逃げ馬 スポーツ
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2025.12.13 02:00
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【阪神ジュベナイルF/枠順考察前半】
※見ないと損するぞ
・①アンヘリータス
距離不安があるので外よりは良い。
ただそれでも1600mは長い。
・②レディーゴール
追走に不安があるのでどの道後ろから。
インを捌いてくるタイプでもなく、
キレも無いため厳しいだろう。
・③ミツカネベネラ
新馬戦を見る限り内枠はこなせそう。
立ち回りで能力差を少しでも
埋めれる可能性があるため、
外過ぎるよりは良い枠だろう。
・④アランカール
偶数なのは良かったが内過ぎる。
考察でも触れたが出遅れや
馬群で揉まれることなど、
外枠に比べて不安要素が多い。
能力で全てを覆してもおかしくないが、
リスクとリターンが見合うかは
当日オッズと相談になりそう。
・⑤ギャラボーグ
枠もだが並びがあまり良くない。
青枠に逃げ馬が2頭いるため
被されて後方からになりそう。
考察で触れた通り短縮は向くと思うが、
いきなり追走出来るかは微妙なところ。
アランカール同様の不安要素があり、
この馬も当日オッズは注視したい。
・⑥アルバンヌ
好枠。
すぐ外に逃げ馬が2頭いるが、
スタートさえ出れば好位を確保出来る。
包まれた時に気性の悪さが
顔を出す可能性もあるが、
並び的にそこまで心配なさそう。
力は出し切れそうな1頭。
・⑦マーゴットラヴミー
枠よりも並びが良い。
すぐ隣のヒズマスターピースは
馬のタイプや陣営のコメントからも
主張すれば譲ってくれそうなので、
ラスティングスノーだけ注意したい。
ラスティングスノーが無理矢理
競りかけてこないのならば、
意外と楽にハナは取れそう。
早めにペースを握れるようなら
ここでも武豊マジックが見れるかも。
・⑧ヒズマスターピース
好枠。
この並びであれば逃げるよりも、
マーゴットの番手を取る事を意識したい。
ラスティングスノー次第だが、
スンナリと番手を取れるようなら
この馬も力は出し切れる。
・⑨スターアニス
絶好枠。
内に差し馬が多くすぐ横の2頭が
内を締めていってくれるため、
この馬は取りたい位置を楽に取れそう。
アランカールやギャラボーグと違い、
ここなら包まれるリスクも無く
勝負所でスッと動けるだろう。
距離は持つと見ているので、
ここでも早めに仕掛けて
ハイペース耐性を活かし切りたい。
後半も見たい奴は
いいね❤を押してくれ。 December 12, 2025
#香港マイル
A
#ヴォイッジバブル
先行して早い末脚を使えるジャンタルマンタルのようなタイプ。61kgというあまりにも不利な斤量を背負った二走前と、安田記念・ドバイターフ以外はここ2年馬券を外していない。非常に安定している。
懸念点は、先行勢が内に入っての外枠となったこと。どうしても相対的にロスの多い競馬を強いられそう。ペースを作るのが、近2走でハイペースを作り出したマイウィッシュとコパートナープランスで、この2頭が厳しいペースを作ると仮定すると、道中は内目でロスを抑えることが必須になる。
上手く内目を取れたらもちろん勝ち負けの能力。展開以外の不利を受けづらい脚質はプラスで、あとはオッズとの相談。
A
#ギャラクシーパッチ
前走は展開の恩恵はあったものの内を突いて追い込む根性は今回も活きてきそう。春の香港チャンピオンズマイルは圧倒的に展開不利な中、直線だけでヴォイッジバブルらに1.5馬身差まで詰め寄った。展開一つでこの馬が頭を取ってもおかしくない。
とはいえ、追い込みがデフォであり、馬群や展開によって左右される点は軸向きとは言い難い。昨年の香港マイルや香港スチュワーズカップなど追い出しに遅れる場面も多々あるが、その分オッズ的な妙味があるとも言える
内枠でロスは抑えられそうな枠順で、前走のように腹を括って最内を突くことが出来れば面白い。
A
#マイウィッシュ
前走、前々走のハイペースを作り出したうちの一頭。前走は前の馬に非常に厳しいペースで先行、かつ外目を回される苦しい内容だったが、ギャラクシーパッチと2馬身差に留めたことは評価していい。
チャンピオンズマイルは内目先行と展開は向いたが最後にはキレ負けした形。スローからの瞬発力勝負よりもある程度ペースを上げて持続力勝負に持ち込みたい腹なのだろう。ここ2戦、あえて先行馬の厳しいペースに付き合ったのはそんな意図があったのではと考える。
今回は2番枠という絶好枠で、かつ内に逃げ馬のコパートナープランスを見る形で運べるという最高の枠順。先行馬が内目で並ぶからこそ前走程忙しいペースにはならないと想定される。内枠の恩恵を最大限活かせる展開になるはず。
少なくともヴォイッジバブルと倭国馬2頭より人気することはまずないので、オッズ的な妙味も期待できる。
A-
#ソウルラッシュ
やや先行有利だった昨年の香港マイルでの追い込みは見事。一方で、同じく追い込みのビューティジョイやヴォイッジバブルに比べると終始スムーズな競馬が出来ていたことは確か。
昨年も10番枠からの好走なので外枠発走はあまり気にならないが、展開次第では昨年のように差し届かないケースも想定される。前走からの継続騎乗になるCデムーロは差し損ねを恐れてかなりの早仕掛けになるのではと危惧をしていて、コーナーから終始外外を回されるとかなりしんどくなるのでは。
もちろん、コパートナープランスが早いペースで逃げれば展開は向くはずだし、完全に切ることは難しいが、オッズ的妙味考えるとあまり上位の印は打ちづらい存在
A-
#ビューティジョイ
レース回顧では存在をすっかり失念していたが、軽斤量の先行馬が上位を占めたシャティントロフィーでは、この馬も53kgだったとはいえ差して3着と強い内容だった。
チャンピオンズマイルは差しに展開向かないスローペース、しかも直線で詰まる不利がありながら、勝ち馬と3馬身差の7着は十分評価していいだろう。
昨年の香港マイルは最後方から追い込んで3着。スムーズならソウルラッシュとの差はもっと小さかっただろう。
9歳になるが末脚性能は健在。外を回すことの方が多いため内目の枠が必ずしも結果に繋がるとは言い難いものの、道中ロスを抑えられるのはプラスだろう。馬齢や直近の結果から全く人気にはならないはずだが、ソウルラッシュ・ギャラクシーパッチと同等の追い込み性能を持っていると考えたらかなり魅力的に映る。展開に左右されるタイプではあるが買い目には入れたい
B+
#エンブロイダリー
クイーンCや桜花賞の競馬の通り、マイル路線なら間違いなく世代最強。跳びが大きく大箱コースの方が適性は高いのでシャティンも問題なくこなせるだろう。桜花賞の馬場がこなせるなら、多少タフでも問題ないはず
一方で、古馬との初対決が海外遠征で、しかも世界最高レベルの香港マイルというのは大きな試練。また、同世代のマピュースが斤量の恩恵なしのキャピタルSで惨敗したことを考えると、エンブロイダリー自身が古馬トップ層より能力上位である裏付けはまだ取れていない。
外枠に配置されたことを考えても全幅の信頼は置きづらいというのが本音。のびのび走れる外目の方が馬の走りにとってはいいかもしれないが、ロスの多い競馬を強いられそうなのはプラスとは言い難いだろう。間違いなく人気を被ると想定されるので、不安要素の割に妙味は乏しい。好きな馬だし、来年以降の国内マイル路線を引っ張る存在になると信じてはいるが、ここはあえて厳しめの評価で December 12, 2025
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