逃げ馬 スポーツ
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2025.12.16 01:00
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◆朝日杯FS メモ②
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・リアライズシリウス→ (新馬戦)は競り合うことなくハナを奪い、マイペースで逃げると、直線はそのまま上がり最速を繰り出して圧勝。最後は鞍上がターフビジョンを確認するほどの着差で、緩めながらゴール。着差以上に能力が抜けている印象を受けた。ただし、2着以下から未勝利を突破しているのは2着カムアップローゼスのみで、それもダートなので、メンバーレベルは低調。(新潟2歳S)はスタートで出遅れて後方からになったが、外からジワジワとポジションを上げて2番手からの競馬。前半1000m→59.7秒と平均的なペースの割には隊列が縦に長くなっており、2番手から運んだ本馬にやや向いた印象。着差通り能力が抜けていたと判断するのは早計か。とはいえ、勝ち時計1.33.4、ラスト1F11.5秒と速く、ポテンシャルが無ければこの内容では走れないのも事実。520kgに迫る大型牡馬なので、涼しい季節の方がパフォーマンスを上げる可能性もある。※2着タイセイボーグ→アルテミスSは不利な内を突いて3着&阪神JFは上位の中で1番厳しいペースで追走して3着。3着フェスティバルヒル→ファンタジーSは緩い流れを後方から差し切って1着。4着サンアントワーヌ→1勝クラス勝ちはスローペースを最後方から楽に差し切って1着。6着サノノグレーター→葉牡丹賞は差し展開向いたとはいえ、2歳コースレコード(ラスト1F11.7秒)は立派。
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・カヴァレリッツォ→ (新馬戦)はまずまずのスタートから中団馬群。抜群の手応えで4コーナーを回ってくると、直線は馬群の間を捌いて一瞬で抜け出して、2着以下を一切寄せ付けず5馬身差の圧勝。馬場が速かったことはもちろん考慮するべきだが、それにしても急坂のある中京競馬場でラスト3F12.0-11.5-11.1の加速ラップは見事。上積みが大きいパフォーマンスだった。中京芝1600mの2歳戦において、ラスト1F11.1秒以内で勝利したのは本馬含めて5頭で、その中にはナミュールやアドマイヤマーズも含まれる。(デイリー杯2歳S)はスタートしてすぐに引いて最後方からになったが、出して行って逃げ馬の後ろからの競馬。壁を作って運びたいという鞍上の意思を感じた。ペースが緩んだ区間でやや力むシーンもあったが、コントロールは効いていた。直線を迎えると、一瞬で逃げ馬を交わして先頭に立ったが、すぐに内からアドマイヤクワッズが追い上げてきて併せ馬の形。最後は大きく外へヨレるような走りになったが、それでもしぶとく食い下がって頭差の2着。勝ち時計1.33.1はデイリー杯2歳Sのレースレコード、加えてラスト2F11.2-11.2=22.4秒でまとめた点も過去の同レースにおいて優秀と言える水準。翌日2勝クラス(ダノンフェアレディ)と比較して0.4秒速い時計でラスト1Fは同等。勝ち馬アドマイヤクワッズとタイム差無しの本馬も高評価可能なパフォーマンスだった。
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・アドマイヤクワッズ
→ 既にポストした通り
・エコロアルバ
→ 既にポストした通り
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他の騎手は豊さんの逃げに手を出さないって風潮があるが、アレって豊さんの逃げ馬にちょっかいをかけるメリットがないからそうしてるだけで、自分なりのペースがある馬だとその限りではない
だからミステリーウェイは行くと思うな December 12, 2025
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