バケモノの子 映画
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2025.11.28 13:00
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果てしなきスカーレットは、聖を半ズボンの少年にして、主人公にして、内面世界でハムレットに巻き込まれる話のほうが細田守の得意な題材で映画を作れたと思うんだよなぁ…まぁバケモノの子と被るんですけどね。 https://t.co/dIZT8wmKdN November 11, 2025
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🐣𓂃🛁𓂃おはのゆっ𓂃🛁𓂃🐣
なんかすごい黄砂飛んでない❕❔
みんな気をつけて❕❔🌀🍃
今日はNetflixに「バケモノの子」が出たからそれ見ようかな💭
華金もはっちゃけながらゆるふぁいꉂꉂ📣
💬♻️💗で巡回中
#おはようVライバー
#IRIAMライバーさんと繋がりたい
#IRIAM準備中 https://t.co/GV9Ebxax8r November 11, 2025
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強さヒエラルキーの動物ニンゲン動画流行ったじゃん
あれ見た時、(どっかで見たような?)と思ったら
バケモノの子
だったわ
https://t.co/DeKte3F7dR November 11, 2025
「時をかける少女」を学生時代に見て、エンドロール終わって隣にいたオタ友とがっちり握手した思い出がある。初めて映画館で二度見た作品だった。サマーウォーズもちょこちょこジェンダーや家族観に「ん?」とはなるけど、全体に強く面白かった。
おおかみこどもはもう架空の社会、架空の家庭すぎて無理だった。未来のミライは架空の家庭、架空の育児…もういいですね。バケモノの子は役所広司さんらのパワフルパワーで何とかなった。ごちゃごちゃはしていたけど、サマーウォーズのような現代倭国×架空世界で織りなす青春のさわやかさがあった。
で、「竜とそばかすの姫」である。まあさんざんイジられているのでクライマックスのシーケンスなどなどはいいのだけど、これら全体に言えるのは細田監督の「現実エアプ感」が問題であるということ。細田監督に見えている現実は、我々が生きている現代倭国の社会や家庭とはかなり、いやだいぶズレている。なので、個人の選択で「そうはならんやろ」「それで感動はしないやろ」が頻発する。
例えばバケモノの子で瀕死になった熊徹の選択は、「えっそれでいいの?」「自殺じゃないそれ?」とモヤモヤする。主人公に大事なことを教えるのと、生体を永久に失うことが釣り合っていないからだ。でもそれは細田世界では感動ということにまとまる。竜とそば…いやもうやめておこう。
とまあ私も「騙されているなあ」と思っているひとりで、受忍限度を超えて今作は見に行っていない。同時に、SNSの評判をみていて昏い「ざまあ」感を共有している一人でもある。こういう感情が多くの人に共有されていて、実際「スカーレット」が駄作だったかどうかと直接関係なく、興行収入の大失敗につながったんだと思う。
「爆弾」も「国宝」も二時間を大きく超える作品だけど、興奮しっぱなしだった。アニメだけでなく面白い邦画はたくさんあるし、ちゃんと口コミでヒットする。スカーレットが本当は面白い作品だったら、ちゃんとあとからヒットするのだろう。そしたら見に行くかもしれないな、と思う。そしてそうではないだろう、という昏い期待を持っている。これもまたエンタメのひとつなのかもしれない。 November 11, 2025
#果てしなきスカーレット
面白かったです💕
#細田守 監督作品
歴代興行成績
1竜とそばかすの姫66.0億円2021年
2バケモノの子58.5億円2015年
3おおかみこどもの雨と雪42.2億円2012年
4未来のミライ28.8億円2018年
5サマーウォーズ16.5億円2009年
6時をかける少女2.6億円2006年
↓ November 11, 2025
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