逃げ馬 スポーツ
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2025.12.01 23:00
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チャンピオンズCは、ダブルハートボンド,ナルカミ,ウィリアムバローズ,ペプチドナイル,サントノーレ(除外対象)など逃げ先行馬はちゃんと揃っているので今年もHペース。
展開自体は差しだが、気持ち悪いほど内有利のスパイラルカーブなので、内の差し馬が絶対的有利。
だが、インベタ回って内差しを決めるには器用さと運(枠)が必要不可欠で、結局3頭もそんな内から上手いこと差してこれない&外は全滅するので、レモンポップのように先頭でインを取り切った逃げ馬も粘る。よって、ナルカミとダブルハートボンドがハナに拘りそうだが、最内を取った方が粘る可能性は結構高いだろう。
インベタで逃げ粘ったレモンポップ、内を立ち回れる枠と器用さ・タフ馬場Hペースで垂れないスタミナがあったのがウィルソンテソーロとドゥラエレーデというのがここ2年。
ドゥラエレーデはみやこSはあの展開で5着ならかなり頑張っていたので、内枠引けば3回目の再現あっても驚けないと思ってたが、今回は不在。
ウィルソンテソーロはいるので、内枠を引ければまずハマるはず。
元々ダート戦自体が器用さや切れは乏しいが、パワーやスタミナ・持続力のある大型馬に向くので、必然的にそういう馬が多い=器用にキツいカーブの内を差せる最上位ダート馬は結構少ない。
その中で、実力も一定以上はもちろん必要だし、枠は少なくとも真ん中よりは内、できれば最内を引く運も絡むので、最高にマッチする馬は本当に少ない。
こんな変なコースでチャンピオン決めて良いんですか?というくらい。
だが、その分マッチする穴馬がいた場合は最高。穴を狙いやすい、人気馬(外)を軽視して配当を出しやすいレース。
適性と脚質を考えつつ診断して、あとは枠順発表まで待ちましょう。 December 12, 2025
㊙️チャンピオンズC最大のポイント㊙️
今年は【内枠・差し・距離短縮】である。
内枠について。中京ダート1800mは3〜4コーナーが下り坂&スパイラルカーブ。この区間で外を回される馬には負荷が大きく掛かる。そのため外枠の馬や砂被りを苦手とし外目を追走しなければならない馬の好走率は下がる。
差しについて。今年のメンバーは逃げ先行馬が多い。スタートが上り坂の途中にあるため、セオリー的にはペースが速くなりづらく逃げ先行馬有利である。ただ今年のメンバーにもそのセオリーは通用するだろうか。ナルカミ、ダブルハートボンド、ウィリアムバローズといった強力な逃げ馬が3頭といる。先述した通り内をロスなく回ることに大きなアドバンテージがあるコースであるため逃げて最内を回りたいという騎手心理も強い。ましてやG1という大舞台で、これまで逃げて勝利してきた馬でハナを簡単に譲るわけにはいかないだろう。枠の並びが重要となり、それらの逃げ馬が2頭でも外枠に入った際はハイペース必至と考える。
距離短縮について。現段階でスローペースになる可能性は低く、タイトなラップを刻み続けるだろう。ともなればスタミナの要求値が高くなり距離短縮馬に適性が傾く。前走からの距離短縮ではなく2000m以上の好走経験は1つの重要なファクターとなる。
この3点を重視してチャンピオンズCに挑みたい。 December 12, 2025
【チャンピオンズC雑感その①】
「中京ダ1800mは内枠有利」とよく言われるし、実際このレース自体も内枠優勢のデータを示す。進路としても先行馬+内で溜めた差し馬の決着になることが多い。
……のだが、今年の夏開催中京ダートは外有利のトラックバイアスで行われた日が多く、ダ1800mの枠順別成績は表の通り。
勝率ベースで見るとほぼ互角かギリギリ内枠優勢、複勝率や複回収率ベースなら外枠の方が好成績だった。
ちなみに逃げ馬は【5-3-1-21】で複回収率は79%しかなかった(※逃げ馬の回収率は単複とも100%を超えるのが普通)。
「そもそも内を通るのが有利なのか?」は土曜の馬場を見るまで白紙。決めつけずに。 December 12, 2025
《2025年12月1日(月) 大井競馬の総合分析です》
本日の大井競馬は全12レースを通して、良馬場ながら“極端に内枠と前脚質が有利”という、冬場の大井らしい傾向が明確に表れました。
まず枠順ですが、最も目立ったのは2枠の好走です。1着3回、2着3回、3着2回と、複勝率22.2%で単独トップ。加えて1枠も安定した走りを見せ、最終的に**1〜3枠の内枠勢が1着6回、複勝圏は全体の41.7%**を占めました。一方で、7枠は12頭すべてが馬券圏外。外枠は勝ち馬こそ4頭出ましたが、そのほとんどが人気馬で、信頼度は高くありませんでした。
続いて脚質です。こちらも非常に分かりやすい結果となっています。逃げ馬はなんと1着5回、先行馬も複勝圏をほぼ独占。逃げ・先行だけで3着以内に入った数は12頭中11頭、複勝率にして91.7%と異常値を記録しました。1200メートル戦では8レース中7レースが逃げ・先行の勝利で、差しが決まったのは9レースのみ。上がり最速馬が届き切れたのはわずか4頭にとどまり、差し・追い込みは終始苦戦しました。
ペースの面では、ハイペースが10レースと非常に多い一日でしたが、それでも前が止まらない馬場状態が続きました。唯一のスローペースとなった12レースで、差し・追い込みがようやく浮上する格好になりました。
配当面では、全体として極めて順当な決着が並びました。単勝は全レース100円から460円、平均260円と低水準。馬連も1000円以下が75%を占め、3連単も平均は1万1000円台。特に9レースでは単勝100円・馬連230円と、大井競馬としては珍しい“超堅決着”が記録されています。
総合すると、本日の大井競馬は
「内枠」×「逃げ・先行」×「上位人気」
この三つが揃った馬が圧倒的に優勢という一日でした。人気馬が前で運んだ場合の馬券圏内率は90%を超え、反対に差し・追い込み、外枠は人気馬であっても割り引きが必要なコンディションでした。
冬場の良馬場、同じメンバー構成が続く点を踏まえると、この傾向は明日も再現性が高いと見られます。次回も「内枠の先行人気馬」を最優先に狙いたいところです。 December 12, 2025
わたしが逃げ馬好きなのもあると思うけど、今年のジャパンカップの直線はすごい名シーンだと思うし間違いなく名勝負なのに、なんか身軽な白いのが後ろで先にゴール板駆け抜けてるせいでとんでもなく面白くなってしまってて、個人的なJCトップ3の2021・2020・2018と並ぶくらい好き December 12, 2025
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