逃げ馬 スポーツ
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2025.11.28 02:00
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📍浦和11R 安全・あんしん信州プレミアム牛肉賞特別(B1B2) ダ1500m 12頭
👉 勝負度:A判定 / スコア 6 / 10
「今日一番の大勝負」にまではしないけど、
ロジックを持って普通に実戦参加していいレース。
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② 印(専門家チームの最終見解)
本命◎ 6 ケンキートス
対抗○ 1 リョウタスペシャル
単穴▲ 4 パレルモ
☆ 3 ユキグニ
△ 5 ブレイジングヒート / 9 エドノバンザイ / 10 モニュメントキング / 12 パンクビート
※印の考え方
•◎…「能力・適性・安定感」で軸にしやすい1頭
•○▲☆…「内容>人気」で妙味がある順
•△…紐でしっかり押さえる価値あり
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③ 上位人気ゾーンの診断(ざっくり)
◎側評価:6 ケンキートス
•浦和1500m実績がはっきりしている「コース巧者」
•前走:長期休み明け+大幅馬体増で“叩き台”っぽい内容でも3着
•叩き2走目で上昇余地が大きく、
厳しい流れでも粘れるタイプなのは既に証明済み
→ 「普通に走れば馬券内」がイメージしやすい、信頼寄りの軸候補
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不安大きめ:12 パンクビート
•3歳・逃げタイプで、前走までの内容は派手だが
今まではクラスが一枚落ちていた可能性が高い
•今回はB3 → B1B2の一気格上げ+1500m延長+逃げ・先行多頭数構成
•「楽に単騎で行けなかった瞬間、ガクッと止まる」
絵がかなり具体的に見える
→ 能力は認めつつ“過信すると危険”側。
印は△評価(紐で押さえ)。
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過大評価リスクあり:7 チョメチョメ
•JRA 2勝クラス→転入組で「ブランドでそこそこ売れそう」だが
2勝クラスで決定的な強い内容は少ない
•前走浦和1400mは悪くないが、
「クラスをひっくり返すほどのインパクトまではない」
•馬体大幅増→転入初戦→今回は叩き2戦目で良化余地はあるが、
“名前ほど中身が伴ってない”シナリオも十分あり
→ 評価は○〜△レベルに留まり、
「人気ほど買いたいか?」ではかなり疑問。
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④ 中〜大穴サイド「内容>人気」の馬たち
○ 1 リョウタスペシャル(中穴イメージ)
•前走:浦和A2 1500mで0.5差5着
→ 今回のB1B2より明らかに相手が強いレースで健闘
•もともと浦和2000mで好走を積み重ねてきたスタミナ型で、
ペースが流れる1500mのタフ戦はむしろ歓迎
•直近戦績が地味で人気は落ち気味だが、
内容ベースでは“今回でも能力上位”と評価できる
→ 「妙味ある相手筆頭」として対抗○
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▲ 4 パレルモ(大穴イメージ)
•直近は 大井A2〜B1マイル戦を使われていて、
今回のB1B2よりワンランク上の相手と戦ってきた
•A2戦で1〜2秒差以内の差しを何度もしており、
外々を回されながらも最後まで脚を使っている
•ここは 相手弱化+小回り浦和+1500m への条件替わり
→ 前崩れになれば**“上がりの質で一発差し切り”の絵まである
→ 「内容に対して人気が明らかに足りない」ので単穴▲**
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☆ 3 ユキグニ(中穴〜人気薄)
•浦和1500mで逃げ・先行から複数勝利
→ “コースの庭”を持っている逃げ馬
•B3〜B2クラスで自分のペースで運べばしぶとく、
クラス上昇でも“前のしぶとさ”という武器は健在
•先行馬が多い中でも、スタートと出脚次第では
「意外と楽に主導権を握るパターン」もゼロではない
→ 「展開のカギを握る穴先行」として ☆
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△ 5 ブレイジングヒート
•B2クラスで 差し・追込みから地味に3着圏を繰り返しているタイプ
•“派手に勝つ馬”ではないが、
ペースが流れて前が苦しくなると必ず浮上してくる善戦マン
→ “差し決着”シナリオで3列目要員として価値あり。印は△。
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△ 9 エドノバンザイ
•昔のB1B2戦ではきちんと上位争いできていた地味堅実タイプ
•近走凡走+長期休みで人気は一気に落としそうだが、
コンディションさえ戻っていれば能力的には見劣りしない
→ 「忘れ去られた実力馬」枠として、穴で3列目に入れる価値あり。△。
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△ 10 モニュメントキング
•ベテランだが、B2の1400〜1500mでまだ普通に走れている先行馬
•前走川崎1500mはタフな流れで2〜3番手から粘っており、
年齢ほど衰えは見えない
→ 「まだ走れる古豪」として3列目に拾う。△。
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△ 12 パンクビート(再掲)
•能力は高く、スムーズなら普通に勝ち負けの器
•ただし今日は
「クラス急上昇 + 距離延長 + 逃げ多数」=崩れる絵もかなり濃い
→ “切ると怖いが過信NG”の典型。△で押さえに留める。
⸻ November 11, 2025
⑤ 三連複フォーメーションのイメージ(穴寄り)
基本方針
•軸は ◎6 ケンキートス(安定+コース適性)
•2列目に「内容>人気」の本線
•3列目で大穴差し・地味実績組を足して、
“人気壊しつつも軸はぶらさない”構成
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🔹三連複フォーメーション案
•1列目(軸)
6
•2列目(本線)
1・3・5・12
(能力+バランス枠)
•3列目(広め)
1・3・4・5・9・10・12
👉 まとめると
•三連複2列目にオススメ:
1・3・5・12
•三連複3列目で広げる馬:
4・9・10 +(1・3・5・12)
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⑥ 穴党としての扱い方(最終コメント)
•判定:A(実戦向き) / 勝負度 6 / 10
•立ち位置:
「今日一番の大勝負」ではなく、
“理屈の通った穴狙いで普通に張るレース”
✅ 良いところ
•上位人気に過信禁物の馬が複数
•中〜大穴に「内容の割に売れていない」馬が揃った
•逃げ先行多頭数で展開のブレが出やすい構造
⚠️ リスク
•若い逃げ馬(12)が“想像以上に強い”可能性
•浦和らしく前残りで、差し勢が届かない日になっている可能性
•差し狙いの組み立てがハマらなかった時の、メンタル&資金の削られ方 November 11, 2025
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