事ばかりしている” という攻撃をもっと受けただろう。再び気になる。彼女が男性だったら、人々は何と言っただろう? “能力もあってカリスマもある” と言っただろうか?
ミン・ヒジンは言う。「そうよ、私ミチンXだよ。でもあんたみたいな悪いXじゃない」と。文脈もなくカカオトークをキャプチャーしてばらまく資料の後ろに卑怯に隠れて魔女裁判に追い込むな、陰でごちゃごちゃ言わず、私の目を見てまっすぐ言ってみなさい、と
https://t.co/tjPScfJkOJ December 12, 2025
26RP
『エンジンのない中古車を最高級セダンの価格で買ったのか』――HYBE・イタカ買収ミステリー
・HYBEのイタカ1.2兆ウォン買収、実は「空っぽの殻」だった?――買収前に中核資産を売却した疑惑
・HYBEアメリカ、巨額赤字にもかかわらず「依然として成長中?」――少額株主ら「精神勝利にばかり没頭している」と批判
・ニュタムサ「パン・シヒョク、沈黙は最善策なのか……“1兆ウォンのミステリー”に答えるべきだ」
2025.12.13 ザ・ゲート
https://t.co/lFhaBlvsui
⸻
「エンジンのない中古車を最高級セダンの価格で買った」
これ以上正確な比喩があるだろうか。2021年4月、HYBE(ハイブ)が、米国の“エンタメ業界の大物”スクーター・ブラウンが率いる「イタカ・ホールディングス(Ithaca Holdings)」を1兆2,000億ウォンで買収した際、韓国メディアは「K-POPのグローバル制覇」だと喝采を送った。
買収を主導したHYBEのパン・シヒョク議長は、「HYBEとイタカの結合は、誰も想像しなかった新たな挑戦だ」「国境と文化の壁を壊し、音楽産業の新しいパラダイムを切り開く」と宣言した。これを追い風にHYBEの株価は急騰し、企業価値はあっという間に10兆ウォンを突破した。
しかし、それから3年が経った2025年。華やかな祝砲の裏に隠されていた冷たい真実が、いま水面上に浮かび上がりつつある。
⸻
▫️消えた2,000億ウォン……なぜHYBEは中核資産が抜け落ちたイタカ・ホールディングスを買収したのか
YouTubeを基盤とする探査報道メディア「ニュ탐사(Newstapa)」は8日、「【単独報道】パン・シヒョク、優良資産を売却した米イタカを1.2兆で買収したのは不審。悪名高いスクーターに騙されたのか、それとも密約があったのか」という回を報じた。
番組でカン・ジング記者は、「HYBEは、すでに中核資産が売却され、事実上“空っぽの殻”同然となったイタカ・ホールディングスを、天文学的なプレミアムを上乗せして買収したという疑惑を免れない」とし、「これは単なる経営判断の失敗を超え、株主利益を深刻に損なう『背任』の領域を行き来している」と主張した。
カン記者の取材を総合すると、買収をめぐる核心的な疑惑のキーワードは「テイラー・スウィフト」だ。イタカ傘下のビッグ・マシン・レーベルにおける最も確実なキャッシュカウ(安定した現金創出源)は、言うまでもなくテイラー・スウィフトのマスター権(音源の原盤権)だった。
イタカの代表であるスクーター・ブラウンは、2019年にこの権利を取得し、テイラーと“泥沼の争い”を繰り広げた。テイラーが彼を「狡猾な悪党(cunning bully)」と非難し、世界的な波紋を呼んだ、まさにあの事件である。
問題はそのタイミングだ。HYBEがイタカを買収するわずか5か月前の2020年11月、スクーター・ブラウンは「金の卵を産むガチョウ」であるスウィフトのマスター権を、プライベート・エクイティのシャムロック・キャピタルに売却してしまった。売却額は約3億ドル(倭国円で約3,000億〜4,000億ウォン相当)に達した。
ニュタムサが分析したイタカの財務諸表によれば、2020年のイタカは、スウィフトのマスター権売却のおかげで約2,000億ウォンの当期純利益を計上した。常識的に考えれば、この莫大な現金は会社の金庫に残っているはずだった。
しかしカン記者は、「同じ年に、イタカの資本総額はむしろ前年より減少している」とし、「稼いだ額以上の資金が配当などの形で流出したことを意味する」と説明した。
「数字だけを見れば、スクーター・ブラウンはイタカをHYBEに売却する直前、最も価値の高い資産を売り払い、その現金まで持ち出して去ったと見るほかない」――これがカン記者の指摘だ。
結局、HYBEは中身の抜けたイタカを、実に1兆2,000億ウォンで買ったことになる。このうち、イタカの純資産価値を差し引いた『のれん(Goodwill)』、すなわち経営プレミアムとして支払われた金額だけで、約9,000億ウォンにのぼると確認された、というのがニュ탐사의主張だ。
(1/2) December 12, 2025
25RP
「エンジンのない中古車を最高級セダンの価格で買ったのか」…HYBE‐イタカ買収ミステリー
https://t.co/RKbrluD9px
「エンジンのない中古車を最高級セダンの価格で買った。」
これ以上に正確な比喩があるだろうか。
2021年4月、HYBE(ハイブ)が米国の“エンタメ業界の大物”スクーター・ブラウンが率いる「イタカ・ホールディングス(Ithaca Holdings)」を1兆2,000億ウォンで買収した際、韓国のメディアは「K-POPのグローバル制覇」だとして歓声を上げた。
買収を主導したパンシヒョクHYBE議長は
「HYBEとイタカの結合は誰も想像できなかった新しい挑戦だ」
「国境と文化の境界を壊し、音楽産業の新たなパラダイムを開く」
と宣言した。
これを受けてHYBEの株価は急騰し、企業価値はあっという間に10兆ウォンを突破した。
しかし3年が経過した2025年、華やかな祝砲の裏に隠されていた冷たい真実が水面上に浮かび上がってきている。
⸻
消えた2,000億ウォン…なぜHYBEは核心資産が抜けたイタカを買収したのか
YouTubeを基盤とする探査報道メディア「ニュタムサ(New Tamsa)」は8日、
「【単独報道】パンシヒョク、優良資産を売却した米イタカを1.2兆で買収した件も不審。悪名高いスクーターに騙されたのか、それとも秘密契約があったのか」
という内容を報じた。
番組でカン・ジング記者は
「HYBEは、すでに核心資産が売却され、事実上“空の殻”に近いイタカ・ホールディングスを、天文学的なプレミアムを上乗せして買収したという疑惑を免れない」
「これは単なる経営判断の失敗を超え、株主の利益を深刻に損なった『背任』の領域にまで及びかねない」
と主張した。
カン記者の取材を総合すると、買収に関する核心疑惑の中心は「テイラー・スウィフト」だ。
イタカ傘下のビッグ・マシン・レーベルにおける最も確実なキャッシュカウは、間違いなくテイラー・スウィフトのマスター権(音源著作権)だった。
イタカのスクーター・ブラウン代表は2019年、この権利を確保し、テイラーと“泥沼の争い”を繰り広げた。
テイラーが彼を「巧妙なならず者」と非難し、世界的な波紋を呼んだあの事件である。
問題はタイミングだ。
HYBEがイタカを買収するわずか5か月前の2020年11月、スクーター・ブラウンは「金の卵を産むガチョウ」であるスウィフトのマスター権を、私募ファンドのシャムロック・キャピタルに売却してしまった。
売却額は約3億ドル(約3,000億〜4,000億ウォン)に達した。
ニュタムサが分析したイタカの財務諸表によると、2020年のイタカはスウィフトのマスター権売却により、約2,000億ウォンの当期純利益を計上している。
常識的に考えれば、この莫大な現金は会社に残っているはずだった。
しかしカン記者は
「同年、イタカの資本総額はむしろ前年より減少している」
「稼いだ金額以上の資金が配当などで流出したという意味だ」
と説明した。
「数字だけ見れば、スクーター・ブラウンはHYBEに会社を売る直前、最も高価な資産を売却し、その現金までも持ち出したと考えられる」
というのがカン記者の指摘だ。
結果的にHYBEは、中身の抜けたイタカを1兆2,000億ウォンで購入したことになる。
このうちイタカの純資産価値を差し引いた「営業権(Goodwill)」、すなわち経営プレミアムとして支払われた金額だけでも約9,000億ウォンに達するというのがニュタムサの主張だ。
⸻
ニュタムサ「HYBEが稼いだ金を米国子会社がブラックホールのように吸い込んでいる」
さらに衝撃的なのは、HYBE経営陣の対応だ。
カン記者がHYBEのCFO(最高財務責任者)であるイ某氏に
「買収直前に発生した2,000億ウォンの純利益はどこへ行ったのか」
と尋ねると、
「数字がよく記憶にない」
「確認してみる」
という回答を繰り返した。
カン記者は
「1兆ウォン規模のディールを主導した財務トップが、買収対象企業の核心資産売却や資金の流れを知らないというのは『無能』か、知っていて黙認した『職務怠慢』に該当する」
と批判した。
殻だけ残った会社の成績表は惨憺たるものだった。
買収初年度からイタカは赤字に転落し、
2022年に約700億ウォン、
2023年には1,400億ウォンを超える当期純損失を記録した。
HYBEが稼いだ金を米国子会社がブラックホールのように吸い込んだ格好だ。
会計原則上、買収した企業が利益を生まない場合、帳簿に計上された営業権の価値は減額(減損)されなければならない。
9,000億ウォンで購入した権利が紙くずになったなら、それを帳簿に反映するのが正常だ。
しかしニュタムサ取材陣は
「HYBEの帳簿は微動だにしていない。8,000億ウォン台の営業権がそのまま残っている」
と伝えた。
これに対しHYBE側は
「米国は韓国と会計基準が異なる」
と説明し、イタカの将来営業利益率を30%台と見込んでいると主張した。 December 12, 2025
22RP
現在、韓国ではチョ・ジヌンの引退に反対する声も少なからず上がっている。
率直に言って、今回の件だけで引退を宣言するのは行き過ぎだと考える人も多い。実際、世間の反応を見ても、30年前の少年犯罪の経歴だけでここまで追い込むのは厳しすぎるとか、なぜチョ・ジヌンだけがここまで叩かれるのか、メディアの意図は何なのかといった批判が相次いでいる。
しかし、引退はあくまでチョ・ジヌン本人の選択である。
引退を決断したのも彼自身であり、そこからは彼がそれだけ強い責任感を持つ人物であることもうかがえる。だからこそ、なおさら残念でならない。
一部では、彼が李在明(イ・ジェミョン)の代わりに攻撃を受けているのではないか、という見方も出ている。チョ・ジヌンは、尹錫悦の内乱事態の際に、政治的立場を比較的はっきりと示した代表的な芸能人の一人だからだ。IUも同様に、尹錫悦陣営(カルト宗教勢力)から継続的な攻撃を受けている。
BTSも似た立場にある。尹錫悦の当選後、大統領就任式に招待されたが、BTSはこれを拒否した事実がある。その後、尹錫悦と金建希(キム・ゴンヒ)側がさまざまな圧力を加えたとされる状況も取り沙汰された。所属事務所であるHYBEに対して大規模な税務調査が行われ、メンバーたちの兵役入隊についても圧力がかけられたという疑惑が浮上している。 December 12, 2025
22RP
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



