ディープモンスター スポーツ
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2025.11.29 05:00
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【ジャパンカップ🇯🇵 全頭診断】※枠順確定後
👑S評価:カランダガン
👑S評価:サンライズアース
🅰️ A評価:アドマイヤテラ
🅰️ A評価:タスティエーラ
🅰️ A評価:ダノンデサイル
🅰️ A評価:マスカレードボール
【1発ワンチャンあり印】
🫛:ディープモンスター
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🅲: コスモキュランダ
スタートは改善されており前目につける競馬ができるようになったのは収穫。スローになるお折り合い的に厳しく前走の天皇賞秋はそれが響いた。ペースが流れたらこの馬にとってはプラスに働くものの、やはり適性ではない。枠は悪くないが相手関係も強力で買い時ではない。
🅲: シュトルーヴェ
前走のアルゼンチン共和国は斤量を背負ってのレースで馬券内に入ってもというレース運びの5着は悲観する内容ではないが今回のメンバーレベルを考えれば厳しい印象。
🅲: セイウンハーデス
前走の天皇賞秋は直線でスムーズに行かず位置取りを下げて0.4秒差の7着と見直せる内容。着差を見るとすんなりいけば勝ち負けまであった可能性は十分考えれるが、今回は距離延長がどうか。適性は2,000mなのは結果からも見て取れる事から不安要素に。相手関係更に強化で今回は厳しい印象。
🅲: ダノンベルーガ
直近は成績が振るわず直近の新潟記念も休養明けとはいえ負けすぎな印象は強い。このハイレベルな相手関係と考えればここは評価できない。好枠だが評価は据え置き。
🅲: ドゥレッツァ
京都大賞典、宝塚記念ともにペースが流れるような展開になれば厳しい馬で昨年のジャパンカップのようなスローペースが希望。自在性がありどこからでも競馬できるのは強みになるが、今回は相手にサンライズアースなどの緩まず動かしたい馬もいる。相手関係を見ても今回は評価をあげれない。内枠希望だっただけに今回は難しいレースに。
🅲: ホウオウビスケッツ
札幌記念では万全とはいかなかったが毎日王冠で立て直してきた。内容としては内前有利な馬場をマイペースに逃げて前3頭で決まったレースに。展開、馬場は向いたとはいえ復調はアピール。そこからの天皇賞秋はスローペースを2番手と位置取りは悪くなかったものの直線では上がりの使える馬が台頭し13着と沈んだ。負けすぎな印象はあり今回は更に難しいレースになる可能性。好枠に入ったのでロスなく立ち回ってどうかだが今回は厳しい。
🅱️: クロワデュノール
凱旋門では外枠、馬場の影響も大きく大敗したが参考外で良い。3歳馬の中でポテンシャルは最上位なのは間違いないが、ダービーは展開が向いていることを考えればマスカレードボールよりも評価できるレースではない。また、海外で使った影響は少なくともあるとみており、追い切りの様子も不安要素だったが最終では時計を出してきており復調気配はある。ただ、それでもローテを考えれば厳しい。好枠には入り人気は間違いなくするため妙味は薄く、人気馬の中では1番危険視したい一頭。
🅱️: ジャスティンパレス
宝塚記念は完全に恩恵を受けての3着。メイショウタバルが前走は緩みなく逃げたことでこの馬に展開が向いた中での好走となった。前走は天皇賞秋はスローペースを好位につけて進むも直線で前が壁になり外に切り返し、そこから一気に伸びて3着は展開向いていたとはいえ強かった。元々タフなレースでも力を発揮し持続力ある脚が持ち味の馬で今回のメンバー構成から緩まず進む事も想定できるためチャンスはあり。直近は好走したが思った以上に人気しない可能性も。枠も良いため前走の再現もあり得るA評価に近いB。
🅱️: シンエンペラー
直近は海外でのレースで振るわない成績ではあるものの昨年のジャパンカップを2着と展開向いた中でも力を示した。愛チャンピオンSはタイトな流れかつ61kgを背負ってのレースで厳しいものになり見直せる。ドバイシーマクラシックはこの馬が逃げて瞬発力勝負で交わされての敗戦に。相手関係は強かったとはいえ、今回出走するダノンデサイル、カランダガンに敗れており能力はやはり一枚下。枠は決して良くないためここはCよりのB評価。
🅱️: ブレイディヴェーグ
前走はスタートで位置が取れず直線も脚を余す内容で不完全燃焼で完全に度外視。新潟記念は最内枠からのスタートとなり、道中は折り合って中団から。外ラチに近い方が伸びる馬場を1番内に近いところを走ったぶん伸びを欠いた。それでも勝ち馬のシランケドとは0.3秒差と考えれば強い内容。新潟記念の2着はエネルジコで菊花賞制覇。ポテンシャルは間違いなく、距離も良さそうな印象はもつ。相手強化だが抑えたい一頭。枠も許容はできそうで力を発揮できれば。
🅱️: ヨーホーレイク
オールカマーでは位置取り後ろから。道中で捲っていく馬もいた事から緩みなく進み、結果的に道中で上手く脚を溜めて馬に展開は向きこの馬も恩恵を受けての3着となった。大阪杯も控えたこの馬に展開は向いており評価はそこまでできないもの。ただ、それでもG1クラスでも展開次第では台頭する力は7歳となった今でもあり、穴をあける一頭になる可能性は秘めている。
🅰️ : アドマイヤテラ
菊花賞でも3着、目黒記念では1着とタフなレースに強さをこれまで見せてきている。3走前のレースが6ヶ月ぶりの実践で渋った馬場を苦にせず好位から抜け出して勝ち馬に。相手関係と着差を考えれば過剰な評価はできないが渋った馬場はの適性は示した。目黒記念でも好位から進めて道中は緩まず進む展開をしぶとく伸びて勝利した内容。京都大賞典では4コーナーでの大外を回すロスがあったがじふとく伸びて0.3秒差の4着で粘った。瞬発力勝負になると良くないが緩まず進む消耗戦になればチャンスはある。また、今回サンライズアースが相手にいるのも良く、この馬がペースを落とさず進む事も考えられるため得意な消耗戦になる可能性もあり、能力、オッズ妙味から評価。
🅰️ : タスティエーラ
海外でも通用する力を示しており、昨年の天皇賞秋では人気薄だったが穴を開けた。前走の天皇賞秋では海外後、6ヶ月半の休養明けで挑んだレース。スローペースを道中は好位に位置し、直線では早めの追い出しから一旦先頭に立つも後続に交わされ0.4秒差の8着。ペースが原因ではあるが脚が残ってはおらず能力負けとは言えない。今回は追い切りの状況も良く、好気配だが枠は良くない。それでも上位争いは可能とみており評価は据え置き。
🅰️ : ダノンデサイル
前走のインターナショナルSは逃げ馬が飛ばして逃げて離れた2番手で追走。直線では追い出すも他馬よりも勢いはなく5着。折り合いを欠き斤量も61kgが影響して見直しは可能。ドバイシーマクラシックではスローペースの瞬発力勝負となり切れ味を見せて今回出走するカランダガンに先着し強さを見せたが、位置取り的には向いていた。海外でも通用する力は示す中で直近は位置取り厳しかった菊花賞を除き全て好走。ここでも上位は間違いないためこの評価。
🅰️ : マスカレードボール
3歳馬とはいえこの中でも最上位と言っても良い能力はある。ダービーでは内前が有利な展開を終始外を回し、中団後方から一気に追い上げてクロワデュノールと0.1秒差に迫り強さを見せたレースに。そこから臨んだ天皇賞秋は斤量の差はあったがポテンシャルの高さを存分に発揮して勝利。誰が見ても強い一頭で今回の舞台も適性十分で人気するのは間違いない。更にメンバーが揃った今回は妙味的な部分は薄い。枠は外に入ったがこの馬にとっては悪くない印象。
【1発ワンチャンあり印】
🫛:ディープモンスター
直近のレースからも今が全盛期といっても良いくらいの充実ぶり。新潟記念はハイレベルな相手関係でも引けを取らず終いの脚を使って0.2秒差の3着。京都大賞典も勝ち切る強さを見せてきた。ただ展開の恩恵は受けた中での走りなのは間違いなく過剰に評価することはできないが展開次第では1発ありな一頭。
👑S評価:カランダガン
欧州で最上位の中距離路線で実績を残しているカランダガン。ドバイシーマクラシックではダノンデサイルに敗れてしまってはいるものの、スローペースで後方から進めたこの馬にとっては厳しい展開。一方ダノンデサイルは好位につけて恩恵を受けた中での勝ち切りで条件次第ではいくらでも逆転は可能な内容で評価「落とす必要はない。その後のレースでもハイレベルな相手関係でも連対を外しておらずポテンシャルの高さを感じさせている。懸念点は馬場が合うかのみだが能力、現状のオッズから最上位の評価に。
👑S評価:サンライズアース
高い持久力がこの馬の強みでその特性を活かして好走を続けている。休養前のレースは天皇賞春。他に先行する馬もいた事から思った以上に番手を下げて追走。そのため向正面からロングスパートをかけて直前では粘って4着。ペースもそこまで緩まず、中団付近で控えた馬が台頭する中を4着は評価を落とす必要なし。休養明けの京都大賞典はハナをとり序盤はマイペースに進めたが道中で捲ってくる馬もおりここも緩まず進んだ。先行馬が総崩れになる中で一頭粘って0.1秒差の2着となり着差以上に強いと評価できる。明らかな逃げ馬はおらず、可能性としてはホウオウビスケッツ。積極的に主張してくる馬もおらず今回は主導権を握れそう。能力も通用と見ている中で前走の2着で人気を落とすならかなり狙い目。好枠で道中はロスなく運べる理想的な運びはできる。 November 11, 2025
2RP
【ブクマ必須】ジャパンC〜波乱の主役〜
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㊗️直近重賞推奨穴馬成績㊗️
〜シリウスS〜
🐴ホウオウルーレット(23.5倍)🥇
🐴サイモンザナドゥ(37.4倍)🥈
🐴ジューンアヲニヨシ(10.9倍)🥉
〜スプリンターズS〜
🐴ウインカーネリアン(50.0倍)🥇
〜京都大賞典〜
🐴ディープモンスター(11.3倍)🥇
〜アイルランドT〜
🐴ラヴァンダ(7.0倍)🥇
〜スワンS〜
🐴オフトレイル(7.5倍)🥇
〜秋華賞〜
🐴パラディレーヌ(16.9倍)🥉
〜ファンタジーS〜
🐴ショウナンカリス(48.0倍)🥈
〜天皇賞・秋〜
🐴ジャスティンパレス(20.4倍)🥉
〜エリザベス女王杯〜
🐴ライラック(32.7倍)🥉
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💥注目穴馬①💥
🐴ジャスティンパレス
能力評価で好走に期待できる馬。前走の天皇賞秋では、道中は先頭5番手でロスなくスムーズに進む展開に。ドスローと言うこともあり、直線で末脚勝負の展開になったが、唯一前で残して3着+勝ち馬に0.2秒差と着順以上の評価をできる内容だった。前々走の宝塚記念では、追込み勢も多い展開だったが、後方から大外で伸ばして3着と考えれば内容評価。常にレース内容評価をできる競馬をしてきたこの馬にとって、今回の条件も好走できる可能性は十分にあると判断。最内枠ではあるが、コース替わりの影響を考えれば成績も良い枠順である点を考えればプラスに働く可能性は高い。直近2戦はG1で好走と言う成績になるが、オッズが10倍前後で落ち着くなら狙う価値もあるレベル。
💥注目穴馬②💥
🐴ディープモンスター
1発は全然期待できる馬。前走の京都大賞典では、道中は中団内からロスなく追走する展開になり、直線は伸ばしにくい内を通りながら伸ばし切って1着。やや展開は向いた形になったが、伸ばしにくい内になったが、よく脚を伸ばして1着と考えれば、他の差し馬よりも内容評価できる競馬だった。前々走の新潟記念は、道中は中団内から控える競馬になり、直線も伸ばしずらい内から伸ばして3着+勝ち馬に0.2秒差と考えれば評価。またこの時の2着はその後菊花賞制覇・勝ち馬は天皇賞・秋で4着と考えればG1でも通用するだけの能力を持ってる裏付けになる。内枠出走なので理想は前走のように中団あるいは中団前付近からの競馬。後方からになれば今のバイアス的にも厳しい展開になる可能性もあるかなと。ただ、その点を許容して攻めても良いレベルの馬というのが個人的な判断。
💥注目穴馬③💥
🐴サンライズアース
内容評価で好走に期待の馬。前走の京都大賞典では、スタートからハナを奪い、直線もそのまま前で粘って2着と着順以上の評価。前々走の天皇賞・秋では、後半にかけて後方から捲ってくる馬相手に先着されるも、前が総崩れの展開の中で唯一粘って4着と負けて強しの内容。直近2戦は特に評価できる競馬で、期待値的には今回は狙い目。昨年の倭国ダービーでは、後方から捲って4着+シンエンペラー相手に0.1秒差の競馬と能力評価で、G1での好走はないが能力+今の前有利のバイアスなら好走あってもおかしくない。
参考になったら[♡]を押してね🙆♀️ November 11, 2025
1RP
🇯🇵ジャパンC🇯🇵
🚩私が絶対に買う5頭🚩
🐎マスカレードボール
前走天皇賞秋は接触不利を受けながらも最速級の上がりで差し切り、東京適性の高さを完全に証明。瞬発力・持続力・レースセンスが揃っており、超高速馬場+東京の形はこの馬がもっとも能力を出しやすい条件。直線が伸びるレースになれば確実に上位へ浮上するタイプで、展開が向かなくても能力だけで押し切れる存在。
🐎クロアデュノール
倭国ダービーは先行から総合力で押し切る強い内容で、展開に左右されにくい安定した競馬ができるのが武器。瞬発一点型ではなく“全体的な底力”が高く東京2400mの適性は明らかで、状態も戦える範囲で整っている。前で流れに乗りさえすれば止まらない特徴があり、好位で粘り込む形なら今回も馬券圏内に顔を出す可能性が高い。
🐎ディープモンスター
前走京都大賞典は内をロスなく回り、末脚をしっかり使って逃げ馬を差し切った内容が今年一番の収穫。長く脚を使える持続力型で、内でジッと脚を溜めてから直線で進路さえあれば能力以上の走りをするタイプ。高速上がり勝負でも内で我慢できれば浮上する余地が大きく、人気薄の中ならもっとも“理屈で買える”1頭。
🐎カランダガン
欧州G1を勝ちまくってきた現役トップクラスで、今がキャリアの旬。バネの利いたストライドと再加速性能が武器で、末脚の破壊力はこのメンバーでも最上位クラス。4枠8番ならロスを抑えて脚を温存でき、倭国の高速東京でも展開ひとつで頭まで届く。
🐎ダノンデサイル
ダービーはスローペース好位インで無駄のない競馬から最内を伸び、能力と完成度で勝ち切った内容。先行して折り合えて、かつ最後までスピードが鈍らない特性は東京2400mに最もマッチする強み。ロングスパート戦でも瞬発戦でも対応可能で、前に付けて運べれば馬場傾向を最大限に活かして勝ち切る形が見える。 November 11, 2025
■【ジャパンカップ血統傾向情報】年齢面の傾向です。過去10年(2015~2024年)のジャパンカップでは、6歳以上の馬が全く馬券に絡んでいません。成績は[0-0-0-50]と惨敗続きで、5歳時に好走した馬でも翌年は凡走するケースが目立ちます。例えば、ヴェラアズール(5歳時優勝、6歳時着外)、シュヴァルグラン(5歳時2着、6歳時着外)、サウンズオブアース(5歳時2着、6歳時着外)、ラストインパクト(5歳時2着、6歳時着外)、トーセンジョーダン(5歳時2着、6歳時着外)などがその典型です。この傾向は、高齢馬のスタミナ劣化や、ジャパンカップの高速決着が厳しいことを示唆しています。今年の登録馬で6歳以上はサンストックトン、シュトルーヴェ、ジャスティンパレス、セイウンハーデス、ダノンベルーガ、ディープモンスター、ヨーホーレイクの7頭。これらを本命視するのはリスクが高く、むしろ若馬中心の予想が推奨されます。一方、3歳馬や4歳馬はフレッシュさが武器で、過去の勝ち馬にイクイノックス(3歳時優勝)やドウデュース(3歳時優勝)のような例が見られます。次に、性別の傾向。牡馬・セン馬は[7-9-7-117]で連対率11.4%、牝馬は[3-2-2-17]で連対率20.8%と、出走頭数は少ないものの牝馬が優勢です。これは、ジャパンカップのコースが直線が長く、瞬発力と持続力が求められるため、牝馬の軽快さが活きやすいのかもしれません。過去の牝馬勝ち馬として、アーモンドアイ(2018年)、コントレイル(2020年、牡馬ですが参考に)、エリザベス女王杯からのローテが好相性な点も関連します。今年の牝馬登録は少なく、血統的に魅力的な馬がいれば穴馬として注目です。外国馬の成績は厳しく、過去10年[0-0-0-25]で、掲示板(5着以内)に載ったのもグランドグローリー(2021年5着)とアイダホ(2017年5着)のみ。2007~2024年の通算成績は[0-0-0-60]と、惨敗続きです。最後の外国馬優勝はアルカセット(2005年)で、父がミスタープロスペクター系(Kingmambo、仏2000ギニー優勝)。最後の馬券絡みはウィジャボード(2006年3着)で、父がノーザンダンサー系(Cape Cross、芝マイルG1優勝)。これらから、マイル適性やスピード血統が倭国の高速馬場に適応しやすい可能性がうかがえます。今年の外国馬は欧州年度代表馬のカランダガンが参戦。父Gleneaglesは英愛2000ギニー優勝で、潜在的なスピードを秘めています。ドバイシーマクラシックではダノンデサイルに敗れたものの、ドゥレッツァやシンエンペラーに先着しており、無視できない存在です。ただし、過度な期待は禁物で、適応力が鍵となります。血統の核心に入りましょう。過去10年の勝ち馬は、父系がサンデーサイレンス(SS)系とミスタープロスペクター系の2系統のみ。この2系統以外は苦戦必至で、例えばノーザンダンサー系やヘイルトゥリーズン系は連対すら稀です。SS系はディープインパクト産駒が複数優勝(コントレイル、シャフリヤールなど)、ミスタープロスペクター系はキングカメハメハ産駒(スワーヴリチャード)やその他が活躍。倭国の芝中長距離適性が高い系統です。母父系の傾向は分散していますが、SS系、ミスタープロスペクター系、ノーザンダンサー系、ナスルーラ系が主。配合相性を詳しく見ると、父SS系×母父ミスタープロスペクター系が[3-2-3-11]で勝率15.8%、父SS系×母父ナスルーラ系が[2-1-2-8]で勝率15.4%、父ミスタープロスペクター系×母父SS系が[2-1-1-14]で勝率11.1%。これら3タイプが特に優秀で、クロス効果によるスタミナとスピードのバランスがジャパンカップの2400mにマッチします。例えば、父ディープインパクト(SS系)×母父キングマンボ(ミスタープロスペクター系)のコントレイルが典型です。さらに、母系のスタミナ要素が重要。勝ち馬9頭中5頭は、母~四代母に距離1700m以上のG1ウィナーがいます。残り4頭(スワーヴリチャード、イクイノックス、ドウデュースなど)も、母か祖母が1700m以上の重賞優勝。母系に重賞レベルの底力がないと、持続的なパフォーマンスが難しいようです。これは、東京2400mのロングスパート戦で、底力が試されるためです。勝ち馬の父の特徴として、芝2400mのG1ウィナーが多い。例えば、倭国ダービー、ジャパンカップ、ドバイシーマクラシック優勝馬の産駒(ディープインパクト、キタサンブラックなど)。母父は芝短距離型(ミスタープロスペクター系など)か北米ダート型(Bellamy Roadなど)に大別され、スピード注入が高速決着に寄与します。今年の登録馬を血統的に分析すると、プラス要素を完璧に満たす馬は少ないですが、いくつか注目株がいます。父ミスタープロスペクター系の馬は母父が芝長距離型が多い中、アドマイヤテラは四代母がウインドインハーヘア(2400mG1優勝)、サンライズアースは四代母Glorious Song(ダート1800mG1優勝)と曾祖母マスカレードボール(ダート1700m重賞優勝)。これら3頭(アドマイヤテラ、サンライズアース、もう1頭は文脈から推測)は母系のスタミナが魅力です。父SS系の有力馬として、クロワデュノールは父キタサンブラック(ジャパンカップ優勝)、母ライジングクロス(長距離G2優勝)、母父Cape Cross(マイルG1優勝)と理想的。ディープモンスター(父ディープインパクト)は母父Bellamy Road(北米ダート型)、母シスタリーラヴ(1700m重賞優勝)。ヨーホーレイク(父ディープインパクト)は母父フレンチデピュティ(北米ダート型)、祖母クロカミ(府中牝馬S優勝)と、短距離注入型の母父がスピードを補完します。一方、ダノンデサイルの父エピファネイアはヘイルトゥリーズン系、シンエンペラーやタスティエーラの父はノーザンダンサー系で、過去傾向から苦戦が予想されます。外国馬カランダガンは父Gleneaglesのマイルスピードが活きるかも知れませんが、適応次第です。まとめると、ジャパンカップの血統傾向はSS系とミスタープロスペクター系の父系が基盤で、母父とのクロス、母系の長距離底力が鍵。年齢は5歳以下、牝馬優位、外国馬は慎重に。今年はクロワデュノールやディープモンスターを中心に、母系スタミナ豊富な馬を狙うのがおすすめです。
https://t.co/7CGmTRt2g3 November 11, 2025
#ジャパンカップ
追い切り考察
#ディープモンスター
老いて益々盛ん
#マーベラスサンデー
#カンパニー
思いだす人多いかも
#ホウオウビスケッツ
これなら忖度なく鼻いくな
#カランダガン
あのスナップの柔らかさ
倭国や軽いダート合うんじゃない
#ブレイディヴェーグ
これは😍
人気馬はデサイル https://t.co/cw4uS1lmGm November 11, 2025
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