逃げ馬 スポーツ
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2025.11.17〜(47週)
:0% :0% (30代/男性)
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#マイルチャンピオンシップ
【狙いたい枠】
秋のマイル王決定戦。
海外馬も面白いものの、今回は国内組が軒並み優秀。
ただ、レースの流れとしてはそこまで厳しいものにはなりにくいのかなと思う中で、有力勢の脚質的にも波乱まではどうでしょう。
〜〜〜
🔥特選S評価🔥
🐴ジャンタルマンタル
安田記念は前受け負荷が小さい流れを楽に先行、そして文字通り楽に抜け出しての圧勝だったが、ジャンタルにとっては前後左右の圧倒的な展開利は受けていた。
ただ、前受けから高水準の瞬発力を持っているという点は魅力的なのは間違いなく、今回のメンバーを見てみると安田同様に引き締まったペースで逃げそうな逃げ馬がいない。
ウインマーベルが再び押し出されそうだが、安田を見る限りスプリント質にはしてこなさそうで、であれば前後の優位はやはり前。
次に左右トラックバイアスについてだが、今週から京都芝はCコースに替わる。
インのダメージか幾分カバーされ、ある程度はインが利くようになるのが通例だが、先週までの芝を見ていると内から6頭分くらいが伸びずの馬場で、Cコースだとしてもカバーされるのはせいぜい内から3〜4頭分くらいか。
頭数も多い中団ラインの大外をぶん回すとなると先週と打って変わってさすがにロスが大きいが、ジャンタルマンタルのように2列目積極先行型であれば外スムーズだとしていいとこ内から3頭目あたりのライン。
トラックバイアス的には絶妙にちょうどいいラインか。
ジャンタルマンタルとしてはこれまで外枠が多かった中での外スムーズ先行での好走が多いため、例えば内枠に入って思ったように動けず揉まれたりなどの形は不安が残る。
なので馬としては外枠外スムーズのレースがしたいが、仮にトラックバイアスがインに寄った場合は外回しはロスが大きい。
ただ、ここで話が戻るが今週の京都はCコース替わりでもインベタ馬場には恐らくならないであろう中で、2列目先行ラインの外スムーズとなるとトラックバイアスの部分では見事な順行が叶いそうで、左右も魅力的。
前後左右のラインが良いとなると、後はそれを活かしきる瞬発力があるかないかだけだが、ジャンタルマンタルにはそれがある。
59キロを背負って前のガイアフォースを捕まえきれなかった前走だが、ガイアが同じく前に入ったとしても今回は同斤量なら中身が変わる。
満を持しての抜け出しから高水準の瞬発力を繰り出せれば、ソウルラッシュらをはじめとした末脚型の中団勢とは安田記念のように物理的な前後のアドバンテージが大きい。
とにかく外枠が引けるかどうか。
あるいは外スムーズの並びが取れるならだが、内枠の場合は外枠に比べて起こり得るデメリットの数が多い。
まずは外枠を引き当てたいところ。
〜〜〜
まあ、ジャンタルをはじめとして好位〜中団前目勢が有力所ならこのメンバー構成的にそんなに荒れるイメージはないなと。
逆に後方待機の有力馬が多かったら分からなかったけど、今回シュネルマイスターはいないからね。
強いていうならアスコリピチェーノのVMの内容がちょっと引っ掛かる部分があって、いつもはスっと反応する馬が直線半ばまでエンジン掛からずで怪しかった。
それこそシュネルマイスターになり得る可能性はあるけど、VMに比べたら今回追走ペースは緩いと思うから、道中のポジションを上げられれば。
ラインを上げると終い甘くなる馬は多いけど、アスコはそれでも高火力だからね。
発馬五分でルメさんらしい位置が取れればワンチャンでジャンタル食えてもおかしくない。
まあVMで見せたズブさが杞憂に終わってくれるのが1番いいけども。
ソウルラッシュは特に嫌うところがないので順当評価。
内枠でも力は出せるんだけどね、TB考慮で現状内枠マイナスとした形。
スローだとガイアが切れ負けるかなと思うんだけど、富士Sの内容が良い意味で裏切られたから一考。
テンに位置取れたって点でね。
それまでのイメージがバテ差し消耗戦で台頭ってものだったから、少なくとも京都外回りが合うのは間違いなさそう。
今回も武史Jなら再度積極的に前に行きたいところ。
後は前行く前提でエルトンバローズ。
良くなってきてると思うから、本調子なら割ってきておかしくない。
今のところは馬券は広げずいつもみたいに相手2頭くらいにに連を買って座して待つ予定。 November 11, 2025
18RP
✅バイアスからの視点
📌オピニオンリーダー
今日のバイアスが求めている条件、「前に行ける・地力上位」を満たす。
川崎2000の宮前OPでは、“前で運べば簡単には止まらない”ことを、すでにこの舞台で証明済み。
今回も内にガチガチの逃げ馬がいるわけではなく、外からグロリアムンディが出していくとしても、オピニオンが内で受けて、グロリアムンディが横に並ぶ。
どちらにせよ、6枠からスムーズに先手主張 or 番手受けの形になりやすくバイアスのど真ん中を走れる確率が高いと判断。
📌グロリアムンディ
本来、想定するバイアスでの川崎では「極端外枠はやや割引」。それでもこの馬を評価するのは、それを踏み越える“前向きさ+地力”があるから。
長距離で長く脚を使っているように、自ら動いてレースを作れるタイプ。
8枠からでも、スタートを決めてスッとポジションを取りに行けば、外々を回されるリスクはあっても、
「多少ロスがあっても、そもそものエンジンが違う」
という走りでねじ伏せてくるシーンが浮かぶ。
📌ツウカイノキズナ
数字上は「先行馬じゃない」ように見えるが、実際の走りは“中団から早めに押し上げて、4角では前の列にいる”タイプ。
かながわA2では、道中8番手からじわじわと進出し、4角では3番手の位置から押し切り。
3枠という点で枠のボーナスは少し薄いが、
① 自力でポジションを上げて前の列に加われる
② 2100mのロングスパート戦でこそ良さが出る
この2点でバイアスにはしっかり噛み合う。
“3列目からの早め進出”という形にハマれば、前残りの流れに同化するように浮上してくるイメージが強い。
✅結論
◎03番 ツウカイノキズナ
〇10番 グロリアムンディ
▲06番 オピニオンリーダー
注04番 セイカメテオポリス
△07番 サヨノフィールド
本命はツウカイノキズナ。
前走の埼玉新聞栄冠賞はスタート後は無理をせず後方寄りのポジション。向こう正面でも慌てずじっくり。三角~四角にかけて外から進出していって、直線はジリジリと脚を伸ばして4着まで浮上。勝ったスレイマンから1.1秒差。斤量は重賞で54kgとやや軽めだったとはいえ、南関重賞のメンバー相手に「最後に確実に脚を使ってこれた」という内容は評価。
2走前はスタートは控えめで中団後ろ。一周目スタンド前~向こう正面にかけて、馬群の中でじっと我慢。三角あたりから進出を開始、直線入り口ではすでに前を射程圏に入れそのままパワーでねじ伏せるような内容で0.9秒差の快勝。馬体重+11kgでの大楽勝なので、「太かったから強かった」のではなく、成長+パワーアップと見るのが自然。川崎2000mという、今回とほぼ同条件での完勝は説得力が段違い。
この馬は「地方の長めダートで、流れに乗ってからの持続力で削り取る」タイプ。
川崎2000~2100mへの適性の高さ。2走前の川崎2000mで1人気1着・0.9秒差の圧勝。コーナー4回+直線そこまで長くないコース形態で、道中はロスを抑えつつ、三~四角で進出という得意パターンがハマりやすい。
安定したスタミナ。船橋2200mで勝利、浦和2000m重賞でも最後まで脚が止まらない内容。2100mはまさに「テリトリーのど真ん中」という距離設定。距離不安が一切ないのは、混戦のオープン戦では大きなアドバンテージ。
さらに相手強化を経験したことで“心肺とメンタル”が鍛えられている。直近で重賞・埼玉新聞栄冠賞を経験し、強い相手とのペースにも対応。それ以前はA2・A2B1クラスの勝ち負けを繰り返しており、クラス慣れは完全に済んでいる。「楽な相手ばかり叩いてきた見かけだけの好成績馬」ではなく、“階段を一段ずつ上りながら、まだ余力を残している中堅どころの王道”という印象。
リスクとしては直近3戦とも、「三角から動いて長く脚を使う」競馬で結果を出しているので切れ味勝負で後ろから差されるリスクがある。また自分で動かざるを得ない展開になった時の“早仕掛けリスク”も。
ツウカイノキズナの勝ち筋イメージ。
①「平均~やや速めのミドルペース」
前半1000m:平均~やや速め(前が楽ではない)
向こう正面:ペースがそれほど緩まず、
三~四角:先行勢にじわじわ疲れが溜まり、
直線:前が止まりかけたところへ、中団外目から“ジワッと伸びてくるツウカイノキズナ”
このパターンだと、勝利確率イメージ:20~25%、連対(2着以内)まで広げると35~40%前後で想定。
② 「前が勝手にやり合ってくれる形」
グロリアムンディ、オピニオンリーダーなど前で運びたい馬が、お互いに譲らずポジション争い。そこで前半からラップが締まり、向こう正面で誰も引かず、自然とスタミナ戦・消耗戦に移行。中団あたりでじっと脚を溜めていたツウカイノキズナが、三角で馬なりのまま進出していく展開。
この「前が勝手に苦しくなる流れ」が最も理想。
勝利確率イメージは25%前後、3着以内のイメージは50%近くまで上昇。 November 11, 2025
18RP
マイルCS【全頭診断】
ソウルラッシュ S評価
前走は休み明けから。斤量59kg前有利の展開が向いていなかった中での3着であり優秀。
元々京都の方が得意なタイプであり、去年はMCSで1着、マイラーズCで1着と明らかに得意舞台。
メンバーの構成的に前走くらいの位置で競馬が出来れば余裕で連覇まで見えてくる。
そのため、積極的にポジションを取りに行くC・デムーロ騎手に乗り替わるのもプラスと見ていい。もはやマイナス要素を探す方が難しい。
ジャンタルマンタル S評価
安田記念は抜け出してから後続を突き放して、ガイアフォースには迫られたものの、余裕のある勝利で強い内容。前走に関しては大外枠かつ斤量59kgの分ガイアフォースに先着されただけ。
ただ不安点を上げるとすると、特別速い上りを使えるタイプではないため、瞬発力のある馬とキレ味勝負になるとキレ負けする可能性がある。
それでも3着以内を逃す可能性の方が低いと思っているため外せない1頭。
ガイアフォース A評価
安田記念は前がドン詰まりだった所から2着まで伸びてきており優秀。
前走も今回への叩きだった中でジャンタルマンタルに先着して1着と強い内容。
明確な逃げ馬もいない今回は前で楽に競馬が出来そうな条件であり馬券内は固そうで外せない馬。
アスコリピチェーノ A評価
ヴィクトリアマイルは大外からハイペース展開を差し切って1着と優秀。
NHKマイルも直線で前が詰まって、引いてしまう不利がありながら3着であり、ジャンタルマンタルとは着差ほど差はない。
能力面でいえばジャンタル、ソウルと並ぶレベルの馬だし、抑えておかなければいけない1頭。
シャンパンカラー A評価
出遅れが続いてるが、毎回末脚は優秀であり、出遅れさえなければ一発あってもおかしくないと思っている。
ウインマーベル A評価
今回はメンバー構成的に明確な逃げ馬がいないため、展開面でもこの馬に向いてくる可能性が高い。そうなれば人気次第では一発期待してもいい。
レーベンスティール B+
この馬もマイル適性次第にはなるが、メンバー構成的に前のポジションを取れればポテンシャルは高いため勝ち負けまであり得る。
レーン騎手に戻るのもプラスであり抑えてはおきたい一頭。
エルトンバローズ B+評価
前走はマイルCSへの叩きだったことと、前有利であったことを考えれば評価は下げる内容ではない。
坂が得意じゃない印象があるため、直線が平坦な京都で走れるのはプラスであり、マイルCSは去年が3着、2年前が0.2秒差と大負けしていない。
上位勢とも戦える能力は十分持っていると思うため、人気しないのであれば美味しい。
オフトレイル B+評価
京都は馬券内を外していない得意舞台であり、マイルも2走前に57.5kgを背負わされてタイム差なしの2着にきており優秀。
脚質的にも瞬発力のあるタイプで、展開もそれなりに向いてきそうな条件。
オッズ次第で一発期待する価値はあるためB+。
ロングラン B評価
メンバー構成的にマイラーズCくらいの位置で競馬ができれば、ワンチャンスあってもおかしくない。
トウシンマカオ B評価
前走は坂で止まってしまっていた印象があったため、京都に替わるのはプラス。適性次第にはなるが、能力自体はスプリントG1で勝ち負けできる能力はあるため軽視はできない。
マジックサンズ B評価
前走は休み明けで、折り合いを欠いていたため度外視してもいい内容。
NHKマイルではジャンタル、アスコリと競っての2着であり、能力的には足りてもおかしくない。
ただ、脚質的に瞬発力戦になると厳しいので、スローになりそうな今回はワンチャンス狙いのB評価まで。
ドックランズ C評価
戦績的にも直線での好走がほとんどであり、去年同じような馬でチャリンが5着に来ているが、そのチャリンにも先着されており、今回は見劣りするためC評価。
カチェンジュンガ C評価
主戦だった1200mでもG1だと少し足りない印象であり、初のマイルかつ今回のメンバーは適性があったとしても脚質的に展開次第なので厳しそう。
ウォーターリヒト C評価
京都は得意なコースであり、乗り替わりで一変する可能性はあるが、相手関係的にここは足りなさそう。
ワイドラトゥール C評価
1200m、1400mまでの馬といった印象で、ペース的にも言ったり流れそうな今回は展開も向かなさそうであるためC評価。
ラヴァンダ C評価
重賞でも好走を繰り返しており、馬柱は綺麗だが全て牝馬戦。
おそらくここまでの戦績的に当日はもっと人気するだろうし、牡馬相手に今回のメンバーでは少し見劣りするためC評価。
チェルヴィニア C評価
前走は馬体重+16kgで状態が良いとは言えない状況だったため度外視だが、しらさぎSはメンバーレベルもそこまで高くなかったし、そこだけでマイルG1でも戦えるとは思えない。
2冠取ってる時点でポテンシャルは高いのもわかっているが期待値考えて今回は軽視したい。 November 11, 2025
18RP
名古屋11R 若駒盃
✅バイアス予測
昨日は「能力優位」な一日。
極端なトラックバイアスや砂の荒れ方で波乱、というよりは「力のある馬がそのまま力を出し切りやすいコンディション」と見ておくのが自然。
極端な内有利・外有利は出ていない。
「内だから即プラス」ではなく、「中〜外でも、能力とポジションを取れれば問題なし」というフラット寄りの馬場。枠だけで評価を大きく上下させないほうが良さそう。
公式発表は一日を通してダート良・天候晴。
天候や散水が大きく変わらない限り、標準〜やや軽めの、素直なコンディション。時計も止まりすぎず、速すぎず。能力差とポジション差が、ほぼそのまま着順に出る砂と想定。
※前日のバイアスから予測しているので、当日の馬場を確認してズレがある場合は修正してください。
✅バイアスフィット
📌08番 アルティメイタム
前走のネクストスでは1500m 1:37.2、道中6-6-3からミモザノキセツと同タイムの2着。2走前のオクトーでは6-6-2のポジションから、2着のリトルリリイを1秒ちぎる内容。つまりこの馬は「中団から脚を溜めて、3〜4角でじわっと進出してくるタイプ」で、名古屋1500mの持ち時計はこのメンバーで上位。
前述した通り昨日の名古屋は、能力上位の馬がある程度のポジションを取りながら、そのまま力を出し切る“教科書どおりの決着”が並んだ馬場。実績・時計・人気(1番人気)の三拍子を持ち込んでくるアルティメイタムは、まさに「バイアスが後押ししている存在」と見ていい。
不安があるとすればいつも“6番手あたり”からの競馬なので、ペースが極端に落ち着きすぎると、前を捕まえきれないリスクが少しだけ。
📌09番 ナゴヤバシリ
勝ち切れないもどかしさはあるものの、常に掲示板圏内を走れる地脚と中団〜好位にスッと収まる器用さがある馬。この2つは昨日の名古屋バイアスと相性がいいポイント。
アルティメイタムほどの“切れ味”はないが、「前を射程に入れつつ、早めに動いて踏ん張る」という“名古屋らしい勝ちパターン”をイメージしやすい馬。
懸念点は、前走でアストラビアンコに2.6差完敗しているように相手が強くなるとワンパンチ足りない可能性。とはいえ、今回のメンバーなら。
📌04番 リトルリリイ
リトルリリイは、 “前で運ぶ姿勢”が一貫している牝馬。目立つのは、常に3番手前後にいる“ポジションの良さ”。昨日の名古屋は極端な逃げ切りだけではなく、先行〜好位組がそのまま上位を独占するレースが多かった。まさにリトルリリイの得意パターン。
アルティメイタムほどの切れはないとはいえ、このメンバーに限ればバイアスで埋められる可能性も考慮するべき。
✅ペース予測
先行馬がそこそこ多く、「ハナ主張」の逃げ馬も何頭かいる構成。
スロー寄り:15%
3,4,10あたりが互いに譲り合って単騎で楽に行けた時。
平均ペース:50%
3か10が主張し、4・1・9が番手〜好位。人気の8は中団。もっとも“それらしい”形。
ハイペース:35%
若い2歳たちが折り合えず、3・4・10・1あたりが並んでコーナーへ。中団〜後方勢の差し込みが間に合う展開。
ざっくり言えば、「やや流れる平均〜ややハイ」想定がメインシナリオ。
✅展開恩恵
📌08番 アルティメイタム
中団から長く脚を使えるのが特徴で、前が止まっても、止まらなくても“どちらも対応できる器用さ”を持つ。
良いシナリオは2列目〜中団外でスムーズに折り合い、3コーナー過ぎから徐々に進出。ペースが速くなれば前を飲み込み、平均ペースでも早めに先頭へ並びかける競馬。
悪いシナリオは想定よりもかなりのスローになり、内で立ち回った先行馬が余力十分で直線へ。「上がりだけの瞬発力勝負」になると難しい競馬に。
メイン想定の“平均〜ややハイ”で最も展開の恩恵を受けやすい馬。
📌02番 ポンコツソード
常に後方からレースを組み立てる、いかにも「展開待ち」の差し馬。
良いシナリオとしては3・4・10・1あたりがハナ争い、ペースがじわじわ速くなって3コーナーで先行勢に疲労の影が見えはじめる。そこで直線外から、じわじわ脚を使って、“バテた馬を一頭ずつ飲み込んでいく”形。
悪いシナリオはスロー〜平均で流れ、4コーナーでも隊列が凝縮したまま、直線も前が止まらないパターン届かない。
つまり「前がケンカしてくれる」ほど、展開の恩恵は増えるタイプ。
📌03番 ゴールドレター
典型的な“自分でレースを作る”タイプ。
良いシナリオは内外の出脚を見ながら自然体でハナ、10と4が無理に競りかけてこない隊列。1000mあたりまで余力を残して運べた時、4コーナーで一旦突き放す場面もイメージできる。
悪いシナリオは10・4・1も前を主張して隊列が縦長になりきれず、結果としてハイペースの逃げに。ラスト150mで脚が一気に鈍るパターン。
自身が“ペースコントロールの勝負に持ち込めるか”が鍵。
✅結論
◎08番 アルティメイタム
〇03番 ゴールドレター
▲02番 ポンコツソード
注09番 ナゴヤバシリ
△04番 リトルリリイ
本命はアルティメイタム。
2歳の短いキャリアの中で、レースごとに課題を一つずつクリアして、舞台をそのままに“相手だけ強くなっていく”中で結果を出してきたタイプ。
前走はは同世代のトップどころが集まる重賞。アルティメイタムは中団やや後ろの6番手から、ずっと“同じ脚色”でレース。道中で無理に動かず、3〜4コーナーもじわっと外から押し上げる程度。それでも直線に向いたところで前との差はまだある中、それをゴールまでじわじわ詰め続けて時計は勝ち馬と同タイム。
派手な“差し切り”ではなく、「自分のペースを崩さずに、最後にちゃんと脚が残っている」という内容。2歳重賞でこの“安定したラップの刻み方”ができるのは評価せざる得ない。
しかも馬体は 472→469kg と、前走からさらに3キロ絞ってきており、「太さを残した叩き2戦目」ではなく、すでに仕上がり一段階アップの状態で重賞に対応してきた印象。
3戦すべて名古屋で、2戦が1500mで1着+重賞同タイム。同じコース・距離でレースの質だけがじわじわ上がっているのに、内容を落とさず走れているのは評価。中団から長く脚を使える「持続力型の差し」を良く、先行馬の総合力が問われる1500m戦では、ペースが少しでも速くなればなるほど浮上しやすい脚質。
新馬900mで見せたように、“トップスピードの一瞬の切れ”だけで勝負するタイプではないので、超スローで瞬発力勝負になると分が悪い可能性はある。展開次第では“善戦どまり”になるリスクはある。
シナリオを整理。
スロー寄り:勝率イメージ 15%前後
→ 位置取り+瞬発力勝負になりやすく、やや割引
平均ペース:勝率イメージ 25〜30%
→ 一番“型”にハマるゾーン
ややハイ〜ハイペース:勝率イメージ 20〜25%
→ 前が削られて差しが届く展開なら、むしろ歓迎
総合すると、「平均〜ややハイ」ペースのときが、アルティメイタムにとって最も勝ちやすい状況。スタートの一瞬と、3〜4コーナーでどの位置にいるか。 November 11, 2025
17RP
【福島記念 全頭診断】
※枠順確定前
🐎S評価🐎
•コガネノソラ
能力十分、休養明けで人気しないなら本命
•イングランドアイズ
今の福島であれば、この馬の末脚に期待
🐎A評価🐎
•エコロヴァルツ
斤量の不安あるが、展開はばっちりハマる
•クリノメイ
脚質⚪︎秋華賞の好走通りなら期待できる
•リカンカブール
距離短縮非常にプラス、状態面も上り調子
🐎B評価🐎
•アラタ
福島適正⚪︎ただし、斤量、鞍上に不安あり
•タイムトゥヘヴン
展開次第では距離延長がハマる可能性あり
•パレハ
距離延長も問題無し、斤量もちょうどいい
•クリスマスパレード
能力高いが、上がりを要する場合は分が悪い
🐎C評価🐎
•ダンディズム
福島適正⚪︎だが能力的にはまだ足りない
•ニシノティアモ
能力的には十分やれそうだが展開恩恵なし
•バビット
展開、馬場的に逃げ馬は今回キツい、軽視
•リフレーミング
近走の結果&内容ともに不安あり、軽視可
🐎D評価🐎
•アンリーロード
距離延長はこの馬にとって、かなり厳しい
•キタウイング
近走はベスト距離1400mで結果出ず厳しい
•シリウスコルト
距離、展開、斤量と不安要素がかなり多い November 11, 2025
16RP
🔥マイルCS 最終予想🔥
◎ウインマーベル
〇ジャンタルマンタル
▲ガイアフォース
△オフトレイル、レーベンスティール、シャンパンカラー、ソウルラッシュ
☆エルトンバローズ、アスコリピチェーノ
本命はウインマーベル。
前走MBS賞スワンS(GII)4着。
馬場はAコース使用4週目に入り、馬場の内側の傷み外差し有利な傾向。
ペースも流れて内から先行した本馬には馬場・展開共にきつい展開。
最後は外から迫ったオフトレイル、ワイドラトゥールに交わされ4着。
勝ち馬オフトレイルとは0.1差の僅差。
展開も向かない中、休養明けで僅差の競馬なら評価は落とさず。
2走前は安田記念5着。
内からスムーズに立ち回ったレースで前で粘るも最後は交わされての5着。
展開的にはペースも緩んで逃げた本馬には、展開は向いていた。
ただ、海外帰り明けの1戦ということも考慮すればそこまで評価は下げず。
3走前は1351ターフスプリントにて2着。
アスコリピチェーノとはクビ差と僅差。
5走前去年のマイルチャンピオンシップではハイペースを先行し、差し有利の展開を、3着という好走。
展開が向いたエルトンバローズとはクビ差の好内容。
今年は明確な逃げ馬が不在でCコース替わりなのもプラス。
ペースを上げそうな馬もおらず、前に行ける馬にはかなり展開利があると考える。
前々で押し切れる流れになれば、本馬に1番展開の恩恵はあると考えて。
対抗はジャンタルマンタル。
前走は富士S2着。
ペース的にはスローを番手から先行と展開が向いたレース。
同じく展開が向いたガイアフォースには先着される形。
ただ、その時の斤量が本馬が59に対しガイアフォースが57と2㎏差。
同斤量なら逆転は可能。
また、休み明けの前哨戦だったことも考えれば本来の調子ではなかった可能性が高い。同斤量のソウルラッシュには0.3差つけ先着。
2走前は安田記念1着。
600m通過35.0とマイルGIにしては遅過ぎる流れ。
本馬はスタートからスムーズに先行。3コーナー手前で外から外から掛かり気味に来たロングランに競りかけられ、何度も手前を替えて折り合いを欠くロスあり。
しかし抑えて直線に向くと危なげなく抜け出し、2着を1馬身半離してゴール。
展開的には前につけていて向いたのはあるが、3コーナーの不利などを考えれば見た目以上にタフなレースをこなしており高く評価できる。
香港帰りで半年ぶりのレースもしっかりと勝ち切っており能力の高さを示したレース。
3走前の香港マイルは13着も熱発で富士Sを取りやめての仕切り直しに加え、初めての海外レースだったことを考えれば評価は下げず。
5走前の皐月賞はレベルの高い現4歳牡馬が集まったレースで、ハイペースを先行して0.1差の3着と好走。
近走は叩きや海外帰りも展開としては向いたレースでの好走。しかし5走前にはタフな展開、ハイレベルな相手にも対応しての好走。
今回は前に行って粘れる馬に展開が向くと考えて。
3番手がガイアフォース。
前走は富士S1着。
Sペースを番手から追走し展開が向いたレース。
斤量差は2㎏ありながらもジャンタルマンタルには0.1差つけ先着。
同じくソウルラッシュにも0.3差をつけて先着。
2走前は安田記念2着。
Sペースで前有利を馬群中団からの競馬。
展開は向かないながらも同じく展開が向かずのソウルラッシュには同斤量ながらも先着。
展開が向いたジャンタルマンタルとは0.2差と僅差。
3走前はチャンピオンズマイル9着も内目を追走した馬に展開が向いたレースで、本馬は終始外目からの追走で評価は下げず。
前走は展開が向いての1着も、2走前は強い競馬をしてソウルラッシュには先着した実績がある。
高速馬場を得意としていて、今の京都の馬場が合うかは微妙も2年前の読売マイラーズカップではシュネルマイスターとクビ差の2着の実績があり、その時もソウルラッシュには同斤量で先着した実績がある。
G1は勝利こそないが、能力は上位。
前で粘れる分展開は向くと考えて。 November 11, 2025
12RP
#マイルチャンピオンシップ
【枠順確定後の雑感】 後半
⑩ラヴァンダ🔥🔥
…好枠。
差す競馬が板に付いて、もうワンランクアップして勢いもある牝馬。
瞬発力のみならず、京都外回り向きのスピードの持続力も高水準で備えていて、舞台に関しては不安はない。
当然と言えば当然だが今回のポイントは牡馬一線級相手との力関係。
ここに関しては正直少しばかり劣る印象は否めない。
次に展開の部分だが、かつてのラヴァンダとは異なり今は中団からの競馬をしている中で、今回ある程度前目に振れてくる中だと好走ラインのギリギリといったところ。
同列ラインにはソウルラッシュあたりはいそうで、相手もスムーズで恐らく最後は末脚比べの真っ向勝負。
ただ、ラヴァンダは4角内外のど真ん中に対してソウルラッシュは枠なりの大外回しになりそうで、Cコース替わりをフルに利用できるのはラヴァンダ。
ワンチャンくらいはあっても良さそうで、土曜の馬場次第では馬券の2列目まで引き上げても。
⑪オフトレイル🔥
…後方組の中では誰よりも枠が良い印象。
大外からでもやってこれるが、せめて左右を少しでも活かすなら真ん中を割ってくる形。
インベタだとTB不安の中で、この枠この並びなら少なくとも力は出し切れそう。
ただ、前後の部分ではやはり劣勢。
特にジャンタルマンタルあたりは文句の付けようのない枠に入っていて、ガイアやエルトンが粘り、中団組からソウルなりラヴァンダなりが台頭してくるとオフトレイルはその後ろがやっとという印象。
3着争いならとは思うが、それ以上となると極端な前崩れが欲しい。
テンに流れなさそうなメンバー構成だけに難しいところ。
⑫ウインマーベル
…現状可もなく不可もなく。悪くはない。
安田記念はスプリント質を活かすかと思いきや、押し出されはしたものの緩めてきた。
ただ、結果的には非常に良くやっていたという内容で、であれば飛ばしていく必要はない。
今回も逃げ馬がいないが、ガイアフォースが前走を受けて色気づく可能性はある。
ただ、ガイアが枠なりハナだとしてもウインマーベルとしては番手で十分。
ガイアの流れでも速くはならない。
逆にガイアがラインを下げにくるのであれば、安田のように最前列を取りに行ってペースメイクする立場か。
少なくとも前後の優位性は作れそうで、後はどこまで粘れるか。
前残りを想定するなら少なくとも3列目には入れておきたい存在か。
⑬ロングラン
…まくり一辺倒の頃とは全く違うイメージをしていて、特にマイラーズCは驚かされた。
その時は大外からまずは下げ、内目に付けて溜める形から弾けた。
同舞台の今回、再現を狙うならこの枠は多少外過ぎる印象はあるが、左右の面でTBは良さそう。
位置を求めると安田のように掛かりそうで、まずはしっかりと下げることに徹したい。
ただ、馬の力を出し切るポジションが展開向くかと言われると話は別。
春に弾けた舞台でどこまでやれるか。
⑭レーベンスティール
…気難しさがある馬で、外スムーズの競馬で溜めが利くかどうか判断の難しいところがある。
ただ、そもそもマイルは短いのかなとは思ってはいるが、この馬の好走レンジとして個人的に思うのは中距離質の高い前半スローペースという部分。
ルメールJはAJCC後に今となっては筋肉も増えて距離が長いと言っていた中で、ベストの範囲は1800〜2000m。
1600mはペースが流れなければだが、恐らく今回は前半は流れない。
対応出来ても不思議ないが、この枠から壁を作れずに運ぶとどっちに転ぶかは何とも言えない。
ただ、それでも前走毎日王冠は強かった。
現状評価をどうするかはもう少し考えたい。
⑮ジャンタルマンタル🔥🔥🔥
…文句なし、素晴らしい枠。
見解は引用元の通りで、内枠競馬だけを懸念していた。
今回ガイアがハナだとしてもウインマーベルだとしても、ジャンタルマンタルのラインは2列目は楽に叶うメンバー構成。
外3頭はドックランズは倭国向きのテン性能は課題で恐らく中団。ソウルラッシュも同じくで、ワイドラトゥールは後方待機。
並びも全くもって素晴らしい中で、望むような外スムーズの先行策が可能。
本来前受けに厳しい流れでも高い耐性があるが、前受け楽だった安田記念で突き抜けたように今回のペースは前後で絶好。
左右TBもCコースに替わるとはいえ、ジャンタルマンタルのラインで外回しといっても内から3頭目あたりから馬場の真ん中に持っていく形で、はっきり言ってTB大順行になりそう。
前後左右で圧倒出来る局面で、ここは自信を持って乗ってほしい。
文字数の関係で8枠3頭は別枠でやります。 November 11, 2025
11RP
【 マイルCS 】
◎?
.
↓ 有力馬メモ ↓
⑮ジャンタルマンタル → 前走(富士S)は鞍上のレース後コメントからも読み取れる通り、前哨戦らしく本番を見据えた仕上げで、過去最高馬体重での出走。勝利したガイアフォースよりも2kg重い斤量59kgを背負いながら0.1秒差の2着、3着以下に付け入る隙を見せない走りだった。2走前(安田記念)は行き脚がついてスムーズに外3番手に収まりそうだったが、外から競られてエキサイトしてしまった。落ち着くまでにやや消耗してしまった印象。それでも手応え良く4コーナーを回ってくると、直線では追い出しを待つ余裕を見せながら前を捉えて、追い出してからも長く脚を使い続けて勝利。
.
⑰ソウルラッシュ → 前走(富士S)は中団よりやや前からジャンタルマンタルを見る形で運んで、直線もスムーズに進路を確保したが、ジワジワとした脚色で最後まで差が埋まらずに3着まで。ただし、過去のパフォーマンスを踏まえても、瞬発力勝負がベストではないのは明らかで、骨折明け&斤量59kgを思えば悲観するレースではなかったか。2走前(安田記念)は中団後ろから終始馬群の外々を回る形。直線は外からスムーズに加速して勢いよく上がってきたが、左にもたれ続けて3着。後日、レース中に左第4中手骨を骨折していたと発表されており、少なからず影響はあったと考えられる。それでも大崩れしない辺りはさすが。
.
⑥ガイアフォース → 前走(富士S)は積極的に出して行って、逃げ馬の外2番手を確保。道中は極端にペースが落ちることはなく、スムーズに流れに乗っていけた。直線を迎えるころには先頭に並びかける勢いで、その後も跳びの大きい走りを邪魔しないスムーズな加速で、しっかりと能力を発揮できたレースだった。2走前(安田記念)は3コーナー手前で前を走っていたエコロヴァルツと一緒にやや引く形になった。その後は馬群の中でじっと構えると、直線は加速しながら徐々に馬場の外へ持ち出して、長く脚を使い差し込んで2着。
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【 直近G1レース 】
菊花賞◎エネルジコ(1着)
天皇賞秋◎ジャスティンパレス(3着)
エリザベス女王杯◎レガレイラ(1着) etc.
今週も良い結果に期待したいと思います🔥
いいね♡を押すと...
本命にしない人気馬を見れます
⇒ https://t.co/WJAMbc6pfu November 11, 2025
9RP
11/19(水) 笠松11R
◎④オニマル
JRAで5戦、船橋で3戦を経験して笠松へ移籍。移籍初戦となった前走は、スタートから2番手でスムーズにレースを進め、3コーナーで早めに逃げ馬を捕えると、そのまま後続を寄せつけないワンサイドゲーム。
最後は2着馬に2秒1差をつける大楽勝で、JRA時代にデビュー戦から2戦連続2着だった素質をようやく存分に発揮した内容だった。
今回は前走よりも相手が強化されるが、前走のように力を余すことなく走れれば、引き続き勝ち負けに加わる可能性は高い一戦。
いいね❤️した人限定で
対抗や買い目を送ります。 November 11, 2025
8RP
【マイルCS・展開想定】
・逃げ馬(候補)
ウインマーベル
エルトンバローズ
近走逃げている馬不在で展開想定は難解。近走パフォーマンスからテンの速さかつ先行したい馬で持続力活かした内容で勝負したいのは上記2頭と想定。結論どの馬が逃げてもSペースよりMペース寄りの淀みないペースになると想定。先行勢は序盤から高負荷のレースになるだろう。そして全体のレース質としては残り4Fから末脚比べを想定。今週からCコース替わりもある程度直線では外に膨らむ想定で考えている。先行勢高負荷のレース質になりつつも外に膨らむ分差しにある程度展開が向くとはいえ外回しで瞬発力勝負するならやや分が悪くなりそうで。瞬発力活かすなら荒れ馬場でも脚使えて馬群割いてこれる馬が展開的には良いだろう。
【注目馬解説】
・⑰ソウルラッシュ
本命はソウルラッシュで考えている。前走富士Sで3着と斤量面と骨折明けで目標はマイルCSということを考慮すれば及第点といった内容だろう。そもそも東京は不向きとは言わないが、実力出し切れるコースかと言われればそうではないと個人的には見ている。長く末脚活かして差し切り狙うソウルラッシュは直線平坦で下り坂使って加速出来る京都でこそ光る馬。淀みないペースでレースが進んでもラスト4Fから下り坂使って差し狙える脚を持っているのは高評価出来る。内で忙しくなるくらいなら外枠はソウルラッシュにとっては好材料だろう。連覇に期待出来る条件は揃った。ここは期待したい。 November 11, 2025
7RP
マイルCS【最終ジャッジ】
◎6.ガイアフォース
引用元に記載済み。
〇15.ジャンタルマンタル
安田記念は抜け出してから後続を突き放して、ガイアフォースには迫られたものの、余裕のある勝利で強い内容。前走に関しては大外枠かつ斤量59kgの分ガイアフォースに先着されただけ。
ただ不安点を上げるとすると、特別速い上りを使えるタイプではないため、瞬発力のある馬とキレ味勝負になるとキレ負けする可能性がある。
それでも3着以内を逃す可能性の方が低いと思っているため外せない1頭。
▲12.ウインマーベル
今回はメンバー構成的に明確な逃げ馬がいないため、展開面でもこの馬に向いてくる可能性が高い。そうなれば一発期待してもいい。
△5.アスコリピチェーノ
ヴィクトリアマイルは大外からハイペース展開を差し切って1着と優秀。
NHKマイルも直線で前が詰まって、引いてしまう不利がありながら3着であり、ジャンタルマンタルとは着差ほど差はない。
能力面でいえばジャンタル、ソウルと並ぶレベルの馬だし、抑えておかなければいけない1頭。
🔥買い目🔥
①単勝 6
②3連複14点
6-15.17-1.2.5.9.11.12.14
③3連単4点
6.15→5.6.15→5.6.15
※ソウル、ジャンタルとの人気決着は
完全に捨ててます。
※3連単で3連複の一番安いところを
カバーしてます。 November 11, 2025
6RP
こないだの日曜にトレンドで「エリカ〇〇〇〇〇〇」とあって、見てみたらエリ〇〇〇女王杯に出走する馬だったので、久々に競馬を見て応援してたんですが、逃げ馬だったんですよ
そんなわけでめっちゃエリカ逃げてな絵を描きました←
はたしてエリカは逃げることができたのか…←← https://t.co/jcGnxiOKGV November 11, 2025
6RP
【マイルCS“レース質”・“S評価ラップ分析”】
①過去レースラップから読み取る“レース質“
今回は良馬場想定。過去10年同条件良馬場でマイルCSが行われたのは6回。その平均レースラップを基にレース質を読み取り、今回のレースラップを想定するとこのようになる。
(過去10年同条件良馬場マイルCS平均レースラップ)
前半(1F~4F)
12.4-10.9-11.3-12.1
合計 46.7
後半(5F~8F)
11.7-11.5-11.4-11.6
合計 46.2
勝ち時計 1.32.9
スタートしてから3コーナーまでの距離は約700mと長く、2,3F目では速めのラップが刻まれる。4F目は上り坂となっていてラップは緩み、5F目の下り坂からは再び11秒台のラップが刻まれることが多いラップ構成。ラスト3Fの平均レースラップが34.5という数字が表すように、東京マイルのような極限の瞬発力勝負になることは少なく、年によって違いはあれど、長く良い脚を使う"スピードの持続力"が求められることが多いレースの質となっている。差し馬は33秒台後半、先行馬は34秒台前半の末脚で十分足りる。
《今年はどんなラップになるか…⌚》
ただ今年のメンバー構成は逃げ馬が不在の一戦。4F目で12.5のラップが刻まれ、レースラップのラスト3Fが33.8と持続力より瞬発力が問われた2015年にモーリスが勝利したときのような流れになることが考えられる。モーリスも中距離でもこなせる実績があったように、前半でラップが緩む区間があり、脚を溜めてラストの瞬発力が問われる流れは中距離質寄り。なのでまずは中距離での実績がある馬を上に取りたい。まとめるとレース質で前述したようにラスト4F目からの"持続力"も問われつつも、今年のマイルCSでは"瞬発力"もかなり必要になるラップ構成になることを想定して予想は組み立てたい。
② “S評価ラップ分析”
🐴ジャンタルマンタル🐴
名実ともに現倭国最強マイラーと名乗っても過言ではない存在。安田記念とマイルCSは同じ距離とはいえ、レースの質が違うからといってこの馬を軽視することはできない。3歳時の皐月賞・NHKマイルCのレースラップを分析してみるとこの馬の底知れなさがわかる。
<皐月賞>
前半(1F~5F)
12.2-10.5-11.5-11.7-11.6
合計 57.5
後半(6F~10F)
11.8-12.0-12.1-11.7-12.0
合計 59.6
前半からかなり速いラップが刻まれ、後半も極端にラップが落ちる区間がなく、卓越した"持続力"が問われたレース。このレースラップを3番手追走し、早め先頭で最後まで粘り僅差の3着という内容は、この馬の類まれな"持続力"を示している。さらに適正距離のマイルよりも長い2000mで、強い負荷がありながらこの内容はかなり高く評価できる。
<NHKマイルC>
前半(1F~4F)
12.3-10.7-11.3-12.0
合計 46.3
後半(5F~8F)
12.0-11.4-11.2-11.5
合計 46.1
距離延長の先行馬が出走することも多く、前傾ラップになることも多いNHKマイルCにしては後傾ラップになり、4・5F目は12.0としっかり緩む区間があったため、ラスト3Fのレースラップは全て11.5以内と"瞬発力"を問われたレース。ジャンタルマンタル自身も4番手先行をしてラスト3Fを33.9でまとめる"瞬発力"の性能の高さも証明。
以上の2レースから、ジャンタルマンタルにはG1レベルの"瞬発力"&"持続力"の両方を兼ね備えていることが確認できる。
今年の想定である中盤緩んでの"瞬発力勝負"になろうと適正距離のマイルであれば崩れるシーンは浮かばない。2歳時とはいえ、デイリー杯2歳Sでは、荒れた内から抜け出しての勝利と京都への適性も証明している。
怪我からの復帰も遅れ状態面が整っていない中での出走となった香港マイル以外では、全て国内のレースで馬券内を外したことのない安定感も誇っている。先行して常に自分のリズムで競馬ができることからも、競馬センスの塊のような馬であり崩れることがない。
前走の富士Sでは、59キロを背負い馬体重も本番を見据えて余裕を持たせた作りながら0.1差の2着に好走。風の影響で前にいたガイアフォースが差せなかった要因もあり、全く悲観することなくむしろ良いステップレースになった印象。
やや安田記念が展開面に恵まれたことや、近2回のG1勝利が東京の舞台なことが印象に残り、京都のマイルCSで通用するのかどうかも疑問に挙がることもあるかもしれないが、中距離質のレースもこなしていて、"瞬発力"&"持続力"を証明している国内トップマイラーのこの馬にとっては何も問題はない。
1人気になるだろうが、今回も能力を遺憾なく発揮し、良い結果を残す可能性が一番高いこの馬から素直に馬券を組み立てるのが最適解と考える。あとはCコースが替わりとはいえ、荒れた内は避けたいので内枠を引かないことを願うだけ。本命候補筆頭のS評価に指名する。 November 11, 2025
6RP
ゴールドフレイバー4着
逃げ馬を見ながら先行3番手から運びコーナー進出
直線外から脚を伸ばしたが最後の決め手に欠け掲示板まで
前走から連続で掲示板入り
あと一歩が続く、次走こそ久々の6勝目へ
https://t.co/UAmAqHChsG November 11, 2025
5RP
《川崎競馬ニュース》
川崎競馬・11月17日(月)および18日(火)
馬場傾向とレース戦略まとめ
まず17日(月)の川崎競馬からお伝えします。
この日は良馬場が継続し、全12レースを通じて「内枠からの逃げ・先行」が非常に強い、典型的な前有利の一日となりました。一方で、外枠の差し馬が穴を演出する場面も多く、脚質と枠によって明暗がくっきり分かれる結果となっています。
【17日(月) 枠番×脚質の詳細分析】
3着以内に入った36頭を対象に、枠と脚質を組み合わせて分析しました。
まず全体傾向では、逃げと先行が合計で58.3%を占め、前に付けた馬が圧倒的に優勢となりました。中でも「内枠の逃げ馬」は複勝率55.6%、勝率25%と突出した数字を記録しており、この日の最大の特徴と言えます。
また、上がり最速馬の75%が前目の位置取りで生まれており、川崎の短い直線が前残りをさらに後押しする格好となりました。対照的に、追い込みは複勝率わずか11.1%、勝ち星ゼロ。後方からの競馬は極めて厳しい1日でした。
枠別に見ますと、
内枠は逃げによる好走が85%を占め、ほぼ“逃げ専用レーン”。
中枠は先行と差しが主役で、全体の33%を確保。
外枠は差し馬の比率が高く、穴馬がここから生まれました。
1着の分布では内逃げがトップ、中枠先行、外枠差しが続いており、脚質と枠の相性が極めて明確に表れています。
【距離別の特徴】
続いて距離別の傾向です。
900mでは内枠の逃げ・先行が66.7%と強く、短距離らしい前残り傾向が顕著でした。
1400mでは中枠の先行・差しが中心で、外枠差しの台頭も目立ちます。特にハイペース時には外差しの巻き返しが顕著でした。
1500mでは外枠先行が高い割合を占め、内枠の先行がそれに続く形。差し脚質は全体的に低調でした。
2000mでは中枠と外枠の先行が連対率の中心を形成。スタミナ勝負となり、内枠はやや苦戦しました。
【ペース別の視点】
ペースの影響も明確です。
ハイペースでは外差し・追い込みの好走率が上昇し、全体の3分の1を占めました。一方ミドルペースでは内枠の逃げ・先行が53%を占め、追い込みはほぼ届きませんでした。
上がり最速馬の分布からも、持続的に脚を使える前の馬が優位であることが確認され、川崎特有のコース形態がそのまま結果に反映されています。
【投資面の示唆】
データ上、もっとも安定した買い方は「内枠の逃げ馬の単勝」、そして「外枠差しの複勝」。
内と外で役割がはっきりしており、回収率の期待もしやすい形です。
全体的な読みとしては、
“内で勝ち、外で拾う”
この構図が17日の傾向として明瞭になりました。
【18日(火)に向けたレース戦略】
ここからは翌18日(火)の予想組み立てです。
馬場は良を想定し、17日の傾向が継続すると仮定します。
まず基本戦略は「内の逃げ・先行を軸に、外の差しをヒモとして扱う」形。
1着は内の前目が中心、穴は外の差し。これが最適解となります。
距離別の推奨スタイルは次の通りです。
900m:内枠の逃げ馬が主軸。短距離のため基本は前残り。
1400m:中枠の先行を軸に、外枠の差しを相手に。ハイペース時は外の比重を強めます。
1500m:外枠の先行馬を本命候補に。内枠の先行、中枠の差しを組み合わせる構成。
1600m:中枠先行を中心に、外差しを対抗に配置。
2000m:中枠の先行馬を重視しつつ、外の逃げ・先行も連下に据える形が有効です。
馬券は「内の単勝+外の複勝ボックス」を核に、短距離は内側、中長距離では枠バランスを取る買い方が推奨されます。
以上、川崎競馬の17日(月)の詳細分析と、18日(火)に向けた実践的な予想戦略をお伝えしました。
レース当日の馬場状態を確認しつつ、これらの傾向をぜひご活用ください。 November 11, 2025
4RP
霜月S
◎タイセイブレイズ
◯コンクイスタ
▲サルヴァトーレ
☆ウェイワードアクト
△1、2、7
外の逃げ馬3頭含め前脚質多めで、差し決まる馬場含めて、流れての差し展開が期待できる。
インユアパレスやビダーヤ、サンライズフレイムらこの路線の最上位組に迫ることができるなら余裕で勝ち負け圏内というメンツ。
4戦連続でこれらと全く差のない競馬ができているのが◯コンクイスタ。
東海Sは6着は一見そこまでだが、不利な外回しの競馬で、3着ビダーヤとは0.3、4着オメガギネス・5着サンライズフレイムとは0.2差で、これら全てこのレースに出ていたら勝ち負けは絶対するレベルの馬と考えれば全く悲観せず、むしろ非常に高く評価できる内容。7着以下は2馬身以上離している・ウェイワードアクトに勝てるアルファマムは8着。
たまに先行するので、そうなった時に展開面がどうかだけが僅かな不安だが、それでも逃げない限りは恐らく馬券内、普通に乗ればかなりの高確率で今回連対して来るだろうと考えており、軸なら間違いなくこちらだろう。
☆ウェイワードアクトは、脚質自在で溜めて上手く差して来れればもちろん上位争いも可能だが、逃げて展開向かないリスク・内枠で詰まるリスクがある上に、
アハルテケS:不良馬場内前残りの馬場が向く→そこまで高くは評価できない。
バレンタインS:向かなかった訳ではない&メンバーレベルは低め。▲サルヴァトーレは追い込みが向かずも、これと0.3まで詰めて来ており全く力差を感じない。
すばるS:斤量&差し有利の展開が向いた→そこまで高くは評価できない。
ギャラクシーS:上位3頭以外のメンバーレベルが低かった&56kg牝馬アルファマムにとんでもない位置から差し切られた→そこまで高くは評価できない。
と、実は馬柱が綺麗でも、相手関係や内容的にコンクイスタほど根拠のある課程ではない。
▲サルヴァトーレは、前走超絶レコード決着を前から唯一残しており、展開以上に評価できる。
また、バレンタインSでは展開を考えればウェイワードアクトと力差を全く感じない内容。
グリーンCCやアハルテケSは、外差しに向かない馬場と展開で度外視可能。
前走を受けて先行して展開向かずだと若干どうかも、そういうレースに強い可能性もある前走内容。差すこともできる。
ならこちらをウェイワードアクトより上に取っても良いと考えて。
他に、インユアパレスらと悪くない競馬のできる差しの穴馬はいないものかと探してみると、◎タイセイブレイズが引っかかった。
2走前はインユアパレスに0.9差でボコボコにされているが、これは直線半ばまで進路取りに手間取った&後ろすぎた分で、前が空いてからは決して悪くない伸び。
前走神無月Sは、2kg差はあったものの、インユアパレスと0.1差。
競ったジャスティンアースは、栗東Sで前有利の展開向かずも、差し勢ではサンライズフレイムらを従えて最先着の3着、大沼Sは不利な外回しの競馬で内を通った千七巧者ダンテバローズと差のない3着でかなり強い。
ノーブルロジャーもダートに慣れて来て上位のパフォーマンス。
展開差なしで0.2離したリジルは、東海Sでアルファマムに先着し、コンクイスタに次ぐ7着だった馬なので結構強い。
不良馬場で展開が向いたフロック視されて全く人気がないが、良馬場でもちゃんと強い馬が来ているし、向いた同士の相手関係を踏まえればかなり高く評価できる。
今回も向く可能性が高い&他と違って確実に差す競馬をしてくれそう&妙味がダントツなら、ここ本命で狙ってみたい。
他、△レディントン、グッジョブ、ニットウバジルは▲☆あたりが先行して崩れるようなら、差しで着を拾えても。 November 11, 2025
4RP
ロールザボーンズ2着🥈
好スタートから2番手を取り先行
コーナーから勝った逃げ馬に並びかけに行ったが直線で再度振り切られ粘り込むまで
地方移籍2戦を連続2着と力は見せるも初勝利はお預け
中央再転入を目指して次走こそ初勝利、そこから連勝へ
https://t.co/pOF65NUftE November 11, 2025
4RP
✅11/21(金)名古屋6R 14:40発走
本日厳選して4の2的中🎯
◎#ガウラサンダー 2人気1着🥇◎▲ワンツー🎯
先程逃げ馬出遅れ2着死亡。
選定理由通りもう今日は狙うしかないでしょう。という馬。
変わってこい。 #BOOKERS競馬 https://t.co/3r5jFGBBxY November 11, 2025
3RP
いやいや、コラボグッズ目当てで来てくれよ……
そして馬券を買うのです
馬券を買うのです
当たれば推しのグッズや交通費が実質無銭です
馬券を買うのです
馬全然わからん?
逃げ馬でも買っとけ?
新聞買ってない?隣のおっちゃんに聞け!
馬券を買うのです
傘差しは撲滅でOK https://t.co/qI4bTnojo6 November 11, 2025
3RP
【🔥年間回収率余裕の◎◎◎%超え🔥】
競馬歴32年の僕が予想するマイルCS👇🏇
◎ジャンタルマンタル
7枠15番に入りましたがテンのスピードピカイチなので
ベストポジションにつける事ができ、馬場の良い外を
綺麗に回ってこれるので勝ち負け必至!
〇オフトレイル
京都の馬場成績は着外なし!距離の不安はありますが
福島1800を最速上がりで勝っているので問題ないでしょう🔥 11番に入ったのも吉✨
▲ガイアフォース 安定感あるが右回りが…💧
△ソウルラッシュ 17番ゲート…外枠追い込みは不利💧
上記の2頭はマイル成績良いと思いますが、どちらも
不安要素はあるかと…特にソウルラッシュは一瞬の切れ味を得意とする馬でスタートも早くないので外回り1600では少し怖いと思います🙇
✖ウインマーベル 逃げ馬不在なので怖い1頭!
✖ロングラン 京都マイル勝利経験ありで鞍上は岩田パパ!
✖トウシンマカオ 内枠に入り経済コースを通って3着確保あるかないか!
とこんな感じの予想です🖥
どういう組み合わせで馬券を購入するかは内緒です笑🏇🔥 November 11, 2025
3RP
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