最近の中露合同演習、パッと見は「脅威的」に見えるんだけど、実態はまったく逆。
両国とも、 本気の全面戦争なんてやれる体力は残ってない。

■ロシア：財政ガタガタの“延命モード”

ロシアはすでにボロボロ。
•GDPは制裁で伸びない
•国家予算の4割超が軍事＋治安維持に消えてる
•武器は旧ソ連時代の在庫を食い潰し中（Google Earthで見ると、どんどん保管してた戦車やらがなくなっている）
•人材はウクライナで消耗し続けてる

端的に言えば、本気の大規模戦争を継続できる国家体力がない。
軍需産業が回ってるように見えるのも、延命措置みたいなもん。

■中国：経済は“崩壊の序章”に突入

中国も表向きは強気だけど、内部はかなり深刻。
•不動産バブル崩壊
•地方債務は限界突破
•若者失業率は数字すら出せないほど悪化
•外資が一斉撤退中
•人民元の信用下落

つまり、実質的にはもう崩壊モードに入ってる。
こんな状況で本気の戦争なんて始めたら、一瞬で国が持たない。

じゃあなぜ強気なのか？

理由はシンプル。

弱ってる姿を見せたら国内が崩壊するから

だから外に向けて
「俺たち強いぞ！」「戦う準備できてるぞ！」
っていう“虚勢ショー”をやるわけ。

今回の中露合同演習も、実はその一環。
内部が弱い国家ほど、外向けのパフォーマンスが派手になるんだよ。

そして、ここが一番危険なポイント。

戦争をする余力はない。
でも余力がない国家ほど、無茶な行動を取ってくることがある。
•国民の不満そらし
•経済崩壊のカモフラージュ
•権力維持のための外敵演出

こういう目的で“威嚇行動だけ”が増える。
だからこそ、倭国は冷静に情報を見て、感情的に動かず備えるのが正解。

中露が強気に見えるのは、実は弱さの証明。
演習はパワーの誇示じゃなく、体力のなさを隠すための虚勢に近い。

倭国はビビりすぎる必要もないけど、ナメるのもダメ。
冷静・正確・淡々と備えることが一番強い。 December 12, 2025

バブル崩壊後、小規模資本の個人やお店が少しずつ力尽きてきていて、新しく生まれてくるより消えていくお店のほうが多い時代。
存続できてるだけでも上出来。平成だけでも30年。
半分の15年でも「老舗」。
資格取ってたりする事業主も含めて、そんな難易度。
昭和末期とは難易度が違いすぎです。 https://t.co/LlL4VcXRcP December 12, 2025

来年〜再来年はAIバブル崩壊読みではあるけど外れたときのヘッジとしてメモリを買い込まんとす December 12, 2025

恵比寿ガーデンプレイスを売却すると、エビスホールディングスが方針を発表した。

かつて山手線の走行風景から見えた、サッポロビールのビール瓶を収めるケースで壁を造り、ビールを貨物で運ぶための拠点の風景を覚えていたり、子供の頃に通院していた病院が、ガーデンプレイスの開発のために、サッポロビールと土地を交換し移転したこと等、古い話ならいくらでも出てくる老男の私から見ても「ひとつの時代は過ぎたな」と実感できるニュースのひとつである。

ガーデンプレイスの一番の打撃点は、何と言っても開発途中のバブル崩壊で、開業があと一年早かったら、その後の展開が変わっていた可能性もあったこと。

キーテナントのひとつであった恵比寿三越の撤退や、恵比寿側・目黒側どちらから入っても、駅から微妙な距離があり、その距離感が「一度行ったし、いっか～」感を引き寄せた感じで、そこで一番客層として欲しかった層（どの層が欲しかったのかはわからないが駅からの距離感を考えれば少なくとも40代以降ではない気がする）が安定しなかった感じがしてならない。

私も開業後から４回しか行ったことがない。
↑
行けよ(笑)

あと、個人的目線で考えた時、渋谷の流れと代官山の層を意識したのか、何を買っても高くて、「あの値段なら地下鉄降りてすぐな場所に行く」と、新宿や銀座を選択してことは、私もあったなぁ～と。

現にガーデンプレイスに、今、何のテナントが入っているかわからないし、売却という大きな動きがあるということで、今後のテナントの移り変わりがある可能性がある予感がしても「行こう」という気力もない。

でも、今はわからないが、開業当時、どんな無理な難題でも解決してくれたワインセラーとソムリエを置いた、比較的デカいショップがあり、例えば「餃子にあうワインを」とか「素麺にあう白ワインを」という注文にも助けてくれたお店があった。

意地悪な諸先輩方々のプレゼント注文にも答えを出してくれた、貴重なショップだったが、それも最後に行ったのは多分20年位前…それくらい行ってない。

もし大規模に開発して、それこそフルでマンションに建て替えるなんていう話を耳にしたら、一度は足を運びそう～と、エラそうに書いてみる。 December 12, 2025

あ〜またこの感じですか（前日比）
アメリカ🇺🇸株（主にNVIDIA）💦
一度バブル崩壊パニックおこるとボラリティ大きすぎですよ〜💧
またインフルエンサーとかマイケル・バーリーとかに循環取引が〜とか言われそう（まあそうの通りかもしれませんけどね）

(;´д｀)ﾄﾎﾎ… https://t.co/Mm2JnqmAZb December 12, 2025

「残クレで住宅」と「サブプライムローンで住宅」は同じなの？
貸出層は似ているけど、債券混在で広範に被害が波及した「サブプライムローン」と、一応土地建物の現物がある「残クレ」では危険度が違う様に思えるけど…。
個人的には、バブル崩壊前の”土地神話”再びって感じで怖いかしら。 December 12, 2025

株式投資ゲームって
酷いな

つまりバブルとバブル崩壊を
常にループしてる。

変な収奪ゲーム

まあ、パチンコみたいなもんや December 12, 2025

株式投資ゲームって
酷いな

つまりバブルとバブル崩壊を
常にループしてる。

変な収奪ゲーム December 12, 2025

「残クレ」を「サブプライムローン」と同じなの？
貸出層は似ているけど、債券混在で広範に被害が波及した「サブプライムローン」と、一応土地建物の現物がある「残クレ」では危険度が違う様に思えるけど…。
個人的には、バブル崩壊前の”土地神話”再びって感じで怖いかしら。 December 12, 2025

バブル崩壊や失われた30年をすべてプラザ合意のせいにするのは、歴史の流れを大きく単純化してしまうと思います。

プラザ合意は確かに円高を引き起こしましたが、
倭国経済が長期停滞に入った主因はむしろ
・過剰な金融緩和と土地バブル形成
・崩壊後の不良債権処理の遅れ
・生産年齢人口の減少
・産業構造の転換への対応遅れ
など、倭国国内の政策判断や構造問題によるものです。

つまり、衰退を外圧だけで説明するのは正確ではなく、倭国は自分の意思で経済政策を修正できる主権国家です。
そして現在、倭国は
・設備投資の拡大
・賃金上昇
・インフレ率の正常化
・企業収益の過去最高更新
など、むしろ長期停滞から抜け出す局面に入っています。
倭国が何年失われるかではなく、“どう立て直すかを自ら選べる国”であることが本質だと思います。 December 12, 2025