特に INFP（仲介者） は、

「考える」と「作業する」が自然と混ざりやすいタイプ。

手を動かしながら、

・本当にこれでいいのか
・もっと良い方法があるんじゃないか
・あとで誰かに迷惑かからないか

みたいな“内側のチェック”が常に走る。

だから作業が遅いんじゃなくて、頭の中で2つのタスクを同時処理してるだけなんだよな。

INFPが一気に楽になるのは、思考と作業を分けるより前に、

「今日はこの基準で進める」と先に決めておくこと。

基準が決まると、内側のチェックが静まり、作業に集中できる。

INFPは集中力が弱いんじゃない。

優しさと丁寧さが、並列で動きすぎてるだけだから。 December 12, 2025

特にINFP（仲介者）は、言語化が苦手と思われがちだけど、

実は感情が言葉より先に動くからだったりする。

頭ではなく心の反応が最初に立ち上がるから、まだ言葉になっていない違和感がずっと残るんだよな。

これがINFPの行動を止めてしまう大きな理由。

しかも、この違和感は

「説明できない」→「判断できない」→「動けない」
の順で固まっていく。

だから、本人は怠けているわけでも優柔不断でもなく、

ただ素材が言葉になってないだけ のことが多い。

INFPにいいのは、違和感を消すことではなく形にするプロセス。

・「何が嫌なんだろう？」と書き起こす
・しっくり来ない理由を仮説として置いてみる
・言語化しやすい相手に少し話す

こうして感情に名前がつくと扱いやすくなる。

INFPにとって言語化とは、

意思決定のためというより、心の重りを外す作業 に近い。

言葉を持った瞬間、止まっていた歯車が動き出すことが本当に多い。 December 12, 2025

特にINFP （仲介者）が他人と比べて不安になりやすいのは、

「競争が苦手だから」ではなく、価値基準が内側にあるから。

このタイプは、

・自分はどうありたいか
・何を大事にしたいか
・この選択は自分の物語と合っているか

みたいな内的基準で物事を判断する。

一見これは強みに見えるけど、基準が内側にある分、

外の変化（他人の成功）を比較材料にしようとすると基準が崩れてしまうんだよな。

結果、「自分だけ止まっている気がする」という感覚が強くなる。

INFPに必要なのは比べるのをやめることではなく、“比べる軸を固定すること”。

・何を積み上げると自分は前に進んだと思えるのか
・何をやると自分の物語が強化されるのか
・どのスパンで自分を評価するのか

この3つが決まると、他人の速度に揺れなくなる。

INFPは遅いんじゃない。

進む方向の精度を大事にしているだけ。

彼らは速度より「物語の整合性」が心を動かすタイプ。 December 12, 2025

Kleiner Pixelは今流行ってるキャラクターと曲を選び、外向きの分かりやすい形で表現。
Cö shu Nieは自分の世界観重視だが、現実的なエモさがありinfpと比べて実利的。 December 12, 2025

関係あるかわからないけど、かなえ先生や犬山たまきさんの配信見てると考え方が変化してINFPからINTPになった。 December 12, 2025