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総合的
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2025.12.02 23:00
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声優やナレーターを目指す人の多くは、発声・滑舌・表現を「声そのもの」で何とかしようとします。
でも、もしあなたが怪談の名手・稲川淳二さんの語り方を一度でも“分析して”聞いたことがないなら、今日から練習メニューを少し見直してみたらいいかもしれません。
なぜなら、稲川さんの怪談は朗読に似た「声の質」以上に、“恐怖を生む技術”が極めて体系的だからです。
たとえば、彼の象徴でもある低く湿った声。
これはただ声色を変えているのではなく、息の量を巧みに調整して聞き手の集中を奪うテクニックです。
発声練習だけしても身につかない息のコントロールが必要です。
さらに、あの異様に長い“間”。
声優志望者は「滑らかに読む」ことを優先しがちですが、稲川さんは逆に、意図的に不自然な間を配置して、聴き手の想像力を動かすのです。
語尾の揺れも重要で、「震わせてる」のではなく、息の抜き方で不安定さを演出している。
これはボイスコントロールのスキルで、意識して初めて身につきます。
さらに、彼の語りが“映像的”なのは、目線や手の動きを使って空間を補完しているから。
声優・ナレーターでも 身体表現の訓練が必要という、見落とされがちなポイントです。
そして極めつけは、曖昧な言い回しで、怪談なのに断言しないことで、逆にリアルさと余韻を残す。
これは 台本の読み方・行間の理解 ができていないとできません。
つまり稲川さんの語りは、「声だけ」では完成しない総合的な演技なのです。
もしあなたが「発声・滑舌・アクセント」だけを鍛えているなら、それはまだ半分。
今日からぜひ、息の量の調整、“間”のコントロール、語尾の処理、身体表現、行間の読み方を練習に加えてみてください。
きっと読みの質が一段階上がり、「あ、こういうことか!」という感覚を掴めます。
行動が変われば、声も変わる。
そして声が変われば、あなたの“伝わり方”も変わります。 December 12, 2025
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令和7年12月2日(火)、役員連絡会が行われ終了後に鈴木幹事長が記者会見を行いました。
【冒頭発言】
本日の役員連絡会の概要について報告いたします。 昨日の役員会におけるご発言と、ほぼ同様の発言が各役員よりありました。 役員連絡会の概要は以上であります。
【質疑応答】
Q:日経新聞です。倭国経済新聞社が先週末に実施した世論調査では、高市内閣の支持率は75%と、10月の前回調査から横ばいとなりました。また、自民党支持率は41%で前回より5ポイント上昇となりました。一方、連立を組む倭国維新の会は5%と、前回から4ポイント低下しました。それぞれの支持率の受け止めと、政権発足から一カ月が経つ中、自民党支持が伸びる一方、連立を組む維新の支持率が低下している事に対する所感も併せてお伺いします。
A:様々な世論調査が出るわけでありますけれども、今日の役員連絡会でも、その世論調査の結果が示されたところであります。維新に関わらず、また他党の支持率の増減については、他党のことですから背景を分析したりは致しません。他党については何も申し上げませんが、自民党につきましては、ご指摘の日経の調査では5ポイント増えて、4割台を確保したということです。さらに高市内閣の支持率は依然として高い水準にあるということで、ありがたいことだと思っております。
再三、申し上げておりますが高市内閣の支持率が高いのは、やはり新しい政治が始まるのではないか、新しい政策を打ち出してくれるのではないか、そういう期待感が、やはり支持率に結びついているのだと思いますので、そうした期待感を裏切らないように、それに応える政策をスピーディーにやっていかなくてはいけないと思いますし、自民党といたしましても、高市内閣に対する期待感、政策の期待感を自民党が、それをしっかりバックアップして、けん引して推進しているのだと、そういう姿をお見せすることで、自民党自体の支持率も上がるということを期待しているところであります。世論調査については概ね、そのように考えております。
Q:共同通信です。定数削減法案の担保措置についてお伺いします。昨日、自民と維新で合意した内容について、立憲民主党などの野党からは、なぜ1年後に1割という数字なのかや、小選挙区25と比例20という内訳の根拠が不明確だとの指摘も出ています。改めてこの数字の根拠について幹事長のお考えをお聞かせください。
A:本体と言いますか、これから1年を目途に、この結論を得るべく与野党も入った協議会で議論をするというわけですから、まさに与野党を含めた協議会の議論の中で、どういうような姿になるか、それはもうこれからでございます。1年を限りにという、1年は何だということでありますけれども、これは世論調査などを見ても、定数削減ということについては比較的高い支持が示されております。それと同時に、主要政党、野党も、かつて野田代表も45の議席を削減することをおっしゃった経緯もありますし、お聞きするところによりますと、他の政党もこうした削減に対して、やはり進めるべきだと、そういうご意見もあるということも承知をしております。そういうような条件を総合的に考えますと、やはり2年3年もかけてやるということではないのではないか。やはり1年というのが一つの合理的な期間ではないかと、こういうふうに思います。
そして先ほど申し上げましたように、協議会で最後の姿が決まるわけですから、最終的な姿は分かりませんが、担保措置については当初、比例代表だけで行うというような案も流れていたわけであります。別に決まっていたわけではありませんが、それが既成事実化したようなこともございましたけれども、やはりそうしたことに対して、この間、野党各党と、こういう考えでいるのだということをご説明すると、やはりそこには、なんで比例だけだということで、おかしいのではないかというようなご意見もございました。今回はそういった野党の事前のお話も踏まえて、こうした比例代表だけに限定してやるのではなくて、それぞれバランスを見ながら比例と選挙区、この両方を担保措置ではやっていこうと、そういうふうに決まっていったわけです。
#鈴木俊一 December 12, 2025
4RP
◆2025.12.02 参議院 厚生労働委員会
◆質疑:芳賀道也 参議院議員( @hagamichiya 、山形県 選出)
#国民民主党 #国会質疑要約
【長めの要約】
※AI自動作成。誤りがありえます、正確な情報確認は各自で。
目次
1. 医療費と社会保険料負担の軽減に関する議論
2. 医療法改正と医薬品供給不足への対応
3. 南海トラフ地震と医薬品供給の危機管理
4. 医師確保策と医師手当事業について
5. かかりつけ医機能と診療報酬の課題
6. 健康食品と自由診療の問題点と規制の必要性
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《質疑テーマ》医療法改正と地域医療・医薬品供給・社会保険料負担に関する質疑
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【3行でまとめると】
・芳賀道也議員は医療法改正による医療費や社会保険料負担の軽減効果、医薬品供給不足への対応、医師確保策について質問し、危機管理の必要性を強調した。
・南海トラフ地震などの大規模災害時の医薬品供給や、かかりつけ医機能と診療報酬の課題について具体的な対策を求めた。
・健康食品のバイブル商法や自由診療の問題を取り上げ、規制強化と実態把握の重要性を訴えた。
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《1》医療費と社会保険料負担の軽減に関する議論
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芳賀道也議員は、医療法改正と新たな地域医療計画が本当に全体の医療費を減らし、現役世代の社会保険料負担を軽減できるのかを質問した。使っていない病床を減らしても医療費が減少しないのではないか、また賃上げによる労働者の賃金増加が結果的に社会保険料負担を重くするのではないかと懸念を示した。
答弁:
厚生労働大臣は、新たな地域医療構想に向けて補正予算で病床数の適正化緊急事業を実施し、医療費適正化効果を精査すると述べた。感染症対応病床を確保しつつ、削減される病床の区分や稼働状況、在宅・外来医療の増加を考慮して対応を進めるとした。また、社会保険料については、中小企業向けの協会けんぽや厚生年金の保険料率が据え置かれており、介護保険料率も横ばいであると説明。令和7年度の国民所得に対する社会保険料全体の割合がコロナ禍以前の平成30年度以下に低下しているとして、一定の改革効果があると主張した。
さらに、少子高齢化による社会保障給付費の増加が見込まれる中、現役世代の負担軽減に向けて、医薬品問題や電子カルテを含む医療機関の電子化など、迅速な検討と改革を進める意向を示した。
芳賀議員は、保険料率が据え置かれていることは効果があると認めつつ、給料や物価の上昇を考慮し、収入が増えても社会保険料負担が増えないよう対策を進めるべきだと指摘した。また、医療機関が物価高の中で負担が重くなっているとして、さらなる努力を求めた。
答弁:
厚生労働大臣は、保険料率や金額について十分に考慮する必要があると回答し、負担軽減への配慮を示した。
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《2》医療法改正と医薬品供給不足への対応
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芳賀道也議員は、今年の薬機法改正に含まれる医療法改正について、特に医薬品が不足した場合の対応を定めた医療法第36条などに焦点を当てて質問した。具体的には、特定薬品の供給不足やその可能性がある場合に、製造販売業者や卸売販売業者などに協力を求める規定について確認した。
さらに、南海トラフ巨大地震が発生した場合、静岡県から宮崎県にかけて震度7、周辺地域で震度6強から6弱の強い揺れが想定され、太平洋沿岸に10メートルを超える大津波が予想される点を挙げた。このような大規模災害で太平洋側の多くの製薬工場が被害を受けるリスクが高いとして、医療法第36条および第38条の2の規定が、南海トラフ地震による医薬品製造工場の被害に伴う供給不足や途絶を対象に含むのかを尋ねた。
答弁:
厚生労働省医薬産業振興・医療情報審議官は、医療法第36条第1項の規定に基づき、厚生労働大臣が医療用医薬品の供給不足やその可能性を認めた場合、適切な医療提供が困難となり国民の生命や健康に影響を与える恐れがあると判断すれば、製造販売業者等に増産などの協力を要請できると説明した。また、第38条の2第1項も同様の要件で、不足の可能性が特に高い場合に適用されるとした。
この規定の発動は、供給不安が生じている医薬品の性質、原因、足元の供給状況、国民の生命・健康への影響を総合的に判断して決定すると述べ、南海トラフ地震による製薬工場の被害が供給不足の原因として排除されないとの見解を示した。
芳賀議員は、政府が南海トラフ地震に備えている以上、このような災害が規定の対象に含まれるのは当然だと述べ、理解を示した。
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《3》南海トラフ地震と医薬品供給の危機管理
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芳賀道也議員は、大規模災害時に医薬品を定期的に必要とする人々が供給や処方の途絶により命の危険にさらされるリスクを指摘した。特に、南海トラフ地震で静岡から宮崎県までの広い範囲が被害を受け、製薬工場や関連企業の多くが影響を受け、代替医薬品の生産が困難になる可能性を懸念した。
医療法第36条の特定医薬品および第38条の2の重要供給確保医薬品の供給不足の可能性がある場合に、協力を求める対象として、該当医薬品を生産する製造販売業者や製造業者と資本関係・提携関係にある業者が含まれるのか、あるいは関係がなくても製造実績のある全ての業者が対象となるのかを質問した。
答弁:
厚生労働省医薬産業振興・医療情報審議官は、医療法第36条第1項に基づき、製造販売業者、製造業者、卸売販売業者、その他の関係者に対し、増産や販売調整、代替薬の提供のための協力を求めることができると説明した。また、第38条の2第1項では、重要供給確保医薬品について製造や輸入計画の作成と厚生労働大臣への届け出を指示できるとした。
協力要請や指示の対象は、供給不安の医薬品の性質、原因、足元の状況に応じて判断され、同一成分の他製品や他成分の代替薬を製造する業者も、供給不足の改善性の程度に応じて対象となり得ると回答した。
芳賀議員は、同一の薬を製造する業者がいない場合、全く異なる製造会社に依頼することも可能だと受け止め、理解を示した。
次に、製造業者や製造販売業者が協力を求められた場合、被害を受けた製薬会社の職員や研究者が、被害を受けていない別会社で医薬品製造に協力することが法的に可能かを尋ねた。
答弁:
厚生労働省医薬産業振興・医療情報審議官は、被害を受けた製薬会社の原材料や人員を別の場所で製造に活用する場合、医薬品の製造管理に支障が生じないかを十分確認する必要があると述べた。問題がなければ、薬事承認等の手続きを迅速に行い対応可能だと回答した。
芳賀議員は、迅速な対応が命に関わるとして、スピードの重要性を強調した。過去の災害対策委員会や決算委員会でも同様の質問をしたとして、南海トラフ地震で広い範囲の製薬工場が被害を受けた場合、人や資材を別の製薬工場に送り込み緊急生産できる体制の必要性を訴えた。生産ラインの構築に時間がかかることは承知しつつ、厚生労働省の許認可を緊急的に迅速化し、地震発生確率が高い地域では事前に被害を想定した対策を講じるべきだと主張した。
答弁:
厚生労働省医薬産業振興・医療情報審議官は、大規模災害時の安定供給確保について、都道府県に対し医薬品の備蓄品目を確保するよう指導し、災害発生時には被災地からの依頼に基づき、関係団体に輸送や増産の協力を要請していると説明した。別の製造所での生産については、個別具体的なケースに応じて対応可能であれば、迅速に承認手続きを進める準備を進めるとした。
芳賀議員は、政府が南海トラフの危険性を認識し備えている以上、最悪のケースを想定した準備が必要だと強調し、厚生労働省が医薬品不足を防ぐ政策を事前に進めるべきだと訴えた。
最後に、厚生労働大臣に対し、緊急時の備えや新たな立法の必要性、危機管理の研究・検討を深めるべきだと要望した。
答弁:
厚生労働大臣は、南海トラフや首都直下型地震が近い将来発生する可能性を踏まえ、政府全体で大規模地震に備えた計画を作成していると述べた。厚生労働省としても救急や医療体制の確保に取り組み、医薬品の安定供給に留意しながら、さらなる体制構築を検討するとした。芳賀議員の意見を貴重なものとして受け止め、対応を進めると前向きな姿勢を示した。
芳賀議員は、この問題に与野党の区別はないとして、良識ある全ての関係者と協力して進めたいと述べた。
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《4》医師確保策と医師手当事業について
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芳賀道也議員は、医療法改正に盛り込まれた医師手当事業について質問した。過去の決算委員会で、地域医療介護総合確保基金を活用し、医師確保のための交通費(飛行機代など)を支援対象にできるとの答弁があったが、山形県庁の担当者によると、令和8年度以降に医師手当事業として制度化後に実施を検討するとの見解だったとして、両制度の違いを尋ねた。
答弁:
厚生労働省医政局長は、医師偏在の是正に向けて、これまで大学医学部の地域枠設定や都道府県による医師配置調整、医師確保計画に基づく取り組みを地域医療介護総合確保基金で支援してきたと説明した。若手医師の増加など一定の効果は見られるものの、全体の医師数では偏在解消が不十分だったため、総合的な対策パッケージを策定したと述べた。
医師手当事業は、都道府県が重点的に医師を確保すべき区域を指定し、経済的インセンティブで勤務を促す制度だと説明した。
芳賀議員は、山形県のように県内全体で医師が不足している地域もあるとして、対象が病院や診療所、開業医、福祉施設などに及ぶのかを確認した。
答弁:
厚生労働省医政局長は、医師手当事業の運用は各都道府県が決定し、国は一定の目安を示すが、地域の医師不足状況を把握している都道府県が具体的な対象を決めると回答した。
芳賀議員は、地元が決められるのは良いが、財源の確保が課題だと指摘した。医師手当事業の財源を健康保険組合や国民健康保険、後期高齢者医療広域連合から徴収する点について、保険給付と直接関係がない医師確保策に保険料を使うべきではなく、政府予算から支出すべきだと主張し、国民民主党の修正案にも盛り込まれていると述べた。
答弁:
厚生労働大臣は、地域医療提供体制の確保は国と都道府県が連携して取り組むが、保険者も適正な給付維持に役割を果たしていると説明した。基金活用では都道府県負担が生じ、医師不足地域の負担が重くなること、診療報酬で対応すると患者負担が増加する点を挙げ、保険者の役割を踏まえ、全ての保険者から拠出金で対応し、診療報酬改定で一体的に確保するとした。
芳賀議員は、保険料は助け合いのためのもので、他の用途に使うのは本来おかしいと指摘し、過去の高齢者や子育て支援への流用も問題視した。
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《5》かかりつけ医機能と診療報酬の課題
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芳賀道也議員は、令和5年の医療法改正で導入され、今年4月から施行されているかかりつけ医機能報告制度と診療報酬について質問した。財務省の財政制度等審議会で、かかりつけ医機能を評価する診療報酬を報告制度と連動させ、出来高払いから包括的評価(包括診療料)に移行する提案がなされた点を挙げた。財務省が診療所の報酬を抑える目的でこの提案をしたと報じられているが、診療所の4割が赤字で経営が厳しい中、包括的評価の導入は地域医療崩壊を助長しかねないと懸念を示した。
答弁:
厚生労働大臣は、外来診療を包括払いにすると過剰診療を防ぐ効果がある一方、必要な検査や診察を行わない「素診素療」を招く可能性があると指摘した。患者の多様性を考慮し、安易な導入には慎重であるべきだと述べ、出来高払いと包括払いの特徴を踏まえ、疾病に応じた適切な組み合わせを検討する必要があるとした。中央社会保険医療協議会でも今後検討されるとの見解を示した。
芳賀議員は、地元での開業医の高齢化や減少、公立病院が往診まで担う状況を挙げ、地域医療を守るため間違った方向に進まないよう要望した。
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《6》健康食品と自由診療の問題点と規制の必要性
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芳賀道也議員は、科学技術立国を目指す倭国で、科学的根拠が薄い健康情報が氾濫している現状に危機感を表明した。過去にブラジル原産のアガリクスが抗がん効果や免疫力向上を謳い、売上が350億円を超えたが、厚生労働省が動物実験結果を踏まえ販売停止と自主回収を求めた事例を挙げた。このような健康食品や代替療法を本(バイブル)で宣伝し、薬機法の規制をすり抜ける「バイブル商法」を問題視し、警視庁が体験談を捏造した出版社や健康食品会社役員を逮捕した事例も紹介した。
表現の自由が憲法で保障されているため、出版規制のハードルが高い現状を認めつつ、がんに効くと謳う民間療法や健康食品が堂々と宣伝されるのは倭国以外に例がないと指摘。末期がん患者や家族が藁にもすがる思いで大金を投じるケースが多いとして、効果のない療法を売りつける行為は人道に反すると訴えた。薬機法を積極的に適用し、警察と連携してバイブル商法を徹底的に取り締まるべきだと質問した。
答弁:
厚生労働大臣は、健康食品ががんに効果があると記載した出版物が無承認医薬品の広告に該当する場合、薬機法違反となると説明した。書籍の氾濫に関する指摘を真摯に受け止め、自治体や警察と連携し、無承認医薬品広告の監視・指導を徹底するとした。
芳賀議員は、がんに効くとホームページで謳い、標準治療と異なる自由診療で高額な費用を患者から取るクリニックがあるとして、医療法改正で導入される自由診療の報告制度をこのようなケースにも適用すべきだと提案した。
答弁:
厚生労働省医政局長は、医療行為は医師の裁量範囲内で実施されるのが基本であり、自由診療全般への一律規制は国民の医療を受ける権利を制限する恐れがあるため慎重に検討すべきだと述べた。虚偽・誇大広告の禁止やウェブサイトでの情報提供義務、医療法違反時の立入検査などの対応が可能だと説明した。
今般の法案では、美容医療の需要増加と健康被害・苦情の増加を踏まえ、定期報告・公表制度を創設したが、まずは施行状況を見ながら他の領域の実態把握と検討を進めるとした。
芳賀議員は、自由診療を認めつつも、問題のある医療行為を防ぐ方向に進むよう要望し、質疑を終えた。
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《まとめ》
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・芳賀道也議員は、医療法改正による医療費や社会保険料負担の軽減効果、医薬品供給不足への対応、医師確保策、かかりつけ医機能と診療報酬、健康食品や自由診療の問題について多岐にわたり質問した。
・特に、南海トラフ地震のような大規模災害時の医薬品供給危機への備えとして、事前の政策立案や迅速な承認手続きの必要性を強調し、厚生労働省に最悪のケースを想定した対応を求めた。
・医師手当事業の財源を保険者から徴収することに異議を唱え、政府予算からの支出を主張し、保険料の本来の目的を逸脱しないよう訴えた。
・かかりつけ医機能と連動した包括的診療報酬の導入には、地域医療崩壊のリスクを指摘し、慎重な検討を要望した。
・健康食品のバイブル商法や自由診療の問題については、薬機法の厳格な適用と報告制度の拡大を求め、患者保護の観点から規制強化の必要性を訴えた。
・政府側は、医療費適正化や社会保険料負担軽減への取り組み、災害時の医薬品供給確保、医師偏在是正策、診療報酬の適切な評価方法の検討、バイブル商法の取り締まり強化など、各課題に対して一定の方向性を示したが、具体的な運用や法整備については今後の検討課題として残る部分も多い。
・芳賀議員は、与野党を超えた協力の重要性を強調し、地域医療の維持と患者の生命・健康を守るための実効性ある政策を期待すると述べて質疑を締めくくった。
2025.12.02 参議院 厚生労働委員会 ※リンクを開き、議員名を押すと再生
https://t.co/fS6ITcJkz9 December 12, 2025
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柔らかい石。(劇団←甘さ控えめ。)
#アマヒカ #I元観劇 感想】2025/11/29
不幸な出逢いでした。演劇に騙されることの面白みがあることは承知している…実際にそういう素敵な出逢いの経験もある。しかし今回はあまりにも巡り合わせが悪かった。笑って済ましてあげられない… 詐欺じゃないのかコレ😫
この憤りは… 事前に宣伝段階で流れてくる「柔らかい石。」のあらすじに… 大変興味を持ってしまっていたが故… というのが大きい🤔
ハッキリ言えば、団体でも俳優でもなく… あらすじや宣伝から想起される物語を目当てに来た。
佐治さん単独の脚本を初めて観る期待というものもあった。
(ここだけ勝手な個人事情ですが…)だから予定より色んな意味で無理をしてハシゴにぶち込んでいたのです。
然して その期待した本作の物語展開は… その「予定されていた舞台」が… 上演開始 数秒で謎のマスクマンにジャックされて… 出演者達はその事態に立ち向かうことになる…という全くの別モノ😳
無理をして観にいった目的と甲斐が… 全ての「期待」が一瞬で霧散した🤯
しかも…そこから続く芝居は… 残念ながら当初の期待には遠く及ばないものでした😞
そう言ってしまうと可哀想かもしれないが、そもそもジャンルが甚だしく違うと言っても良い。
それでも、事前情報によるミスリードが無かったら… 苦笑いしながらそれなりに楽しめていただろう。後述するが… 興味を引くシーンが一切無かったわけでもない🤔
でも そもそも… あらすじによるフックが無ければ観に行っていなかったし、でもこの「ミスリードの周到さ」を含めての作品構想なのだろうし… 色々と難しいところだ😩
結局、この宣伝が無ければ出会うはずじゃ無かったし… 結果的に出会うべきでも無かった🤔
客出しで聞くところによると… この仕掛けも含めて佐治さんの本だそうだ。興味の半分に対しては、一応アプローチしてくれてはいる。当初は 座組もこのあらすじ通りの芝居を想定していたそうだが… 何故かこっちに振れていったらしい。「何でこうなった?」とは座組も思っているかもしれないから… あまり確信犯みたいな責め方をするべきではないのかもしれない🤔
だが…やはり…私はこのあらすじをキッカケに観にくる気になったんだよ🥺
過去に…いくら面白くなくでも「金返せ」みたいな感情に及んだことが無かったのですが、人生で初めて「金返せ」という憤りが湧きました。
予め見せると喧伝されたモノを全く反故にされたこと、元の作品への期待が大きかったこと、私の方に色んな意味でジョークとして受け入れられる余裕が無かったこと… が、この感情が原因かな。
これが団体や俳優を推して見に来たのであれば、まだ受け入れられるのだろう。そういう好意的な感想も多く見掛けた。それは否定しない。
ただ、そういう方にも考えてもみて欲しい。例えば… 推しが主役の芝居を観にきて… 何の前振りもなく その推しが舞台上に現れなかったら どう思う?
あらすじの物語に期待して劇場を訪れた私が受けた衝撃は…それを想像してくれれば そう間違いではないでしょう。
色々と巡り合わせの不幸でした😆
正直… 所定のモノをやって面白くなかった場合よりも… 失望が大きい、憤りがなかなか止まらなかった。客出しにで織田さんに「正直、結構 真剣に怒ってる。」って言ってしまった。公演がまだ残っている俳優に何を言ってるんだ…って今は思うが、それぐらい憤っていた。
最後に…「ジャックしたマスクマンが演劇を続けること」に否定的な奥さんが… 座組の在り様を見て呟く…
『こいつら(自分に? 芝居に?) 酔ってやがる…』
… その台詞が…なんだか劇団の凄まじい自虐ツッコミにも見えて、そこだけは深くそのシニカルさに頷きました🤔
あと、長女 詩織役の俳優どいあみ役のどいあみさん(ややこしい)が… 終盤、演劇をやりたいプリミティブな感情を訴える「感動を呼ぶべき台詞」に… 敢えて大きく被せてくるギターの演奏(ほぼ騒音)のストレスフルさとか… 色々と総合的に人を苛つかせる演出には相応の意図も込められている感触はあって、冷静になれば汲み取るべき仕掛けや内面は窺えなくもないが…
それでも やっぱり まず興味を持った所定の物語を観たかった🥺
だって、そのために来たのだから。
その気持ちは容易に踏みにじられて良いものなのか…
そう言いながらも… 3日間 感情を寝かしたので、少し冷静さは取り戻しました。
今は… 途中で葬られた「冒頭のモノローグ」にワクワクしていた気持ちだけが… 行き場を失って頭の周りを漂っている😧
今は… ただ悲しい🥺 December 12, 2025
1RP
飲みに誘うとか、手作りおにぎりを渡すとか…「それはハラかぁ???」ってなるけど、実際私もボスに介入され過ぎて断りづらかった経験あるから居心地悪いのはわかる。ただそのボスは複合的にもっと全然やばかったから総合的な判断でハラ認定で私が退職したけど。勝男はセーフだよ。 #じゃあつく December 12, 2025
それでねさっき門野さんご夫婦のおうちでライブバージョンの🎵スミレ💜🌱を聴いてたよ👂🎶歌い込んでるからとっても素敵な歌声👂🎶💖わぁ~🥰美声過ぎるぅぅ❤✨💯🌟作曲💯🌟音程💯🌟表現力💯🌟表情💯🌟笑顔💯🌟音楽総合的技術全て💯🌟何でもできる💯🌟作詞💯🌟天才💯🌟お笑い💯🌟すごーい😆合計1💯☝️ https://t.co/cpFm4qd9Fx December 12, 2025
魔法の言葉「総合的に判断している」
こういうメディアの姿勢が心底恐ろしい
メディアが自らの使命と機能を放棄したとしか受け取れない
総合的な判断が2週間もメディアを機能不全にしたなら
その判断は誰がしたのかすぐに調査を行ってほしい
反対した人間はいないのか? https://t.co/SHcrW8CA8k December 12, 2025
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それから総合的な判断をしろ
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@sakick_skz 片手でも見てくれるし、両手写真送ると総合的(左手が元々の気質、右手が現状らしい)に見てくれる!当たり障りない感じではあるけど、私は性格は割と当てはまった◎結果をさらに恋愛面とか、仕事とか深掘りできて楽しいよ🤭 December 12, 2025
共テ地理は、さまざまな情報をもとにバランスよく総合的に勘案して最適解を選ぶ感じだから、特定の知識に引っ張られて瑣末なところに目が行って全体を見失うことで大崩れすることがある。勉強量が少なくて済む分リスクもある。 https://t.co/1iM8QkKxjD December 12, 2025
RPしてくれたらうれしい♪
お礼にRP+いいね+フォロバ
こんな話もあるんだな程度で良いと思う
#占い
(占い的なお話)
凶方位に引っ越し・旅行をする時は方位以外も含めて総合的に運気を見ていくと良い https://t.co/jrxApgZOqJ
画像は写真家 海沼武史↓ https://t.co/0JyBERsnI7 December 12, 2025
文化論でコンピュータゲームに手を出すと生半可な社会学者だとボロが出てしまうからゲームはこの世になかったことにするほうがハッタリが効きやすい。
ガチのゲーマーやゲーム専門家ですらゲーム文化を総合的に語るのは相当に難しい。(あまりにもジャンルが多岐にわたってて全部を遊べない) https://t.co/Vv70kgmQRz December 12, 2025
残念ながらJRAが残しているパトロールはどういうわけか、ジャスティンパレスが不利を受けているタイミングの映像がはっきりとは写っていないので、クリスチャン騎手と戸崎騎手のジョッキーカメラの映像とを合わせて判断せざるをえないんですが、それらから総合的に判断すると、まずタスティエーラのレーン騎手が内へ入っていって、そのために戸崎騎手が内へ、そしてその煽りを受けた松山騎手がまた内へという流れである可能性が高いと思うんですね。 December 12, 2025
みかんを選ぶときに糖度ばかり気にするのはあまりおすすめしません。おいしさは糖度と酸度のバランス、うまみ、食感、香り、など総合的な要因で決まります。糖度が高い=おいしいではないのです。 December 12, 2025
「関係者によると、議連側は10月下旬の高市内閣発足以降、水面下で中国側に年内訪中を打診していた。中国共産党の対外交流部門、中央対外連絡部(中連部)の劉海星部長との会談を模索しているが、中国側からの明確な返答はないという。」
→関係者が今この日中信頼回復プロセスに対して若干ネガティブな情報をマスコミにリークしたのは戦略的判断(何の目的?)なのか、それともただ不意に語ってしまったのか。
本チャネル(小渕優子・日中議連チャネル)も含めてチャイナ側にアクセスしようとする試みはリスク回避安定化装置としてポジティブなのだけれども、倭国側対北京中央チャネル本命の小渕優子氏をもってしても「大使との接触」という比較的低いレイヤーでのキャッチボールしか、まだできていないことが露呈するのは総合的には安心できる材料ではない。
首相官邸がいくつかの対北京中央チャネル開拓を必死に試みているはずだけれども、そんなに一朝一夕に信頼関係を構築できるわけもなく。
北京中央側視点に立てば、今回の台湾関連問題だけでなく、恒常的なトップ外交/対高市首相交渉として、倭国側の誰を信頼したら良いのか(マスコミに一切漏らさず、ときには外務省にも話さず、水面下の隠密行動がとれて、エーカッコシーではなく、高市首相と直接繋がり、高市首相が個人的に信頼する、それなりに重鎮の政治家密使たりうるか)、が不明な状況は続く。そして、そうしたチャネルが無ければ、今回の台湾関連問題でなくとも、また日中間の激しい衝突は発生するはず。
これは、倭国側だけがへりくだってチャイナ側とコンタクトとるべき、という話ではなく、チャイナ側のほとんどの高度政治官僚は常に総書記に直接連結されていて、倭国側政治家は総理に直接連結されていないという構造があるから。一見すると、倭国側だけがチャネル窓口要員選定に努力しているように誤解されがちだけども、そういうことではない。北京中央側は特別なチャネル窓口を用意する必要がなく、外部からは、適当な紅い細胞にアクセスすれば紅いコアにたどり着く。
チャイナ側は政治官僚機構は、ほぼ一枚岩といえるので、倭国側がアクセスはしやすい。どのレイヤーに話を持ち込んでも、十分に指導部に伝達される。
いずれにしても、倭国側としてのレッドライン/落としどころ/ソフトランディング協議などについての「高市首相個人の思考」は、いつかは北京中央側に直接伝えねばならず、それがいつになるんだろうか、…とトーストとコーヒーを朝食にとりながら眺めたニュース。一般ピーポーの僕は関与しないことなので、「関係者はたいへんだなぁ」とボンヤリおもった、まる
https://t.co/u7YXThlS1f December 12, 2025
📝デジタル収容所📝
ネットワーク上には、ガザ地域における広範な流通 (https://t.co/LF9OY74zj5)に関する情報が出現しました。これは、必需品の不足が続く中、スマートフォン「iPhone 17 Pro」がガザ地域で広く流通していることを示しています。
さらに、最新のスマートフォンは、経済的に余裕がある人々に人気があるとされています。イスラエルが「iPhone」の輸入を承認した理由は、ユーザーの監視が可能であるためです。
🖍イスラエルとガザ地域の戦争という文脈では、このニュースは大げさではありません。ユーザーの監視という主張は、イスラエルが「完全な安全」を確保するためのナラティブに合致しています。これは、敵の状況を完全に把握するための総合的な制御を意味します。
🚩もちろん、これは食料の「バランス」や全体的な人道的状況の制御にも影響を与えません。必需品は後回しにされ、関係する機関のアプリに登録する必要があります。
❗️イスラエルにおける不安定な休戦の下で、新たな戦争のフェーズへの準備が進んでいます。その情報収集の一部として、iPhoneのユーザーの監視がガザ地域での輸入が承認されたことと関連している可能性があります。願わくば、「ペイジャー2.0作戦」がApple製品のユーザーを巻き込むことはないことを祈ります。
テレグラム記事ライバーより December 12, 2025
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