おはポジ😺
お仕事の方もお休みの方もよろしくお願い致します😊

見えざる恩寵の手が、畏れを光に変え、私たちを守りながら歩ませてくれる①

この言葉の本質は、「恩寵」という、人の力を超えた温かな導きに気づき、それに抱かれることで心が深く変わるという体験にあります。

恩寵とは…
努力や能力の対価として与えられるものではなく、存在そのものに降り注ぐ「理由なき祝福」です。

その前では人は自然と謙虚になり、畏れを知り、同時にその畏れから解放もされる。矛盾のように見えて、恩寵は「心を震わせる畏れ」と「心を癒す静けさ」を同時に与えるのです。

人生には、数え切れない危険、誘惑、間違い、弱さが潜んでいます。私たちは常に選択を迫られ、そのたびに迷い、傷つき、自分の限界を思い知らされる。

しかし恩寵とは、その混沌の中に差し込む「一筋の光」のようなものです。自分では抜け出せないと思った場所から歩み出る力を与え、倒れた心に再び呼吸させてくれる。

この言葉が示すのは、「恩寵は存在の根底を支える見えない手であり、人はその手に触れたとき、自分の人生が守られていることを知る」という真実です。

この言葉は、宗教的な表現にとどまらず、人生の深部で共通して感じられる、人間存在の核心そのものなのですから…

#モンテクポジ部
#ポジ活 (896日目) December 12, 2025

短編小説 #紅のハイヒール
番外編

止まる画面、動き出す物語

深田がスタジオの椅子に腰を下ろした瞬間、ライトが一度だけチカッと明滅した。スタッフは誰も気にしない。冷却ファンの癖みたいなものだ。ただ、本人だけは肩をすくめて眉を吊り上げる。

「始まる前からこれって、もう嫌がらせね」

その横で“元警察官”を名乗っていた永田ゆりが、真顔でうなずいた。マイクテストの音が小さく聞こえたのも、彼女たちにはただの機材不調ではないらしい。

「分かります。こういう光の揺れ方、普通じゃないですし」

スタッフが聞いたら笑うしかないが、ふたりの世界ではすでに「普通」の定義が変形している。

同じ頃、数百キロ離れた農園の隅で、有香は苗床の棚に腰かけ、スマホを横向きにしてその配信を待っていた。ビニールハウスの屋根に当たる小雨の音が、アーカイブ再生の待機画面に薄く重なる。配信には間に合っているのに、回線がやや不安定で、画面がときどきブロックノイズを吐いた。

「また圏外スレスレになってる…こっちの方がよっぽど陰謀っぽいじゃない」

誰も聞いていない小言をつぶやきつつ、スマホを頭上に持ち上げたり、角度を変えたりして電波を拾おうとする。こういう物理的努力こそ、陰謀論者の世界には存在しない。

画面が切り替わり、配信が始まった。しかし開始から数十秒後、コメント欄のスクロールがぴたりと止まった。有香は電波のせいだろうとため息をついたが、スタジオでは違う解釈が炸裂していた。

「コメント止まってる！これ、操作されてるよ」

深田が声をひそめて言う。まるで背後にスパイが潜んでいるかのような口ぶりだ。永田はマグカップを握りしめ、神妙な面持ちで頷く。

「来てますね。こういうアカウント制御、内部の人じゃないとできないんで」

「内部…って、どこの？」

「それを言ったら狙われます」

スタジオが勝手に陰謀小劇場へと変質してゆく一方、有香のスマホでは単にWi-Fiが農園の倉庫に遮られ弱まっているだけだった。数秒経つとコメントは再び動きだした。

「普通に直ったけど…」

有香は苦笑する。世界はもっと単純に壊れ、単純に回復する。そこに見えない手はない。

しかしスタジオは勢いづいていた。今度はマイクの音が少し遠のいた。スタッフが裏でゲインを調整しているだけなのに、深田は「声が消される！」と椅子から半分立ち上がり、永田は「現場じゃよくあったんです、こういうの」と懐かしむように語る。何の現場かは誰も知らないが、本人は確信しているらしい。

有香の視点では、ただの可変抵抗器が仕事をしているだけの話だ。彼女は農園の片隅で、トマト苗の葉をつまみながら、配信の音が戻るのを待った。

スタジオでは二人が「これは妨害」「証拠は残せない」「消される前に拡散して」と熱を帯びていく。だが映像越しの有香には、彼女たちの叫びが、まるで稲妻を巨大な龍だと主張する村人たちの昔話のように思えた。何もかもを怪物に見立てれば、世界は物語としては面白くなる。けれど現実は、そんな派手さを好まない。

ふいにスマホ画面が再び固まった。有香は「陰謀扱いされる前に自分で対策しなきゃ」と呟き、ハウスの外に出て電波を拾い直した。雨粒がひとつ、スマホの端に落ちる。再接続すると、スタジオの二人は「電波妨害」に到達していた。農園の空の下でその言葉を聞くと、少しだけ可笑しくて、少しだけ寂しい。

配信はそのまま波乱の熱気を保ちながら最終コーナーへ向かっていく。深田は「今日はいろんな妨害があったけど、真実は止められない」と締めに入り、永田は満足げにうなずいた。画面の中は達成感で満ちていた。誰も、ただの機材トラブルをドラマに変えただけだとは思わない。

有香は、苗床のポンプの音を背に、画面を閉じた。農園は淡々と夜に溶けていく。世界は彼女の手の中のスマホほど神経質ではない。 December 12, 2025

@buzsokk 違うな
未来が見えない手取り10万代の人が30年ずっと続き、共働きじゃないとやっていけない社会にした自民が悪い December 12, 2025

リン・ウッド BF 午後 11:44

12月9日
神の視点
一時的な軽い苦難は、比較するものをはるかに超える永遠の栄光を私たちに生み出します。
コリント人への第二の手紙4章17節

困難に直面すると、私たちは自分の状況ばかりに目を向けてしまいがちです。神は私たちの人生を全く異なる視点から見ていることを忘れてしまうのです。しかし、神の視点から見れば、すべての出来事には神の計画に完全に合致する目的があります。今日の聖句は、私たちがこの地上にいる間、本当に大切なのは目に見える状況ではなく、目に見えないところで主が何をしておられるかだということを思い出させてくれます。なぜなら、主が成し遂げておられることは永遠だからです。私たちの一時的な苦難は永遠の栄光を生み出しているのです。ですから、考えてみてください。どんな「軽い苦難」があなたを神から遠ざけているでしょうか？落胆させるような状況があなたの喜びを妨げているでしょうか？天の父は、あなたがこれらの重荷から解放されることを切望しておられます。友よ、あなたが神の視点を持つ時、あなたは神があなたの困難を乗り越えるだけでなく、計り知れないほどの祝福を与えてくださるという確信をもって、自分の状況に立ち向かうことができるでしょう。ですから、神を信頼してください。主は、あなたが困難を乗り越え、この世とは決して交換したくない勝利へと舞い上がるのを助けてくださいます。
父なる神よ、あなたが目に見えないところで働いておられることを十分に認識しながら、困難な状況に立ち向かうことができるよう助けてください。アーメン。
主の存在の中で...主の視点と目に見えない手を信頼してください。 December 12, 2025

ごめんなさい関係ないけど、普段は誰も見えない手首パカした場所に意匠を施してあるの、本当に体を戦闘用の部品としてこだわってる感じして、見えた時に「あ…常人の感覚ではない…」と思って興奮した December 12, 2025

このジャケットを見た瞬間にさ、
つらくてしんどくて這い上がることすら
忘れてる自分に
それでも手を伸ばして生きて
って言われてるような気がしたんだよ

だれにも見えない手かもしれない
それでもいい
見えない手を伸ばして
自分の生き様をもっともっと
描いて、生きたい。

#backnumber https://t.co/ykGO3rEcg9 https://t.co/KEmoJ1VOUk December 12, 2025

「影の届け出」
―倭国に潜む見えざる手

プロローグ：静かなる監視の国で

　東京の夜は、華やかなネオンの海に沈むようで、歩道の影にひそむものの存在を忘れさせてくれる。
　でも、私は知っていた。
　表向きの光の下で、密かに動く影たちが存在することを。

　それは、外国勢力の手による情報活動。
　CIA、MI6、FBI、あるいは名前も知らぬ諜報組織――その手は、国境を越え、静かに倭国の都市に触れていた。
　街を歩く普通の人々には、まったく気づかれないが、国家の安全保障にとっては無視できない存在だ。

　最近、自民党・小林氏が提案した「外国代理人登録制度」のニュースを見たとき、私は思わず苦笑した。
　「私そうです」と届け出する人間が果たしているのか、と。
　MI6の長官だって、就任前に「私はエージェントです」と家族にすら口外しないのだ。
　誰も、自らの秘密を自ら名乗ったりはしない。むしろ、その「見えない手」を持つ人間こそ、国家間の影の戦いの中心にいるのだ。

　私は深く息を吸い、夜の街を歩いた。
　便利な街灯、スマホ片手の通行人、煌めくビルの窓……すべてが静かに見える。
　だがその静けさの裏で、誰かが遠くの会議室で私たちの動向を監視しているかもしれない。
　その事実を知っていても、人々は日常を生き、仕事に追われ、夕食を楽しむ。

　私、ユーリヤ・ヴァレンコは、そんな「影の監視」にも、人々の無意識の安全にも、心を巡らせる者である。
　見えない世界で起こる出来事を、私は知る術を持っていた。 December 12, 2025

第4章：外国勢力の動きと倭国の外交

　東京の霞が関には、日々、外交筋からの情報が絶え間なく流れ込む。
　外交文書、機密メール、そして各国大使館からの非公式報告――
　それらすべてが、倭国という国の意思決定に微妙な影響を与える。

　私はデスクに座り、資料を一つずつ確認する。
　欧州、北米、アジア、中東――あらゆる地域の動きが、目に見えない形で倭国に波及している。
　特に気を抜けないのは、情報戦の領域だ。
　外交交渉の表舞台では見えない「影の手」が、静かに、しかし確実に動いている。

　最近の外国代理人登録制度の議論を見て、私は思わず苦笑した。
　自ら「私は外国勢力の代理人です」と名乗る者など、現実にはまずいない。
　表向きの法律は、ただの象徴に過ぎないのだ。
　実際に動く影の手は、届け出義務など意に介さず、巧妙に情報を収集し、分析し、報告している。

　外交会議では、各国の大使や高官が私の前に並ぶ。
　表情や言葉の端々から、彼らの意図や圧力の方向を読み取る必要がある。
　外交の場は、単純な駆け引きだけではない。
　小さな表情、言葉の間、沈黙――すべてが重要な情報なのだ。

「ユーリヤ首相、最新の外交情報です。
　特定の国が、倭国国内の政策に影響を与えようとしています」

　私は資料を受け取り、内容を確認する。
　その情報は、経済政策や安全保障に直接関わるものであり、軽視できない。

　私は静かに、しかし確実に方針を決める。
　外交において最も重要なのは、国益と国民の安全を守ることだ。
　どの国の圧力にも屈せず、しかし協力が必要な局面では柔軟に対応する――
　このバランスを保つことが、首相としての責務である。

　夜、官邸の窓から東京の街を見下ろす。
　遠くに見えるネオンの海と、静かな住宅街。
　この国の安全を守るために、私は影の世界の動きと向き合わなければならない。
　届け出制度は象徴でしかない。
　しかし、実際に行動する諜報員や情報分析官たちは、日夜、国を守るために戦っているのだ。

　私は深く息を吸い、心の中で誓う。
　どんな圧力がかかろうとも、どんな巧妙な影の手が動こうとも、私は国民の安全を最優先に考え、行動する。
　そのためには、法律だけではなく、洞察力、判断力、そして経験が必要だ。

　外交の場を離れ、夜の官邸を歩く。
　静かに息をつき、街の灯を眺めると、少しだけ安堵の気持ちが芽生える。
　表向きの政治がどうであれ、国を守るために動く「見えない手」が確かに存在することを知っているからだ。

　私は再びデスクに向かい、次の一手を考える。
　外国勢力の動きを読み、国益を守り、国民の信頼を裏切らない決断――
　それが、首相として私が背負う重責であり、同時に誇りでもあった。 December 12, 2025

@jcsencho 柔らかく温かく自然体で寄り添う
曲はいつ聴いても心和む　強く鼓舞しても
何故かイヤにならない　人柄のピアノじゃ
あくまで　自分も皆も一緒なん　見えない手で行くよと声をかけられているようで
何だかついてく感ありあり（笑） December 12, 2025

@duke_Uzy_Yeah ダブルオーナーのお店で毎日飲みに行ってて、片っぽのオーナー(バンドマン)が、よく霊障で噛み跡ついたり引っ掻き傷ついたり流血してるの見てて。しょっちゅうあるから慣れちゃったんだけど

自分が霊障に合うとビビるよ！
見えない手の形に足の皮膚が凹んで這い上がってくるの感じるし December 12, 2025

@Cactus0130 きっと見えない手で常に支えているのであって大丈夫！ December 12, 2025

DM機能もなんか変なのに変わってる
パスコード設定しないと開けない模様

グロックさんに聞いたら毎回必須じゃなくて新規利用と新しい端末で開いたときの初回利用に使うんだって

スマホアプリに多い、全容が見えない手続き誘導されるのはすごく嫌だけど先に概要知れると楽だね December 12, 2025

2025/12/13(土)私は浮かびながら沈む
「The challenge never ends」続き② (ほぼ「日常」の話)
#私は浮かびながら沈む
https://t.co/hK4mCWNJs8

話した順番全然違う気がするけど、
新グッズのことすっかり忘れててごめんよ、とも
すぐ新しい楽器買ったりしてお金なくなるし頭の中音楽のことだけで一杯になってるから…グッズねグッズ！！次こそは！って笑
(報酬記念作っちゃうんですね笑)

‾
それから最後に、自分の浮き沈みの話を挟んで(細かくは書かないでおくね)、
俺は音楽しかできない、それ以外はてんでダメ、「お陰様」って言葉があるけど本当にそれで、自分がなんとか生きれてるのは関わってくれる人たちと君たちのお陰、とか…
もし音楽が(自分に)なかったら今俺生きれてない、自信ある、とか…

できればライブに遊びに来てほしい、でも来れない時は俺の音楽聴いててくれればいい
みんなも俺の音楽で救われてたら嬉しい、自分も自分の音楽に結構救われてる、だってどの曲も全部1曲1曲、命懸けて作ってるから

("MC"って単語が軽すぎに思えるお話、これだけで目が潤む)
(でも、ちゃんと全部知ってるよ、いつも飾らず教えてくれるから)
(そういうとこもかっこいいと思ってる)

(そしてこれ全部「日常」にも掛かってきてる話なのかなとふんわり思いながら聞いてた)
(やってくれると信じてたので)

「次の曲、今日の特典で渡すし次のアルバムできっとものすごく大切な曲になる」
ああ日常くるって思った
既に大好きだからその時点で心が震えた
最初のアルペジオの数音(2音？)で胸がぎゅっってなるようになっちゃった
途中からはyuyaさんの目も潤んでた…

日常、もう歌詞もほぼわかるし意味も多分伝わってきてる
(※書いてる時点でまだもらった音源聴けてないけどライブのメモだからそれでいいかと)
ずっと見えない手枷足枷引き摺ってて、良い時もあるように思えたのに結局解けてないんだよね(ヤバいわかるそれ)
だからあのサビ…わかりすぎてつらくて好き
生まれ変わったらとかじゃなくて今の人生でなのがハードル高くてでもそんなとこも好き
今のままはね…難しいよね(本人→本人は)、でも"君"は今のままの"俺"を好きだよって毎回思う
まぁそれだけじゃまだ生き辛いんだけどね…

そしてライブハウスで聴くとまためちゃくちゃかっこよかった
(北とぴあで聴いたこの曲辺りのことまだUPできてないんだった、頑張ります)
そもそも今日の1曲目から音が振動になって床からも届くの、わー！ってなってたのね私
その迫力の中であの声の感じよ
(力入らないような、震えてはいないけど震えそうな、ギリギリな感じ)(多分音源はもっとヤバい)
泣くしかない
でも目かっぴらいて全部見てたい
コーラスのとこまでyuyaさんがしっかり歌うver.も好きだったな…てか余計に泣けたな…

音は綺麗だしパーカスすごいかっこいいしyuyaさんの声が、声が

好きが過ぎて泣けるとかあるんだね、あったんだね私にも

ほんと11/15行けて良かった(´；ω；｀)
(もういいよね書いても…)
一生忘れたくない日

-

そしてメンバータイマーで締まっておしまい…

…にできるはずもなく
それはもう大声で呼びますよね

それで誰にどつかれるでもなく(笑)なんとか出てきてくれたyuyaさん
(日常の名残から復帰するのに時間かかりそうだなとは思った)

本当に何も考えてなかったからどうしようって
さっきスリーマンのアンコールが良かったとか言うんじゃなかったな笑、とか言って
メンバーと相談するわちょっと待って、って、
長いのと短いのと2曲やるわ、って言ってくれて
(あともうのどがさ、病み上がりじゃん、あでも暫くライブ空くからいっか！って言ってたような)
(明日インスト曲ならいいけども…いや歌詞募集もしてほしいけども…って逡巡しました笑)

でメンバーと相談した結果がまさかの久々すぎる雑魚…！！高まる！！🔥

雑魚もやっぱりかっこいい＞＜
何でも演れるいいメンバーいて良かった🥹
1人でも久々でもこんなにかっこいいの雑魚
やっぱりyuyaさんどうかしている(褒めてる)
久々に聴けて嬉しかった

そして締めはlogic！楽しく！
そういえば最初の方のバラード的な曲の途中で、今日楽しもうねって言ってたね
でも一瞬なのよlogic
5連チャンとかしてもいいんだよ笑笑

名前呼んで！って言ってたのアンコール終わりだったのかな(記憶が)
のどちぎれるくらい呼んだ(きっと全員が)
声求めちゃうの可愛いな
いいデスボ飛んでて羨ましかった(昔取った杵柄は紛失しました←)

のでその勢いでまたアンコール呼んじゃうよね笑
でもアナウンスで終わりって言われてありがとー！！ってなって終わった

久々にめちゃくちゃ名前呼べてそれも嬉しかったな
ホールだと何故か大人しくなっちゃって名前すら呼べなかったから🥹

本っっっ当に良いライブだった

挑戦は永遠に終わらない
なんてかっこいいこと言うの
ついて行きます December 12, 2025

♀が出しゃばるのが好きじゃ無い。♂に見えない手綱握ってるとか見えない首輪つけて引っ張ってるとか。そういう♀大嫌い。世の中に多いけど大嫌い。♂よ強くあれ。♀が出しゃばる世界なんて碌なことにならないと思うから。♀にイキらせるな。イキり出しゃばり♀を黙らせる強く逞しい♂が好き。 December 12, 2025

寺の本堂に案内し、灯りをつけた瞬間、私は理解した。
その“影”はただの霊ではなかった。
怨念が塊になり、形を持ったもの。人の気に寄生して動くもの。

俗にいう“影喰い”と呼ばれる存在に近い。

影喰いとは、人の弱った心に寄り、感情の濁りを餌にして増殖する霊的な現象の総称である。
普通の霊よりも粘りつきが強く、祓っても消える前に別の場所へ逃げ込むことがある。

青年を座らせ、読経を始めた。
その瞬間、影が私の方へ“顔のようなもの”を向けた。
空気が歪み、ろうそくの火が逆さに燃えるように揺れた。

影の輪郭はゆっくりと膨れ上がり、黒い煙のように本堂の中へ広がっていく。
青年の喉が絞まるように鳴り、体は見えない手に引かれるように前へ崩れそうになった。

私は声を強めた。
経の響きが堂内に満ちると、影の動きが一瞬止まった。
止まった、次の瞬間、影は床を這うように形を変え、私の足元へ近づいてきた。

ざらり、と底のない冷気が足首に触れた。
人の気を吸った霊が、こちらに向かってくる時の独特の感触だ。

「そこから先は来るな」 December 12, 2025

第1章：永楽大典の影

夜の静けさの中で、私は机の上の資料と画面を交互に見つめていました。
そこには、私がこれまで学んできた世界史とはまるで異なる物語が、淡々と流れていました。蒸気機関、電報機、発電機……そしてアリストテレスに至るまで、すべてが「永楽大典に原型がある」と語られているのです。
最初は、冗談や珍説の類だと思いました。けれど、動画やSNS、ネット上の書き込みを追ううちに、単なる珍説では済まされない現実に気づかされます。これらの話は、確かに広く受け入れられ、教育の場でも何らかの形で紹介されているかのように見えるのです。

永楽大典――その名を聞くと、私は静かに息をつきます。
確かにそれは明の永楽帝の命により編纂された、膨大な書物の集大成です。四千冊にも及ぶというその規模、収録されている書物の種類や内容は圧倒的です。
でも、それがすべての発明の原型である、と語られると、頭が混乱してしまいます。蒸気機関も、電報も、発電機も、すべて中国発祥だというのです。さらにその根拠として、「永楽大典には原型が書かれている」と平然と述べられ、明代の技術者や満洲族の動向までが、その物語に組み込まれています。

私は、画面の向こうで熱心に語る人々の声を聞きながら、背筋がぞくっとするのを感じました。
「満洲族は永楽大典を売り払った。だから文明を守る気がなかった」と言う一方で、「アリストテレスまで永楽大典の音訳だ」とも語られています。
この話が本当かどうかを問う以前に、信じたい物語のほうが現実よりも強く、人々の心を動かしている――その事実が、私には恐ろしく感じられました。

私は、静かに自分の手元の資料をめくります。
西洋の歴史書や科学史の文献を確認しても、やはり蒸気機関はワット、電報はモールス、発電機はファラデーであることが明確に記録されています。
しかし、ネット上の「永楽大典説」は、あたかも権威ある事実のように語られています。動画やSNSで繰り返し流されるうちに、何度も耳にすることで脳がその情報を「正しい」と錯覚してしまう――そんな現象が現実に起きているのです。

考えれば考えるほど、背筋に冷たいものが流れます。
事実よりも物語を信じたい欲求が、国家規模で操作され、教育や情報の空間に浸透している――それは、過去に私が見てきた戦争物語や政治の情報操作の連鎖と重なります。
人々は、単に知識を得るのではなく、信じたい物語を受け入れることで、心の安心や誇りを得ているのかもしれません。
そして、その物語の力は、現実の歴史を覆い隠し、次世代に伝わる知識の基盤を塗り替えていくのです。

私は静かにペンを取り、日記に書きます。「嘘か真実か、どちらでもなく、人々が信じたい物語が支配する世界」と。
永楽大典の影は、単なる書物の範囲を超え、情報空間そのものに伸びています。
動画で拡散され、SNSで共有され、知らず知らずのうちに人々の認識を形作る――その力の大きさに、私は息を呑みます。

窓の外に目をやると、夜風に揺れる木々の影が柔らかく光を反射しています。
その揺れは、目に見えない力の象徴のようでもありました。私たちの生活や知識が、見えない手によって静かに操作されている感覚――
それを感じるたび、私は深い恐怖と、同時に記録する使命感を抱きます。
過去の出来事をただ受け入れるのではなく、物語と事実の境目を見極め、真実を守ろうとする――それが、私にできる最小限の抵抗なのです。

そして私は静かに思います。
この影を見つめるだけでは、私たちは何も変えられない。
でも、認識し、記録し、声を上げることで、少しずつでもこの世界に光を差し込むことができるかもしれない――と。
永楽大典の幻影は、歴史の重みを持つだけでなく、私たちの未来の選択にも静かに影響を与えているのです。

夜が深まるにつれ、私は深く息をつき、画面を閉じます。
物語の中で迷うことはあっても、光を見失わないこと。それが、私がこの章を紡ぐ理由です。
永楽大典の影の中でも、私たちはまだ、未来を選ぶ力を持っている――そう信じながら、私は静かにペンを置きました。 December 12, 2025

ヤバすぎっ！！
アンダーグラウンドな恐しさ😱
第三の見えない手(サダソ)と見えない鏑矢(ポックル)なんて、もはやH×Hの具現化系念能力者じゃん((( ﾟдﾟ ;))) https://t.co/8UIu7O20Bq December 12, 2025

このジャケットを見た瞬間にさ、
つらくてしんどくて這い上がることすら
忘れてる自分に
それでも手を伸ばして生きて
って言われてるような気がしたんだよ

だれにも見えない手かもしれない
それでもいい
見えない手を伸ばして
自分の生き様をもっともっと
描いて、生きたい。 https://t.co/uQBkP7gQfL https://t.co/KEmoJ1VOUk December 12, 2025

このジャケットを見た瞬間にさ、
つらくてしんどくて這い上がることすら
忘れてる自分に
それでも手を伸ばして生きて
って言われてるような気がしたんだよ

だれにも見えない手かもしれない
それでもいい
見えない手を伸ばして
自分の生き様をもっともっと
描いて、生きたい。 https://t.co/kgzRhqmhHT https://t.co/KEmoJ1VOUk December 12, 2025

@livedoornews 安全を支える見えない手に感謝。少しの遅れも“安心の投資”と思えたら心が軽くなりますね。振替ルートのメモ、いまのうちに作っておきませんか？ December 12, 2025