【船橋】#カジノフォンテン 引退式で #張田昂 騎手が涙交じりに思い出を語りました。「このまま馬運車に乗るので、最後にもっと触りたかった。俺の顔を見てわかってると思うよ。今まで色んな馬が師匠であり友達であったわけだけど、あいつだけは親友だった」。レックススタッドで種牡馬になります。 https://t.co/s3htMqVAvd December 12, 2025

カジノフォンテンの引退式

船橋6R終了後、2021年かしわ記念&川崎記念などを制し、その年のNARグランプリダートグレード競走特別賞を受賞したカジノフォンテン（通算重賞6勝）の引退式が行われました。

馬主の吉橋興生様、デビュー時に管理していた山下貴之調教師、その後引き継いだ玉井昇調教師が登場。代表して2人の調教師が挨拶を行いました。

印象に残っていることについて山下調教師は「オーナーさんに、かしわ記念をプレゼントできたことが一番ですし、玉井調教師が重賞（佐賀・ゴールドスプリント）を勝てたことが二番」と笑顔。

玉井調教師は「感謝の気持ちだけですね。このような馬に携われたことが何よりも幸せでした」と話しました。

カジノフォンテンは、かしわ記念勝利時と同じ「6番」のゼッケンを着用。主戦の張田昂騎手を背にスタンド前を元気に駆け、集まった多くのファンに別れを告げました。

今後は北海道のレックススタッドで種牡馬生活に入ります。産駒の誕生が今から楽しみです。

カジノフォンテン、お疲れ様でした！ありがとうございました！👏👏👏

#船橋ケイバ #船橋競馬場 December 12, 2025